明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2011/09/30(金) 眠い
少し喉が痛むので、風邪薬を飲んだ。

これがまた、眠気を誘う。

何度起きようとしても、眠気の中へ。

この文もようやく書いているところ。

明日も頑張ろう。

2011/09/29(木) サポート
テレビから流れてくる素敵な音。
それは松田幸一さんのハーモニカだった。

メインの曲の雰囲気をさらに盛り上げ、曲をよりグレードアップさせている。

しかも、静かに、確実に主張している。

とってもいいな。

私の音楽技術は拙すぎて、サポート名手にはなれないけれど、
人としてこのような人でありたいと思う。

2011/09/28(水) 頑張っている人へ
大変なときは力を貸すよ。

何も出来ないけど、そばにいるよ。


心折れそうなときは心を貸すよ。

大変な内容はわかってあげられないけど、
せめて…折れそうな心のつっかえ棒になるよ。


闘っている人には、闘いが終わったときにピカピカの金メダルのご褒美を。

2011/09/27(火) 新月
新月の夜は月明かりが無く、真っ暗。
星の光が輝いているが、地上の闇を照らすまではいかない。

今夜からまた新たな夜が始まる。

日の入りもだいぶ早くなり、
夕暮れは瞬く間に夜に入れ替わる。


対向車のヘッドランプが目立つ頃になると、人の顔も見えなくなる。

もう秋なのですね。
ずいぶん時間が経ちました・・・

2011/09/26(月) 月の終わり
明日は新月。
今日は月の終わりになる。

そのせいか、一日落ち着かない日。
一月分の疲れが出る日な様だ。

小さな子どもはその影響が顕著に出る。

大人の私も、どこまでも眠い気がする。

全てがリセットされ、明日からまた新しい月に向かって立ち上がろう。


軽井沢彫りの美しさに心惹かれる。
日本の美として生まれた軽井沢彫り。
桜の花と、そのバックら掘られる細かい点が特徴と言うことだ。
テーブルに、箪笥に、ベッドヘッドに掘られている。
実用品に人の手が加わっているという心遣いが、より美しさを際だたせているように思う。

2011/09/25(日) 白糸の滝・鬼押し出し
浅間の山の木々にたまった水が、地下水となって流れ出ている。それは幾筋もの細い筋となって、コケから、葉末から、木の根からしたたり落ちている。

それが白糸の滝。

水温11℃という水温高めのこの滝は冬でも枯れることがないという。

やがてこの地下水は千曲川へと流れ出るのだそうだ。

山全体から集まり流れ出ているようなこの白糸の滝。

その銀の糸のような水に人々は心奪われ、この場所に来る。

水のある場所とはいいものだ。
人が集う場所となる。


この後、浅間山の鬼押し出しにまわる。
無数の岩がそそり立つこの場所は、かつての火山活動の凄さを今もって見せつける。


人は自然に畏敬の念を持ちながらも惹かれてやまない。

時には怖い存在になる水。
それでも人は水のあるところを求める。

火山におそれを抱きながらも、人はやはり温泉好きだ。


自然に抱かれている事を謙虚に受け止めよう。
けつして人が自然を抱いているのではない。

2011/09/24(土) 軽井沢の夜
何もすることがないので、宮沢賢治を読んでいる。

食事が美味しくてたくさん頂いたので、目の前のお菓子は一向に無くならない。
広すぎる部屋をなんとなくもてあましている。

外は暗闇。
気温が低いせいか、虫の声も聞こえない。

静かだ…

明日の朝の朝食の支度の心配もいらない。

さぁ、夜を楽しみながらもう少し賢治の世界に浸ろう。


軽井沢で宮沢賢治・・
この合うような合わないような組み合わせ、私は気に入っている。

2011/09/23(金) 我が町再発見
新潟県人になってずいぶんなるが、まだまだ知らないところが多い我が町。

あることは知っていても、良く見ていなかったり、
通り過ぎてばかりで気が付かなかったりする所がたくさんある。


今日は近くの博物館で日本画を堪能し、雨に濡れた公園を歩き、
そのあと行ったことがない建物を目指した。

旧師団長官舎。
明治時代の陸軍師団長の住まいだ。

西洋建築と日本建築が合わさって、モダンな雰囲気をかもし出している。

中は西洋風な応接室、食堂。
日本建築的な水回り。
2階は全部和室。

この素敵な建物が官舎というのだから、師団長とは偉いのだろうとあらためて思う。

ソファーに座ってみると、明治時代の人になったような気がする。
が、もし私が明治時代に生きていたとしても、この応接室に招かれるような高貴な人ではなかったろう。
今の時代だからこそ味わえるこの高貴な気分というものだ。


歴史の街高田、まだまだ発見するものがある。

2011/09/22(木) Go Home
今日も一日雨。しかも時折激しく降りつける。

ニュースでは昨日の帰宅困難な時の様子を繰り返し伝えている。


このニュースを見ていて思う。

こんな災害時、何故人は家へ帰ろうとするのだろう。
皆どうにかして家に帰ろうとしている。

かつて自分もそうだったことを思い出す。

どこにいても家が心のよりどころ。
身の安全を保証してくれるところ。

きっと誰もが本能の中に持っているのだろう。
「Go Home」という言葉。

本能が命ずるから、それに逆らえないのだろう。

動かない電車を待ち、ひたすら家に帰ろうとしているのだ。
皆心に念じている Go Home Go Home

2011/09/21(水) 台風15号
首都圏始め、各地でしっかり痕跡を残している台風15号。

そんなに凄さを誇示しなくていいものを・・・

自然界の凄さが脳裏に焼き付いてまだ日が浅い日本。
そんなに痛めつけないで欲しい・・

天の神様、私達は自然の凄さはよくわかっています。
もうその辺で勘弁して欲しい。

2011/09/20(火) 雨の一日
朝から降っていた雨は、一日やむことがなかった。

窓の外には銀の筋が絶え間なく流れる。

長袖の物を羽織りたくなる程の気温。

なのに私の手はとてもあたたかい。

以前いつでも冷たかった手は、いつの間にかいつでもあたたかくなった。

ポケットにそっと滑らせ手は、今は大丈夫。

私は大丈夫。

こんな日は、外が気にかかる。
大切な人・・・雨に濡れていないかと気にかかる。

2011/09/19(月) 橋の意味
藤城清治展覧会に行ってきた。

藤城清治さんは影絵画家、ケロヨンの生みの親である。


作品の一つに万代橋があった。
そこに書かれている言葉に心が停まる。

橋は人間が造った最大の実用品、芸術。最大の夢。
橋は人と人、町と町、国と国をむすぶかけはし。


朱鷺メッセの31階から万代橋を眺め、この言葉をかみしめる。

橋が好きな友を想いながら、しばらく眺めていた。

2011/09/18(日) 日差し燦燦
日差し燦燦浴びて、自転車をこぐ。

だんだん日差しでほっぺが熱くなっていくのが気にかかる。
「ひやけ」の三文字が脳裏をよぎるが、こぎ出してしまったらもうしょうがない。

坂道もエンヤコラでがんばる。

少しの木陰に一瞬の涼を感じながら、目的のライブ会場まで。


頑張って自転車で来たなぁ・・と言う自負はライブをよりいっそう楽しいものにしてくれた。

2011/09/17(土) ユルユルした時間
いつでも走っているような毎日の中で、

音楽を聴くゆったりした時間はなんてかけがえのないものだろう。

音楽っていいものだ。

2011/09/16(金) カランコロン
大好きな「お風呂あがり」を聴きながら・・・

♪湯上がりに下駄はカランコロン
  ・・・悩むことで人であり得るなら
       僕は君のことで悩んでいたい


今夜はこの曲がとても耳を打つ。

虫の声とわずかな涼風に吹かれるお風呂上がりに。

2011/09/15(木) 美しい頚城の野
仕事の帰り道の風景。

金色の野の向こうには濃い藍色の山影。

そこに沈もうとしている夕陽。
大きなオレンジの円は次第に大きくなり、空は紅に染まっていく。

直に金色の野も灰色に染まるだろう。

一日の終わりを眺めていると、そこに一羽の白鷺が飛ぶ。

その色のコントラストの美しさに息を呑む。

ここ頚城の野はなんて美しいのだろう。


家に着いてから慌ててカメラを手にしてみたが、
夕陽のドラマは終焉を迎えようとしていた。

2011/09/14(水) 瑠璃色
合唱団で「瑠璃色の地球」という曲を練習してきた。
詞の表現するスケールの大きさを味わうと、実にいい曲である。


瑠璃色とは濃い赤みのある青。
ラピスラズリの色だ。

宇宙から見た地球はそのような色に見える。
宇宙から撮影された地球の色の美しさはまさに瑠璃色。

あなたも私もこの地球上にいる。
離れていても、この星に一緒に住んでいる。

大きなまどろみを覚える…

瑠璃色の中にとけ込んでいる…

2011/09/13(火) 十六夜の月
地元で小室等さんのライブがあった。
もちろん、楽しみに出かけてきた。
想像通り、あまりに素晴らしい声。弱声の操り方といったらこの上ない。
リスナーの心にどんどん訴えかけてくる。

子どもの頃は雲の上のような人だった小室等さん。
今夜は私の目の前でギターを弾き、歌っている。
年をとるとはいいものだ。

たくさんの言葉と音を胸に刻み外に出ると、
十六夜の月が雲間から現れたところだった。

また雲に隠れる前に心にとめよう。
満月から少しかけた十六夜の月。満ちては欠ける月こそ人の心・・・

2011/09/12(月) 中秋の名月
6年に一度中秋の名月と満月が重なるのだそうだ。

まさに今日はその日。

各地の空は月が輝いているようだったが、ここの空は一面雲に覆われ月の明かりも通さないようだった。

あきらめかけた頃、まるで私の気持ちを察したかのように雲が蹴散らされ、満月が輝きだした。

十五夜お月さん ごきげんさん


どなたの計らいかわからないが、とてもとても嬉しい。

月の光、優しく穏やかにあなたの寝顔に降り注ぎますように。

2011/09/11(日) 暑い日はカレー
先日は寒いぐらいの日もあったというのに、
今日の暑さはどういう事だ。
真夏もいいところ。
気温はぐんぐん上がっていく。

それでも日陰に涼しさを感じる事ができるのは、やはり秋の気配か。


暑いとカレーが食べたくなる。
かねてより気になっていた喫茶店へカレーを食べに行く。

さほど広くない喫茶店、しかも昔風の喫茶店。
カウンター内と厨房には、私よりだいぶ年上と思われるお姉様お二人。お二人で切り盛りしているようだ。

夏野菜カレー、辛さAを頼んでみる。

種々の夏野菜が丁寧に素揚げされている。
カレールーもコクがあってとても美味しい。

噂通り、とても美味しいカレーだった。

また行こうっと!

2011/09/10(土) 午後の昼下がり
たまに食べたくなる高カロリーなハンバーガーとポテト。
色々な種類の中から、このオーソドックスな物が私の好みだ。

カウンターの一人がけ椅子に座り、ガラスの壁に面して本を読みながらパクパクと口に運ぶ。

この自分だけの時間が愛おしい。


向かいの喫茶店は「貸店舗」と書いてある。
寂しいね。
笑顔を思い出しながら、ガラスの壁の向こうに時折目をやる。
思い出がどんどん無くなる。

私は「デンデラ」を読みながら、シェークをすすっている。

2011/09/09(金) 12番目のお月様ありがとう
月が明るく高速道路を照らしてくれた。

運転に不安はない。

おかげでとても良かったライブの余韻を胸に抱えたまま、
家に帰ってこられた。

自由でこなれた演奏には、人を包み込む華がある。
飛び出してくる音やリズムはリスナーを無条件で抱きしめてくれる。
小さい子どもの頃に戻ったような感覚。
安心して抱かれたままでいられる音たち。

そんなステージを魅せられた。
クニ河内、チト河内兄弟の演奏に心から拍手を。

2011/09/08(木) 朝焼けの街に憧れた頃
息子から一本の映画のDVDを借りてきた。

彼はこの映画にいたく感動し、将来の道を決めたという。
ならば見てみようと言うことになり、見始めたが・・・
良さが私にはわからない。

きっとストーリーではなく、映画の持つシチュエーション、その制作側に感動したのではないだろうか・・と思ってみる。


私も20代前半は、煤けた朝の街、そのビルの間に朝焼けが広がるのを見るのが好きだった。
やがて街は人の波に埋もれていく。
そのような風景を詩に残したいと思い、何編も書いたことがある。
今のようにカメラを持ち歩く時代ではなかったので、頭の中のスクリーンにしっかりと映像を残した。


きっと息子も同じような感覚で、この映画を観ていたのかもしれない。
しかし、我慢して見続けた映画の良さを首をひねって考えなければいけないとは・・・私も年をとったものだ。

2011/09/07(水) 今夜は多忙
会計の出納帳つけていたら、目がしょぼしょぼ・・・
夜細かい字を見るのは辛いお年頃です・・・

明日は元気に笑うために、今夜はこれまで!

2011/09/06(火) 台風被害
台風がひどい被害をもたらしたところがある。
世界遺産すら土砂に埋もれていた。
またもや水害。

今年は津波に始まり、なんと水の害が多いことか…
無くては困る水だが、集中豪雨や津波はいただけない。

子どもが小さい頃に観たドラエモンの映画を否応なく思い出す。

神の警告・・
被害地の方のことを思えば、軽々しくそのような言葉は口にしたくないが、
そのようにすら感じてしまう。

今回もありきたりの言葉しか口に出来ない私であるが、
やはり言わずにいられない。

被災地が一日も早く復興しますように。

2011/09/05(月) 鳥の歌
カザルスの「鳥の歌」・・・好きな曲の一つだ。

最近この曲を聞く機会が多い。
昨日の発表会でもこの曲を歌ったグループがいた。
無条件に心にしみ込んでくる。


スペインのカタルーニャ地方では鳥はピースピースと鳴くのだそうだ。

平和への祈りをこめて、今夜も「鳥の歌」に耳を傾ける。

2011/09/04(日) 達成
目標に向かって走ってきた。

今日その目標を達成。

その先は目標のおまけのようなもの。


うたごえ合唱発表会。
新潟県推薦第1位となった雪ん子です。

2011/09/03(土) 便り
あなたからの便りが届く。

近況報告、予定・・そんな他愛もない便りがとても嬉しい。

今日こんなだったよ。
明日はこんなことするよ。

ただそれだけでいい。

それだけでとても丸く落ち着く。
波立たない凪いだ海のように。

2011/09/02(金) まかせとけ!
台風の影響で熱風が吹き、まこと蒸し暑い。

こんな時、グズグズしていると余計暑苦しい。

だから言ってしまうのだ「おばちゃんにまかせとけ!」

誰もが見て見ぬふり、先送りにしている仕事。
時間がかかるのにどうでもいいような仕事、しかしやらなければいけない仕事を進んで引き受けるのだ。

時間を無駄に使うのは性に合わない。

こんなばかばかしい仕事は、家でやっつけてやる〜


かくして、たまった録画番組を観ながら牛乳パック開きをしている私でした。

2011/09/01(木) 長月
夜長月・・・
夜が長くなる。

気分が落ち着く季節。こんな季節は海を思い出そう。
砂浜は今でも変わらずにいるのか…


私的には世長月。
結構な年月生きてきたなぁ。

未熟で、愚かで、物知らずだった若い頃を思い出す。
若さと引き替えに身についたものの大きさは計り知れない。

大切な物と引き替えにしなければ、大きなものは得られないようだ。

今の自分と引き替えに、これから手に入れられる物はなんだろう。
楽しみであり、怖くもある。


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