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2014/07/11(金)
父の誕生日
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今日は亡き父の誕生日。 存命であれば80歳。
父が元気でいた頃は毎年父の誕生日を忘れていた。 日が過ぎてから、「あっ」と思い出すのだ。 だから、ジャストの日に誕生日のお祝いの言葉を言った記憶がない。
ところが父が亡くなってからは、父の誕生日を忘れた事がない。 でも、お祝いを言うべき父は9年前に他界しているので、これまた直接言う事はできない。
死んでからいくら思い出したってしょうもない事で、自分自身の慰めにしかならない。
生きているときにどうして思い出さなかったのか…
娘など親不孝者で当てにならないと思っていたかもしれない… いや、絶対そんな事はない。 誕生日を思い出さないほど忙しくしている娘を喜んでいたはず・・と思おう。
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