明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2012/06/30(土) 秋田にて
男鹿半島を回り、なまはげを体験してきた。

なもみ はぐ・・なまはげ

火に当たっているとその部分が赤くなることをなもみというそうだ。

つまり、火に当たってばかりいて怠けていると、なもみをはがれる。
なまはげが来るということらしい。

古人の戒めの伝統に感服する。

子供の頃、秋田に住んでいなくてもなまはげは怖かった。
子供には怖いものが必要だ。
そして、怖いものから守ってくれる父母を祖父母を尊敬し、頼りにする。

戒めとともに絆を深める「なまはげ」の伝統。
これからも大切にしてもらいたい。

2012/06/29(金) 怒濤の週終わる
明日から2泊3日で遠出するために、9日分の仕事を7日で終わらせる必死さと言ったらこの上無い。

どうにかこうにか終わった・・・
と言いたいところだが、実はまだ残している。

どうにかメドだけついているので、
ま、仕事は忘れて出かけてこよう。

ガソリン入れたし、
洗車したし、

荷物を鞄に詰めて、大まかなスケジュールだけで出発。
後は行きのドライブ中に考えることにしよう。

それにしても車の旅とは実に気楽で、
本当にいい加減なスケジュールしか立てていない。
行き当たりばったりもまた楽し・・

と、言う事にしておこう 笑

2012/06/28(木) 夕陽
午後7時、帰宅の道すがら陽が落ちた空が茜色に染まる。

田圃の上空、は紺色に、だんだんピンクに変わり
西の方は茜色に。

なんて美しい。

たまたまラジオから聞こえてきた「この素晴らしき世界」を
じっくり味わって聴き入った。

2012/06/27(水) 明日も元気に笑おうね
多忙だが、
心は元気である。

今週の多忙は避けられない・・

2012/06/26(火) 大きくなったね
突然目の前に訪れた君は、すっかり少年らしい。

プクプクしたほっぺと手の甲はしゅっとして、
目を輝かせた瞳がやけに目立つ。

遠目からは誰だかわからなかった。

たどたどしかった言葉はもう発せず、はっきりした言葉で話す。
しかし、シャイなところは変わらない。
少し上目がちに、ちょっと照れくさそうに「こんにちは」という姿は変わらない。

あぁ、本当に大きくなったね。
とても嬉しいよ。

2012/06/25(月) ハードな一週間
メチャクチャにハードな一週間が始まった。

会わなければ行けない人・・多数。

やらなければいけないこと・・いーっぱい。

考えなければいけないこと・・山盛り。


どうにか乗り切るぞ!
どうか、心の支えを下さい。

2012/06/24(日) 必殺仕事人
あー 私って偉いなぁ。
天気がいいのに、出かけもせず仕事に没頭。
気が付いたら夕方になっているんだもの。

というか・・・

最近計画的に仕事をするのが不安になってきた。
やることがあると、とにかく終わらせないと気が済まない。
計画は簡単に崩れることがある。
なにしろ、自分一人の身ではない。

いやいや、
気が急くのは年の証拠か…

肩がこるが、もう少し頑張ろう。

2012/06/23(土) 親を育てる
子どもを持っただけでは親にはなれない。
子どもに親にしてもらうのだ。

この自然の摂理が今崩れかけているらしい。
確かに日々実感しているが、第三者に言葉で言われると自分の想いに確信を持つ。

地域で親を育てていかなければいけない時代が来ているようだ。
物が無くても遊ぶ楽しさ。
子育てということ。
子といることの和み。

次世代へ続けるという人類としての使命感・・

半世紀以上生きて、やっと色々なことに気が付く。

2012/06/22(金) 気温が低い
夏至が過ぎると気分は初夏に向かっているというのに、
長袖が必要なぐらい寒い。

湿度がそこそこあるので、
動けば暑い、座れば寒いとやっかいだ。

紫陽花は咲いたか、蛍は出たかと気を揉むが、
時期をはずさないように忙しさを調整したい。

2012/06/21(木) 夏至
電気を消してスローな夜を

夏至の合い言葉になりつつある。

今日の上越はどんより曇り空で、肌寒い。
夏至と言うには、ちょっと的をはずした天気だ。

それでも、昼間部屋の電気は付けずに、
窓辺に近いところに席を設けて、子供達と過ごした。

自然光は優しく子供達を包み込む。
ギターのBGMなど流すと、おやつの時間も和やかだ。


夜も小さい灯りで過ごしてみる。
部屋の一分はほの暗い。
人の生活には、ほのぐらい灯りでも良い日がある。
仕事はしづらいが、穏やかに過ごすにはちょうど良い。

ほの暗い方が良い日だってあるのだ。
特に何かを想いたい日には…

2012/06/20(水) 暑中見舞い
息子から暑中見舞いが届いた。

涼しげなハガキが使ってみたかったのか・・
よほど暇だったのか・・
アナログ的なことを楽しみたかったのか・・

字は下手だが、
内容はまずまず楽しめる。

メールをしても返事も帰ってこない息子だが、
私も暑中見舞いでも返信してみようかと思う。

2012/06/19(火) 明日も元気に笑おうね
多忙につきまた明日です。

台風接近中なり

2012/06/18(月) キーチャイム
手作りの物は愛着が湧く物だ。

シャララーン

キランキラン

キララ・・・

こんな風に音色が変わる。

この鍵類は1930年代のアメリカのもの。
一体どんな人達がこの鍵を使っていたのか…

今はもうこの世にはいないかも知れない
鍵の持ち主たちの魂も一緒に鳴らそう。

この美しい音色。
鍵の持ち主たちの魂が清らかであったろうと想像する。

2012/06/17(日) 人の声
合唱祭に参加・・・

人の声の重なりとはなんて美しいのだろう。

人の声に勝る楽器はない。

一人一人が楽器になる必要がある合唱。

どんな楽器よりニュアンスがある。

誰にでも演奏が出来る自分の声。
そして、どんな楽器よりも扱うのが難しい。
だから、大人数の声が一つになった時に感動を生み出す。

今日も素晴らしいハーモニーにたくさんであった。

2012/06/16(土) いいね
仲間で音楽を楽しむ。
とてもいい。

プロの演奏に身をまかせておもいっきり寄りかかって堪能するのもいいが、
仲間の演奏に共にはらはらしたり、笑ったり、応援したり、感動したりするのもとてもいい。

いろいろな楽しみ方がある音楽。

音を楽しんでこそ音楽だ。

そこに心を感じ取ろう。
言葉ではない心を見よう。

2012/06/15(金) 夜の香り
真夜中、しっとりした風にのって夜の香りがする。

草むす香り。
花の香り。
樹の香り。
水の香り。

静寂の中に漂うその香の、控えめな芳しさ。

古人であったなら、
こんな夜は出かけずにはいられないだろう・・・

2012/06/14(木) まかしときな!
人を責めるより、
まずは守りたい。

だから甘いと思いつつ、言ってしまう。
「まかしときな!」

かばうことが、為になるかどうかは疑問だが・・
叱咤するのは若者にまかせて、
自分の子どもよりも若い同僚は、やっぱりかばってあげたいと思う。

私もずいぶん歳とったようです。

2012/06/13(水) 夕日に映えて
夜7時前、
部屋に夕日が差し込んできた。

あぁ
何ていいのだろう。
西の空に柔らかく輝いている夕陽。

あと数十分で陽は沈み、夜へと変化する。

この微妙で曖昧な時間がとても好きだ。

2012/06/12(火) Happy Birthday
お誕生日おめでとう・・・

この言葉を言えることの喜び。

この言葉は生の証。
元気に世の中を歩いている証だ。

いつまでも、私達の前を歩いていて欲しい。

2012/06/11(月) サギかこうのとりか?
職場前の田圃にやけに大きな鳥が4羽いる。

遠目でよく見えないのだが、
サギの群れだろう・・・

しかし・・・
サギが群れているところはあまり見ない。

羽を広げばたつかせている姿。
え? こうのとり?

いやいや、たぶん大きなサギ?

写真に撮ってみたが、画像で確認するのを楽しみにしていよう。


6月13日追記
やはりサギだった。

2012/06/10(日) ちょちょらではない日
朝から家の中いて、片付けものやら料理やら掃除をした。

日頃ちょちょら掃除、ちょちょら料理なので、
たまには気合いを入れてみる。

しかし、最近和食が中心の我が家・・・
気合いを入れるにしても、入れどころが違う。
下ごしらえやあく抜きを丁寧にしてみる。
でも、出来映えはけっして派手にはならない和食。

だんだん年齢が行くと、こんな人間の方が良いかと思う。
見栄えが無くても、しっかりと下ごしらえが出来ているような人間。

ちょちょら人間になってはいけないと、あらためて気合いを入れてみた。

2012/06/09(土) 夏樹ライブ in上越 淨興寺
上越でなっちゃんのライブを!
これは今まで願ってきたことである。

なかなか実現できずにいたが、
とうとう新聞社の主催で、この夢は第一歩の幕を開けた。

「いのちのコンサート」と題された今日のコンサート。
新潟は自殺者がとても多いのだそうで、それをくい止めるための活動なのだそうだ。

そこになっちゃんが選ばれたとは、私まで嬉しくなる。

そう、なっちゃんの音は人の心を打つ。

この音がきっかけで「繋がり」を人々が思い出し、
他の人に気を配ることが出来るようになれはいい。


雨模様の今日、
お寺の御堂にはハーモニカとギターの音と、雨音が混じった。
雨音が織りなす伴奏音は、この上なく優しくハーモニカの音を引き立てていた。

2012/06/08(金) いつまでも明るい
本当は昼間が長いのは好きではない。
夜の7時をまわってもまだ明るいと、少々閉口する。

が・・・
今年は違う。
毎日が追われているので、7時を過ぎても明るいと助かる。
まだ昼間、時間はもう少しあると言う気分になる。

情緒がない今年である。
もの思う暇のない今年である。


自分の持っているものを全て与えたく、
日々その支度に追われている。

こんな事はこれからだんだん減っていくのだろうから、
今年はこの忙しさを楽しみたい。

2012/06/07(木) 多忙
パソコンに向かう暇がない・・
また明日。

2012/06/06(水) 昔の子
私は昔の子。

おもちゃが無くたって遊べます。

山菜の積み方も知っています。
林の向こうに何があるか想像して遊べます。
声を山々にこだまさせることも知っています。
斜面に寝ころび、空を見上げる楽しさを知っています。
草の間に虫を見つける事も出来ます。
山の斜面をつまづかないで走り降りるスリルを知っています。

そんな遊び方を今の子供達に教えたい。
そんな遊び方を知らない、若いママやパパに教えたい。

おもちゃが無くたって、遊べるよ。
いい空気と広い空間があれば遊べるよ。

2012/06/05(火) 繋がり
努力しなければ繋がりは保てない。
来る縁だけを掴んでいたのでは、忘れ行く縁もある。

糸を繋がらせておくために
しなければいけないことは何だろう・・・

2012/06/04(月) 思考していると出逢う
「原発なんていらんねん」
絵本作家長谷川義史さんのこのバッチを胸につけて歩いている。

私の小さな声明。
気付いた人だけがわかる、小さな声明。

しかし、
近頃出逢う曲、出逢う人がそれぞれに小さな同じ声明を発している。

小さな声明が、確かなシュプレヒコールに変わる時が来るだろうか。
その時、その波の中のいるために小さな声明を続ける。

青い空は青いままで次世代に繋ぐために。

2012/06/03(日) 山木康世ディナーライブ
6月3日 山木康世ディナーライブ
直江津 ホテルハイマートにて 19:40〜21:00

セットリスト
1.風来坊
2.木蓮の花
3.春雷
4.思えば遠くへ来たもんだ
5.白い冬
6.粒粒辛苦
7.駅弁京都旅情
8.弁慶と義経
9.空を飛ぶ鳥

アンコール
10.やさしさとして想い出として
11.ケセラセラ(新曲)

2012/06/02(土) 信じて行ってみる
詩人のライブに行ってきた。

80歳の有馬たかしさん
詩を読み始めるとその若々しさ、感性の若々しさに感動する。

感動や思いを言葉にするのはそう簡単ではない。
ましてや現代語で、軽くなりすぎず、重くなりすぎず、
わかりやすい口語調で、しかもはっきりとして意思を表す。
簡単そうで、簡単ではない。


実は有馬さんの詩は、一編しか知らなかった。
名前だけしか知らなかった。

それでも、信頼する方の企画するライブパフォーマンス。
「ぜったいいいに決まっている」の信念がある。

多少無理しても行く価値がある!・・・と、信じている。

やっぱり良かった。
行って良かった。

2012/06/01(金) 日が長い
6月に入ったからと言って急に日が長くなるわけもないが、
夕方ふと気が付くと、夜7時を過ぎているのにまだまだ明るい。

日頃この時間夕食の支度に追われ、
外の明るさを気にも止めなかったのだと思う。

夕から夜への移り変わりの美しい時間を気にも止めないとは…
いくら忙しいとはいえ、ゆとりの心を失いかけていたようだ。

頭の中、いつでも駆け足で先へ先へと急いでいる。
時間には「今」という最も美しい時間があるのだ。

ゆとりを取り戻そうね 私。


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