明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記

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2012/07/31(火) 赤い月 今夜の月は赤い。 丸く明るく夜空を照らすが、 とてもとても赤い。 その紅さが不気味でさえある。

2012/07/30(月) 気温37℃越える 体温より高い外気はいただけない。 これは暑すぎる。 水で体を冷やそうにも、水温も高い。 ちょっと異常さを感じるこの気温。 どうにかじっとやり過ごすしかないのだろうか…

2012/07/29(日) いいからいいから 絵本作家長谷川義史さん、あおきひろえさんの絵本ライブに行ってきた。 「いいからいいから」は子供達にも大人気の話だ。 いいからいいから・・ 何て力が抜けていて、いい言葉なのだろう。 柔よく剛を制すとでも言ったらいいのか、 どんなこともフワッと受け止めてしまう言葉。 そしてしっかり意思がある言葉。 長谷川さんの絵本は、生活の中で密着しているのに気が付かないでいる事柄に着目させてくれる。 長谷川さんにはまたすぐに遇えるだろう。 その時を楽しみにしていよう。

2012/07/28(土) オリンピック始まる オリンピックの中で、開会式のショーが一番楽しみだ。 お国柄がよく現れる。 今回のロンドンオリンピックの開会式も良かった。 内容が多く、ゴチャついている感もあるが、 とても私好みである。 イギリスの歴史の深さを見ることができた。 選手入場行進もいい。 国の旗の元、皆笑顔で歩いている。 自分の居場所がある安心感があふれている。 世界がいつでもオリンピックの開会式のようであればいいと願う。 笑顔あふれる世界であればいいと願う。

2012/07/27(金) 陽が沈んで 暑い一日が終わった。 陽が沈み、西の空が染まる時一緒に気持ちを収める。 束の間の時間知日を振り返る。 この時間がとても愛しい。

2012/07/26(木) 夜気の涼 日中、室内の気温は35度になっても、湿度は65％だ。 田圃際の部屋は、風が吹き抜ける。 葉や土の恵。 涼しい風を作り出してくれることに感謝する。 そして夜、ひんやりした風が部屋の中に吹く。 庭の土が作り出す夜気の涼風。 自然のやさしさはなんてありがたいのだろう。 アスファルトの熱さ、エアコンの風の熱さ、これらと無縁であることがありがたい。

2012/07/25(水) 平日休み 若い頃「平日休み」だと、友達と行動できないから嫌だと思っていた。 しかし、今は違う。 平日休み大歓迎。 その日に休みの友達と会うのもいいし、 一人で好きなことをするのもいい。 とかく一人行動が好きになってきた昨今である。 今日も朝から映画。 見終わって、もう一本見ようかどうか迷っているところに息子から連絡が入った。 夜に帰ってくる予定が、午後になったとのこと。 しょうがなく母に戻った。 行動が自由な分、変更も容易だ。 まぁ、色々な仕事が片付いたので、結果オーライだ。 結構一日を満喫した平日休みである。

2012/07/24(火) 音が語るメッセージ しばらく音がなかったお気に入りのネットラジオ。 今日は音がある。 夜パソコンを開くと、まず初めにアクセスする。 音が流れる準備を始めると、心躍る。 やがて聞こえてくるメッセージ。 音楽が綴るメッセージ。 ラインの向こうにあなたの存在を感じます。 声なき無言のメッセージを感じます。 ありがとう。 いつもありがとう。 今日もありがとう。

2012/07/23(月) やけど 世の中の若き親よ。 小さな子どもに火傷を負わせるなど、 200%親の責任と思いなさい。 しかも・・ 一度ならず二度までも。 私があなたの親なら、あなたをひっぱたいているところです。

2012/07/22(日) ひまわり 可愛らしいひまわりの花が咲いた。 友から頂いた苗が花を咲かせた。 ひまわりが咲くと元気になれる気がする。 人に見せたくなる。 それは花が持つ元気のエネルギーを分かち合いたいから。 出かける時もひまわり色のブラウス。 時折雨が降ったので、ひまわり色の傘。 今日はそんな日。 友を誘って合唱コンサートへ行ってきた。 いつもは一人行動しているが、 今日は友と分かち合いたい日。

2012/07/21(土) のんびりでー 午後から美容院。 夜は毎月恒例の「うたごえカフェ」 そして、持ち帰り仕事をやっつける。 時間がゆっくり流れる感じ。 やることより、時間の方がいっぱいある。 こんな日もいい。 美容院でちょっとおしゃれにしてきた日は、 誰かに見せたくなるのです。

2012/07/20(金) 雨が降る　空気済む 空梅雨と言われている今年・・なかなか雨を見ることはなかった。 夜、束の間の豪雨・・ その後に訪れた暗闇と ひんやりした済んだ空気。 邪気を追い払ったかのようだ。 夏の中の静けさ・・とてもいい。 一仕事を終え、明日の楽しみが待ち遠しい。 虫の声だけが夜の静寂に響いている。 なんて言う虫なのだろう。 夏が好きだという人を思いだし、 じっとこの静けさを楽しんでいる。

2012/07/19(木) 夕陽の絵 お絵かき遊びの一こま 「夕陽の絵を描こうっと」 その子はオレンジの丸を描いた。 そして丸の下に紺色を塗った。 別の子が言う。 「あ、海に沈むとこでしょ？　僕も描こうっと」 次の子は紺色の中にオレンジの帯も描いた。 ここの子達の夕陽は、 長い帯をつけて海に沈んでいく夕陽なのだ。 なんて素晴らしいのだろう。 この土地に住むことがもたらす絶景の光景を おさない子達はごく自然のこととして自分たちの中に取り込んでいる。 大きくなってどこに行っても忘れないで。 ここで育った事を。

2012/07/18(水) がんばれ私 今週を乗り切れば、束の間の休息。 合唱の練習は今日は出席。 先日の合唱祭で歌った「家族写真」という楽曲・・ 今日もお褒めのことばをいただいた。 楽曲に力があるのだ。 でも、楽曲の力を伝えられた自分たちも誉めたい。

2012/07/17(火) 明日も元気に笑うために 今夜は仕事に精を出します。 合唱の練習も休んだし・・ 有意義に時間を使わなくちゃ。

2012/07/16(月) 海の日 海の日・・ 海の恵みに感謝する日。 生物を生み出した海。 いつかはそこに帰る。 大きく全てを包み込んでくれるが、決して優しくはない海。 我らに与えてくれる恵に感謝し、 畏敬の念を持ってこれからも見つめていこう。 とても暑い今日、海際の道を車を走らせつつ美術館を楽しんできた。

2012/07/15(日) 吉川忠英さんライブ 吉川忠英さんのライブが行われた。 私もスタッフとしてちょこっとお手伝い。 1ドリンク付きのライブだったので、ドリンクを出す係だ。 どんな形でもライブに関われるのはいい。 意気込みがかわる。 受け身も気楽でいいが、やはり積極的な方が楽しみは倍増する。 ライブの中で、忠英さんが「一緒に歌いましょう」と会場に呼びかけてくれた。 これがライブの中での一番の楽しみ。 忠英さんの伴奏で歌う「なごり雪」や「涙そうそう」の何て気持ちの良いことか。 こう言う時はおくせず、気持ちよく歌うことにしている。 滅多にない機会だ。 会場の皆さんで歌っているのだが、気分はほとんど1対1。 心地よいギターの音色に浸り、いつまでも歌っていたい気分だった。

2012/07/14(土) 古巣へ 合唱の会議で新潟市に行ってきた。 高速で車を走らせること2時間。 福祉会館に到着。 懐かしい場所。 新潟市にいた頃、合唱の練習で毎週通った場所だ。 以前は庭のように動けた路地。 10年以上も経つと記憶もぼやけている。 目印の建物が変わっただけで、わからなくなる。 記憶とは儚いものだ。 忘れないのはその時、その場所にいた人々の笑顔と声。 今でも別な会場でお会いするが、 福祉会館で思い出すのは、当時の笑顔だ。 あの頃、みんな若かったね。 あごの線も頬もシャープで、髪も白くなかったし、いっぱいあったよね　笑

2012/07/13(金) プール開き 子どもの頃にはワクワクしたプール開き。 これからいっぱいプールには入れるという期待感に心躍った。 うちの子供達もそれは楽しそうに瞳を輝かせている。 私もいかにも楽しそうにしているが・・ 実は内心とても憂鬱だ。 その気持ちは年々強くなる。 しょうがないか・・そんな年だ。 なんてブツブツいいながらも水着に着替え、 いかにも楽しそうにプールに入った今日のプール開き。 キャーキャー言う子供達と水に戯れた。 さぁ、嫌でも水着に着替え、水を楽しもう。 水は楽しいのだが、「水着」これがいやなのだ。 楽しもうと言いつつ、いつまでもグズグス言う私である。

2012/07/12(木) 成長 人間どこまで成長できるのだろうか。 死ぬまで勉強というのだから、その時までなのだろうか。 こんなに忙しいと憤慨しても仕方がない。 成長の糧になるのだと、諦めて一生懸命やろう。 同じ空の下、あなたも忙しくしていることでしょう。 がんばろう・・ね。

2012/07/11(水) 父の誕生日 父は他界しているが、生前忘れがちだった父の誕生日を近年思い出すようになった。 親不孝なもので、元気な頃にはついつい忘れていて「おめでとう」の言葉さえさほど言わなかったような気がする。 生きていれば78歳・・でいいのかな？ たぶんいいと思う。 物静かで、口数は少なかったけど、よく民謡や浪曲を唸っていた。 そんな父の声は今でも思い出せる。 今更言っても遅いけど、「お父さん、誕生日おめでとう」 はぁ・・なんともいただけない娘である。

2012/07/10(火) 大きな夕陽が沈む 田圃の地平線に大きな夕陽が沈んでいく。 それは午後6時45分。 夕陽が沈むところ、そこには海がある。 外に出て海風を感じてみる。 田園を吹き抜けてくる風に潮の香りが混じっている。 書類を抱えた腕に風があたる。 ほんの一時だけ時間が止まり、私のまわりを風が吹き抜ける。

2012/07/09(月) 時間が欲しい 今、何か願いを叶えてくれると言われたら、 私は絶対お願いしたい。 一日の時間をもっと長くして下さい。 仕事だけに時間がとられるのは嫌なんです…

2012/07/08(日) 市の合唱祭 書きたいことがあるけど、 タイムリミットにつきまた明日です。

2012/07/07(土) 七夕 七夕の日は晴れないことになっている 今までもそうだった。 だって、天の川では年に一度の逢瀬を楽しんでいるのだもの。 そんな時は、誰にも見られたくない。 そっと、そっと・・ そっとしておこう。

2012/07/06(金) 七夕のつどい 職場で七夕のつどいを行った。 私の仕切りだ。 雨で星空は望めなくても、遠い空の上ではお星様が見ている・・ と、話した。 そう、雨でも遠い空の上では星が瞬いているのだ。 見えるものだけが全てじゃない。 見えない瞬きを感じて・・・

2012/07/05(木) 平家蛍 ♪小さな蛍が　弧を描く・・・ 6/8のリズムで書かれているこの曲はまさに蛍が描く光りの孤そのものだ。 何も知らない子供達が、この光りの孤のリズムを感じ取った。 私が歌う調べに合わせ、蛍の軌跡のように手を動かし始める。 夜の静寂の中に光っては消える蛍のほのかな光りを、 曲の中に感じているのだ。 「平家蛍」・・名曲だ。 そして、大人は詞の中に切なさを感じ、我が身を投影するのだ。

2012/07/04(水) 押せ押せ イベント　会議　書類に追われている毎日。 そこにどうにかこうにか趣味を組み込み、 家事は手を抜き、 毎日をやりくりしている。 でも、子供達へは手を抜かない。 この手を抜いたら本末転倒だ。 我が家の子供達が小さい頃は、家のことには手を抜かない主義だったが、時代の経過と共に変わっていく優先順位。 これもいたしかない・・

2012/07/03(火) 月が美しい 雲間から顔を出すまん丸な月の美しいこと。 投げかけてくる月光の明るさに、息を呑む。 今夜も書き物に追われている。 私に癒しの光りを与えて欲しい。 月の光を。

2012/07/02(月) 山形酒田にて 映画「おくりびと」のロケ地。 いい映画には、いいロケ地がつきものだ。 ロケ地を探す方々のセンスに脱帽する。 偶然にも美術館で中原淳一展をやっていた。 嬉しくて小躍りしてしまった。 「美しくある」とは・・と、問いかける中原淳一。 あらためて、自分を振り返る機会を得られた。 3日間の旅行は終わった。 車のおかげで実に自由に、流動的に動ける。 あまり決まりを作らない自由気まま旅行。 そのせいで、地元の方々と喋る機会も増える。 充実した3日間だった。

2012/07/01(日) 今日という日 何を見るにつけ思い出す。 空を見上げあなたを思う。 7年たった… あなたの年に後数ヶ月で追いついてしまう。 こうして年月は流れていくが、あなたが残した曲はいつまでもそのままで・・ 今日秋田の田沢湖に行った。 そこで思い出すのはもちろん「湖」

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