明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2014/06/30(月) 3Dのような絵
仕事帰りに画廊に寄った。
友人が絵のコンテストに出品していて、投票により優秀賞が決まるというシステム。

友人は「義理にとらわれないで、気に入った作品に投票してね」と言ったのでそのつもりで観覧していた。

彼女の作品の前に立つと、彼女らしい色使いや画風にふんふんとうなずく。
が、少し違和感を感じる。
彼女の作品の前を離れ、離れた所から再度見てみると「あ!立体的に見える・・」
動きながら見ると葉がなびいている。
まるでトリックアートのようだ。

彼女がそれを意図して描いたかどうかは聞いていないが、
本当に立体的に見えるのだ。
いやいや、たいしたたまげた。

明日までの開催なので、もう一度見てこようと思う。
そして彼女の絵に追加の一票を投じてこよう。

2014/06/29(日) 雨上がりの紫陽花
時折ひどく雨が降る日。
妙高市の「歌声喫茶」に参加してきた。
とても楽しく、気分良く帰ってきた。

家に近づく頃雨が上がったので、高田公園による事にした。
お目当ては紫陽花。

雨上がりに紫陽花はとても良く合う。
花びらに残る雨粒の清楚さ…
雨粒に映る小さな景色は、どこか異次元の世界に見える。

額紫陽花も西洋紫陽花に負けていない。
白い額の内に蒼い小花を抱き、どこか慄然とした風格を漂わせている。

紫の陽の花と書いて紫陽花。
やはり昼間の方が紫陽花には合うようだ。

2014/06/28(土) もと裁縫好き
ズボンの丈つめ、裁断だけ済ませてあるスモック、椅子のカバー替え、その他細かいもの…
午前中に一気に片付けた。

もとは裁縫好きだが、
目に自信が無くなってからは、夜に裁縫をする事ができなくなった。
昼間はなかなか時間がとれなく、結局裁縫から遠ざかっている。


常に前を見て、可能性は前にあると思っているが、
体の老いだけは可能性は過去にあったと実感の日々。
一つだけいい事は、裸眼で本が読める事。
目のいい人には、「裸眼」の感動はわかるまい。
レンズを通さないで物がはっきりと見えるのは、とても幸せな事なのだ。

もと読書好きが最近戻ってきているのは、裸眼で本が読めるようになったせいもある。

2014/06/27(金) ぐーたらな夜
遅く帰ったが夕飯の支度をする必要もなく、義母の世間話に相づちをうちなが簡単に夕飯を済ませる。

その後は録画した番組を見て、またまた読書を始める。
今夜は最低限のメールチェックのみ。

会報やチラシなど作る作業が気になりながらも、
蛍見にいい晩かと思いながらも、
一年に数度しかないぐーたらな夜を楽しんでいる。

2014/06/26(木) 読書
今、暇を見つけては読みふけっている本がありまして、
はたと気がつけば、読みながら寝入っている始末。

それでもやめられない「アンのゆりかご」である。

2014/06/25(水) まっくら闇
正善寺ダムの紫陽花が見頃で、ライトアップされているというので行ってきた。

ダムに着くとまだ紺色を残している空のもと、、紫陽花がほの暗いライトに照らされて咲き乱れている。
昼と違って不気味さえある。

ダムに架かる橋の向こうは漆黒の森。
恐ろしくて近寄る気も起きない。
橋のこちら側から眺めているだけで、吸い込まれそうな気がする。

たまには自然の中にある暗闇の恐ろしさを感じるのも大切かもしれない。
ライトの中にぼんやり浮かぶ紫陽花に救われる思いがした。

2014/06/24(火) 予定が立て込んできた
7月、8月の土日の予定が立て込んできた。
色々重なって、優先順位に悩む…

2014/06/23(月) 6月の色彩
6月のカラーは何色か…
くもりや雨のイメージでも、モノトーンではない。

それは雨上がり後お日様が作り出す七色の虹。
だんだん色が変わる紫陽花。
草の緑はますます濃くなり、一雨ごとにぐんぐん伸びている。

6月は虹色なのだと気がつく。
色々な色が重なり、曇り空に色を添えている。

上手く言えないが、そんな色彩のイメージで一つデザインを考えた。
なかなかいいんじゃない?と、一人ご満悦である。

2014/06/22(日) くびきの合唱祭
朝から一日合唱漬け。

聞いて良し、歌って良し。
仲間と声を合わせる気持ちよさは格別である。

2014/06/21(土) 夏至
電気を消してスローな夜を・・・

のんびりした夜を過ごしたいものだが、
今夜はそうもいかない。
せめてほの暗い中のんびり歌を歌って、スローな夜にしたい。


昨日の早川さんライブで、佐久間さんの言葉がテーブルにあった。

心にとめておきたい言葉…
何回も読み返した。

2014/06/20(金) 早川義夫さんライブ
海の底にいるような静寂…
深い碧…

そんなイメージのライブだった。

決して音が静かなわけでもなく、
歌詞もエロチックなものもある。
声はざらつきのある声。

なのに、この人が歌うと場の空気が浄化されるような気がするのだ。
旋律なのか、何なのか。

長年、NSP以外の好きな曲は「早川義夫さんのサルビアの花」と言い続けてきた。
何故サルビアの花なのか…
自分を模索してきた。

曲の中に色があるから・・
イメージがはっきりしているから・・
それだけではないようだ。
この曲の中に魂を浄化させるものがあるからなのだろう。


そして、今日のライブの中で、今年1月に亡くなった佐久間正英さんの音が私の耳の中で聞こえる。
この曲のここであの音…
泣けてきた。

2014/06/19(木) 知能犯
1歳半のチビちゃん、ただいま一人で食事をする練習の真っ最中。

こぼしながらもスプーンを使って一人で食べる気満々のTちゃんだが、中盤にさしかかると一人で食べるのがめんどうくさくなるようで、スプーンをおいてしまう。

励ましながら食べさせようとする私である。

ある日いつものようにスプーンを置いたとき、Tちゃんが私の事を「ママ」と呼んだ。
言い間違いだが、嬉しくなった私は思わず「あーん」と食べさせてあげてしまった。

次の日からTちゃんは食べさせて欲しくなると「ママ〜」と甘えた声をだしてちらっと私を見る。
最初は偶然かと思ったが、どうやらわざとのようである。

今日「こら〜、ママって言ってもメメよ!」と怒ったフリをしてみせると・・・
今度は「パパ〜」と甘え声。

クックック。もう笑うしかない。
1歳半・・なかなか知能犯である。
かわいいね。

2014/06/18(水) 旋律
以前にも書いたが、「不思議」という作品の中に心の琴線に触れる旋律がある。

1小節。音符にして3つ。

この1小節だけで、この曲を歌う幸せがある。

何かが降臨してくるような旋律…

今日の練習にこの曲を歌えた幸せをかみしめる。

2014/06/17(火) 夜の映画
久しぶりに夜の映画を楽しんできた。

最近夜の映画は眠くなってしまう事が多いので敬遠していたが、
今日の「アナと雪の女王」は眠くなるどころではなかった。

小さい子供から大人にまで人気があるのがよくわかる。

真実の愛とは・・と、問いかけるストーリー。

性格の違うダブルヒロイン。

「Let it go」と全編にわたって流れるおおらかなメロディー。

余計なうんちく抜きで、ピュアに楽しんできた。

2014/06/16(月) 諏訪トマト
夕方仕事が終わってから、トマトを譲ってもらいに行きました。

ミニトマトもたくさんおまけしてもらいました。

あんまり疲れていたので、車の中でミニトマトを口に放り込むと・・・

うわぁ、甘酸っぱさが口の中にいっぱい!
酸味で疲れが吹き飛んでいくのがわかる。

人を元気にさせてくれる諏訪トマト最高!!

2014/06/15(日) 思いが通じる時
遠くの物を呼び寄せるのか、
自分から近づいていくのか・・

いずれにしても思い続けなければ、何も起きない。

確かな思いこそが夢を引き寄せる力。

その瞬間に立ち会えた事がとても嬉しい。


思いを引き寄せる力・・
引き合う力・・
それが大切。

2014/06/14(土) 夕陽
夏至が近いので、夕陽は遅い時間でもまだ高い。

19時過ぎると、やっと低くなり始め、
そこからは目に見える早さで海に隠れていこうとする。

夕陽の前に、あらゆる物が影になり、存在を一つ一つ消していく。
この営みの美しさは何度見ても飽きる事がない。

2014/06/13(金) 雨降りお月さん
雨雲の間から見え隠れする満月の美しさ。

部屋の中に月光が差し込み、あたりに一筋の光の道ができる。
そしてまた暗闇に戻る。

わずかな時間の流れの中にある、小さな一間の小さな場所に、
大きな天の動きを見る。

小さな私ではあるけれど、月に守られている一人。

2014/06/12(木) 夜の雨
夜の雨が降っている。

少し開けた窓から雨の匂いが漂ってくる。
不思議と心が落ち着き、たまった事をてきぱきと片付けたくなる。
手を動かしながら、想いがあちらこちらへ飛んでいくのも雨のせいなのか…

懐かしい人達の顔が思い浮かぶ。
雨の日の出来事が思い出される。

全部雨の夜のせいにして、気ままに思い出に浸っている。

2014/06/11(水) くちなし
合唱の練習で「くちなし」という曲をやっている。

♪熟してもなお開かぬくちなしの実だ
 
歌詞はこの後「恋い焦がれて生きよ」と言った父の言葉に続いていく。


これで良いと言うことはなく、
熟してもさらに求めて生きて行け・・・
奥の深いメッセージに揺さぶられながら、さらに練習を続けていきたい。

2014/06/10(火) 発散
久しぶりで大きな子達と一日過ごした。

色々トラブルも絶えないが、投げた言葉に反応する素早さは気持ちが良い。

明日はまたもやチビちゃん達と過ごす。
可愛いばっかりでそれはそれで楽しみだ。

2014/06/09(月) 明日も元気に笑おうね
体が重くて言うこと聞きません。
また明日。

2014/06/08(日) 狂い咲き
何を思ったか、12月に咲くデンマークカクタスが花を咲かせた。

この株はもう15年目になる。
今まできっちりと12月に花をつけていた。
昨年の12月も良い花をつけてくれた。

なのに・・・
なぜ6月にまた花を咲かせたのだろう。
特に変わったことはしていないのに。

小さい鉢のも花をつけたので、気候と関係があるのかもしれない。

ふーん・・・
不思議だ。


新津へ合唱コンサートを聴きに行った。
遠方なので、正直出かけるまでおっくうだったが、
やっぱり行って良かった。
たくさんの刺激をもらって帰ってきた。

2014/06/07(土) 一本木バラまつり
バラの季節がきた。
早く行きたくて気持ちが急く。

少し風が強かったが、咲き始めたばかりのバラの香を運ぶにはちょうど良い。

爽やかな香り、甘い香り、フルーティーな香り。
園内は素敵な香りが立ちこめている。

色も様々で、一つ一つ見ていると時間が経つのを忘れてしまう。

中でも「LOVE」と名をつけられた赤いバラにこころが止まる。
それは本当にドキドキするほど赤く、
ほの甘い香りを放っていた。

愛を抱いて生きよと語っているように見える。


大好きな中野と飯山の景色を十分に味わえて、本当に嬉しい一日だった。

2014/06/06(金) しゃぼん玉(写真追加)
どこからともなく飛んでくるしゃぼん玉。

それをつかもうと、プクプクした手を伸ばす小さい子の姿が愛らしい。

目をキラキラさせ、大きく口を開け、一生懸命つま先立ちしている。

しゃぼん玉は寄っては、ふわりと飛んでいく。

捕まえられそうで捕まえられない。

こんな可愛らしい姿が、似合う世であって欲しい。

この子らの夢は、しゃぼん玉のようにふわりふわりと消えていかないようにとも願う。


7日に行った中山晋平記念館。
ここには童謡「しゃぼん玉」の可愛らしい像がある。
しゃぼん玉の日記を書いたばかりなのでちょうど良い。

2014/06/05(木) ラッキー!
職場で支給されているポロシャツは、かっこいいのに、目立つように職場のロゴマークが入っているのが難点だ。

それが・・・
今回支給されたものは、どこを見てもロゴがない。
同僚のはいつものマークが入っているのに・・・

やった!
不良品だ。

単なるポロシャツは普段着られる。

「マークが入っていません」なんて言わないぞ!
不良品がラッキーなんてそうそうないことだ。

2014/06/04(水) 歌うということ
何となく疲れ気味だったが、合唱の練習で鋭気を取り戻した。

歌うと言うことは、体の中の血が活性化し、頭のモヤモヤを吹き飛ばすのにとっても良い。

(注意されっぱなしだとストレスになるが…)

先延ばしにしていたコンサートの日も決まり、
新しいユニフォームデザインも決まり、
気持ち新しくスタートが切れそうだ。

2014/06/03(火) 頭が回転しない
昨日湿度が低いと言った舌の根も乾かぬまに・・
今夜は蒸している。

気温はそんなに高くないようだが、空気が重い。

重い空気に比例するかのように、思考回路もぼんやりしている。
ぽんやりしていると、ぼんやりした頭で考えるのも滑稽な話で、
何か抜け出す方法はないかと、コーヒーをいれたり、健康茶を沸かしたりしている。

こんな夜は読書が良い。
時間も遅いが、少しお気に入りの本を読んで寝よう。

2014/06/02(月) 日中32.5度
5日前に「日中30度」とというタイトルで日記を書いたばかりなのに、さらに更新する温度。

湿度は低く、昼間湿度計を見たら35%だった。

6月初旬にしては気温は高いが、湿度が低いのは良い。
スペインへ行ったとき、こんな気候だった。
気温はもっと高かったと記憶しているが・・

夏は暑くても仕方ないが、湿度さえ低ければ良いのになぁ。


なかなかヨーロッパへは行けないので、せめてそこにいる気分でいたいものだ。


この暑さ、もう少し続くらしい。

2014/06/01(日) 美人林コンサート
ブナに抱かれ、木漏れ日を浴び、小鳥のさえずりとそよ風を感じながら、素敵な音に耳を傾けた。

妖精が鈴を鳴らしながらブナ林の奥から現れ、
コンサートの開始を告げる。

鈴とかぶさるようにテノールの「エーデルワイス」が聞こえる。
共鳴板も反響する壁もない。
とても自然な生の人の声だ。

その素朴で温かい音、ブナ林に見守られている心地よさに涙が流れる。

管弦四重奏、男声四重唱、ピアノ・・・
音楽とは素朴で良いのだと知らされた。
自然の中にあり、自然界と調和して行くことの中に音楽もある。

このコンサートはアーティストとリスナーの境目がない。
自然の中に居る人間という大前提の前に、奏でる人も聴く人も同じ立場だ。
主役はブナなのだ。

アンコールでピアニストが奏でたショパンの遺作ノクターン…
魂の浄化を感じる瞬間だった。


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