明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2014/10/31(金) 10月31日という日
10月が終わる。

31日というのは私の中で「おまけの日」という感覚があり、
ことさら10月はそうである。
気持ちが12月へと向かっているせいかもしれない。

にしむくさむらい・・
そうだ10月は31日もあったのだ!
と、この年になっても未だにぴんと来ていない。

ところが、若い人達は10月31日!!
ハッピーハロウィーン!!!と思うらしいのだ。
私も一応時流に乗ってハロウィーンの飾り付けをしたが、
自分の中では忘れそうなイベントだ。

ましてや、お化けがうろうろしているという日に、
何故「Happy」なのかがわからない。

まぁ、このおまけのような日に子供らが可愛い格好をして喜んでいるのはいいものだ。
「おばけ〜 おばけ〜」とニコニコしてやってくる姿は、何とも言えず可愛らしい。

2014/10/30(木) 落ち葉
さくらの木が紅葉し、落ち葉を散らしている。

赤く染まった葉を拾い集めて押し葉してみると、ほんわか「桜餅」の香りがする。

虫食いのあとも風情があり、加賀友禅のしっとりした染めを思わせる。

この落ち葉は少しするとカサカサになり茶色くなってしまうのだが、それは自然の成り行きで、
せめてその前に拾い集めて秋を残したいと思うのは、人の傲慢というものだろうか。

それでも短い秋を手元に置きたくて落ち葉を拾い集めている。

2014/10/29(水) シングアウト曲
合唱団のコンサートで行うシングアウトの曲の練習をした。

シングアウトに選ぶ曲は、誰もが知っているような曲でなければいけない。

そして、誰もが知っているような曲を選んだつもりが…
少しの年代のずれで「この曲知らない」というものがたくさん出てきてしまった。

やはり、誰もが知っている曲というのは無理があるのだろう。

それでも今回のコンセプト、「忘れられそうな名曲」を選んだことに迷いはない。

残していきたい名曲…
たくさんあるのだ。

2014/10/28(火) 疲れてる?
夜、山へ合唱の練習に行ってきた。
気分は上々だが、着くやいなや友人から「疲れてる?」と言われてしまった。

確かに、その場で振り返ってみると目がぱっちり開いていない気がする。
風邪の後遺症的な疲れがあるような気もする。

帰宅して、夕食の支度、出かける。
まぁ、疲れていないというのは嘘だなと思う。
気持ちで突っ走っているが、顔に疲れが出るようじゃダメだ。

もうすこししゃきっとしていこう。
そしてなんの反省もなく、性懲りもなく、明日また夜は合唱の練習へと出かけるのだ。

2014/10/27(月) 束の間の最高の癒し
窓際で事務仕事をしていると、白鳥の鳴き声がした。

窓越しに曇り空を見上げると、間もなく10羽ぐらいの白鳥がまっすぐに首を伸ばして飛んでいった。

今年赴任してきた同僚に「ほら、白鳥」というと、
初めて見たと言い、とても感動していた。


青空に飛ぶ白鳥も気持ちが良いが、
白鳥の白さはグレーの空でもよく映える。

まっすぐに首を伸ばし、大きく羽ばたいて、列をなして飛ぶ白鳥。
凛とした姿はいつ見ても、何回見ても飽きることない。

2014/10/26(日) 夕焼け小焼けの赤とんぼ
夕陽の中をたくさんの赤とんぼが上へ下へと飛び交う。
洗濯物を取り込もうとすると、白いシャツに赤とんぼが数匹とまっている。

のどかな秋の日暮れ…

休日はどこかへ出かけたくなってしまうが、
この平穏な景色は家にいたからこそ見られた。

せわしなく動き回ることばかりがいいことではないと思えた日。
出かけなかったおかげで、細かい用事も片付いた。

少し大人になって、「のんびり」を味わいたいものだ。

2014/10/25(土) 心くすぐる言葉
美容院へ行ってきた。

その帰り、クリーニング店に寄る。
店長が「あれ?今日は可愛いじゃない」
いつもは仕事帰りに寄るので、かなりしょっぱい格好をしているからなぁ…

その後ケーキ屋へ寄る。
ウィンドウ越しに店員の若い子が「かわいい!よく似合ってますね」
ん?若い子がそう言ってくれるのなら、信じてもいいのかな?


いくつになっても「かわいい」なんて言葉を言ってもらうと嬉しい。
こんな一言が、心を浮き足立たせる。


私も相手に喜んでもらえる言葉を発したいものだ。

2014/10/24(金) 音の振動
サイエンスショーで、音の振動の実験を見た。

大太鼓の前にろうそくを置き、大太鼓の振動でろうそくの火を消すというものだった。

音が空気の流れを生み出す瞬間だ。


音は全て空気を伝わって流れていく。
小さい音はそれなりに、大きい音はそれなりに。

私たちが奏でる音が一人一人の所へ届くように、空気の流れを作ろう。

2014/10/23(木) 持ち帰り仕事・白鳥飛来
なるべく仕事を持ち帰らないように早めに手を打っているが、
一人で仕事をしているわけではないので、予定は大幅にずれる。

そしてとうとう今夜も持ち帰ってきてしまった。

おかげで終了。

この仕事の仕方は私には合っているが、はたしてこれでいいのか…
どうも古い仕事の仕方のような気がする。

かといって、割り切って「これをやるから、それは出来ません」といえない自分である。


いやいや、今日はこんなつまらないことを書くつもりではなかったのだ。

朝、「クワックワッ」というあの声を聞いた。
空を見上げると白鳥が飛んでいた。

シベリアから飛来してきたのだ。

秋も深まり、冬が来る。

2014/10/22(水) ボイスケアのど飴
朝から少し喉が痛い。
かなり注意していても、風邪はひいてしまうものだ。

買い物に行ってお菓子コーナーを覗いていたら、ト音記号の絵が描かれた飴の袋が目に入った。

「音楽大学との共同開発 ボイスケアのど飴」と書いてある。

う、このネーミングにはやられてしまった。
上手いところを突いてきたなという感じ。

しっかり商法に乗っかり、買ってしまったのは言うまでもない。


なめてみると、これがやっぱりいい。
気のせいかな?
いやいや、信じるものは救われる…はずだ。

2014/10/21(火) 美しい旋律・情景
今まで何十回も、いや、何百回も聴いた曲なのに、
イントロの旋律の美しさに初めて気がつく曲がある。

自分でピアノを弾いてみて、その美しい旋律に感動した。

歌のメロディーは体に染みつく程おなじみの曲。
なのに、イントロを今まで聞き逃していたのか…
いや、音符として感じ取っていなかったのだ。


古いおなじみの曲なのに、その曲の世界を初めて感じ取れた曲もある。
その曲はメッセージ的な要素など無い。
何かが言いたいわけでもない。
目の前の情景を、情景に震える心を表現しているだけなのだと気がつく。
とても絵画的で、そのワンシーンを心を込めて歌おう。

2014/10/20(月) 無駄な時間…
昨日エクセルで作った歌詞カードが、どうも上手く動かない。
結局今日ワードで作り直す。

慣れない作業で時間も余分にかかったのにと思うと、
ほんとに悔しい気分だ。

しかし、これは私の知識不足。
今までもこうやって失敗を繰り返しながら習得してきたPC作業なのだ。

このところ忙しくて、使いやすい短時間で出来るソフトばかり使っていたので、知識が伸びていないことに気がつく。

失敗を怒りに変えず、反省事項として心にとめておこう。

2014/10/19(日) エンドロールに
好きで入った道とは言え、なかなか大変そうな息子である。

とりあえず、初めてエンドロールに名前を出してもらえた。

どんな形でも、仕事ぶりが見られるのは母として嬉しいものだ。

2014/10/18(土) 残念
夕方夏樹くんと松田幸一さんのTWINライブがあった。
全部聞けなくても、少しの時間でも行くつもりだったが、
なんたって会場が遠い。

やらなければいけないことが多すぎて、その少しの時間もとれず、行くことを諦めた。

おかげで仕事は少しは進んだが、本当に残念で仕方がない。


そのお返しかのように、今夜のうたごえカフェは本当にいい時間だった。
7周年にふさわしい、充実したステージを作れたことがせめてもの救いである。

次回に機会があれば、絶対に逃すまいと思う。

2014/10/17(金) 忘れられていく曲
童謡「虫の声」を歌うことになった。

曲を知らないという若い同僚。
曲は知っているが、歌詞はうろ覚えという一回りしたの同僚。

私などは秋の気配が感じられる頃、夜虫の声が聞こえるとふと口にでる曲なのに、知らないという人が大勢いてびっくりする。

つまり、忘れられつつある曲なのだ。

世の中に名曲なのに忘れられてゆく曲のなんて多いことか。
歌は世につれ・・
古い曲は時代に合わなくなっていくのだろうが、時代の中に埋もれていく名曲を歌い継ぎたいと思う。

2014/10/16(木) 歩く
今の子は歩くことが苦手である。
親がのんびり散歩をする時間がとれなくなっている。

そんな2歳児に2キロ先の公園まで、往復4キロの道のりを歩かせてみた。
無理だったら途中で引き返そうと思っていた。
無理だったら…というより、無理だろうと思っていた。

ところが、全員歩けたのだ。
帰りは歌まで歌いながら、しっかり歩いていた。
なかなかいい。


子供の芽を摘み取らないように心がけているが、
こんな所に盲点があったかと反省した。
子供達が持っているたくましさを引き出すことこそ大切で、大人の危惧を先に覆い被せてはいけない。

子供達の力をもっともっと信用しよう。

2014/10/15(水) 明日も元気に笑おうね
合唱団のあれこれで、忙しいです。
明日も元気に頑張ります。

2014/10/14(火) あなたはどこに・・
ふと頭をよぎる詩のフレーズ。

あなたはどこにいますか
あなたの心は風に吹かれていますか
あなたの心は壊れていませんか
あなたの心は行き場を失っていませんか


あの日以来頻繁にでるようになった警戒警報。
今日の台風の際にも、ある場所の警戒警報が出た。

警戒警報を聞きながら、本当に大変だったあの日のことを思い出す。

2014/10/13(月) 邦画
静かに美しく風がそよぐ。
人が自然の中に溶け込む。
出しゃばらない洒落た音楽。
人が人らしく、そこには優しさや正義が根本にある。

そんな四拍子の揃った邦画が好きだ。

今日観てきた「蜩の記」はまさにその四拍子をそろえた邦画だった。

いい映画を観た後に感じる脱力感を感じた。
それは映画の中から抜け出してきた脱力感。

もう一度あの画面の中に溶け込みたい…
本当にそう思った。

2014/10/12(日) 志賀高原へ
紅葉の志賀高原は初めてだ。

山全体が黄色に変わり、所々の赤と緑が美しさを添える。
空の青さと、不思議な形に変わる雲の白。
自然が作り出す色の重なりが心を誘い出す。
「わぁ」と声を出さずにいられない。

山の紅葉は近くの色を楽しむのではなく、遠くから眺め全体のスケールを楽しむ。
楽しむという表現は正しくない。
楽しませてもらうのだ。


初めて行った横手山の頂上。
雲の上にいる感はとてもおおらかな気持ちになる。
目の前には、名前を知った山々の頂上の稜線が同じ目線の上にある。
遠くには富士山の頂上も見える。
まるで友達感覚でその頭を見せてくれる山々。

頂上にあるヒュッテの創始者の苦労が、石碑に刻まれていた。
一番始めにこの雲の上に建物を建てた苦労はいかばかりかと思い、その意志の強さに感動した。

2014/10/11(土) 海へ
連休の予定が大きく変わり、夫につきあい海で釣りをすることになった。

最初は乗り気では無かったが、やはり海はいい。

豆あじがどんどんかかるので、ならば友人宅へあげられるぐらい釣るかという気になり、がんばり始める。

二人で100匹近く釣り、日が落ちたのでやめた。

夜は魚を取りに来た友人と楽しくおしゃべり。

最初の私の予定とは大きく違った休日になったが、文句をつぶやくより目の前のことを楽しむ方がいい。

友人から紅葉の情報もゲットし、
明日は紅葉ドライブを楽しむことにしよう。

2014/10/10(金) 体育の日
昔はこの日が「体育の日」だった。
今は「10月の連休」と言うことが前面に出て、何の祝日なのか意識の外である。
「体育の日」なのだと思い出せば、まだましかもしれない。

恩恵にあずかるのは嬉しいが、
根本を無くして受け取れる恩恵にばかり目が行くのは、どうもいけない。
そのうち自己主義な主張ばかりする人が増えていくのではないだろうか…
などと思ってしまう自分は、もう年寄りの部類に入るのかなぁ。

30代の頃「年寄りは過去の価値観でのみ物事を判断する」と思ったこともあるのだ。

うーん…

今の私、微妙な年頃だ。
とりあえず、昔は10月10日が「体育の日」だったと言うことを忘れないでおくことにしよう。

2014/10/09(木) 十六夜の月
昨日に続き、今夜は十六夜の月が夜空に浮かんでいる。

夜のとばりが降りたばかりの時間には、
オレンジがかった、大きめの月が夜空を紺色に変えていた。

満月を過ぎた十六夜の月は自分を見ているかのようで、何とも言えず好きである。

人の最盛期が何時かはわからないが、
少なくとも自分は下り坂にさしかかっていると思っている。

それはまさに十六夜の月。

人の人生、月の満ち欠けに似ている。

2014/10/08(水) 皆既月蝕
月にパワーがあるのなら、今夜のような月は人のの心に直接働きかけてくれるだろう。

赤銅色のレッドムーン。
怪しく夜空に浮かぶ。

そして満ちてゆく月。

天体ショーという軽い言葉で片付けたくないような数時間。
言葉のない舞台を見ているかのよう。
演じるのは地上の人々。
バックに移ろう月。

この舞台で人々はそれぞれの台詞を吐く…

2014/10/07(火) 小望月
満月の一夜前を小望月と呼ぶ。

小さな望み…
翌日の満月に望みを託し、今夜は控えめに小さな望みをという所であろうか。


大きな望みはないが、小さな望みはたくさんある。
小さい望みをいっぱい抱えすぎて、どれが一番か優先順位がつけられない。
だから神様は叶えてくれないのかもしれない。

自力でも叶えたい程の強い望みが無いことが幸せなのか、不幸せなのか…

「願えば叶う」
忘れてしまう程度の望みは、望みではないということなのだろう。
思い続ける望みが本当の望み。

欲深にならないようにしなければいけない。

2014/10/06(月) 台風
台風が通過しようとしている。
高田は雨風ともほどほどに強いという感じだが、近くの板倉では土砂災害の可能性が出て、避難勧告が出たようだ。
エリアメールが入ってきたのは久しぶりだったので、おどろいた。

被害がないように祈るばかりである。


台風が通り過ぎた頃、早く流れる雲の間に十三夜月が見え隠れしている。
束の間暗い部屋に注ぎ込む月光の妖艶なこと。
この月の光を浴びれば、魔女になれそうな気がする。

2014/10/05(日) 高田城開府400年
博物館で開府400年の記念企画展を見てきた。
今まで写真でしか見たことの無かったものを実際に見ることが出来て、高田城開府、その後へ思いを馳せた。

当時の国を動かす人々の思惑が右往左往した場所なのだ。

歴史上の人物は語らず、遺品や書や足跡から「・・・だったてであろう」という想像しかできないが、あながち間違ってもいないような気がする。
想像するに十分なものが残っている程の人物だったと言うこと出てある。

この400年という時にたまたま居合わせることの出来た人生の奇跡を楽しんで味わいたい。

300年の時はまだこの世に生まれていなく、500年の時には間違いなくこの世にいないであろう。

そして、この高田の土地に縁があり住人となっているめぐり逢わせ。

また、なんの縁か「松平忠輝公と五郎八姫の会」で開府の歴史の曲を歌わせてもらっている。


あらゆる奇跡の組み合わせを感じ、400年祭を楽しみたい。

2014/10/04(土) サルビアの花
今日訪れた飯山は「花フェスタ」
雁木通りいっぱいに広げられた花の祭りだ

友と散策していると、まっかな一角が際立っている。
サルビアの花の群れ。

その出品作品は「真っ赤な太陽」と名付けられていたが、
私としては「サルビアの花」で十分だ。

サルビアはサルビア以外の何者でなく、そのオレンジがかった燃えるような様をあえて他の言葉に例える必要がない。

しっかりと自分の足で立つその姿に、私もそうでありたいと思う。


数ある楽曲の中で(NSPを除き)一番好きな曲「サルビアの花」
今日のサルビアを見てこれが私の好きな曲だという思いを今一度確認した。
この色の中に、この曲の景色がある。

2014/10/03(金) 夕暮れ時
夕暮れの時間が早くなった。

今日は雲が厚かったせいもあるが、
夕方六時には暗い。

早く日が落ちるのは好きだったが、
先急ぐことを自負するようになってからは、少しでも長く明るい方がいい。
暗くなった途端、あかりを探す楽しみよりも、時間に追われているような気がして焦る…

先先と時間を追っかけることは慎みたいものだ。
夕暮れの美しい雲のグラデーション。
窓に灯る灯り。
落ちてゆく夕陽。
黒い人影。
そんな景色を楽しむ余裕をもう一度持とう。

2014/10/02(木) 寝落ち
夕飯の後、テレビで映画を観ながらいつの間にか寝てしまうパターンが続いている。
そのまま朝まで寝続けることが無く、
23時半頃起きてから、あれこれ家事を片付け、風呂など入っているとあっという間に丑三つ時…

そして起きる時間は決まっている。

以前は爆睡して夢を覚えていることなど無かったが、
最近は夢の中で夢だと気がつき起きることがよくある。

このパターン、改善しなければいけない。
年齢と共に少しずつ体も変わってきているようだ…

2014/10/01(水) 神無月
神無月・・・神々は皆出雲にお出かけになるらしい。
では、生活のあちらこちらに宿る神々はご不在と言うことなのか。

こんな時こそ人としてちゃんとしていなくてはいけない。

とかく守ってもらう人は厳しく、守られているものはたまに目を盗んで悪事を働きやすくなるものだ。

親の見ぬ間に・・
教師の見ぬ間に・・
神様の見ぬ間に・・

神無月、自分の生き方を問われる月なのかもしれない。


今夜は上弦の月。
窓に月明かり。
こんな夜はそんなことを考える夜。


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