明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2013/11/30(土) 存在の肯定感・・瞽女さん達
「高田瞽女唄芝居」という創作劇と共に展示されたまゆみ瞽女さんのお人形を見てきた。

今まで何回か見ているが、まゆみさんのお人形の中の一つとして見るのと、上越で存在意義を持っているお人形として見るのは、大きな違いがあった。

待たれていた瞽女さん達。
芸を披露することに誇りを持っていただろう瞽女さん達。
村人との絆。
存在を自ら肯定し、肯定されていることが厳しい峠道を越えさせたと講演で聞いた。

そのような背景を今日のお人形達はしっかりと表現していたと思う。


それにしても・・・
瞽女さんって、現代のミュージシャンライブと同じだなぁ・・
待っている。
上越に来てくれてありがとうと思う。
だから少しでもサポートしたいと思う。
今も昔もライブのあり方は変わらないようだ。

2013/11/29(金) シロフォン
毎日マレットを持ち、綺麗な音が出るように叩いてみるが、
これがなかなか難しい。

手首や肘の硬さが音に繋がってしまう。

かわいいクリアな音を目指して頑張りましょう。

2013/11/28(木) 健やかな暮らし
小さな子への虐待には怒りを覚える。

体へダメージを与えなくても、虐待はおきている。
清潔さを欠いたり、歯がなくなるほど口内が不衛生でも放置していたり、服や靴のサイズがまったく体にあわなかったり。
服が食べ物や泥で汚れていてもそのままであったり。
栄養の偏ったものばかり食べさせたり・・

子どもは自分の力だけでは生きてはいけない。
清潔な健やかな暮らし・・
どの子にも平等に与えられなければいけない。

憤りを数々感じながら、微力ながらそのような虐待と日々闘う。

2013/11/27(水) 明日も元気に笑おうね
持ち帰り仕事で多忙なり〜
また明日です。

2013/11/26(火) 思い出を数える
毎日を走っていると、素敵な出来事を心で温めるひまもなく、どんどん過去のことになってしまう。

階段の途中に踊り場があるように、
昇ったらそこで立ち止まる…
素敵な思い出をきっちりと心にしまうのだ。

形のないものは記憶の中にしまい込み、
自分の中で輝くものとしてとどめておくのだ。

以前は何か目に見える形として残しておきたかった宝の一つ一つ。
人生折り返しを過ぎた今は、形はなくていいと思っている。
私の記憶にだけあればいい。

2013/11/25(月) 風の旋律
風が強く、枯葉を巻き上げていた。
鳥たちは風に乗りきれずにフラフラと彷徨っている。
からすは何か不安なのか、一斉に同じ方向へと飛んでいく。
その様は不気味でさえあった。

風の音を聞いてみる。
旋律を理解するのはなかなか難しい。

さあ、スペシャルな一曲「風の旋律」の楽譜を起こしてみよう。
どこかでまた演奏できる機会があるかもしれない。

中村さん的な1位という「風の旋律」
私も大好きな曲だ。

2013/11/24(日) 東京からの帰りに
昨日の余韻を引きずりながら、帰りの車の中ではNSPを歌い運転してきた。

昨日のセットリストを思い出しながら、たどって歌ってみる。

ハンドルを握っているので鼻歌で歌っていたが、
だんだん熱が入ってきてしまう。

窓の外には見事な紅葉。
谷川岳に近づくと、3重の虹を見た。

こんな事も昨日の余韻で素晴らしいものに見えてきた。

2013/11/23(土) 60th anniversary tour 2013 “unforgettableひと巡り”
01 午前5時の素描

02 Bookends

03 ガラスのイヤリング

04 昨日からの逃げ道

05 始発電車

06 みつからないように

07 赤い糸の伝説

08 さくら草

09 夕暮れ時はさびしそう

10 面影橋(リクエスト NSPの曲1位)

11 22才の別れ(他アーティストの曲)

12 避暑地にて(中村さんレパートリー2位)

13 お茶の一服(NSPの曲3位)

14 五月雨(中村さんレパートリー1位)

15 ごめんありがとう

16 うたかた

17 Beside you

18 風に向かって

アンコール1
19 あの日の続きが始まる

20 暗闇を引き裂け

21 コンクリートの壁にはさまれて

アンコール2
22 さようなら

2013/11/22(金) 出かける前の仕事
明日の楽しみを胸に、持ち帰り仕事をしている。

どんなにワクワクしても、仕事は手を抜けない。

ライブを楽しむために、ひたすら頑張るのだ。

2013/11/21(木) 1年で一番忙しい時
11月は公私ともに多忙で多忙でしょうがない。
どれも諦められないし、妥協もしたくない。
完成度の高さを求める楽しさはひとしおである。

しかし時間は限られていて、24時間たてば日付け翌日になってしまう。

この限られた時間にどれだけ詰め込むか…
どれだけ詰め込めるか。

しかたなくネット関係は義理を欠く時期となってしまうが、
いつでも皆の存在が心の中にある。

2013/11/20(水) ヘッドライト
先週、車の右側のヘッドライトの灯火が切れて直した。
そして今日は左側が切れまたもや直してきた。

製品の寿命の確かさに驚いてしまう。
2週続けて直しに出した事はいただけないが、それ以上にある種の感動を覚える。

では、来週はテールライトか、はたまたスモールライトか・・

走行距離はとうとう140000を越えた。
もう少し乗りたいので可愛がってメンテしよう。

自分を見ているようだ・・・

2013/11/19(火) 朧月
夜、合唱の練習のために山へ向かう。

目の前に月を見ながら車を走らせる。

丸い月は朧月。

ぼんやりぼんやりしながら、明るく光を放つ。

誘われているような・・
月の世界へ誘われているような気がしてならない。
このまま月の世界へ昇れるような気がしてならなかった。

2013/11/18(月) 明日も元気に笑おうね
本日バタバタの日なり〜。
また明日です。

2013/11/17(日) ご褒美
いろいろな事をやった日曜日。

家中のカーテンをはずして洗った日曜日。
タイヤ交換をした日曜日。
義母を誘ってお洒落ランチをした日曜日。
墓掃除に行った日曜日。
買い物に行った日曜日。
持ち帰り仕事をした日曜日。
他にも色々やった日曜日。

たくさん頑張ったので、
ご褒美に今夜もお月様は頭の上で輝いている。
偉かったね、わたし。

2013/11/16(土) うたごえに包まれて
毎月主催しているうたごえカフェの日。

たくさんの、たくさんのうたごえに包まれた夜になった。

6日前には佐久間順平さんが歌った同じ場所に、
今夜はアマチュアミュージシャンが立ち、かぐや姫を歌う。

プロとアマチュアの距離がぐっと近づいた気がする。

音を楽しむと書いて音楽。
音楽に距離はいらない。

プロの方達が作った曲をアマチュアが歌い、曲を育てていく。
そうして名曲が残っていくのだ。

そんな糸の絡まり具合に関わっていられることが嬉しい。
私はこれからも音を楽しむために竿になるのだ。

2013/11/15(金) 最期の時には・・
8日に空に昇られた島倉千代子さんの最後の歌がテレビから流れてきた。
「からたちの小径」

先日佐久間順平さんのライブの時、レコーディングの時の様子を佐久間さんから聞いたばかりなので、なお心に沁みる。


♪あぁ あなたが歌ったうた 忘れはしない
 好きです いついつまでも
 涙が ぼろぼろり

私の最期の時に「忘れはしない」と思える声を
いつでも心の中で聞いていよう。

2013/11/14(木) 一本道
「一本道」という曲がある。
知る人ぞ知る名曲だ。

淡々とした曲なのに、何がこんなに良いのかと不思議な気さえする。

曲の中にある夕陽の風景の中に、
自分も立っていると思わせられるメロディーの力。
そこに込められている心情がわかりすぎるほどわかる。

その切り取られた日常の一こまが、心に刺さるのだ。

先日の小野一穂さんライブの打ち上げで、知り合いが歌う「一本道」に感動した。
http://youtu.be/UQBxEj87C00

2013/11/13(水) 旋律の美しさに酔う
合唱の練習に行ってきた。

私が歌うアルトの旋律は内声のために、旋律は微妙なものが多く、なかなか美しさは望めない。
他3パートと合わせて、初めて美しさを発揮する。

しかし、今練習している曲の中に、とても美しい旋律のアルトのオブリガードがある。
短いフレーズだが、音の中に埋もれている自分を感じられる。

音の組み合わせだけで人を酔わせる音楽に、あらためて不思議さを思う。

そう・・
その美しい旋律を含む曲は「不思議」というタイトルなのだ。

2013/11/12(火) 小野一穂さんライブ
一つ一つのめぐり逢いが繋がり、
今日のライブに辿り着いている。

心に湧いた想いを温め、めぐり逢った人達を大切にしていると、
次の道が開かれていくものだ。

そんなことを象徴するようなライブだった。

温かい想いに満ちあふれている空間が出来上がった。

若い方のライブのお手伝いは初めてだが、
きっと今日のことが次へと繋がっていくのだろう。

打ち上げで聞いた「一本道」は鳥肌がたつぐらい感動し、
心の中に深く突き刺さった。

2013/11/11(月) 突然寒い
お天気の神様、何を思ったか、突然の冷え込み。
しかも北の地域では雪を降らしている。
ここでも、山の方は明日は雪とのこと。

ちょっと待ってよ。
まだ秋でしょ!!

秋の思い出はまだ整理していないのだから、
ちょっと待ってよ。

2013/11/10(日) 佐久間順平さんライブ
とても上品な音。
バリトンの声は心地よく、歌の歌詞が聞こえてきて、心にはいる。
バイオリンに至っては、こんなにいい音を間近で聞いていいのだろうかと言う気にさえなる。

こんなライブをお手伝いさせてもらえて、幸せな気分だ。


昨日の余韻を引きずって迎えたライブだったので、
高揚した気持ちは、さらに高まった。

一緒に階段を昇ったら、ちょっと踊り場で一休み。
その一休みがかけがえない思い出になる。

2013/11/09(土) 岩原の夜
1年ぶりに逢ううれしさ。
数ヶ月ぶりに逢ううれしさ。
初めて逢ううれしさ。

どれもこれもうれしさに包まれている。

大好きな曲と、大好きな仲間に包まれ素敵な夜を過ごしている。

2013/11/08(金) ワクワクする
明日が楽しみで、気分が浮き足立っている。

年一度の恒例の集まり会。

いつもいつもいつも通りさ。
いるもの、みんな・・まだ鞄に収めてない!
明日でも大丈夫。


初めて行った頃と気分は変わっていないが、
自分の外見は少し変わったかもしれない。
まぁ、あまり気にしないようにしよう。
年をとったのは私だけじゃないさ!と、開き直ってみる。

2013/11/07(木) 明日も元気に笑おうね
怒濤の一日・・

うたた寝していたらちょっとのどが痛い。
無養生はいけません。

すぐに処置して明日へ向かってヨーソロ〜

2013/11/06(水) ヨーソロ
前に向かって進め。
そのまま行け。

何が正しくて、何が間違っているかはわからない。
どちらも表裏一体。

自分が信じる道を進のだ。
ヨーソロー!

2013/11/05(火) 明日も元気に笑おうね
ボランティア活動に参加するために休みを取った。

休みにしかできないあれこれをやっている間に、
時間は矢の如くすすみ、気が付けば山の合唱へ練習にも行かれずじまい。
あー、平日の休みは忙しいのだ。

2013/11/04(月) RAINを歌う
朝から雨・・

喫茶店でピアノの弾き語りをする。
開店から正午までの常連さんしかいない時が良い。
腕前がおぼつかないので・・

今日はNSPばかり。
雨が降っていたので「RAIN」を一曲目に歌う。

外の雨に助けられ、雰囲気は申し分ない。
風景にあった歌はいい。
それだけで絵になる。

2013/11/03(日) 軽井沢の秋を楽しむ
軽井沢は赤、黄色に彩られていた。

道は渋滞しているが、秋の曲を流しながら、遠くの近くの紅葉を見ていれば渋滞も苦にならない。
秋の中にいる自分に満足する。

信州の紅葉は本当に色鮮やかだ。
紅葉やハゼの赤が目立つからだろうか・・

でも、この鮮やかな色には白鳥は似合わないと考えた。
新潟のくすんだ色の中にあるからこそ、白鳥の白が美しいのだ。
その土地の良さがあるものだ。

2013/11/02(土) 星めぐり
星が降る夜は知っている星座をたどる。

すぐに目に着くのがオリオン。
冬が来る証だ。

今夜はスバルも輝いている。
キラキラと夜空のブローチのようだ。

いつも変わらずにいる北斗の星は、すべての星への道標。


ピアノをサイレントにして「北斗」を歌ってみる。
流れる星々のように音を流してみる。

そして「星めぐりの歌」

星の夜には、ピアノが似合う。

2013/11/01(金) 白鳥飛ぶ
夕刻、気温が高いせいか暗くなっても白鳥が田圃にいる。

いま飛ぶか‥今飛ぶかと待ちかまえている私。

白鳥が夕暮れの中を飛ぶ姿ほど美しいものはない。

羽を大きく広げ、ある群れは真横一直線に並び、ある群れはVの字に並び、編成を崩すことなく空の高いところを飛ぶ。

この姿を見る度に、この地にいる幸せを思う。


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