明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2013/09/30(月) 9月が終わる
夏と秋の狭間の9月が終わる。
明日からはどんなに気温が高くても「猛暑日」とは言わないだろう。

以前は10月から衣替えだったが、
今の時代まだ衣替えには早い。
上着を着たいなどとは思わない。

ふと気が付くと、環境はかなり変化しているようだ。
環境は少しずつ変化していくものだろうが、
目に見えて変化する昨今には不安を覚えずにいられない。

まあ、暑くても寒くてもどんなでも、その時に準じて生きていくのが生物なのだろう・・
そう思うしかない。


俗世に生きる私は、地球環境よりも9月の終わりの今日が気になる。

2013/09/29(日) 秋晴れ
日差し強く日向は熱いが、少し影のあるところに行くととても爽やかだ。

こんな日は公園を散歩したくなる。
通りがかったので車から降りて少し歩いてみる。

少し色づき始めた楓の葉。
役目を終えたかのように散り始めた葉もある桜。
まだまだ緑を誇り頑張っている銀杏。

それぞれに秋の準備に取りかかっている。

ひこうき雲が青空を突き抜けていく。

私を見つけて喜ぶ愛らしい声。
「いっちょ いっちょ」と手を引いて行こうとする仕草が愛しい。

わずかな時間だが、日曜らしいのんびりした時間を過ごした。

2013/09/28(土) 運動の秋
天気が良い。
運動会日和だ。

朝からみんな張り切っている。
地域の特性で、おじいちゃんおばあちゃん、地域の方も参加して下さる運動会。

どの子も一生懸命走り、可愛く踊り、悔しくて泣いている。

純粋なその風景に感動する。

2013/09/27(金) 下弦の月
夜車を走らせていると、東の空に浮かぶ下弦の月。

たとえ半分になっても、その輝きは満月と同じようだ。
麗しく、少し妖艶で優しい。

形は上弦の月と同じなのに、
満月に向かっているか、新月に向かっているかで雰囲気が違うものだ。

人の人生の満月はいつなのか・・
少なくとも自分自身は満月は過ぎている。
下弦の月のように麗しい輝きを持つ様でありたい。

2013/09/26(木) 陶印
数日前、一つの封筒がポストに入っていた。

差し出しのお名前に、気持ちが温かくなる。
穏やかなそのお顔を思い出した。

中には陶器のハンコが入っていた。
「m」「美」の二種類。
手作りのそのハンコがたくさんの想いを運んできてくれる。
軽くて可愛い。

このハンコを押して、手紙を出す日が待ち遠しい。

ありがとうございます。
大切にします。

2013/09/25(水) 降りたかった雨
雨が降りたいから気温を上げるのか、
気温が上がるから雨が降るのか・・

科学的なことは横に置いて・・
雨が地上に落ちてきたいのだと私は思いたい。

自分を届けたいのだと思いたい。



色々な予定が散乱していて、ちゃんとまとめないとまたポカを起こしそうだ・・

スケジュール管理、大変ですな。

2013/09/24(火) 金色の野
まだ刈り取られていない田圃に夕陽が映え、
それは、それは金色に輝いている。
美しくて、息を呑む。
たれた稲穂は黄金・・まさに金色の名がふさわしい。

この景色を眺められる地に住む幸せをかみしめる。

ナウシカに出てくるシーンを思い出した。


一昨日見た山の田園風景も良い。
すでに刈り取りが終わり、休みに入ろうとしている田のそばに秋桜がゆれていた。

2013/09/23(月) 高原の小道を行く
今まで何回も行っている場所なのに、
今日新しい道を見つけた。

まるで「赤毛のアン」に出てくる様な景色。
落葉松の小道に私は何て名前をつけよう・・

2013/09/22(日) 嘘と本物
本物なのに嘘っぽく、
嘘なのに本物っぽい・・

この矛盾に向かい合う時、どちらを選択するか。

その時に応じて使い分ければいいのだ。
本物が正しくて、嘘が否定される事は納得がいかず、
嘘に突っ走り、本物を否定する気などもない。


山には蕎麦の花が満開だ。
自然はいい。
人の面倒な思惑などおかまいなしに、今を生きている。

2013/09/21(土) 音楽漬け
朝から音楽編集に取り組む。

特に聞きたいわけでもない曲を何回も聞いたり、並べたりしていた。
レーベルを作るのに、再度聞く。

私の作業は半日ほどで終わったが、
毎日こんな作業をしている音楽関係の仕事の方は大変だなと思った。

音楽麻痺になりそうだった。

音を楽しむ・・
音楽は常にそうありたい。

2013/09/20(金) 十六夜
夜早い時間、東の空に昇り始めた月はオレンジ色でとても大きい。

一晩かけて西へ西へと円弧を描くように動いていく。
何かに惹かれて少しずついざ寄っていくようだ。

いざよう月・・
それが十六夜の月。

2013/09/19(木) 中秋の名月
今年は満月と重なり、本当に美しい月夜である。

道を歩く人々が、皆一様に夜空を見上げている。

夕陽も美しかったが、今夜の月にはかなわない。

月を見ると、何故か彼の空の方達を思い出す。
陽気に笑っている人もあれば、
静かに微笑んでいる人もいる。
皆大切に人達だった。

いつかは私もそちらへ行くが、
月のような静かな笑みを浮かべて逝きたいと思う。

2013/09/18(水) 美しい旋律
たった3小節の、3音の旋律の美しさに心がふるえる。

音の連なりの持つ奥深さに涙が出て、歌えなくなってしまう。

音の持つ奥深さを思い知る。

2013/09/17(火) 月の光降り注ぐ
台風一過の後、爽やかな空気に包まれた今日。
日差しは強いものの、空気がとても爽やかで気持ちいい。

日頃の持ち前の体力で、今日は普通に楽しく仕事ができた。

夜、いくつもの虫の声が鳴っている。

秋を奏でている。

そして、窓に夜気と共に月の光が降り注ぐ。
一日のあらゆることが浄化され、修まるところに修まっていく。

今夜は13番目の月。
一番月が美しく見える日だ。

外では月下美人が一夜の命を香り強く咲いていた。

2013/09/16(月) 大型の台風過ぎてゆく
午前中から強い雨

久しぶりの台風らしい台風だ。
ニュースでは「何十年かに一度経験するかしないかの・・・」
などと、不安をあおるような言葉で台風の大きさを表現している。

携帯のエリアメールが時折鳴る。
関係ある人達のことが心配になる。


そんな中私は体調を崩し、一日寝ていた。
鬼の霍乱だ。

2013/09/15(日) 風立ちぬ
風立ちぬ いざ 生きめやも

この言葉に惹かれて何十年も経つが、
ようやくこの言葉の真髄を理解できる歳になった。

生の先に死があり、
死を越えて生がある。

限られた時間を爽やかに輝かしく生きていこう・・
そう思える投げられた言葉。

言葉の中にある風の匂いと色遣いに感動する。


軽井沢にて堀辰雄氏を想う。

2013/09/14(土) 軽井沢の夜に
真っ暗な夜です。

とても静かな夜です。

何もやらなくてもいいし、やるものがない。

忙しくて、
追われている自分は、今夜はいない。

闇を見つめ、
静けさの怖さを味わっている。

こんな夜は人も動物なのだと思い出す。
静けさの中で明日への英気を充満させるのだ。

闇を見つめ、色々考えている。
頭に浮かぶ事に身を委ね、自分自身を楽しんでいる。

2013/09/13(金) ライブその2
茶木みやこさんのライブ

詳細は後日

2013/09/12(木) ライブその1
友部正人さんのライブ

詳細は後日

2013/09/11(水) お別れ
いつもと同じ顔で、眠っているような彼女に、歌いにおいでよと話しかけてきた。

その後合唱の練習へ。
今日から新曲が始まった。
折しも「君 歌えよ」という曲。

きっと一緒に歌っているに違いない。

2013/09/10(火) 大切な仲間・・空へ
合唱団の大切な仲間が、空の高みに昇った。

いつも隣で歌っていた人。

彼女の笑顔と歌声は目に耳に焼き付いている。

大好きな合唱・・
もう一度一緒に歌いたい。

合唱

2013/09/09(月) 爽やかな空気
昨日あんなに雨が降ったのに、
今日は陽が輝き、太陽が照りつけるも空気が何とも爽やかだった。

田を渡る風には秋への橋渡しが感じられる。

午後5時45分、太陽は最後の輝きを放っていた。
そして夕映え。
♪夕映えが見える♪を口ずさみ、気分良く車を走らせた。

通り慣れた道。つい見上げるビルの窓。

2013/09/08(日) 雨が私を阻む
寺泊のライブに出かけようと夕方家を出た。

しばらくすると嫌な雨の降り方になってきた。
不安を抱えながらも車を走らせるが、
やがて前が見えないほどの土砂降りになり、
進行方向の空は雨雲で真っ暗だ。

海際の山道を遠距離走るには不安がある。

えいやっ!
と、気合いを入れ引き返すことを決断。
昨日も聴いたのだ・・良しとしよう。
今週はさらに2つのライブがあるのだ・・
昼間仲間のライブも聴いた。
欲張らない欲張らない。

それにしても何故こんな雨・・・

帰宅後天気予報をみたら、
局地的に大雨という。その局地にいたようだ。
夜は曇りに変わっていたので、無理すれば行けたかなぁ・・
なんて思っても後の祭りである。

2013/09/07(土) 好きな音楽
雨の中新潟市へ車を走らせる。

好きな音楽に触れたいために。

この方達の奏でる音楽が本当に好きだ。
それは演奏の巧みさではない。

その心、その存在、すべてが肌に感覚に合っている。

巡る縁は一つ一つ糸を繰り出し、たどればすべてが円に繋がっていた。
好きな音楽を求め、求めて行くうちに仕組まれたかのように繋がっていた。

それは必然とも言える。
私の魂が求めていたのだから。

2013/09/06(金) ぼけてる
本日の勤務・・遅番と言うことをすっかり忘れて、普通より少し早めに出勤。

今週初めにちゃんと「金曜は遅番」とチェックしたにもかかわらず、
そんなことはすっかり忘れている。

まぁ、家で1時間過ごすよりも職場にいる方が好きな私だが、
まわりとのかねあいもあり、あまり自由には振る舞えない。

というわけで、早く行ってしまったその時間、気になっていた長文メールを打った。

やらなければいけないこと、一つ終了したので良しとしよう。

2013/09/05(木) どうしていますか
秋の気配が感じられる季節になりました。
どうしていますか・・

そう問いたい。

2013/09/04(水) 土砂降りの雨
夕方土砂降りの雨が降る。
夕立と言えば少し聞こえがいい。

誰でも過去に後ろめたさを隠し持つ・・と天野さんは歌う。

後ろめたい思い出は夕立と共にやってくるのか、
夕立で洗い流してしまおうというのか・・

光りと影があるのが人の生き様。
忘れたい過去も、忘れたくない過去も、今も、未来も、
すべてをしっかり背に負い、歩むのがいい。

どれかを切り離したら、自分ではなくなってしまう。

2013/09/03(火) 義父の命日
もう義父が亡くなって20年になる。
そんなに経ってしまったかと、時の流れの速さに驚く。

父が残した絵の数々は今でも壁に掛かっている。
そしてその感性は孫である娘が受け継いでいる。

こうして目に見えないものを受け継ぎ、
時代の流れに生きているのだろう。

そして私は・・
どの先祖の感性を受け継いでいるのだろうか・・

2013/09/02(月) 秋風吹く
関東はかなり暑かったようだが、
こちらは涼しい風が吹き、もう秋に違いないと思わせる陽気だった。

9月になった途端プール気分はどこかに飛んでしまった。

もう気分は秋のイベントへと向かっている。

こうしてトコトコと時間は過ぎ、やらなければいけないことと、やりたいことのギャップの狭間でジレンマを感じるのだ。

そうこうしているうちに雪が降り出すことだろう。
気早だな・・・

2013/09/01(日) 合唱祭
合唱祭に参加するために、岩室へ。

指揮者の先生の指導の甲斐あり、高得点を頂けたようだ。

今回の曲は長く歌っているために、歌に余裕がある。
取り繕い出はなく、心の底から感じたものを歌う余裕がある。

見せかけの表現は浅いものになってしまうが、
心の奥からわき出す感情は、しっかりとしている。

それが人々の心に届いたのだろう。

じっくりと練り上げる・・
何事にも大切なことだ。


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