明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2012/05/31(木) 田圃にサギが舞う
サギが盛んに舞っている。

白サギ、黒サギ、たまに青サギ。

サギという鳥は近くで観ると決して可愛いとは言えないが、
その飛翔する姿はとても美しい。

白鳥のように大陸的ではないが、
実に田園にあっている。

細い足にS字に曲がった首。
細いくちばし。
真っ白な羽を広げて、わずかな風をも孕んでとぶ。

今は普通に自然の中にいるサギも、
いつの日か見られなくなる時が来るのだろうか。
朱鷺のように監視下の元に自然界に放たれる時が来るのだろうか。

そんな日が来ないようにと願う。

自然のものは、あくまで自然のままで・・・

2012/05/30(水) 自分のための一日
平日の休みはいい。

全部が自分だけの時間になる。

エステ、映画2本、茶店、買い物、片付け、大洗濯。
進むのなんのって!


夕方観た映画・・・
主演がメリルストリープ。
大好きな俳優だ。
たぶん、一番好きな俳優と言ってもいい。

俳優としての底力を見せてもらった。
メリルを好きになって30年以上たつが、この俳優が好きで良かった、私の感は確かだったと思わせてくれた。

感動を感謝。

2012/05/29(火) 山の夜
山の方のコーラスグループの練習に行ってきた。

遅番仕事が終わってから行ったので大幅に遅刻したが、
会場に着いてみると、本日全出な上、新しいお仲間もいて賑わっていた。

それでも山の会場は暖房を入れていた。
5月も終わろうとしているが、まだまだ山は寒いのだ。

山の夜は静かで、
少し寒く、
真っ暗だ。

とても気分転換になった。
非日常がここにもある。

2012/05/28(月) こどもたちとの会話
「センセーのおばあちゃん、どこにいるの?」

「お空の上だよ・・・」

「えーーーっ!? お空から落っこちないの? どうやっていけるの?」と目をくりくりさせて聞いてくる。

まだいいの。
お空に行く方法なんて知らなくていいの。



「センセー、誰に会いたい?」

「うふ、内緒・・・」

「誰々? ○×□ ○×□??」わけのわからないキャラクターの連発。

「はずれ〜 でも内緒だよ〜」
このなぞめいた内緒という言葉は、子供達の心をくすぐるようだ。
でも、やっぱり内緒だよ〜

2012/05/27(日) 夕陽と共に
東京からの帰り道、夕陽と共に車を走らせてきた。

傾き始めた太陽はだんだん光を放つのを止め、
大きさを増し、
黄色から茜色に色を変えていった。

それは人の年と共にある変化にも似て・・


人の最後がジュッと音をたてるかのように海に沈む夕陽ならば、
まだその時までには間がありそうだ。
どうにか光を放っている姿が今ならば・・・
もう少しの間何かできそうだ。

2012/05/26(土) 嬉しいメール
何の変哲もない、短いメールに心躍らせるときがある。

たとえ一行の短い文でも、その向こうに見える光景を想像し、
心躍らせるときがある。

ルン〜
ルルルン〜♪

2012/05/25(金) ピアノ
ピアノの練習は時間限定なので、
この時間のために夕方から夜の仕事が大幅に予定変更となる。

最初はまじめに課題に取り組むが、
いい加減なところで自由に遊びたくなるのが困りものだ。

とてもいい加減に、自由気ままに鍵盤の上を指を滑らせる。

夕陽のように
雪降る夜のように
窓の灯りのように
海の波の音のように

と・・
自分だけがそのつもりなのがお笑いどころ。

それでも楽しい。
その時間は自分だけの時間。
私のために私はピアノを弾く。

2012/05/24(木) 夕陽が美しい
午後6時半
部屋の中に影が生まれる。

西からの夕陽がオレンジの光りと暗い影を作る。

太陽が一日の役目を終えようとしている時・・
夜へ誘う影の中にあなたを思う。

いつでも夕陽は変わらずに美しい…

2012/05/23(水) 明日も元気に笑おうね
多忙につきまたあした

2012/05/22(火) スカイツリー
今日から開業とのことだ。

そのうち機会があれば上ってみたいものだ。


初めて霞ヶ関ビルに上った時のことはよく覚えている。
車や家が小さく見え、人など豆粒のように見えた。
今までの見方が変わり、
人の存在のはかなさを子どもながらに知った瞬間だった。


スカイツリー・・・
上った時に見えるものは何だろう。
楽しみにすることにしよう。

2012/05/21(月) 金環日蝕
世紀の天体ショーを体感できる機会に恵まれるとワクワクする。

今朝、日本全土は金環日蝕の話題で持ちきりだ。
日本全土でこのような日蝕ショーが見られるのは300年後というのだから、見逃す手はない。

新潟は完全な金環にはならなかったが、
それでも太陽を遮る月の存在、動いて息している地球の存在を目の当たりに感じられた。

天気も上々。

感動の朝だ。

2012/05/20(日) 合唱モード2日目
なおも続いた合唱モード。

曲を理解するとはどういう事かを教わった。

曲を読む力・・・

音楽の専門家でも難しい作業。
でも、そこに一番大切なのは感性な様だ。

画一的に楽譜を読むのではなく、感性を持って見つめると色々なことが見えてくる。

音楽・・・奥が深い。


NSPの「夜」という曲。
天野さんは意図しないで作ったと思うが、作曲方がモーツァルト的だとわかった。
だから、あんなにも悲しく儚く、人の心を打つ。

2012/05/19(土) 怒濤の土曜日
どうにかこうにか9曲覚えて、合唱講習会に向かった。
結果は・・・・
無理して参加して良かった!
本当に良かった!

作曲家自身の曲を作曲家から教わる。
これほどの真実がどこにあろうか。

そこには何の揺らぎもない。
ただ真実があるのみ。

曲の持つエネルギーをこれほど感じたことはない。

2012/05/18(金) 勉強
人間やる気になれば、頭がフル回転するようだ。

明日、明後日の合唱イベントの曲、6曲覚えたぞ!

ふむふむ・・・

最近記憶の鈍さが際だってきたと諦めていたが、
まだまだいけるぞ!
一夜漬け技術、甦ってきた。

2日間合唱モードで頑張ろう。

2012/05/17(木) 新聞というもの
新聞という媒体はやはり権威を感じる。

新聞に載る・・それだけでいいことも悪いことも、ハクがつくというものだ。


彼のがんばりの成果を新聞でみることはなんて嬉しいことなのだろう。
どんどん大きくなっていくね。なっちゃん。

2012/05/16(水) 合唱モード
楽しかったライブの後は合唱モードに突入だ。

19日、20日と続けて大きな合唱のイベントがある。

とっくに事前練習を重ねていなければいけないのに、
諸事情でやっと楽譜を開く始末。

あーーー難しい。

仕事と家事は休むことなく私を襲ってくる。
イベントの日は迫ってくる。
昨日から暇があれば楽譜をめくっているが、
思うようにすすまない。
合唱はそうそうぶっつけ本番というわけにはいかない。

これでいいのか・・・私。

なんて謙虚にもなってみるが、
のーてんきな性格はこう言う時に得だ。

なるようになる。
どうにかなる。
当日まで音に集中だ!! 笑

2012/05/15(火) 明日も元気に笑おうね
持ち帰り仕事に追われ、また明日。

2012/05/14(月) 紅の夕陽
6年前の5月にこの曲は出来上がった。

出来上がった曲を初めて聴いた時は、胸がいっぱいになった。

懐かしい・・


今日の夕陽は山に沈む紅の夕陽。

2012/05/13(日) 余韻引きずり現実の行動をする
昨日のライブの余韻が抜けない。

しかし、現実の予定は人の想いなど無視して近づいてくる。

友と越後丘陵公園を散歩し、チューリップを楽しんだ後は・・
現実の会議へと馳せ参じた。

いつもなら一言二言物申すところだが、
ライブの余韻を楽しんでいたので、会議の方はまったく静かにしていた。

夕方帰宅してからは留守にしていた穴埋めが大変だ。
これを怠っては次の楽しみはあり得ない。
重い腰を上げて向かった山だが、卯木の花や田圃に移る夕陽がとても綺麗だった。


これが現実・・・

さあ、次の楽しみを引き寄せる計画をしよう。

2012/05/12(土) 長岡ライブセットリスト
楽しくワイワイ・中ちゃんと一緒

長岡「音楽食堂」にて  15:30開演

1.昨日からの逃げ道
2.春はもうすぐ
3.17才の詩
4.ちょうちょ
5.ボーカルなんていらないよ
6.サルビアの花
7.ガラスのしゃぼん玉
8.ジェットの窓から
9.Close your eyes
10.On the border
11.星も月も草も街も
12.あなたこっちを振り向いて
13.海に寄せて
14.Birth day
15.Band girl

アンコール
16.コンクリートの壁にはさまれて
17.雨は似合わない
18.ぼくのそばで
19.さようなら

2012/05/11(金) 願えば叶う
1年前から考えていたことが明日実現の時を迎える。

一人ではなかなか実行できないことも、
仲間と共になら実現する。

リスクを覚悟で歩み出したが、
その心配もなくなった。

人の力が合わさると言うことは、大きな力を生み出す。

皆々に感謝。

2012/05/10(木) 心帰る
色々なことが一気に押し寄せてきている。
頭の引きだし、インデックス付けて整理しておかないと・・・
ゆとりを取り戻すのだ。


越冬つばめ、戻ってきただろうか・・
この地で安らぎの時を・・
ゆっくり休んで、いい夢を。

2012/05/09(水) 菜の花
飯山の菜の花・・

今年も綺麗に咲きそろった。

この感動をあなたにもお裾分けしたくて・・

2012/05/08(火) 明日も元気に笑おうね
超多忙なり

明日は休みだ!

2012/05/07(月) 月光
暗い部屋の窓辺に月光が差し込み白々と明るい。

外を見ると家々の屋根に月光が反射している。

綺麗だが、少し不気味さを覚える明るい月光。
オレンジ色が強いようだ。


月が不気味に見える時、いい子はお家にいましょう。
そこら辺をほっつき歩くと…
狼男に遭うかもしれないからね。

十六夜の月に誘われてはいけないよ。

2012/05/06(日) のんびり休日終わり
今年のGWはのんびり過ごした。

持ち帰り仕事が気になりながらも、結局手を付けず仕舞になった。
その代わりにその他の雑多な仕事が片づいた。

こんな年があってもいい。


一昨年前の写真を見ると、水芭蕉が盛りを迎えているが、
今年はまだまだだ。
あちらこちらにはまだ残雪が沢山残っている。
それだけ今年の雪は多かったのだろう。

天気も未だに何かおかしい。
一時激しい雨と風に見舞われた。
茨城の方では竜巻が起こったという。
春の渡り鳥が来ていないという話も聞く。

自然界には手も足も出ないが、突拍子もないことは避けてもらいたいものだ。

2012/05/05(土) 空をみあげて
5月5日…

それは空を見上げる日。

天野さんお誕生日おめでとう。
この世の時間は停まったかもしれないけれど、私達の中ではいつまでもあなたの年を数える。


折しも今日行った絵本ライブの題名が「空をみあげて」
音楽コンサートとはひと味違う、楽しいコンサートだった。
絵本作家田島征三さんと長谷川義史さん、ピアニスト大友剛さんががコラボしたお絵かきライブの作品には「さよなら原発」という題名がついた。

今日、42年ぶりに日本国中の原発が停止したらしい。
少しぐらい暗い夜でもいいから、原発さよならになればいい。


そして今夜はスーパームーン。
いつもより大きい月が夜空に輝いている。

空を見上げる日・・
今日はそう言う日。

2012/05/04(金) 銀の粒
山に小雨が落ちてきた。

木の下にいれば雨は当たらない。

さっきまでさえずっていた小鳥たちは声を秘め、
蛙の鳴き声と雪どけ水が流れる音だけが聞こえる。

残雪は暖かい雨を受け、もうもうと霧を出し始める。

そして私の目の前には銀の粒が、クリスマスのイルミネーションのように輝きだした。

山の雨・・
静かで美しい。

2012/05/03(木) 憲法記念日
今日が何故祝日なのかというと、「憲法記念日」だからだ。
GWだから休みなわけではない。

この連休をGWと言う名の休みだと思っている子どもたちがいるとのこと・・

我々大人の責任は大きい。

憲法に対する意見を述べるほど憲法のことは知らない。
よって、賛否の意見など述べられるわけもない。

しかし、悪いことは悪く、良いことは良い。
そこに人間感情が入るからやっかいなわけであるが…
だから決まりが必要となる。

どんな決まりがあろうと無かろうと、どんな感情が入ろうと、
人が人を傷つける「戦争」、これだけは起こしてはいけない。

一人一人もう一度心の中に「平和」という言葉を確立しよう。


映画「この空の花」を観てきた日、尚その思いを強くした。

2012/05/02(水) 跳ね馬
遠くの山肌に雪型が現れれば春も盛りだ。

若馬が跳ねているかのようなその姿を
人は「跳ね馬」と呼ぶ。

その躍動した姿に、春の喜びを見つけた人々の感性に感じ入る。

遠い古の人も見続けた跳ね馬。
変わることなく今の我々も見られることが嬉しく、
これからの人々も見られることを願う。

自然の天変地異に負けることなく、春にはその姿を見せて欲しい。

2012/05/01(火) 野仏と桜
桜の樹を見上げながら、しっかりとたたずむ野仏。

その姿に言葉は要らない。

目の前の光景を目に焼き付けたくて、しばらく心を傾けていた。。


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