明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2013/12/31(火) 2013年お疲れ様
今年もとうとう最後の日となった。

楽しいことは沢山あり、
悲しいことがいくつかあった。
新しい出逢いもあった。
感動したことはいっぱいあった。
辛いことはほとんどなかった。

そんな2013年。


大切な人がいるから私がある。

感謝の思いを胸に、今年の締めくくりとしよう。

2013/12/30(月) 遅れてもらった誕生日プレゼント
息子が帰省してきた。

「誕生日プレゼント」と言って渡された映画のパンフレット。
古いものだ。

サウンド・オブ・ミュージック

小躍りするくらいに嬉しい。
中古で探してきてくれたらしい。

この息子は本当に私の趣味をよく理解している。
小さい時に私の趣味に付き合わせていたのが功を奏したかもしれない。


こんな息子も来年は社会人になる。
希望の仕事ができそうなので安堵している。

2013/12/29(日) 足跡
昨日の雪と打って変わり、朝から快晴。

真っ白な雪面がキラキラ輝いている。
そこに小さな足跡。

屋根の上のはカラス、
庭を横切っているのはたぶんタヌキ。

雪が降っている間はどこかに身を潜めていたのだろうに、
朝日の輝きを感じ小躍りしてしまったのだろう。

あまり見てくれの良くないカラスだが、
雪の屋根の上をちょんちょん飛んだのかと思うと可愛く思える。

タヌキも不思議なことに、日頃は姿を見ることはないのだが、雪が降ると庭を横切るのだ。

人間もやはり動物で、新雪の上に足跡をつけたくなる。
一番に足跡をつけるのが何とも言えず気持ちいいのだ。

雪の魅力のひとつである。

明日も大掃除をするので、晴れてほしいものだ。

2013/12/28(土) 大掃除開始
雪が降る中、何故大掃除をするんだと思う。
関東のような天気のよいカラッとした地域と、同じにしなくてもいい、春の暖かい季節になったらやればよい・・

そう毎年思うのだが、やはり年末になると大雪が降ろうと、アラレがたたきつけようと、大掃除を始めてしまう。

日本人の性なのだろう。
すっきりとした気分で年を越したいのだ。

春になれば温かな陽気に誘われ、掃除なんてやっていられないのだから、やはり年末の天気が悪い時にやるしかないのかもしれない。

馴染みのラジオ番組を聞きながら、次から次へと手を動かすのも悪くはないのだ。

ただ、その天気が悪いだけだ。

さぁ、明日も気合いを入れて頑張ろう。

2013/12/27(金) 仕事納め
今年もたくさん頑張った。
持てる限りの力を出してきたつもりだ。

人の仕事の素晴らしいところは素直に真似、
人の未熟さはさりげなくフォローしてきたつもりだ。

自分の仕事でダメなところは、やりたいことは勤務時間関係なくやってしまうところ。
平気で奉仕労働をしてしまう。
しかし直すつもりはない。
仕事は生活の一部であり、やりたい仕事は山ほどあり、それらを削って勤務時間を守るつもりなどさらさらない。

古い考え方の人間なのだ。
でも、それでいいと思っている。

2013/12/26(木) 生き様
日々生きている証に日毎の足跡が残る。
一日生きれば足跡一つ。
明日の足跡を残すために一歩踏み出そうと足を上げる。

その繰り返しで人生が積み上げられる。
18才なら18歩分。
21才なら21歩分。
48才なら48歩分。
50才なら50歩分。
52才なら52歩分。
56才なら56歩分。
58才なら58歩分。

それは誰にでも平等な足跡。

そして人は最後の足跡が近いと悟った時、
よりしっかりと踏みしめようとするようだ。
その力強さを見て、まわりの者はその足跡を心に刻みつける。

2013/12/25(水) Merry X'mas
すべての人々がこの日は幸せでありますように。

特に子供達には…
十分な食べ物、快適な寝床が用意されていますように。
清潔に気を使ってくれる大人がそばにいますように。
血が通う温かな愛に包まれていますように。
怯えることのない生活の営みの中にいますように。

ましてや、
マッチ売りの少女のように凍えて夢の中で死んでいくようなことが絶対にありませんように。

2013/12/24(火) クリスマスイブ
繋がりを受け取ったのは昨年のクリスマスイブ。

1年が巡ったのだ…

目に見えなくても、
手で触ることはできなくても、
繋がりを感じていられる。

それは永遠と呼べるかもしれない。

2013/12/23(月) 歌い納め
今年は今までになくよく歌った。
大きな曲には取り組まなかったが、小さな曲をたくさん歌った。
あちらこちらにお誘いもいただき、合唱活動としては充実の年だった。

人間わがままなもので、短い曲ばかり歌っていると、大きな組曲がやりたくなり、
難しいものばかりやっていると、ホッとするような小さな作品が歌いたくなる。

そのどちらも満足させるとなると、生活バランスが崩れる。
なかなか上手くはいかないものだ。

以前は「そのうちできる」と思っていたが、
人に与えられた時間は永遠ではないと知らされた今年・・・
気持ちが焦るのである。
できる時にやらなければと思ってしまう。

また優先順位の組み立てが必要になってきたようだ。
こまめに組立て直し、生きているからこそ歌える幸せを噛みしめていきたい。

2013/12/22(日) 冬至
1年で一番昼が短い日。

夜が早く来ると、気忙しくて仕方がない。
いつまでも明るいのも苦手だが、夕刻5時前から暗いのはいただけない。

これから少しずつ昼が長くなると思うと、気分が明るくなる。


少しばかりカボチャを食べ、
ゆず湯に入る。

気候が変動していこうとも、日本の習慣は残していきたいものだ。

2013/12/21(土) 今年のうたごえカフェ
今日で今年のうたごえカフェは終わりだ。
天候が悪い時も、夏の暑い時も足を運んで下さる方々おかげで、今年も終わりまでできて良かった。

歌っていると空に昇った音楽仲間たちの面影を思い出す。
その声を思い出す。

もっともっと音楽を感じていたかっただろう。
「亡くなった方の分」などというおこがましいことは言わない。

ただ歌うだけだ。
歌っていればその中にいる人を思い出せるから。


今月のチラシを褒めていただいたので、
今年のうたごえカフェは終了したがここに残しておこう。
毎月作っているおかげで、私の腕も少し上がったかもしれない。

2013/12/20(金) クリスマス
職場はクリスマス装飾一色になった。
赤、緑、白、金・・

私も歌や楽器でクリスマスソングを奏でる。

しかし、ふと気が付くと自分の家は何もしていない。
時も20日となれば、今から飾り付けをしても遅いような気がして、もう一つ乗り気にならない。

子供達が家にいた頃は早々飾り付けをして、
日毎クリスマスが近づくのを楽しみにしていた。
その楽しみも今は無く、自分だけのための飾り付けは億劫になってしまった。

気分は年末に向けてただ気忙しいだけである。


誰かが喜ぶから、何かをやる。
誰かを喜ばせたいから、何かをする。

それがすべての生きる力である。

2013/12/19(木) 群れの姿
久しぶりに白鳥の姿を見る。

何十羽も群れをなしている。
天候が悪い日が続き、白鳥はどこへ行ってしまったのかと思っていたので、心が躍る。

ほとんどの白鳥が白い固まりのように下を向いて餌をついばんでいるが、群れの端には必ず首をもたげ、辺りを見回している鳥がいる。
きっと群れの安全を守っているのだろう・・

白鳥のこの姿は見る度に感動する。

近づく私の方を見るが、危険人物とは見なされなかったようで、
危険を知らせる羽ばたきはしなかった。

よかった・・
白鳥に認めてもらえたようだ。

2013/12/18(水) 成長
職場で避難訓練があった。

春には自分の靴下さえ脱げなかった子達が、
避難の合図にさっと靴下をはき、コートを自分で着る姿に成長を見た。

できない子も、友達の姿を見て一生懸命着ようとしている。

赤ちゃん組は手をあげて抱っこしてもらう体勢になる。
誰一人としてとことこ歩いたりしない。

大人の必死さが伝わっているのだ。

春から8ヶ月たった。
小さい子ほど成長が著しく、毎日接しているにもかかわらず、その度合いを見ることができて本当に嬉しい。

すごいね。
ちゃんとお喋りもできるしね。
みんな良い子!

2013/12/17(火) 赤い糸の伝説
山の方に縁結びのツリーがある。

大きなメタセコイアがイルミネーションで飾られ、
漆黒の夜に綺麗に輝いているのだ。
そこにハートの絵馬を下げると願いが叶うという。

そこにそっと下げてきた。
赤い糸の伝説を。

2013/12/16(月) 守ってくれる
昨日「少し早いクリスマスプレゼント」と頂いた。

可愛く、香りよく、滑らかに手を守ってくれる。

目の前に置いておくとクスッと笑みがこぼれる。

ありがとうございます。
一冬ホットな気持ちで過ごせます。

2013/12/15(日) 峠を越えて飯山へ
上越は小雪、たぶん飯山も小雪・・
しかしあちらとこちらを隔てている山々は雪がひどいかもしれないと予感していた。

それでも「これぐらいなら」と思いながら峠を越えた。
かなり肝を冷やす場面もあったが、どうにか峠を越えた。
飯山は想像していたより雪があったが、そのぶん人形館はゆったりしていて、今日も癒しの空間にいられることが嬉しかった。

窓の外には雪がちらつき、なかなか風情がある。

玄関脇の雪だるまも可愛らしく、知らぬ間に数が増えているというのだから、ほほえましいものだ。

近いのに雪が降ると遠くなってしまう大好きな飯山。
次に訪れる時はいつになるのか・・
お天気の神様と相談することにしよう。

2013/12/14(土) 愛に包まれた空間
たくさんの愛で包まれた空間。

そこに期待の笑顔があり、
成長を喜ぶ涙があり、
頑張りを賞賛する拍手がある。

いつでも、どこにでもこんな空間が広がれば
世界中が幸せになるだろう。

どんな道を歩んでいくのかわからないこれからの子等。
小さい時にこんな空間にいたことを、
成長の礎にしてほしいと願う。

2013/12/13(金) 暴風雪
明日の発表会を控え、天気は上々・・と言いたいところだが、
曇りどころか、帰り際には横殴りの雪、霰。
一気に12月の気候になった。

それでも子供達は明日への意気込みで、みんなニコニコして帰って行った。

1年の内で一番大きなイベント。
明日はどの子にもたくさんの愛が降り注がれますように。

2013/12/12(木) 今年最初の雪が降る
とうとう雪が降った。

ホッとしたような、とうとう来たなと言うような気分である。
季節の使者・・

雪国に住む者は、雪の訪れを嘆きながらも、
雪の中に安堵を見つけているのだろう。

雪に限らず人はその地に安らぎをみつけて・・
だからその地に住まうのだろう。

2013/12/11(水) あなたがいるから
合唱団で歌った曲の歌詞のフレーズに
「あなたがいるから・・」というフレーズが出てくる。

誰にもそれぞれ心に浮かぶ「あなた」がいるだろう。
家族、恋人、憧れのアーティスト。
はたまた故郷、山、海…

あなたがいるからここに生き、あなたがいるからここに住むと詞は続いていく。
歌いながら胸がいっぱいになる。

2013/12/10(火) 照明係
私のまわりの人にはみんな輝いていてもらいたい。

あなたも、あなたも、キラキラと光を放ってもらいたい。

あなたがより輝けるように私は光を当てる。

白や赤や青・・
最高の光を当てる。

2013/12/09(月) のんびりした夜
1ヶ月間ほどメチャクチャに忙しかった。
あれもこれも終わり、1年の締めくくりに向かっている。

時間も気持ちもゆとりができた今夜、
今年空へ昇った方々の奏でた音を聞いてみた。
残された音符や歌声は永遠だが、もう新しい音は作られないのかと思うと寂しい。

それが「死」と言うことであり、
生きている私達はその事実を正面から受け止め、せめて歌い継いでいこうと誓うのだ。
曲に新しい命を吹き込み、先に逝った方々の面影を乗せて奏でていくのだ。


のんびりした夜にそんなことを考えている。

2013/12/08(日) 寒ブリまつり
地元のイベントがあった。
海際の汽船乗り場で行われた「寒ブリまつり」。
大漁旗なども飾られなかなか勇壮だ。

私達も合唱団でイベントに参加してきた。


山菜祭り、ビール祭、酒祭、大根祭、寒ブリ祭、雪祭り・・
四季折々祭だらけだ。
この地の恵を思い、四季の移ろいを感じていこう。

2013/12/07(土) 9年目の扉
今日からこの日記の9年目の扉を開ける。

毎日何かを書いてきた。
特に書くことがないも、忙しい日も、何かを書いてきた。

毎日何かを書いて気づいたことは・・・
物事、人生、すべて光りと影でできていると言うこと。

どちらかが欠けても不自然で、無理がいく。
光りと影のバランスを操ることが大人で、
楽しく笑って生きられるような気がする。

光の方を向いている時はその裏に影が伸びていることに気付き、
影に寄り添っている時は、背に光を受けていることを知るのだ。


毎日書くことの先に何が見えるのか知りたくて書き始めたこの日記。
人に読んでもらうことを意識していないので、わかりにくいことが多いと思うのだが、
それでも読んで下さる方がいることに感謝する。

今まで通りわかりにくい文章が連なることもあるが、
これが私です・・と書き留めていきたい。

さあ、9年目何がここに記されるのか…

2013/12/06(金) 天候崩れる
昼過ぎまで明るい日差しが差し込んでいたのに、
みるみるうちに曇り空になり、
雷まで鳴って雨が叩きつけてきた。

雪の気配か…

とうとうやってくるのか…冬。

色々終わったので、もう天気のことは気にしなくてもいいが、
冬の到来はなんとなく心がざわついて落ち着かない。

外仕事の人が濡れていないか気になる。

2013/12/05(木) 還暦を迎える意味
現代の60才の人は皆若く、老人の仲間入りなどと決して思わない。
しかし、還暦を迎え、新たにそこからスタートするのはとても意味のあることなのだと思い知らされる。

今年3人の音楽仲間が亡くなったが、皆57〜58才だ。
そして、今までにも50代の友が天に昇っている。

元気に60才を迎え、ますます元気に生きていくのは通過点ではなく、新しく生まれ変わる決意である。

60才を迎えること無く旅だった友達の面影をだいて、私は歩いていこう。

2013/12/04(水) 歌は世につれ
ファッションの流行が繰り返しやってくるように、
曲の流行も繰り返しやってくる。

私年代には耳馴染み、懐かしい曲、古い曲だと思っても、
若い人達には新鮮で、素敵な曲だと聞こえるような曲に出逢っている。

原曲の良さを残し、編曲するだけで輝きを放つ曲に生まれ変わる凄さを目の当たりにした。

「てんとう虫のサンバ」「風」
どちらも詞と曲に力があるのだろう。

発表できる時が楽しみだ。

歌は世につれ・・・この時代が繰り返される時が来ているのだろうか。


昨日は友の訃報に寂しさがいっぱいだったが、
今日は新しい楽譜の登場に心が明るくなる。
歌の持つ力を持って、明日は友を送ろう。

2013/12/03(火) 友がまた一人高みの空へ
音楽を愛する友がまた一人空の高みへ昇った。

一緒に歌った歌を口ずさんでみる。
何回か同じステージにも立った。

今はただ小柄な体から出るパワフルな歌声を思い出している。

最後に会ったのは11月10日。
あの時、しきりに私を呼び止めるあなたに一抹の不安を感じたけれど、まさかこんなに早く別れの日が来るとは思いもしなかった。
あの日、もっともっと一緒にいれば良かった・・と悔いても、もうあなたはいない。
12日にまた会えると思っていたが、体調を崩したあなたには会えずじまいになってしまった。

これからは歌の中で会いましょう。
私が歌っている限り、あなたの笑顔はいつも歌の中にある。

合掌

2013/12/02(月) 猫が暦を運んできた
嬉しい物が届いた。
きゃあ〜と小躍りする。
心遣いが嬉しくて、何回も眺めてみる。

しかし、無常な目の前の仕事は、早く終わらせろと文句を言うので、明日ゆっくり眺めることにしよう。

2013/12/01(日) オペラ「白狐」
岡倉天心の作品であるオペラ「白狐」を見てきた。
葛の葉伝説をオペラにした作品である。

合唱隊に友人が参加しているので、それを観るのが第一目的のはずだったが、
主役のソプラノ菊池美奈さんの演技と歌が素晴らしく、おもいっきり感情移入して観てしまった。

オペラを観て泣けたのは初めてかもしれない。

闇がまだ怖れられていた時代、妖術を持つ狐がいたかもしれない。
それらを嘘の話だとバッサリ切り捨てるようなことはしたくない。
色々な想いがあった方が、人生は楽しくなると言うものだ。


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