明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年4月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2023/01/25 い・て・つ・く
2022/12/23 キャンサーフリー
2022/12/07 18年目の扉
2022/11/27 中ちゃん祥月命日
2022/10/15 10月何も書いていなかった・・汗

直接移動: 20231 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 月 

2011/04/30(土) 花々の移ろい
一泊の予定で東京に向かう。

新潟の峠はまだまだ雪が残っていて、春はこれからという風情だ。

しかし国境の長いトンネルを抜けるとそこはもう雪国ではなかった。

新緑の木々が爽やかに新しい季節をほころんでいる。

そして八重桜の可愛らしいふくらみがほほえみ、

東京に近づくとツツジ
そして我が春を誇らしげにたたえるハナミヅキ。

4時間の間になんと自然は移ろうことか・・・

日本はよき国かな・・・
美しき国かな・・・ 

2011/04/29(金) ミツガシワという花
ミツガシワ・・・
その花言葉は「私は表現する」

今朝新聞で初めて知ったその花。
調べてみるとこの花ことばが出てきた。

一瞬で魅了されて、見たくてたまらなくなってしまった。

決して派手さはないが、太古のころより変わらぬというその姿に感動する。
何千万年という時代を過ごしても、毎年変わらぬという。

冷たい湧水がこの植物を守ってきたというが、
これからも守り続けて欲しい。私たちの地球・・・

2011/04/28(木) 一区切り
どんなことにも区切りがある。

今日でまずは一区切り。

安心と引き替えに、楽しみも一区切り。


さぁ、明日からはGW。
楽しいことしよう。

2011/04/27(水) ハーモニー
今夜は久しぶりの合唱の練習。

絶妙なハーモニーが生まれた瞬間があった。
すべてがぴったりそろった瞬間。

私が少しピッチを上げた時その瞬間は訪れた。

私のパートは内声。
目立たないのに、その音がなければハーモニーは生まれないという音だ。

ついついあいまいな音でやり過ごしてしまいそうになるが、
この絶妙なハーモニーを目指し、精進精進。



昼間の天気が夜には雨に変わった。
この夜に声のハーモニーは心にしみる。

2011/04/26(火) 店の名は樹庵
♪店の名は樹庵 人形館の隣の隣・・・
と、中島みゆきさんの「店の名はライフ」のメロディーにのせたくなる。


ちょうど一年前、偶然に入ったフレンチレストラン。
ランチタイムが終ろうとしていた2時ぎりぎりに入った。
店内は私一人だったため、お店のママと少しお喋り。
とても温かい雰囲気が食事をより一層楽しくさせてくれた。

それ以来幾度となく通っているが、
いつ行っても美味しい!
魚 鶏 豚 のメニューは変わらないが、一度として同じ料理が出てきたことはない。
季節の野菜やソースが違うのだ。
そして添えられているパンが絶妙に美味しい!


一昨日も行ってきた。
冬の間は行かれなかったので、楽しみが増していた。

一年前は一人で入った「樹庵」
一年後、まさかご一緒できるとは思わなかった方と一緒の「樹庵」
今年も季節のお料理を楽しみに通おうと思う。

2011/04/25(月) 野仏
昨日訪れた阿弥陀堂。
いつも少し下の方に車を停めて、急な坂を歩くことにしている。

辿り着くまでに点在する野仏達に逢うためだ。

まわりの景色は四季折々に変化するが、野仏はいつも変わらず微笑んでいる。

私も野仏のように、穏やかに、変わらぬ微笑みをたたえるようでありたいと思う。

今年も何回もこの野仏達に逢いに行きたい。


坂を下る途中、地元の小学生が自転車を押しながら登ってきた。
「こんにちは」と声をかけると、
しっかりとこちらを見ながら「こんにちは〜」と返してくれた。
温かな空間が生まれ、嬉しくなった。

2011/04/24(日) 飯山へ
晴れ ドライブ日和だ。

お気に入りの「高橋まゆみ人形館」へ向かう。
今日は開館1周年記念。
昨年はほぼ毎月通った。
毎月通っても、ディスプレイが少しずつ違っていたり、大幅に違っていたりと楽しめる。
人形達の会話が聞こえてくるこの空間が大好きなのだ。
今日のお気に入りは「畑から」と題された、保育園児が遠足に行く様子を作ったお人形達。
何とも我が日常を見ているようで、微笑まずにいられない。
作家の高橋先生ともお話ができて、楽しかった。


その後阿弥陀堂に登る。
今日も野仏は優しい。
まだ雪どけが始まったばかりの阿弥陀堂は、とうとうと山からの水にあふれ、まわりが水浸しだった。
この春早い時期に行くのはわけがある。
この時期にしか撮れないショットの写真があるからだ。
阿弥陀堂でひとり目を閉じて、水の流れの音を聞いてみる。
何とも安らかに、水に乗ってそのまま自分が流れていくようだった。


その後高野辰之記念館へ。
偉大な作詞者の故郷は、こんなにも近かった。
ふるさと 紅葉 朧月夜 春が来た・・・
私の歌の原点もいえるこの曲達。
ひたすら抱きしめていたい。


安らぎに満ちた春の一日・・・
記念の一日となった。

2011/04/23(土) 花筏
はないかだ…

桜の花びらひとひら、ひとひらが寄り添い水面を渡る。

風に散る桜
水に漂う桜

最後まで華やかさと品を保ち続けようとする姿。
そうありたいと願う人の姿もそこにある。

花筏・・
たゆとう流れ、私を誘う。

2011/04/22(金) テレフォンライン
たまには電話もいいものだ。

目に見えない電波の線・・テレフォンライン。

夜のしじまを渡って、声のやり取り・・テレフォンライン。

途切れてしまうその時まで・・テレフォンライン。

♪テレフォンライン テレフォンライン
  夜通しさテレフォンライン・・

2011/04/21(木) 歌うとは
言葉の一音一音に、音の高さがあり、音の長さがある。
その連続が歌うということ。

それがきっちりしていると、とても真面目な歌に聞こえる。
硬いとさえ感じる。

しかし、私はそんな歌い方が好き。

言葉とメロディーに対しての敬意が感じられる。
その敬意の表れに感動する。

               ・・・・動画ブログを見て


そして今、とてもとてもあなたの歌が聞きたいと思っています。

2011/04/20(水) ハーモニカの効用
懐かしい音は小さな耳にも良く届く。

ちょっと音をならしただけで、瞳が輝く。

チューリップを吹いてみると、
次々と歌い出す。

♪さいた さいた チューリップの花が・・

ちょうどいい声で、ちょうどいい音程で・・

あらためてハーモニカの力に感動する。

2011/04/19(火) 三寒四温
毎年何回か「三寒四温」という言葉を使う。

今日はまさしくその言葉がピッタリの日。

先週の暖かさと打って変わって、底冷えのする日だ。

この季節の微妙な移り変わりに、何か言葉を当てたいという日本人の感性が好きだ。

こんな時は要注意。
体調に気をつけないとね。

2011/04/18(月) 綺麗・・といえる心
職場の庭に2本の桜の樹がある。

こちらは9分咲きで、一番の見頃。

2本でも誇らしげに庭を色づかせてくれている。

その樹のもとへ小さな手を引きながら散歩した。

「きれ〜」と一生懸命に上を見上げながら言うその瞳が愛らしい。

小さな心にもこの桜は「綺麗」に映っているようだ。

いつまでも桜を「綺麗」と言える心であれと願う。

2011/04/17(日) 春の宵
♪春の宵 桜が咲くと花ばかり 桜よこちょう

陽の下の華やぎ

月光の下の妖艶な色帯

桜三昧 高田の春


この日を待ちわび一年が過ぎる・・・

年ごとの想い出を積み重ね、桜の元を歩く。

あの時の桜の色、
あの時の桜の華やぎ、

年追うごとに心の中の桜よこちょうには花が増えていく。

2011/04/16(土) うたごえカフェ
先月震災のために中止になった「うたごえカフェ」を
今日は開催することができた。

お客様は少なかったが、
内容の濃い素敵なライブの夜となった。


薪ストーブのパチパチと言う音がとても優しい。
日頃気が付かない音に気が付くと言うことはいいものだ。

そこにいらっしゃるお一人お一人の想いが、ポワッと空間に浮いてくる。

人数が少ないからこそ生まれ、見える想いの形。

素敵な経験だった。

この小さな発信が、いずれ大きな何かを生み出すことになればいいと思う。

2011/04/15(金) 十三夜
上弦の月以来、毎夜月が美しい。
春の証しだ。

今夜は十三夜。

満月手前の初々しい月だ。


月が美しいと、そこにはいろいろな方たちの顔が映る。
高く空へ昇った人たち。
遠くの人。

いつもそばに居てね。
私もそばに居るから。

・・・月夜畑(柴田淳)を聴きながら・・・

2011/04/14(木) あせ
気温が少し高くなると「あせ」を感じる。

昨今の私はつぶつぶの汗をかくようなことも無くなってしまったが、小さな体はすぐに汗ばむ。

命が元気な証拠の汗。


そして、我々には長年歌い続けた「あせ」がある。

♪そりゃあ誰だって辛いことはたくさんあるけれど   この世に生まれた以上は生きていかなくちゃ♪

この名曲を今こそ声高らかに歌おう。
被災地の方々のために、そして自分自身のために。

2011/04/13(水) 桜 一分咲き
高田の桜、一分咲きだとのこと…

寂しいと思う無かれ。

一分咲きと言うことは、これから九分の楽しみが待っていると言うこと。
散り桜も楽しもうと思えば、十二分に期待が待っていると言うこと。

待つのは楽しいものだ。


これからの夢が膨らむ中に誕生した命。
おめでとう。

期待が膨らむ中に誕生日を迎えた人達。
おめでとう。

春の誕生日はたくさんの和みと温かさを含んでいる。

春の日だまりのような1年でありますように。

2011/04/12(火) 夕陽は何を語る
朝から地震が続いている。
何回も揺れている。

そんな一日の終わりに夕陽が美しかった。

大きなオレンジの球形が、目線まで降りてきてさらに大きく見えた。

日本の地は、今不穏な揺れに悩まされているが、
空の上はいつにもまして美しい。

2011/04/11(月) いつまでも心配は尽きず
夕方強めの地震があった。

まだ職場にいたので、咄嗟に布団と毛布を取り出し子供に掛け、しっかりと抱きしめた。

こちらの震度は3程度だったが、
いつ終わるのかと思えるほど、長い揺れ。


そしてテレビの映像を見る。

ほんとに心配になる・・・

2011/04/10(日) 花見へGO
昨日あれだけ冷え込んだというのに、今日はうって変わってポカポカだ。

半袖で歩いている人さえいる。
この違いはなんなのだ。


こんなに晴れたら、花は咲いていなくても花見というものだ。

花を愛でるのも花見。
露店を巡るのも花見だ。
年に1回、花見の時にだけ食すものがある。

納豆カフェゼリークレープ、ヤギ乳アイス、シシカバブーだ。
今日はクレープとアイスだけ食べてきた。


一輪だけ咲いている花を見つけた。
誰よりも先頭を切って咲いたのだろう。
ちょっと目立ちたがりの一輪が、なんだか愛おしく思える。

2011/04/09(土) あのグラ in 上越高田観桜会
「あのグラ」の公開生放送が高田公園内であった。

観桜会の中で生放送。

暖かくて、晴れていて、桜が咲いていればどんなに良かったかと思うが、
実際は全てその逆。
寒くて、雨が降っていて、桜は全て蕾。

かなりの重装備で行ったのだが、それでも寒くて終わった頃には限界に近かった。


しかし、ライブ放送はとても楽しく、私も少しラジオでお喋りして参加できた。

何よりも遠方のN友が、時を同じく聴いていると言うのがいい。

同じ時に同じ音を・・・これがラジオの楽しみだ。

2011/04/08(金) 土の匂い
一日雨が降った。

夜になって気温が上がったので、霧が立ち上る。

土の匂いがする。
山の匂いがする。


人々よ・・
この自然の匂いを大切に。

発展という仮面の影に隠れて、この匂いを忘れてはいけない。
人は大地の子なのだから。

大地に根付く樹に身をゆだねる心地よさを忘れずにいよう。
人は自然とともに生きているのだから。

2011/04/07(木) またもや地震
夜11時半ごろ大きめの地震。

3月11日を思い起こすような揺れ方だったので不安になった。

余震というには大きすぎる。

もういいよ。

今以上に不安が増えるのはもういい。

深い大地よ・・・静まってほしい。

2011/04/06(水) 水曜日なのに
本来水曜日は合唱の練習なのだが、
先週も今週も休み。

別に自粛しているわけではない。
定期練習日ではないのだ。

しかし2週休みが続くと、何とも間が抜けるというか、手もちぶたさでリズムが狂う。

やはり合唱がしたい。歌いたい。

団員事情でコンサートも開けないでいるが、
大きなイベントも自粛で中止になったが、
これから合唱祭のシーズン。こちらは中止にならないことを願う。


イベントで演奏する予定だった「水のいのち」
作詞者がここ上越で作り、上越の川をイメージして作った曲ということであったが、
やはり昨今の事情で「水」をイメージさせる曲は避けた方がよいだろう・・とも思う。

2011/04/05(火) 心の中で拍手
素敵な事は静かに抱きしめ、

心の中でそっと拍手を送りましょう。

小さな音が、小さく静かに届くでしょうか・・

2011/04/04(月) 明日も元気に笑おうね
タイムリミットにつき、また明日です。

2011/04/03(日) バイバイ マイパソコン
昨今、テレビやパソコンを処分するとなるとなかなか面倒である。
処分代もかかる。

が、最近流行の業者の廃品回収。
会場に持ち込むと無料で引き取ってくれる。

現在使っている物の、前の代のパソコンを持ち込んだ。
もう起動しないデスクトップ画面・・
そのまま倉庫に放置していたのだが、いざ持ち込み、あれよあれよと言う間に解体されていくと想い出が蘇る。

たくさん楽しませてもらい、たくさん出逢いを作ってくれたパソコン。
今後その部品はどこかに再利用されていくのだろう。
想い出もどこかで一緒に再生されるのか・・・

無機質な物に感情を入れるとは大人げないが、
まぁ、そんな時もある。

2011/04/02(土) 癒しの音色
柏崎の「ぴあにしも」に行ってきた。

癒しの音色・・・

今日は心からの歌を聴いた。

「時代」
今の大変な状況はきっと乗り越えられる。
明日晴れるといい。
笑える日がきっと来る。

そう、
彼女の心はメッセージを発信し、私の心はしっかりとキャッチした。

2011/04/01(金) エイプリルフール
自分の存在そのものが嘘と真のボーダーラインを漂っている。

正直にばかり生きていることがいいとは思わない。
思いやりのために嘘をつくこともある。

知らなくていいことは、知らん顔をしている・・これも嘘と呼ぶなら嘘なのだろう。


ただ・・
自分の心の中では嘘をつかない。
嘘と真はきちんと見分けていたい。

そこから何をとりだすか・・
それは最善の思いやりで選択しよう。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.