明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2011/08/31(水) 明日も元気に笑おうね
合唱の練習から帰宅。

湿気のせいか、ちょっとバテました。

また明日です。

8月・・・おわったぁ。

暑さはもうひと息で乗り越えられる。

2011/08/30(火) 確実に秋に向かう
日没が早くなってきた。

夕方6時半になると、あっという間に陽が落ちていく。
途端に薄暗くなり、夜になっていく。

八月ももう終わり。
浮かれた気分を落ち着かせる季節がやってくる。

落ち着きすぎる前に、日焼けの顔に会いに行こうか・・・

2011/08/29(月) すすきが揺れる
山の高原はもうすすきが揺れていた。


その年の一番初めのすすきを見ると
NSPのこの曲が思い浮かぶ
♪すすきが揺れる遠いふるさとの町に 無くしたものを探しにきたんだ

すすきは何故か懐かしい。
子どもの頃丘や野原で遊んだ記憶が甦る。

すすきを摘みフクロウやかんざしを作った記憶。
背の高いすすきの原でかくれんぼをした記憶。

それは無くしたものではなく、
この年を元気に楽しく過ごす源を培っていたのだと気が付く。


昨日黒姫高原で見たすすきは、涼しい風に揺れ秋の訪れを教えてくれた。
もう少ししたら、すすきと共に秋桜が咲き乱れることだろう。

今夜はひときわ虫の声が良く響く。

2011/08/28(日) ちひろ山荘
黒姫童話館の中にあるちひろ山荘。
大好きな場所だ。

実際の建物をこの場所に移築したもの・・


涼しい高原の中にたたずむこの山荘は、いつ行っても癒される。

決して広くない山荘だが、とても住み心地がよさそうだ。


今まで何回も訪れているが、今日はふと頭をよぎったことがある。
「こんな山荘に住むのが夢だな・・・」

朝は鳥の声が降り注ぐことだろう。
ウサギもやってくるかもしれない。
熊は来ないでもらいたいが、たぬきやキツネぐらいならいいかな。

朝、林を散歩し、午前中は仕事をし、午後は本を読んで過ごすのだ。
夜満天の星を見上げながら、夜気の冷たさを感じよう。

古い最小限のものを大事に使い、
質素に暮らす。


実際の不都合も多々頭をよぎるが、
夢なのでややこしいことは考えない。


誰か訪ねてきてくれるかな。
お泊まりしていってくれるかな。

楽しい夢はどんどん広がっていく。

2011/08/27(土) 納涼会
職場の遅い納涼会だった。

酒は飲まない私だが、最近はビールに似たアルコールフリーのものがあるので、それで十分に飲んでいる気になる。

良く喋り、よく飲み、よく食べ・・とても健康的な飲み会。

愚痴も出ず、明るく賑やかな飲み会は大好きだ。

普段はジャージにTシャツという出で立ちの私達だが、この日はここの個性が光るファッション。

若者たちをほどほどにからかいながら、楽しい夜は更けていった。

2011/08/26(金) デビュー
人生は何回ものデビューを重ね、積み上げられてゆくもの。

チビちゃんたち、まさに今日は遠足デビューの日。

行き先は近くの施設だ。

朝から重そうにリュックを背負い、水筒を首からかけ、ヨタヨタ歩いてきた。

どの顔もみんなニコニコ顔。
今日に限っては泣く子は一人もいない。

ママが作ってくれたお弁当が嬉しくてたまらない様子だ。

バスに乗り込む時も、一人で靴を履き、一人でリュックを背負って乗り込んだ。

今日ばかりはママやパパがいなくても大丈夫。
お友達と一緒に遠足なんだもの。


遠足デビューから帰ってきた子供達はとても満足そうで、誇らしげに見える。
小さなデビューは大きな自信を作った。


デビューし続ける大切さを教えられる。

さて、私は次はどんなデビューをしようか・・・

2011/08/25(木) 秋が届く
香り豊かな果物が届いた。
たくさん届いた。

これから来る秋の風をいち早く運んできてくれた。


音符の柄の封筒に、友の気遣いが伺えて嬉しくなる。
自筆のメッセージにはあたたかい言葉。

ありがとう。
いっぱいありがとう。

これからもよろしくね。

2011/08/24(水) 独り言
あなたがあの家からいなくなって、しばしの時が経ちました。

空き家のままだった家は寂しく、思い出だけが取り巻いていました。

少し前から工事の車が出入りして、取り壊されるのかと懸念していましたが、
どうやら少し手を入れるだけで、建物は壊されないようです。

玄関の様子はだいぶ変わるようですが、
あなたがいた部屋はそのままのようです。

あなたはもうそこにはいませんが、
幻だけが残っているようで、寂しさが半減します。

元気ですか・・
たまにはメールでもしてみましょうか。

2011/08/23(火) 日焼けの顔が日を追う毎に・・・
室温28℃。
数字を見ると決して涼しくないが、つい先日までの猛暑を思うと涼しい気分になる。

雨も降り、お日様の顔を拝まないだけでも涼しいような気がする。

学校の夏休みも残り1週間と言うことで、夏は終わりという気がしてくる。


日焼けした子供達の顔を見ていると、夏のピークはもう終わったと思う。
年齢を重ねると、ついつい時間の早取りをしてしまうようだ。

そんな顔を見ながら
♪日焼けの顔が日を追う毎に 白くなる君を見てると・・
などと歌ってみると、
「なんのお歌だろう?」と私の口元を見ながら、首を振りリズムを取る顔がとても愛らしい。

知らぬ間に耳にはいるように、日々NSPを歌い続ける私である。



先日、公開ラジオのオンエアを見に行った時にクイズ当選した景品が届いた。
「当選」という言葉に日頃縁がないので、無性に嬉しくなってしまった。

2011/08/22(月) 予感
私の予感は良くあたる。

記憶の彼方にある人をふと思い出したりすると、その数時間後にバッタリ会ったりすることがよくある。

誰かと会いそうな気がすると、本当に会ったりもする。


しかし、この予感は意識して予感するものではなくて、ふと頭によぎった時だけである。

会いたい人にはなかなか会わない。
それでもすれ違いそうな予感がする時がある。

そんな時はすれ違っているようだ・・
私が気が付かないだけ。

この予感、もっと信じていいかもしれない…

2011/08/21(日) 車窓から
新潟市に向かう、高速バスの車窓から


常に車移動の私も年に一度くらいはバスに乗る。
車生活になってから時間が自由でアバウトなため、バス時刻に合わせた行動、待ち時間が無駄な時間に思えてしまう。
東京にいた頃秒を争って電車に乗った頃と何ら変わりなかったのだと苦笑してしまう。

バスの車窓から見える頸城平野は、今まさに稲穂が頭を垂れ始め、黄緑と黄色が入り交じりとても美しい。
車で通る時と同じ道をバスは走っているのだが、運転していては見えない景色、色に感動する。
私たちの住むこの頸城平野・・・なんて美しい場所なのだろう。
ここに共に生きていることが幸せに思えてならない。

海が見えてきた。
もうすぐバスは米山を越えて柏崎へはいる。
眼下に3両の電車が走って行く。

空が広い。
今日はのんびりと行動するのだ。
ゆったりと美術館を見て回るのだ。

バスが新潟市に着くまで、景色を楽しみながら本を読もう。

2011/08/20(土) あのグラ in 謙信公祭
「あの頃青春グラフティ」の公開放送があり、
見に、聴きに行ってきた。

今回は「第一義」羊羹を差し入れ。
是非「第一義」の文字をプレゼントしたいと思った。

上越での公開放送がこれで3度目になる。
顔見知りも出来始め、ブース前で聴いていても仲間意識が生まれる。
素敵なことだ。



そんなご縁で「うたごえカフェ」にもおいで頂いた方がいる。
飛び入りで「イムジン河」を歌って下さった。
うたごえカフェにピッタリの曲・・
これからいいお仲間になれたらいいと思う。

2011/08/19(金) あの日の夕陽
ネットラジオから「Moon&Sunset☆」が流れている。

思い出の曲だ…


もう一度一緒に見たいね。
あの日のような夕陽。

静かに地平線に沈んだ夕陽。

2011/08/18(木) お盆の風習
盆は過ぎたが、子どもの頃宮城の父の実家でやっていた風習を書いておこう。


8月13日・・
朝から家中の掃除を念入りに、特に玄関は掃き清める。
仏壇の掃除も念入りに。

数々の提灯や灯籠が仏壇のそばに並べられる。

子どもは茄子やキュウリに割り箸を刺し、牛や馬を作る。
割り箸を良い感じの長さに切るのが難しい。
立つようにバランスを取るのも大切。
キュウリにトウモロコシの髭をつけ、馬のしっぽに見立てる。

仏壇の前にはカヤのござを挽き、その上に牛や馬を飾る。
「ご先祖様がこの牛や馬に乗って帰ってくるんだよ」
という祖母の声が懐かしい。

畑で採れたばかりの野菜が供えられ、中にはスイカや桃も顔を見せる。

夕方、畑から花を切ってきて、墓参り。
墓は家から歩いて10分ほどのところだ。
墓も念入りに掃除をし、念仏を唱える。

帰って来ると家の前に藁を少し積み上げ、迎え火をたく。
ご先祖様たちが自分の家だとわかるように。


8月14日〜15日
たくさんのお客様がお参りのために出入りする。
叔父や叔母も帰省してきて、途端に家中20人ほどの大所帯になる。
私は祖母とずんだ餅をこさえるのに忙しい。
家の主婦である伯母は、とても手際よく20人分の食事の支度をする。
風呂にも火をくべなければならない。
家の襖は取り払われ、30畳の大広間になった家の中はあちらこちらで笑い声があがる。
夕方になれば蚊帳をつり、かくれんぼに興じたり、従兄弟たちと花火をした。

帰ってきたご先祖たち、帰ってきたもののきっと居場所に困ったことだろう。


8月16日
たくさん集まった親戚は徐々に帰り始める。
私も食材を取りに、蔵に入ったり出たりする回数が減る。
仏壇にたくさん供えられた果物などを食べ始める。
「仏さんは食べられないから、食べちゃおう」と言った祖母も、今では仏である。

夕方、送り火をたく。
迎え火と同じように茅を積み上げ、火を点ける。
茄子、キュウリの牛と馬も火にくべられる。
「ちゃんと帰れるようにね」と祖母が言う。

各家々の前で同じような火がたかれ、通りが炎の幻想に変わる。

その間、伯父と伯母は再度墓に行き、新しい花を供えて来る。

こうして、お盆は終わるのであった。


今思い起こすと、火をたく匂い、ずんだの匂い、風呂場のイブされた匂い、蚊帳のかび臭い匂い・・・懐かしい。

もう40年以上前の話である。

2011/08/17(水) 君がいないベッドに・・
息子が帰省するので、彼のベッドに布団の用意をしておいた。

そして今日、息子を送って帰宅して、彼の部屋をみると・・・

ベッドは綺麗なままになっている。

帰省しても息子は友達に会うのが忙しく、帰ってくるのは朝方。
20才を過ぎたので、楽しい夜遊びには少し目をつむっている。
帰ってくると、自分のベッドには入らないで、床で寝ていたようだ・・

はぁ。

ついこの間までは、自分が夜遊びが楽しい年頃だったのに、
娘、息子に取られてしまう年になったのだと思う。

使われなかった息子のベッドにはぬいぐるみでも寝かせておこう・・

2011/08/16(火) 送り盆
家に帰っていたご先祖様たち・・・
ゆったりくつろげたでしょうか。

さぁ、お送りしましょう。
また来年のお越しをお待ちしていますね。



家で先祖を墓に送り届けてから、実家に向かった。
実家では父や祖父母があちらから帰ってきているはず。
父が好きだった「翁飴」を供えてみる。
きっと土産に数個持って行ったことだろう。

夕闇迫る頃、小さな姪と共に送り火を炊いた。
茄子の牛や、キュウリの馬に乗り彼の岸へ帰っていったことだろう。

2011/08/15(月) 終戦記念日
昭和20年のこの日、人々はラジオの前に集まり「玉音放送」を聞いたのだ。

戦争は終わりにすると言う天皇の言葉を聞いたのだ。

年寄りは天皇の声に涙し、
大人は敗戦に涙し、
子どもは人が集まっているのが嬉しくはしゃいだという。
そして、母たちは妻たちは・・・
戦争終結の安堵に涙した事だろう。


国のために命をかけた人々
普通の暮らしを奪われ、犠牲になったあまたの命
多くの人々の魂よ、安らかなれ。

戦後強く生き残り、国を復興させてくれた人々に感謝を。

私の手元には、戦争をくぐり抜けてきた祖母が残したおひな様がある。
一般庶民の・・・母としての思い、妻としての思いがたくさん詰まっているおひな様。

このひな人形が私の手元にある限り、私は反戦を唱える。
歴史の中に埋もれていく人々を記憶し、語り継ぐ一人になる。

2011/08/14(日) 星々の誘い
惑星「イトカワ」を探索して、微塵の埃のようなものを持ち帰った宇宙探査機「隼」の展示公開を見てきた。

大気圏に突入するときに付いたという焦げ痕が生々しい。
我々の地球は大気に守られているのだ。


科学はこれからもっともっと宇宙を解き明かしていくことだろう。
しかし、空にある数々の神話、伝説は神秘のままでいて欲しいとも思う。
星に誘われ、本当に星に着地することは星の願いではないような気がする。
星々はお愛想に誘っているだけかもしれないのに…



同時公開のトリックアート展は数少ないが楽しかった。
宇宙空間にいるような、変な写真だ。

2011/08/13(土) 迎え盆
彼の岸に旅立った祖先たちを家に迎入れる今日。

朝から墓に行き、掃除をして花を手向ける。
焼香の後、墓に向かって言ってみる。

「さあ、家にお連れしますよ、ご一行様!」

どれだけの方々が家に戻ってきたか知らないが、
提灯を灯すとなんとも風情がある。


この祖先の誰が私をこの地に呼んだのか・・・
かねてから引っ張られている気がしたが、今ではすっかり土地の人だ。
この地に呼んでくれてありがとうございます。
この地に来てよかった・・

2011/08/12(金) 恋が始まる十三夜
満月の次に美しいと言われる十三夜。

恋が始まる十三夜。

少し不完全な円が暗闇に明るく輝いている。

円になりきらない不完全さが美しい。
完全な円になろうとしている姿が初々しく美しい。

完全なものになろうとする姿は健気で、温かい気持ちになる。
完全になってしまった後は欠けてゆくだけだから・・・

何とも健気な今夜の月を飽くことなく眺めている。

2011/08/11(木) 恋が始まる前
今夜の月は十二夜。

恋が始まるのが十三夜なら、今宵の月は恋の予感。

偶然出逢ってみる。
何気なさを装ってみる。

そんなときめきが懐かしい。
記憶の彼方の笑顔は今でもはっきり思い出せる。


今夜も月が美しい。
虫の声が月明かりと共に部屋に響いている。

明日の十三夜も美しい月夜でありますように。

2011/08/10(水) 時を経て
フォークの名曲が幼児のダンス曲となっている。

35年前ギターをかき鳴らして歌った曲は、
今や歌詞の意味より、その曲の持つ覚えやすいメロディーとリズムだけが取り上げられたダンス曲になった。

・・・・
この曲が意味するものは・・・きっと今の幼児の祖父母うけする曲を選んだに違いない 笑

絶対そうだ!

ムムム・・・
CD作り手もそうきたか。

ならば、次は「あせ」でも入らないものか。

2011/08/09(火) 長崎に・・
昭和20年8月9日・・・長崎の街に原爆が落とされた。

この年の8月の暑さを思えば、日頃の日々の暑さなどはなんと平和なものかと思う。

焼かれた暑さを忘れまい。
犠牲になった人々の事を決して、決して忘れまい。


長崎の平和の像は天を指す。
その指し示す方向が安らかであれ。

2011/08/08(月) 立秋
カレンダーが今年も嘘をついたと思いきや、
これでいいのだそうだ。

こんなに暑いのに何で秋なのよ〜と思うが、
立秋とは、これから秋に向かいますよ。
これ以上は暑くなりませんよ。
つまり・・・
今が一番暑いのだそうだ。

なるほど・・・
そう言う意味だったのか。


ほんとにこれ以上暑くならないんだね・・・と半信半疑であるが、そう信じよう。

2011/08/07(日) 夏野菜カレー
メチャクチャ暑い!

映画を観た後、妙高方面へ車を走らせた。

あの夏野菜カレーを食べるんだい。

先日テレビで観てすっごく美味しそうだったのだもの。


40分車を走らせていただいた夏野菜カレー!

おいし〜〜〜〜〜!!


自分で作ったカレーもそこそこ美味しいと思うが、
作っていただいたカレーは格別だ。

元気になって暑い道のりを帰ってきたのでした。

2011/08/06(土) 灯籠祭り
飯山の灯籠祭り・・・

あちらこちらでフルートや二胡、バイオリンの調べが流れる。

静かな祭り。

喧噪とはほど遠い、この世ともあの世とも・・・
その境が無くなる。

頂いた光るおもちゃが妙に嬉しく、はしゃいで童心に返る。

胸にかけてもらった光るペンダントも、誇らしげに光らせてみる。


ハートの湖に上がる花火は愛の花火。
この世もあの世も明るく照らし、ますますどちらの世にいるのかわからなくなる。


昭和20年、広島に原爆が落とされた今日。
犠牲になった多くの人々の魂が安らかであれと願う。

2011/08/05(金) また明日
諸事情によりまた明日。

明日も元気に笑おうね。

2011/08/04(木) 後始末
青春に後始末をつけたのはいつだったか。
インデックスがこすれて見えなくなってしまった国語の辞書。
各ページの隅がめくれている。
あの頃は辞書をめくるのが楽しくてならなかった。

気に入った言葉には赤線が引いてある・・

言葉の説明とはとても無機質だが、
青春の頭にはそれで十分だった。

そこから時を経て、言葉の持つ大きさを知ることになる。



今の歳になると人の後始末に追われることになる。

まだ自分の後始末は自分でできるだけ良しとするか・・・

2011/08/03(水) 八月の空
八月の空はモコモコ雲。

雨を降らせるぞ〜と脅しているようでいながら
お日さまはギラギラと照りつけてくる。

青い空に白いモコモコ雲。

みんなちゃんと八月の空へ翔べたかな?

2011/08/02(火) まつりだワッショイ
職場の夏まつりだった。

手ぬぐいをキリキリとねじりおでこに巻くと、気分が祭りモードに変わる。

子どもの頃ピンクのハッピを着せられ、鼻筋に白いどうらんを塗ってもらい、御輿から続く綱を持って歩いた記憶がある。
夜店で買ってもらうお面がとても嬉しかった。
綿飴が頬に張り付いても、顔をうずめるように舐めた。
好きなヨーヨーが上手く釣れず、手頃なところで諦めた。
大人の見よう見まねで盆踊りの輪の中に入り、いつしか櫓の上で踊った。

4才頃の記憶である。
今の職場の子達と同じぐらいの年頃。

こどもたちの記憶に今日の祭りが少しでも残ることを願う。
愛され、楽しんだ記憶が残りますように。

2011/08/01(月) 長岡大空襲
昭和20年8月1日午後10時半から2時間余り、長岡の地に爆撃があった。

ちょうど今この時間。
当時の人々なら大部分のかたは、就寝の時間だろう。

その時のことを想像すると・・・絶句する。

犠牲になった御霊に黙祷を捧げる。


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