明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2012/11/30(金) 川渡り餅
上越では11月30日〜12月1日に「川渡り餅」(かわたりもち)を食べる風習がある。
川渡り餅とは・・あんころ餅である。

由来は戦国の時代、越後の武将上杉謙信が川中島合戦に向かうために川を渡る兵卒を元気づけるため、あんこ餅を与えたと言ういわれと、12月1日の「おとごのついたち」の餅をついて食べる風習が合わさったのだとか・・・

また、上越では「川渡り餅」を食べると、水難を逃れるとも言われている。

いろいろとってつけたかのような風習だが、
この地域限定の風習が気に入っている私である。

今や大型チェーン店のおかげで、全国どこへ行っても同じような風景だ。
そんな中、上越地域限定でしかも新潟県内ですら無名の「川渡り餅」。
大事にしていきたい上越の心である。

2012/11/29(木) パソコン作業ナイト
昨日に引き続き、押せ押せのパソコン作業終わらせる。

仕事場では子どもたちとクリスマスリース作りを始めた。

天気予報は雪だるまが出た。

11月が終わっていく。

この秋の思い出を箱に詰めしまう時が来たようだ・・

2012/11/28(水) 二日間分の仕事
できなかった仕事、
今夜中に終わらせたい。

ゆとりがないなぁ・・
と、しみじみ思う。

2012/11/27(火) 白いもの降る
朝、近所の屋根を見るとうっすらと白い。
まさか・・・
霙の跡だ。

夕方買い物を終えて車に戻ると、フロントガラスや屋根が白い。
霙の跡だ。

ニュースを見ると山の方では積雪しているようだ。

とうとう雪の兆しが見え始めた。
冬の到来なのだろうか。

まだ木々は紅葉の葉をつけているのだけれど、
もう冬が来たがっているのだろうか。

さよならなのだろうか・・

2012/11/26(月) 来客につき
また明日。

仕事も家事もこなすぞっと。

2012/11/25(日) 晩秋の晴れ日
休日に晴れたのは久しぶりだ。

山の上にある特養施設に合唱ボランティアに行ってきた。
行く道々、里山の晩秋の景色を堪能した。
黄色や赤茶に色づく木々、はさ木には大根がかかっている。
田は来年の支度に水をたたえ、そこに差し込む薄い日差しが静かなきらめきを作る。

とても静かだ・・・


高い山では雪の便りを聞く。
冬はもうそこまで来ている。
もう少し、もう少しこの季節の思い出を味わっていたいのだ。
樹のぬくもりをまだ奪わないで冬・・

2012/11/24(土) 心意気
仲間の演奏に心から拍手を。

それは演奏の技術や話術ではない。
まっすぐ前を見つめて熱唱する、その心意気に感動する。
サポートの力の抜け加減もいい。

「やったね」と心の中で呟く。


さぁ、明日は自分の番だ。
生きる力をもらってこよう。

2012/11/23(金) 雨の中ライブへ
土砂降りの中、車を走らせTUKEMENのライブに行ってきた。

若い人のライブはステージ全体が軽やかだ。
それだけで華なのに、若者3人が立つステージには熱気がある。

繰り出すバイオリンとピアノのハーモニーが心地よい。
インストといえど、歌っているような音の流が見ていても楽しい。
「シェルブールの雨傘」が始まった時、私は音の流れの美しさに息を呑んだが、演奏しているご本人は「御通夜みたい・・」と言ったのには笑ってしまった。
そう、若者の感性はそれでいいのだ。

2012/11/22(木) 飯綱集会の写真
明日は休みなので、まゆみ人形ファンの集まり「飯綱集会」の写真を編集した。

およそ一ヶ月ぶりの写真をあらためてみて、楽しかった2日間を思い出している。

良かったらサーフィンしてご覧下さい。
http://www.digibook.net/d/f994e9b3915f2c11207d7cf57090fd6b/?viewerMode=fullWindow

2012/11/21(水) 睡魔
合唱の練習だった。

歌っていても眠い時は眠い。

脳の覚醒部分が突然活動停止したような感じ・・

「あれは愛でした」というしゃれた曲を歌っているのに、
微妙な半音の繰り返しで睡魔に襲われた。

こんな事もあるのだ。

ギリギリの生活をしている事を反省する。

2012/11/20(火) そぼ降る雨に
一日雨降り。
強く弱く降り続け、途切れること無い雨の一日。

一雨一雨が私を冬へ運んでいく。
一雨一雨があなたを遠くへ連れて行く。

季節の流れは時の流れを作り、
あなたと私の距離を作る。
それでも迷うことなく道を歩く。

2012/11/19(月) 仕事モード
昨日の想いは心のメモリーに納め、朝から仕事のスイッチを入れる。

切り替えが早いのがいいところ。
今日は重要な日なのだ。

しかしそれもつつがなく終わり、夜にはメモリーをもう一度開く。

一つ一つ楽しいことを思いだし、ついでに過去の思い出も取り出し、比べたりしてみている。
これもまた楽しい。
過去のものを一つのアルバムに収めてみようか・・
そんな作業もしてみたいものだ。

2012/11/18(日) 晩秋の七夕
来年も一緒にね・・

天の川は無いけれど、一緒にいようね。

きっとね・・

2012/11/17(土) めぐり逢いははすべてを越える
1年が経つのはなんて早いのだろう。
今年もここにやってきた。

1年ぶりに合う仲間の笑顔はいいものだ。
初めて会う方との出逢いも生まれる。

同じ音楽を愛する人達との一夜は、喜びに満ちている。
NSPが作り上げた音楽の後を追って、今こうしていられる喜び。
きっと音楽そのものは予想もしない波紋を生んでいるに違いない。

でも、生み出された楽曲は無くならない。
我らがこうして集っている限り、無くならない。

出逢いに感謝。

2012/11/16(金) 夕空に白鳥の声
空が紺色に変わった頃、
頭上でカゥカゥと鳴き声がする。

それは白鳥たちが家路を急いで飛ぶ時に出す鳴き声。
家族で群れをなす白鳥は一文字に、又はV字に編制飛行をする。
群れの中で迷子にならないように、呼び合っているのかもしれない。

夕空を見上げて、白鳥に「おやすみ」と声をかける。

一日中目の前の田圃で餌をついばんでいた彼等。
餌を食べて生きることが彼等の仕事。
「何のために生きるか」などという迷いは彼等の中にないはずだ。
生きるために餌を探し、暗くなれば群れでかたまり、帰って寝る。

人はなかなかそのようにシンプルには生きられないが、
生物としての根本をいつも彼等から教わる。


今夜はペーパームーン・・・
久しぶりに月を見た。

2012/11/15(木) 天気が悪い日が続くと・・
かなりの悪天候。

朝から雷が落ち、雨が降り、たまに霰もばらついた。
まるで秋は終わりと告げるかのようだ。

秋・・こんなにも短い季節だったのかと思う。
しみじみとしっとりした気分で秋を想う間もない。

汗々している間に冬の訪れを感じている。

「冬が来る前にもう一度あの人にめぐり逢いたい」と歌う曲を思い出す。
しかし、このせわしない晩秋より、冬の中静かな時にめぐり逢いたいと思うのだ。

1年が経つのがとても早い。

2012/11/14(水) 今夜は多忙
合唱の練習で新曲を始めた。

タイトルは「あれは愛でした」・・・
タイトルだけ見るとかなり微妙なニュアンス・・・

今日は譜読みだけだったので、曲を味わうのはこれからです。

2012/11/13(火) 合唱の練習
帰宅遅くなり、また明日です。

明日も忙しい一日が待っている。
がんばろ〜

2012/11/12(月) 夕陽が美しい
夕方四時、窓の外の木の葉が輝き出す。

子供らの顔がオレンジ色に染まる。

夕陽がながーい影を作り出す。

秋の陽はとても優しい光りと影を作り出す。

その美しさに子供らが感動し、そのことに感動できる子供らに私は感動する。

2012/11/11(日) 介護の日
11月11日は介護の日なのだそうだ。

人ごとのようだった「介護」という言葉が、現実味を帯びてきた。
介護する日も、介護される日も、そんなに遠いことではない。

自分の生活や楽しみの中で何を切り捨てるか、そろそろ考えておかなくてはいけない。
その時になってジタバタしたり、落ち込んだりしないように、
生活の変化の時に上手く対処できるように・・

また、自分が介護される日が来たら、どのように対処するか・・


いずれにしても、弱者と強者の意識の違いを心に戒めておかなければいけない。
そして譲れないことを宣言できる勇気と心構えも用意しておこう。 

2012/11/10(土) ボーッとしている
少し根を詰めて作業をしすぎた。
ボーッとしている。

久しぶりに時間を気にせず仕事に没頭していた。

いつでも時間が気になるのは、主婦兼仕事人の性。
明日は日曜日なので、朝の時間を気にしないで良い。
午後から、心ゆくまで作業をしていた。

しかし、今ネットラジオから流れてきた音楽で、思い出した!
日曜の朝はのんびりしていられないのであった。
来客在り、町内の仕事在り。
おー・・なんと危ない。
やはり没頭しずきるのは良くない。
時間を気にしているぐらいでちょうど良いようだ。

μ、思い出させてくれてありがとう。

2012/11/09(金) 切り捨てる
作り上げてきた劇を大幅に切り捨てる時が来た。

もたつくところ、無理があるところ、楽しいけれど不要なところを大幅に切り捨てる決心をした。

制作の過程は十分に楽しんだ。
さぁ、勇気を持って切り捨て、すっきりとさせよう。


抱えすぎると重くなる・・と歌ったのは何の曲だったか・・
今思い出したいのに、思い出せないでいる。

2012/11/08(木) この地にいる幸せ
雨の中、職場の目の前の田圃では白鳥が群れをなして餌をついばんでいる。

田圃の泥で汚れた白い羽は、自然のたくましさだ。
群れの中の数羽がいつもまわりを気にして、時折首をもたげている。
その中で一心不乱に餌を食べている子供達。
別な群れが合流しても、追い出そうとはしていない。

素人ながらの白鳥に様子を目の当たりに観察できる地は、
そうそう多くはないだろう。

空を舞う白鳥の群れはとても美しい。
いつ見ても心洗われる思いだが、
白鳥の生命力の様を感じられるのは、この地に来てからだ。

とても強い鳥。
その凛々しさに惹かれる。

2012/11/07(水) 休みといえども・・
本日仕事休み・・・
と言えども、休みなんて無いのだ。

フライヤー作りやら、持ち帰り仕事やら、なにやらかにやら・・

それでもせっかくの休みには一つぐらい休みらしいことをしようと思い、
無理を承知で映画を観にいった。

開始10分前に家を出れば間に合うところが、地方のいいところだ。

慌ただしい気分で観たわりにはおもしろい映画だったので、
何となく気分が良い。


休みを休みらしくするのは自分次第。
暇が苦手な私は、休みにも忙しくしているのがちょうど良いのかもしれない。

自分に呆れてしまうのであった。

2012/11/06(火) 時代は変わる
職場ではレストランごっこの真っ最中。
日々白熱している。

レストランと言っても、ショッピングモールのフードコートの様な感じ。
まわり寿司に、ピザハウス、ハンバーガー、ラーメン、アイスクリームと来ている。

ホールのまわりにお店が並び、中央に机が配置されている。
1才のチビちゃん達も楽しそうに、食べる真似をしている。

このような遊びは昨年までは「お店屋さんごっこ」と称され、
おもちゃ屋、アクセサリー、食べ物屋などが並んでいたが、
今の時代小売りのお店を知らない子供らに、お店屋さんはイメージが湧きにくいらしい。
スーパーよろしく、いろいろな物を手にもってしまい、お店ごとにお金を払うと言うことがわからないのだ。

しかし、ファストフード的な設定はどの子にもわかりやすく、
「やってみない?」と呼びかけただけで、皆乗ってくる。

時代だなぁ・・と思うのであった。

2012/11/05(月) 明日も元気に笑おうね
本日多忙なり
また明日。

2012/11/04(日) 心遣い
飯山に出かけていつも感動することは、
町の随所で出逢う、細やかな心遣いだ。

暑い時の冷たい水。
寒い時の膝掛けや、お湯のカップ。
トイレの優しい香り。
疲れた足を癒す石踏み。
菜の花・・
会館の座布団。
手作りの地図。
etc・・

訪れた人に良い気持ちになってもらおうという心意気を感じる。
見習いたいものだ。


飯山のお気に入りのレストラン、「樹庵」さんのお料理はその代表とも言える。
今日も優しく美味しかった。
掲示板にメイン料理を載せたので、ここにはデザートを載せておこう。

2012/11/03(土) 文化の日
文化の日・・元は明治節。
今では「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の国民の祝日なのだそうだ。

こんな崇高な趣旨の元に設定された祝日なのだなぁ。

ところが、私が住む地域ではどんどん文化的なことが衰退していく。
財政的な理由なのか、何なのか、政治に疎いので詳しいことはわからないが、何かあればまずカットされるのが文化的な事への助成金カット。

個人レベルでやれることは限りがあるのだ。

文化レベルの高い地域に住む事への誇りを子供らに与えなくてどうする。
大切なことから手をひいてはいけない。
これからのこの地域を支える人々に夢を与えられない地域でどうする。

だからといって、文句を言うだけで、アクションをおこせない私もどうする…

2012/11/02(金) 冷たい雨が降る
霙が降った。
まだ早い。

冬が近づくと雪の気配が気になる。
今年はどのようにお考えか・・・天の神様。

冬は心配と裏腹に、優しい思い出にも満ちている。
冷たい空気の夜、雲がない日に輝くオリオンはどんな宝石の輝きより輝く。

2012/11/01(木) 雨風強い
冬を感じさせるような強い雨と風が、一日を覆った。

まだ早い。
紅葉した葉は、まだ枝にしっかりしがみついている。


人とは出会えば必ず別れが来る。
たとえ紅葉した葉のような繋がりでも、
多少の雨風では散らない・・
そう信じよう。


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