明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2011/12/31(土) さようなら健弱の年
2011年が終わる。

今年もたくさんの楽しい思い出を抱え終わろうとしている。

今年もたくさんの出逢いがあり、
一つ一つ絆を結べた事が嬉しい。


そして・・
年が変わろうとしている今わかったのだが、
六星占術によると今年は「健弱」の年だったようだ。
どうりで3回も怪我をしたわけだ・・と納得。
この程度の怪我で良かった。

来年、達成の年。
目的が叶う年な様だ。
よしよし・・とほくそ笑む。


好き放題書いている「mimi日記」。
目を通して下さった皆様に感謝の言葉を今。
ありがとうございました。
2012年も完全毎日記述できるといいと思います。

2011/12/30(金) 雪は降れども大掃除
今日は時たま吹雪いたが、窓を開けて大掃除。

なにもこんな天気の日にしなくてもいいと思うが、
来年楽しく遊ぶために、年末どんな天気であろうともやるのだ。

天気が良くなれば出かけたい虫がうずき出す。

もっと雪が積もれば除雪に追われる。

春になれば家で掃除なんてしたくない。
春を楽しみに出かけたい。

だから・・・
年末に頑張るのです。

今年の大掃除も無事終了。
今年は特に高いところに上がる時はね細心の注意を払いました。
もう怪我したくないからね。

2011/12/29(木) 大掃除
1年間の汚れをぬぐい去る大掃除。

1年間生活してきた証だ。


台所は油汚れがめっきり減った。
子どもが家を出てから、油を使う料理が減ったからだ。
風呂場の汚れも減った。
風呂に入る人数が少ないから。

紙類のゴミがグンと増えた。
あちらこちらの関係書類や楽譜。
たくさん関わってきたから。
いらないものは処分しましょう。

こんな風に、掃除の内容や量も変わってきている。

これが人生を歩き続けている証なのだと思う。

2011/12/28(水) 秋から冬へと
どんぐりは秋の落とし物。

そのどんぐりを冬が拾った。

ころころ ころころ トトロが揺れる。

とことこ とことこ 雪だるまが揺れる。

ころころ秋を転がり落ちて、
とことこ冬に入っていく。


秋に出逢い、冬を歩く。
こうして積み重なる人の縁。

これからもよろしくお願いします。

2011/12/27(火) 正月準備に入る
職場はクリスマスから一転して、正月モードに切り替わった。

私もコマまわしの練習を始める。
コマに紐を巻き始めると、心浮き立つものがある。
童心に返るのだ。

力を加減しながら紐をきっちりと巻き付けると、
子どもの頃の情景が甦る。

あの頃は冬だからといって、外遊びをするのにコートなどは着ない。みんなセーターを着ていた。
木枯らしが吹いても気にもせず、真っ赤なほっぺで、道ばたでコマまわし。
そのうち樽も出てきてベーゴマバトルも繰り広げた。
勝負に勝つために、コマに工夫を加える。

そのような子ども時代を過ごした。
だからコマまわしはお手の物。

羽子板も頑張りましょ。
カツーン カツーンと良い音させて追い羽根つきましょう。

このまま穏やかに正月が来ますように。

2011/12/26(月) 力強さ
困っている時に助けに来てくれる、その強い存在に感謝。

本当にありがたく、頭を垂れずにいられない。

人の非力では途方に暮れる雪も、
力強く持ち去り、吹き飛ばしてくれる。

夜の静寂に聞こえるその音は安心な音。
早朝の帳に光るライトは安心の灯り。

ありがとう・・
ただその一言に尽きる。

2011/12/25(日) クリスマスはおしゃれに
クリスマス…
素敵な響き。

1年間心待ちにしている気がするクリスマス。

ゆったりした時間と、飾られた暖かな室内。
クリスマスソングを聴きながら、美味しい料理を少し食べる。

テレフォンラインの向こうの人と短いお喋り。

外は雪がチラチラと舞い降りる。

そんな時間を一年間夢見ている。



なのに現実は非常なもので、
朝からスノーダンプと格闘し、カメになりそうな車を必死で動かし、台所の大掃除と取り組む。
掃除しながらポトフを煮込んだのが、せめて少しはクリスマスらしいかも知れない。
外は大雪、嵐のように雪が降り付ける。

また来年のクリスマスを楽しみにしよう。

2011/12/24(土) ホワイト過ぎるクリスマスイブ
雪の道はそりに乗って飛んでくるのがいいね。

夜ならなおさら・・

道は滑って危ないからね。

サンタクロースのように空を飛んで来て・・・

今日はクリスマスイブ。

怪我の無いように。
事故のないように。

2011/12/23(金) 羊飼いの御子になる
天皇誕生日で祝日休み。
街中はクリスマスのプレゼントや
パーティーの準備らしい買い物の人々で賑わっていた。
まるでクリスマス準備のための休みかのようだ。


私は暖かさを膝にかけ、羊飼いの御子になろう。
この暖かさは友のぬくもり。
ありがとう。

2011/12/22(木) 冬至
今日を境に昼の方が長くなっていく。
夕方真っ暗なのはそろそろ飽きた。

夕方いつまでも明るいのもあまり好きではないが、
新潟の冬はただでさえ暗いのだから、夕方真っ暗なのでは夜が長すぎる。

ほどほどがいい・・


天気が荒れ模様になると天気予報は言っている。
年末の荒れ模様と言うと思い出す。
2005年の年末も荒れ模様で、雪はずんずん降り積もった。
あの雪は忘れられない。思いでと共に記憶の中に。


さあ、冬至の儀式。
南瓜も食べたし、ゆず湯につかろう。
友から頂いたゆずは、体も心も温めてくれる。

2011/12/21(水) 忘年会
合唱団の忘年会だった。


「忘年会」とは何故年を忘れると書くのだろう。
歩いてきた今年の軌跡を忘れてしまおうというのだろうか。

いい事も悪い事もみんなまとめて自分の軌跡。
忘れたい事など何一つ無い。

惜しみこそすれ、忘れるなんてとんでもない事だ。
ただでさえ、放っておけば忘れやすくなっている記憶なのだ。
忘れないように、どうにかしてインプットしておきたい。

「忘年会」あらため「惜年会」と言いたいぐらいだ。

今年の事を糧に、来年はもっと羽ばたきたい。

2011/12/20(火) 窓の外は霙だけど
頂いたものを写真で撮影してみる。

手にとって眺めて一日・・

並べてカメラを向けて一日・・

画像編集の楽しさも加わる。

嬉しい事は何倍にもして楽しもう。


霙降る薄暗い空を「嫌だ」と嘆けば、それでおしまい。

この空こそ愛する町の空。

春の青空への序章が始まったのだ。

霙が降らなければ雪はこない。

雪が降らなければ春は来ないのだ。

2011/12/19(月) 温かい心届く
ぬくもりいっぱいありがとう。

いつもいつもありがとう。

思っていてくれてありがとう。

また会いたいな・・・

今度いつ会えるでしょう・・・

2011/12/18(日) 道が凍ると
上越はあまり道が凍らないが、昨晩はかなり凍り付いた。

空気が凍てつき、気持ちが良いが、車の走行にはとても不向き。

こんな時、疲れを抱えている時は要注意です。

肩の荷が一つ一つおろせて、楽になりますように。


遠くからそう願っています。
ひたすら祈っています。

2011/12/17(土) 音の空間
作りたかった音の空間・・
今夜はチェンバロとフルートの響きで埋め尽くされた。

とても平和な音だ。
シンプルで余計な装飾がない。

この空間で聴く「アヴエマリア」には、
感動で誰もが涙ぐんだに違いない。
心の中にスーッと浸透してくるような調べだった。

1年の締めくくりにこのようなコンサートが企画できて良かった。
申し分ない。

また来年に向けて。新しい音の空間を作っていくのだ。
平和な音を作るのだ。

2011/12/16(金) 雪雷
雪を知らせる雪雷が轟き渡る。

とうとう本格的に降り出した。

霰に雹・・・そして雪。

はらはら舞い降りる雪なんていうほど甘くない。

行くぞ!と、気合いをかけられている気がする。

さぁ、雪が来る雪が来る。

気をつけて下さいな。

2011/12/15(木) 窓の外
夕方から冷え込んできた。

雪が降ったかな・・と、カーテンの隙間から覗いてみる。

もう雪の夜を気にする必要はないのに、
癖で外を見てしまう。

大丈夫大丈夫。まだ降っていない。
みんな暖かい部屋にいる事だろう。

2011/12/14(水) ごちゃごちゃな季節
12月の上越にしては、珍しく快晴。
雲一つなく、青空。
気温も高めで、風はほとんどない。

田圃の畦道を散歩すると、少し冷たい海からの風が体の中に入ってくる。

遠くの山は真っ白、空には白鳥が舞い、道路には防雪柵。
冬本番さながらなのだが、
畦道に咲くクローバーはまだまだ元気で、葉に着いた露が太陽を浴びて光る。
たんぽぽは黄色い花を咲かせている。
石を持ち上げてみると、ダンゴ虫や蜘蛛がはい出してくる。
トンボまでいた。

夕暮れ時、夕陽が田圃の水をオレンジと紫に染め上げ、きらきらと輝かせていた。

春のような、秋のような、冬のような風景。
こんな年もあるようだ・・・

目の前のミクスされた自然をありがたく享受しよう。

2011/12/13(火) テレフォンライン
たまに声を聴くのはいいものです。

少しの時間でもそこには温もりがあります。

空気中の中を伝わり、私の元へ届く声。
そちら側へ届く私の声。

不思議な事です。

2011/12/12(月) キャンドルの明かり
テーブルの上でほの暗く揺らぐキャンドルの明かり・・

スペシャルな日によく似合っていた。

この灯りの揺らめきを心にとどめ、
高まる気持ちを忘れずに歩き出そう。

楽しい事へ向かってさぁ、一歩。

2011/12/11(日) トンネルを抜けるとやっぱり雪国
東京は雲一つない青空だったが、
やはりトンネルを抜けると雪国だった。

いやいや、まだ雪は降っていないが空はグレーに変わり大雨。

これでこそ新潟だとホッとする。
新潟はこれでいいのだ。

冬は冬らしく、白と黒の街にならなくてはいけない。

こんな街が大好きだ。

東京のざわめきと喧噪は今や日常ではない。
私の日常はこのグレーの空と、人とぶつからずに歩ける空間と、
外灯が少ない道。
この空の下に住む人々と触れあうこと。


楽しいパーティーは久しぶりの友との再会の場であり、
昔も今も愛する曲を感じる場である。
この楽しい時間はスペシャルなものとして、人生の中の華として記憶にとどめよう。

2011/12/10(土) クリスマスパーティー
12月の原宿はクリスマスイルミネーションで彩られ、
そこを歩く人々に華やぎを与えている。
30年前はこの街は日常の中にあったが、今では異国に近い。

原宿久しぶりの私は、友と中村さんのクリスマスパーティーライブに向かう。

会場の石の階段を降りると、
異国の中で知り合いに会ったような感覚を覚える。
そこには自分の歩んできた軌跡が見えるから…


遠いステージ上だった人。
時代の流れは距離感を鈍らせるようだ…

さぁワクワクする事を初めようか…

2011/12/09(金) 今年最初の雪が降る
朝窓の外を見ると、うっすらと白いものが見える。

それから時折、霰のように、バラバラと落ちてくる氷の粒。
そして雪に変わり、
雨に変わり、
また霰に変わりの繰り返し。

冬の空だ・・



ねぇ、
こんな日どうしてますか?
辛さを少し担って上げられたらいいのに・・・

2011/12/08(木) 雪の声が聞こえる
夕方から冷え込んできた。
天気予報では雪のマークが出た。

冬なのだ。
もう冬が来たのだ。


冬は大切なものを遠くに連れ去る。
そして、心を引き寄せる。

何かと行き換えにしなければ行けない人の世・・
多くを望むまい。
手の中にある幸せだけを見つめていよう。

2011/12/07(水) 7年目の扉
ここを始めた頃、こんなに長く続くと誰が想像したろう。

日記どころか、月記になるのではと思ったほどだ。

丸6年、一日も欠かさず日記をしたためてこれたのは、
めぐり逢った方達のおかげ。

めぐり逢った方達が私に書きたい事をいっぱいくれる。

体が元気なおかげ。

健康な体に生んでくれた母に感謝である。


毎日楽しく、毎日元気です。


6年かけて学んだ事・・・
世の中光りと影で、物事成り立っている。
どちらかばかり見てはいけない。
どちらも大切なのだ。
そのバランスを上手く調整出来るようになるために、人は歳を重ねる。

歳を重ねても光を失わないように。
歳を重ねても影ばかりにならないように。

♪離れないようにいついつまでも・・
  確かな今の時を連れて・・


さぁ、7年目の扉を開けよう。

2011/12/06(火) マル秘計画
よし、マル秘計画への一歩を踏み出した。

結果がどのように転ぼうとも、その計画にワクワクする。

この1年考えてきたマル秘計画。
一人より二人、二人より三人。
仲間を増やして計画実行に向けて踏み出そう。


なんでも計画している段階って楽しいなぁ。
このワクワク感で毎日が楽しくなります。

2011/12/05(月) 一言の幸せ
たった一言が心をはしゃがせる。

そのような言葉がある。

言葉は魔法のように人の心を操る。

一言・・・

その一言が大切なのだ。

2011/12/04(日) 年賀状作り
来年の年賀状を作った。

もっと早く考えればよいと思うが、
やはり12月にならないと気分が乗らない。

12月・・今年の締めくくりの仕事の一つである。
来年への希望を繋ぐ仕事でもある。

なかなか手書きは出来ないが、
パソコン作業の中、お送りする方達のお顔を思い浮かべながら作った。
今年の自分を振り返る時間でもある。

忙しいながら結構楽しんで作っている。
4パターン完成。

さぁ、住所チェックなどしましょうか。
喪中のご連絡を頂いた方のお心も察しながら、もう一仕事です。

2011/12/03(土) 異次元への入り口
美術館、そこは異次元への入り口。

年代を越え、国を越え、思想を越え私を誘う。


そして、時には私の存在まで越えさせてくれる。


床下の通風口・・・そこをくぐると私の体は小さく小さくなり、借り暮らしが始まるのだ。

ゆっくり歩き、眺めて歩き、早足で歩き、そこで借り暮らしをする自分を想像しながら何回も何回も楽しんだ。


今日の異次元・・それは「借り暮らしのアリエッティ」の家。

2011/12/02(金) 冬の音
風が窓をたたき、冬らしい音をたてている今夜。
秋は終わりと知らしめているかのようだ。

思えば・・・
最近季節の変わり目に目が回る。
先日の目眩もそのせいかもしれない。

やっぱり冬になったのだろう・・


冬は大切な人を連れ去る。
冬は大切な時間を連れてくる。
何かと引き替えに、何かを与えてくれる冬という季節。

厳しくあり、激しくあり、温かくもある。

2011/12/01(木) 師走
12月という言葉を聞いただけで、気分がせわしなくなってくる。

あれもこれもやり残してきたような気がする。

半世紀以上生きてくると、この先不明瞭なので、
いつでも悔いのないようにしておきたいのに…

まだまだすべてが自分の思い通りには生きられない。
沢山のしがらみを調整しながら、
許される範囲で精一杯楽しい事を見つけている。

逢いたい人に何回逢ったろう。
聴きたい音楽、何回聴けたろう。
見たいもの、何回見られただろう。

少しの悔いは、来年への期待に変えていこう。
期待があるのはいいものだ。

希望を自分の方に引き寄せる・・
そんな事も考え始めた今年の暮れである。


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