明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2012/03/31(土) コンサートセットリスト
2012.3.31 sut, 草月ホール 
「スリーハンサムズコンサート」


1.あせ(平)
2.風来坊(中) サビはリスナー参加
3.赤い糸の伝説(坪)
4.面影橋(中)
5.もの憂げな10月(中)
6.夕凪の池(坪)
7.初夏(中)
8.落ち葉は夏の忘れ物(中)
9.弥生冷たい風(坪)
10.風が違う(平・中)
11.人生のかほり(坪)
12.浮雲(坪)
13.コンクリートの壁にはさまれて(中)
14.Good Time Music (坪)
15.夕暮れ時はさみしそう(平 アクション付き)
16.春雷(坪 中)

アンコール
17.線香花火(平)
18.冬の花火は思い出花火(坪)
19.白い冬(坪 中)

アンコール
20.雨は似合わない(3人)


暗いところでのメモ書き故、間違いはあるかもしれない。
後から読むと我がメモながら、難解な部分もある。

アンコールの最期がNSPの曲。
そう、これでコンサートはしっくりと修まるというものだ。

2012/03/30(金) しがらみ多き年頃
家を離れ遠出すれば、あちらにもこちらにも行きたく、
あの人にもこの人にも会いたい。

しかし・・
年度末のこの時期に遠出しようとすることに多少無理がある。
ギリギリに出かけ、速攻帰ってこなければならない。

短い滞在期間には、最大のネックが待ちかまえている。
普段義理を欠きすぎている実家の母のご機嫌取り。
日頃娘や息子が帰ってこないことをぼやいている私だが、
実は自分も同じ事をしている。
まだまだ親に甘えている証拠だ。

コンサートはもちろん十分に楽しむつもりだが、
その他のことは我慢するしかないと思う分別が、自由行動の邪魔をする。


心の中でささやく。
また今度ね・・・と。

2012/03/29(木) このゆびとーまれっ
はないちもんめしよう

だるまさんがころんだしよう

このゆびとーまれっ!!

子供達を惹きつける魔法の言葉。

今も昔も変わらずに、子の声が聞こえると駆け寄りたくなる。


それは楽しいことが始まる暗示の合図。

このゆびとーまれっ!

そう発信し続けるパワーを持続し続けたい。

2012/03/28(水) 巣立つとき
慈しみ育んできた小さなものを羽ばたかせるとき。

いくつもの思い出が脳裏によぎり、
その時の姿と、
今、目の前の成長した姿が交差し喜びで涙あふれる。

別れは寂しいが、
健気に進もうとする姿がより嬉しいのだ。

君たちを未来へ送り出す日・・
たくさんの拍手と少しの涙を記念に君たちへ送ろう。

2012/03/27(火) 歌うこと
やけに誉めていただける私の歌。

決して上手ではない。
ただ、歌詞をよく理解し、誰に向かって歌うかがはっきりしているだけだ。

心から出る言葉がメロディーに乗る・・
このことが出来るまで何十年かかったか・・・

だてに長く歌ってきたわけではないようだ。

2012/03/26(月) なごり雪は降る時を知らない
まぁ、これでもかといつまでもしつこく雪が降る。

公園にはぼんぼりが下がり初め、花見の準備が始まっているが、
ぼんぼりの下にはかなりの積雪。

まだまだ花見の気分にならない。
蕾は膨らみそうかなどと見に行く気にもならない。

私が上越に越してきてから、こんな春は初めてだ。


名残の雪はいいものなはずだが、
今年に限って、これで名残か、今度こそ名残かと思ってばかりいるので興ざめしてきた。

もう天気などには頼らない。
雪が降ろうが、寒かろうが、来週は4月なのだ。
4月は春に決まっている。
新しい年度が待っているのだ。

2012/03/25(日) 雪割草
寒さの中で待ち続け、春の光りをわずかに感じれば花を開かせる雪割草。

人の手が加わり、よりいっそうの可憐さを放つ。
それはまさしく世界に一つだけの花。
一つとして同じものはないのだそうだ。

近くでよーくみると、なんと美しい一つ一つ。
とても繊細な構造をしている。


譲っていただいた雪割草。
私の元でどう育つか・・楽しみだ。

2012/03/24(土) おひな様仕舞う
来年また会いましょう。
そんな気持ちを込めて、おひな様を仕舞った。

仕舞うときは丁寧に埃を払う。
そんな時に目に着くのは、色褪せていない着物の裏や箱の文字。

元の着物の色がしっかりと残っていて、こんなにあでやかな色だったのだと知る。
持ち主と同じだけ歳を重ねるおひな様である。
相応に色褪せていくのは否めない。

箱の文字に戦前の渋谷が浮き上がる。
道玄坂下・・
当時はどんな景色だったのか・・

2012/03/23(金) 潮風
職場は海から8キロぐらい離れているが、
園庭に潮の香りが混じった風が吹いてきた。

子供達と外に出て、強い風に向かって匂いを味わってみる。

風の中に海の匂いを感じて欲しい。
これは春の兆しの香りと感じて欲しい。

大人になって違う土地に行っても、
この匂いに気がつけるように、しっかり記憶に入れておいて欲しい。

匂いの記憶はおぼろげだけれど、
しっかり記憶に刻まれるのだから。

2012/03/22(木) おめでとう
Happy Birthday・・to hana

あなたの存在がみんなに勇気を与える。

近くにいなくても、いつでも近くに感じている。

いつもありがとう。
たくさんたくさん ありがとう。

2012/03/21(水) 歌える幸せ
声が出なくなってから1週間たった。

今日あたり喋る声は問題がないが、まだ歌えるまでには回復はしていない。

高い声が出なくて、音程がとれないのだ。

それでも合唱の練習にいってきた。

夜には大きな声は出なくても、小さい細い声ならある程度の高音は出るようになっていたからだ。

くちびるからうたを発せられるのって、なんて幸せなんだろう。
楽しくてしょうがない。

本格的回復まではしばらくかかりそうだが、焦らず待つことにしよう。


歌えるって・・・
幸せだなぁ。

2012/03/20(火) 愛の形
信州須坂に行ってきた。
お目当ては田中本家に展示されている、高橋まゆみさんの雛人形だ。

格調ある古い調度品、雛人形、豪商の館・・
これらの中をまるで妖精のように飛び回っているかのようなまゆみ人形たち・・
リズム感にあふれ、躍動している。
きっと小声で、言葉にならない声を発しているに違いない。

高橋まゆみさんの愛の形を見るようだ。



人形博物館では、ちょうどリングがハートの影を作っていた。
時間と日照が伴わなければ見ることが出来ないこの影。
まさに愛の形。


条件が整なって初めて見られる愛の形。
愛の形を見るために必要な条件・・・
簡単そうで難しそうだ。

2012/03/19(月) 心情と情景
ハーモニカプレーヤーの深澤剛さんのツイキャストで納得のいく言葉を聞いた。

10ホールズで歌う。
クロマチックは楽器として吹く。

なるほどなぁ。
なっちゃんの演奏で情景を見せてくれる時、クロマチックを使っていることが多い様な気がする。

演奏の中で表現したいこと。
それを自覚して楽器を選ばなければいけないと言うことだろろう。

そして私は・・
「表現したい」とまでは技術が追いついていないが、
クロマチックの音で私が思う世界観を味わいたいと思う。

もちろん10ホールズは大好きだけど!

2012/03/18(日) 被災の記憶
合唱の会議で柏崎エネルギーホールへ行ってきた。

エネルギーホールで合唱の練習中に「中越沖地震」に遭遇したので、
今でもこの会場に行くと、足下が不安になる。
体感の記憶とはいつまでも体に染みついているものだ。
その記憶が不安を思い出させる。

1年前の震災で被災された方の記憶にも、一生染みついてしまっただろう地震と津波の恐怖。

記憶は消せないが、それを上回る楽しい幸せなことで不安な記憶を和らげて欲しいと思う。


昨日のステージに飾られていた花がお土産に配られた。
すべての人の心に花を・・

2012/03/17(土) 夏樹ライブ
とても充実したライブだった。

今回はバラードが90%と言うことだったが、
大友剛さんのピアノとなっちゃんのハーモニカが奏でるバラードは、それはもう春の宵にピッタリだった。

ステージに咲きあふれる桜。

風景を見せてくれるハーモニカの音。

空中に漂うピアノの音。

どれもこれも支えるのではなく、引き立て会うわけでもなく、
それぞれ独立しているのに、混ざり合っている。
これこそセッションというものだろう。

高校生の頃からなっちゃんを見てきた。
顔つきも大人になったなっちゃんに、心からの拍手を。

2012/03/16(金) メヂカラ増す
やっぱり今日も声は出ない。

メヂカラはますますパワーアップ。
大好きなユニット「メヂカラ」の仲間入りが出来そうなくらいだ。


見かけがすごく具合悪そうなので、皆さんにご心配頂いているが、体はすごく元気なのです。
体重は重くても、体の芯は軽く、快調〜!

ところが内臓が悪い時、見かけではわからないので労ってもらえないことが多くある。
起きられなくてゴロゴロしていると「だらけている」などと言われることもある。
(私は体調不良は滅多にありませんが・・)

見かけで物事判断しちゃいけないね。
よーく見なくては!
顔色、体幹の張り具合、肌の艶、むくみ・・
目には見えない、「具合の悪さ」を見なくちゃいけない。

2012/03/15(木) 目は口ほどにものを言う
風邪で声が出なくなって2日目。

仕事柄喋らないではいられないのだが、
喋りたくても、「あ」とも「う」とも、まるっきりでない。


しょうがないので、
「クイズ! 私は何と言っているのでしょう」
なんていう遊びに発展させている。

後はメヂカラでどうにかするしかない。

明日はどうだろう。
出ると良いのだけれど…

2012/03/14(水) 円周率の日
巷ではホワイトデー。
スーパーで小さな包みを買っている男性陣を多く見かけた。
誰へのお返しなのか・・・

私は誰にもあげないので、お返しももちろんない。


もう一つの日。
3.14159… 円周率の日。
数字が苦手な私も、このぐらいまでは言える。

円の直径と円周の比率。
永遠にピッタリと定まらない。
関係を持っていそうで、実はとてもあやふやで曖昧。
修まるところに修まらない。

まるで人の関係のようだ。
こんな関係でも、やっぱり関係を持っていたい。

2012/03/13(火) なごり雪?
朝目覚めたら真剣に雪が降っている。
この時期の雪は重たく、びちゃびちゃしている。

もう終わりにしてもらいたいが・・
そう言えば3月中頃は最後の雪が降るのだった。

最後の雪が降り、、雪雷が冬の終わりを告げる。

本当の春までもう少し。

春になるまで、もう少しの間楽しめることを楽しもう。


同じ上越の地域で地滑りが起きている。
この地域の美くしさは何度訪れても感動する。
昔から何回も地滑りが起きても、尚この地に人が住む意味がわかるような気がする・・

2012/03/12(月) 暴風雪
もう雪は終わりかと思いきや、
最後のあがきのように霰が吹き付ける。

時折横殴りに吹き付ける。

もう蕗の薹が芽を出し始めているのだから、
そんなに荒れ狂わなくてもいいものを・・・

空の神様、「悪あがきは嫌われますよ」と、
ご忠告申し上げます。

2012/03/11(日) 1年たって・・
あの地震から1年たった。

時間も、地震が起きた瞬間も、よく覚えている。

午後2時46分。
職場では、子供達がそろそろ昼寝から起きる時間だった。
グラッときた瞬間子供達のところに行き、頭から布団をかぶせた。
私のただならぬ様子に、声を上げる子は一人もいなかった。

いつまでも続く揺れ・・
命を預かる重責をひしひしと感じた瞬間だった。


その後の被災地の惨状には心が痛んだ。


今日、被災地の芸術文化復興支援のためのコンサートに行ってきた。
後回しになるであろう、芸術文化の復興。
それを後押しするようなバイオリンの「Stand Alone」のメロディーが心に沁みた。

2012/03/10(土) 気ままな土曜日
朝は洗濯

昼は映画、ショッピング、オルゴールで珈琲とケーキ

夕方に掃除

夜はネットラジオを聴きながら、持ち帰り仕事


気ままな土曜日、やることは沢山あるけれど、自由な気ままな時間。

夕飯の支度を気にしなくていい土曜日。

そして夜更けまで読書を楽しもうとしている。

たまにいい・・自由な一日。

2012/03/09(金) 1年を振り返る
私の歌に合わせて目の前で歌い踊る子供達の笑顔に、
1年を振り返る。

大人しかった子が満面の笑みで歌ってる。
手を焼かせた子が楽しそうに、思いのままに踊っている。
日頃元気いっぱいの子が、恥ずかしそうに照れている。

どの子も音楽の前では皆同じになる。

これが音楽の力。

音を楽しんでくれた子供達に1年の成長を見た。

2012/03/08(木) 十六夜
空は雲で覆われて月は見えないが、
今夜は十六夜の月。

雲の上で輝いているだろう月を想像してみる。

満月に向かう十三夜より、満月より、十六夜の月が好き。

今の私にはお似合いだ。

2012/03/07(水) 曲の力
曲自身が力を持っているという曲があるものだ。

誰が歌おうと、
どんな楽器で演奏しようと、
上手かろうが、下手かろうが、そんな些細なことには揺れない曲。

あらためて凄いパワーを持っている曲と思い知った「上を向いて歩こう」

初めて職場の子供達に歌わせてみた。
60人を相手に、知らない曲を歌わせるのは簡単なことではない。

でも、子供達はすぐにのってきた。
よくわからないだろう歌詞にも着いてくる。

最後にはリズムをとって、手拍子までつけてくる。

これは歌わせ方の技術ではない。
曲そのものが子どもすらも惹きつける力を持っているのだ。

2012/03/06(火) 街霞む
一日霧に覆われていた。

気温が上昇しているのだろう。
田圃からもうもうと霧が上がっていた。

かくれんぼするのにはもってこい。
どこからも、誰からも見つけられない。

みつからないように抜け出すのは、こんな日に限る。

2012/03/05(月) 窓の灯り
ふと気が付くと、いつもは真っ暗な窓に明かりが灯っている。
以前はいつも灯りが点いていた窓。
そこに中の人影も見えた。

今日は灯りだけで人影も見えないが、
真っ暗なよりは少しだけ安堵する。

近頃は気にもしなくなっていた真っ暗な窓。
その窓が、今日はやけに気になった。

2012/03/04(日) 安田シスターズコンサート
由紀さおり・安田祥子コンサートに行ってきた。
2000年にも行っているので、今回2回目だ。

コンサートの開示があって、すぐにチケットをとった。
昨年のことだ。
とても楽しみにしていたコンサート。

お二人の奏でるハーモニーがとても好きだ。
日本語がとても美しく聞こえる。

日本が持っている素晴らしい曲、やもすれば忘れ去られていきそうになる曲を歌い継いでいく。
私もお二人のコンセプトに倣ってきたような気がする。

新しい曲もいい。


コンサートホールが満席。
こんなにたくさんの方に指示されているお二人・・
あらためて素晴らしいと思った。

2012/03/03(土) mimiの日
3月3日は桃の節句&mimiの日。

そう言ってくれた友人は元気にしているだろうか?


特別な日な様で、何もない日。
夜出かける用事があったので、毎年作るちらし寿司は後日にした。

いつもイベントに追われている近頃。
今日は友人企画の音楽の集まりに出かけ、
明日は楽しみにしているコンサートに出かける。

たまには参加するだけのイベントもいいものだ。
この何もない日は、受け身な日という意味。

発信するためのエネルギーは、受け身な日からもらっている。

充電させてもらった力は、また次への発信のエネルギーに変えよう。
これが、mimiの日と言うことな様だ。

2012/03/02(金) 思い出を抱えて
明日は桃の節句。

ひな人形はたくさんの思い出を抱えている。
毎年出す度に、その思い出に触れる事ができる。

亡くなった祖母の声。
若い頃に亡くなったので、会ったことがない祖父。
市松人形を下さった大好きだった方。今では空の高みの方だ。
私のひな人形を買ってくれた伯父も亡くなった。

娘のひな人形を買いに浅草橋へ出向いたことも懐かしい。
赤ちゃんの娘を抱っこしながら、歩き回れた体力。私も若かった。

息子が小さい時に自分のお人形がないと泣くので、
娘のために母が買ってくれたはいはい人形は息子のものになった 笑

その時その時の会話が聞こえる。
忘れそうになる思い出をひな人形達はしっかりと抱いていてくれる。


明日はひなまつり。
祝う子もいないが、せめてちらし寿司でも作るとしよう。

2012/03/01(木) This day・・・
「きょうというひ」という絵本が届いた。

雪が降った夜の次の日の話。


きょうというひを照らす蝋燭の灯りが消えないように・・
小さな家を作って、消えないように・・・

まさに雪蛍そのもの・・

雪蛍の蝋燭一本一本が、平和を祈る灯りなどあらためて気づかされた。


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