明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2013/05/31(金) ちぐはぐな夜
NSPの40周年記念のCDとDVDが出る。
そんなことは私は承知しているのだが…

夜、台所にいる私に向かって、某カタログを見ていた息子が
「NSPの40周年記念アルバムがでるって」と声をかけてきた。

息子と私の間にいた義母が、私が答える前に
「まだ40年なのかね」と言う。

義母が話の意味もわからず、ただ話の仲間入りがしたくて適当な返答をしているのはわかっているので、
義母の頭越しにアイコンタクトをとった、息子と私である。

真に「ちぐはぐな夜」…
25年経った時、私もこんな風になってしまうのだろうか。

2013/05/30(木) 梅雨入り2
昨日「越」はまだ梅雨入りしていないと書いたが、
本日ちゃんと「梅雨入り宣言」があった。

雪が降った、桜が咲いたと騒いだのがだいぶ前のことのように思えるが、
まだほんの少し前のこと。

季節は移ろうものだが、場面転換が早いのか、時間の流れが速いのか、とっととっとと変わっていく。

あっという間に夏が過ぎて秋になっていくのだろう・・

こんなに早くていいのか・・
もう少しゆったりとしていたいものだ。

2013/05/29(水) 梅雨入り
関東甲信地方は梅雨入りしたらしい。
ここはまだそれほどの雨はないで、「関東甲信」なのだろう。

雨より風が強い今日一日。
湿気った空気が風にはばれてくる。

雨が降れば季節が変わったと実感できるのだが、
まだ春だと言わんばかりの気候である。

「五月雨」も歌わないまま時が過ぎてしまったので、
もう少し梅雨入りは先延ばしでも良いかもしれない。

2013/05/28(火) 雨になると言うけれど
天気予報は「雨が降る」と言っているが、
なかなか降らないでいる。

どんよりした湿った空気と、時折強い風が吹くだけだ。
山の方ではパラパラ降ったが、天気の神様の汗ほどもない。


お日様が照る上天気は良いものだが、
あまり続くと雨が恋しくなるものだ。

物事何でもそうだが、
いつでも新鮮で前向きでいるためには、アラカルトがいい。

人とは実にめんどうくさい、贅沢な思考の生き物である。

2013/05/27(月) 月光降り注ぐ
17番目の月。
新月に向かっている。

月の軌道はよくわからない。
今夜は南東の空高くに月が居る。
そのためいつもとは別な角度から月光が差し込み、
見慣れない陰影を作っている。

満月が月の一番の華と考えるのは間違いなのだろう…
満ちて、そして欠けていくと言う言葉の言い回しには疑問を感じる。
また無に帰って行くのだ。
少しずつ余計なものを捨て、無に帰って行く・・

私、まだまだ余計なものを捨てられず抱え歩いている。
では、まだ満月に向かっている途中なのか…

2013/05/26(日) 久しぶりに言いたい
「めぐり逢いはすべてを越えて」・・と。

身近にもまだまだ新しい出会いが待っているようだ。

会話を交わせば、次回顔を合わせる時が楽しみになる。

今日知り合えたお二人。
これから、どうぞ宜しくお願いします。

2013/05/25(土) アンナ・カレーニナ
映画「アンナ・カレーニナ」を観てきた。

トルストイの不朽の名作と言われるこの作品を読んだのは、高校生の頃。
時代背景も、内容の厚みや登場人物の心の陰影ももよくわからず、ただ読んだのを覚えている。
それでも長編を読んだ満足感はあった。

名作が映画化されると、映画は作品を越えられるかどうか楽しみなのだが、
今回の「アンナ・カレーニナ」は、越えると言うよりも原作とは別作品なのだと感じた。

それでも舞台劇を観ているかのような展開は興味深く、
衣装も当時のロシア帝国の社交界を想像させてくれるには十分である。
(原作の時代設定以前の衣装スタイルらしいが)

またこの名作を読み返したくなり、
映画館の帰りに本屋に立ち寄り、分厚い単行本を買い求めてきた。
久しぶりの大作である。
目に自信がない今、読み終わるのはいつになる事やら・・

2013/05/24(金) 月光
枕元に差し込む月光で目が冴える。

あまりに輝いていて、窓越しに眺めている月を見つめていると目が痛い。

月の中に色々な人のことを思い出す。
特に空の高みに昇った人のことを思い出し、心が痛い。


今夜は満月になろうとしている丸い月が美しい。
月光を浴びて眠ろう。

2013/05/23(木) 日が長くなった
夕方6時半になってもまだ明るく、なんだか照れくさい。

夕方はほどほどに薄暗くなければいけない。

いつまでも明るいと、夕方の仕事にエンジンがかからないのだ。


今夜も月が綺麗だ。
暗くなり、月を眺めてホッとしている。

2013/05/22(水) 月を眺めて
合唱の練習で遅くなった。

月が美しく輝いているので、車を停めてしばらく月を眺めてみる。

この月は宇宙の中で一つで、誰のものでもあり、誰のものでもない。
月を眺めて思うことは、一人一人違うはずだが、見ている月は同じ月。
そのことが、今夜は不思議に感じる。

2013/05/21(火) 散髪
午前の日差しの中、子どもの髪を散髪する。

風が顔にやわらかく吹き、切った髪が顔にかかるのをくすぐったがって、イヤイヤするように顔を振る仕草の愛らしいこと。

今は大人になってしまった息子の髪を切っていた頃を思い出す。

歌など歌いながら、手早く手早く。
チョイチョイと仕上げる我が腕は、まだ健在のようだ。

さっぱりと短くなった頭を最後にクルクルとなでてあげると、
キャッキャッとくすぐったがる。
温かいタオルで顔を拭いて、さぁおしまい。

かわいいよ。とっても。

2013/05/20(月) 朝顔につるべとられ・・ではないけれど
帰宅した息子に
 パソコンとられ 諦める

と言うわけで、そんな日もあるさ・・です。  

2013/05/19(日) 糸魚川づいている
5月になってから3回目の糸魚川だ。
しかも金曜日には、糸魚川在住の高橋竹山さんにもお会いした。

今日はつつじ園と谷村美術館、翡翠園に行ってきた。

つつじ園は個人宅の山に植えられている。
糸魚川の人に街を一望しながらつつじを楽しんでもらおうと始めたものとのことだが、そのスケールと気概に感動する。

谷村美術館もそうだ。
谷村建設の1代目の方が個人で作ったと言うことだ。
とても品のある、素晴らしい空間の美術館。

翡翠園の庭園も素晴らしく、70tあるらしい翡翠の原石は目を見張る。


いずれも第3セクター・・
素晴らしきかな・・糸魚川である。

2013/05/18(土) うたごえカフェの日
音楽が好きな人達が集う場所。

フォークが多いが、本来ジャンルも決まったものはない。

年齢も問わない。

そんな空間を作るために長くやってきている。

そして、多くのかたに愛される空間を作るために、これからも地道に続けていこう。

2013/05/17(金) 松田幸一さんライブ
ハーモニカの松田幸一さんのライブがあった。

決まった日から楽しみにしていた。

色々なハーモニカプレーヤーが独自の音を作り上げているが、
私は松田幸一さんの音が好きだ。

アドリブのシンプルさ・・実は難しそうな奏法を行っているが、シンプルに聞こえるのだ。
無駄がない分、落ち着いて、しっかり音が心に落ちてくる。

情景が見えるような音。

なんて素晴らしいのだろう。

アンコールの最後に「この素晴らしき世界」を吹いてくれたが、
まさしく聞くことで、素晴らしい世界を見せてもらった。


三味線の高橋竹山さんとのコラボもとてもいい。
上越でしか聞かれないだろう、このコラボ。
今夜ほど上越にいて良かったと思った日も滅多にない。

2013/05/16(木) なんとなく・・
何となくまわりの歯車がかみ合わないような一日。

自分自身は特に何事もなく好調に歩んでいるが、
回りの事象が歯車がかみ合わず、それぞれに停滞したり壊れたりしている感じ。

自分はその影響を受けまいと、ガードをしているような一日。

そんな日は何事もすっきりしていない。

明日は元気に笑える一日になりますように。

2013/05/15(水) 夜の風景2
明日は雨が降るかもしれない・・と書いたのは昨晩のこと。
日中は晴れていたが、24時間後の今夜、案の定雨が降った。


突然大粒の雨が降り出し、
夜空にとどろく雷鳴と稲妻の閃光。

そして夜空がオレンジに燃えていた。
まるで夕陽が落ちるような色だ。

暗くなければいけない空がオレンジ色に燃えると、何とも不気味である。

車を走らせていてわかったのだが、それは野球場のバックライトだった。
それにしても遠くの野球場のライトが、空をあんなにも染めるのだろうか・・
雨粒か、空気のどよみのせいかもしれない。


夜はちゃんと暗くなければいけない。
落ち着かない。
「心の裏窓」を歌わなくてはいけないのだから。

2013/05/14(火) 夜の風景
山の夜は暗い。
余計な灯りがない夜空にぼんやりと4日目の月が下がっている。

川のせせらぎと蛙の鳴き声だけが、夜の静寂に音を放つ。

しっとりした空気に草木の匂いと土の匂いがする。

かぐわしい香りではないが、とても良い香りだ。

自然の中に包まれているような気になる。

心の中に何もなくなる。
すべてが浄化されていくようだ。

しっとりした少し重い空気もほどよい。

明日は雨が降るかもしれない。

2013/05/13(月) ちょいと疲れ気味
と言うことで、今日は早めに休みます。

珍しいなぁ・・

私にとっての早めとは・・
いやいや、本当に早めに休みます。

2013/05/12(日) 母の日
今年の母の日は、母がまだ元気でいることに感謝した。

今まであまり思ったこともなかったが、
私もようやく母に甘える娘から脱し、母を労る境地に達したのかもしれない。

自分も母であるが、まだ労わってもらうには至っていないことを誇りにも思う。

実家の母には新茶とリンゴの香りの線香を送ったが、
ありがとうの言葉の後に「あんたさぁ、お茶送ってくれたんなら少し甘い物も入れてくれればいいのに」とのたまう母の言葉に、
まだまだ衰えを知らぬな・・と思い安心した。苦笑

2013/05/11(土) ポスト
夜ポストを開け、いつものようにどうでもよさそうなダイレクトメールやら通販雑誌の数々を掴み、テーブルにばさっと置いた。

中にA4版一枚のチラシのような紙があり、見慣れた「NSP」の文字が目に飛び込んできた。

途端に嬉しくなり、乱雑に扱ったことを悔やみつつ、大事な書類入れのかごに移す。


毎日ポストに入っている郵便物、チラシ類、ほとんどポストから直接くずかごにいくものが多すぎて、ポストを開ける楽しみが無い。
郵便が通信手段の重要な役割だった頃は、ポストを開けるのが楽しみだった。

今や、大切な文書やお知らせはメールで届く。

でも、今日はポストがやけに愛おしく思えた。
このアナログ的なポストというもの・・
「NSP」の文字には似合っている。

2013/05/10(金) 女子強し
小さくても女の子はやはり理性的で、強い!

一日泣いていた男の子に向かって、
いい加減にしろと言わんばかりに「シャーイ」と一喝。

堪忍袋の緒が切れたのだろう 笑

そんな光景を笑える場所にいられて幸せだなと思う。

2013/05/09(木) 歩調を合わせる
「君と歩いてみたくて」を歌いながら、のんびり散歩をする。

君と言っても、色々な「君」があるものだなと思う。

歩調を合わせたくなる「君」は、その時々で変わっていく。

大好きな人であったり、よちよち歩きのチビちゃんであったり、
年老いた父や母であったり、大股で闊歩する若者であったり・・

人はその時に一緒にいたい人に歩調を合わせて生きていくものだなと思う日であった。

2013/05/08(水) 素敵な日
朝から晴れ!
ここ数日の寒さと日中の暖かさで、山は春の高揚をしている。
新緑と相まって、淡い色合いがとても美しい。

飯山の菜の花の黄色は目に鮮やかだ。

久しぶりに会う友との語らいは楽しく、
新しい出逢いも、また新鮮だ。

ランチはスペシャル。

人形館の大好きな空間に身をおける心地よさ。


ギャラリートーク・・行かれて良かった。
人々の心遣いに感謝する。

2013/05/07(火) 子どもの成長の早さ
連休明け、赤ちゃん組はさぞかし泣くだろうな・・
と思って出勤した。

ところが、みんな泣かない。
それどころか1歳半を過ぎている子達は
「チェンチェー ヨー」・・(先生 おはよう)と言って駆け寄ってくる。
休みの間に二語文を話せるようになっているのだ。


お座りしかできなかった子が、自由にはいはいしている。

泣いて食べようとしなかった子が、パクパク食べている。

大きな子は何ヶ月のスパンで成長するが、
小さな子達は何日のスパンで成長する。


この子達の成長を身近に感じられる嬉しさは、自分の老化を忘れさせてくれる。

さぁ、徐々に老化をたどる我が道だが、「まだまだ成長するぞ」の意気込みで行きたいものだ。

2013/05/06(月) 馬曲温泉
ずっとずっと行きたかった「馬曲温泉」(まぐせおんせん)にやっと行ってきた。

飯山木島平にある。

阿弥陀堂だよりの中に出てくる温泉だ。

映画の中のセリフにあるように、とても柔らかい香りの良い温泉だった。
品が良いお湯・・とでも言おうか。

露天風呂から山を見ながら湯船に浸かるの構図は映画そのもので、映画のシーンを彷彿とさせる。

これで、阿弥陀堂だよりのロケ地は制覇したことになる。

飯山に通い出して、何年経ったろう…

2013/05/05(日) こどもの日には・・
こどもの日には、天野さんの歳を数える。

今年は還暦を迎える。

でも、天野さんの時は52才で止まってしまった。

その事実はどうしようもなく、せめて気持ちだけでも一緒に歳をとっていこう。

2013/05/04(土) 大地の不可思議
フォッサマグナの構造線の一端、糸魚川-静岡構造線を見てきた。

わかりやすく構造線に白い色が塗られていて、こちらが西日本、こちらが東日本と言われても、はぁ?と首をかしげたくなるが、
確かに違うのだ。
右側と左側の岩石が・・

日本が大陸から離れ、今のように逆くの字型になったのは、フォッサマグナ・・この構造線がずれたためらしいが・・

あまりにも大きすぎる話で、私のイメージでは補いようもない。

また、岩石の中に枕状溶岩・・
海の中で固まり、地上に押し上げられたと言うことだが・・
 
このような何千年前の話になると、人類の歴史など短いものだ。
ましてや人類歴史上の個人など、ほんとに短い。

しかし、我々が今この地にあり、確かな足跡を残しているのも事実で、その積み重ねが地球の歴史を作っているのだ。
そのことに自信と誇りを持ちたい。


根知の土地は、春山が紅葉し、川が美しく流れ、高い山々は残雪を残し、のどかに歴史を抱いていた。

2013/05/03(金) 憲法記念日
第九条・・

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。


憲法の見直しが言われたり、九条の解釈すらああだこうだと議論の的になっている。
難しいことや解釈云々を語るほど憲法のことは知らないが、
ただ素直にこの文を読み、素直に解釈し、ひたすら守りたいと思うのだ。
日本国民の大半が、語り部の話をも聞いたことがない時代が来る。
怖ろしいことだ。
人は痛みを忘れ、過ちを繰り返す生き物なのだから・・

2013/05/02(木) 八十八夜
黄ばんだ写真を捨てたのは先日のこと。

これからの生きる年数は、今まで生きてきた年数よりずっと短いはずだ。
半世紀過ぎて生きてきてそれを実感する。

思い出は形に残さず、心の中に仕舞うのが肝要。
目に見えることより、記憶をよすがにするのがいい。
そうすれば、いつ何事があってもすべて私と共にあるはずだ。

2013/05/01(水) 五月雨
五月になると「五月雨」を歌いたくて、
雨を待ったりするのが例年の常である。

今日、五月になった途端待望の雨なのだが…
あまりに寒くて「五月雨」を歌うような気分ではない。

暖房を入れなくては寒くて居られない。
これでは冬のようで、まったく雰囲気ではない。

どうなっているのか…


自然界のことを嘆いても仕方のないことなのだが、
今年は「どうなっているのか」という言葉をよく耳にする。
人のイメージなど、願望も混ざりあやふやなものだが、
少しずつ季節のイメージが変わってきているような気がする。
地球上の変化を目の当たりにするのは、そこはかとなく不安なものだ。


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