明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年10月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2023/01/25 い・て・つ・く
2022/12/23 キャンサーフリー
2022/12/07 18年目の扉
2022/11/27 中ちゃん祥月命日
2022/10/15 10月何も書いていなかった・・汗

直接移動: 20231 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 月 

2011/10/31(月) 星空
今夜の星は輝いている。

遮る雲もなく、見上げれば満天の星空。

カシオペア、昴、オリオン・・その輝きを惜しみなくふりそそいでいる。


一緒に見ましょう。
あの日と同じように、満天の星空。

2011/10/30(日) 挿絵の美
近所の図書館で「小川未明と挿絵画展」をやっているので見てきた。


言葉の美と挿絵の美。

相乗効果でその美しさは倍増している。

昔の言葉はとても優しく、心に優しい。

親への敬語は感動する。

そこに描かれている絵の柔らかい事。


この少しアンティークなモダンさが、現代に必要な要素に思えてならない。

2011/10/29(土) 小宇宙
それはまるで小宇宙のようだ。

一つ一つの花びらの先は、まるで生き物のようにくるっと丸まり、そそり立つ。

未知の花びらは寄り添い、咲き出す順番を待っている。

一輪の菊・・
一輪と言うにはあまりに沢山の命を抱いている菊

その神秘の姿に目を奪われる。

2011/10/28(金) 朝に涙
今朝ラジオから流れた曲。
カーラ・ボノフの「Water is wide」


この川は広くて私には渡れない・・

川岸から向こうを見ても、広くて、あまりに広くて渡れない。

そう心でつぶやく。

2011/10/27(木) あちゃちゃ・・・
次から次へとイベントが続き、忙しいのにも反省が必要だ。

そもそも公私別のスケジュール帳にしているのが悪い。

公のイベントと、私的なイベントが重なるときだってあるのだ。
・・・・

今回の失敗はどうにかくぐり抜けられそうなので、少し安堵したが、
当初の予定とはだいぶ予定が違ってしまった。


今後このような事態に陥らないように、
自分のスケジュールはしっかり管理すると誓う! 

2011/10/26(水) 小さい秋見つけた
雨で窓ガラスが曇る。
部屋では時折ストーブに火を入れる。

曇りガラスを手でこすってみると、
雨の中くすんだ木の葉が見える。

こんな日はトンボはどうしているのだろう。
もう短い命を終わらせたのだろうか。

からすは木の枝に留まり、じっと雨をしのいでいる。

雨でぼんやりした日は日暮れも早く、瞬く間に夜になってしまった。

熱い珈琲が恋しくなる。

今日の小さい秋見つけた・・・

2011/10/25(火) 余韻を楽しむ
外は雨でも、
枯葉の季節であろうとも、
職場でやる事がいっぱいあろうとも、
楽しかった余韻があるうちは、元気いっぱいだ。

今はブログを開いている方も多く、
出逢った方々のブログを訪問するのも楽しみの一つ。
余韻の楽しみが倍増する。


新たな一歩。踏み出して本当に良かった。

2011/10/24(月) 地震退散
この言葉に惹きつけられた。

斑尾オフ会でご一緒した章魚庵さんの切り絵作品である。
http://blog.goo.ne.jp/shogyo-an/c/cf0588f6debc1ff3fc54212e97c4f80d
斑尾クラフト展に出品されていたものを買わせていただいた。


このコミカルな作品は、地震の新潟から地震を追い払ってくれそうな気がする。

数十秒で天地を一変させる地震はいらない!
たとえそれが地球の定めといえども、いらなーい!!
築いたものを壊す地震はいらない、いらない。

地震よ、退散してくれ〜 と、額に向かって声高に叫ぶ!!

折しも、この作品を買わせていただいた10月23日はあの「中越地震」の日。
7年たったのだそうだ。
早いような短いようなこの年月。
この出逢いにはやはりご縁があったようだ。

2011/10/23(日) めぐり逢い
求めれば素敵なめぐり逢いが待っている。

それは音楽以外にも素敵な出逢いがある。

いつでも思うのは、「好きなものが同じ」という括りがあればいいと言う事だ。

今回のめぐり逢いのきっかけは、高橋まゆみ人形ファンということ。

NSP仲間が集えば、NSPの曲ならどんなマニアックな曲でも話が通じるように、
人形の題名を言っただけで、それが共通の話題になる。

そこから話ははずみ、色々な話題へと広がる。

このめぐり逢いをきっかけに、新しい道も開かれる。



夜更けまで笑い、喋り、楽しんだ。
そんな高揚した心を静めるように、窓辺のランプが微笑んだような気がする・・・

2011/10/22(土) さあ ワクワクドキドキ
一泊で出かけてきます。

初参加というのはなかなかワクワクするものだ。

どのような出逢いが待っているのか・・
さぁ、期待に心膨らませ、ポケットにはハーモニカ!

飯山経由斑尾へ出発。


本当は斑尾へ直接行った方が近いが、
無駄なゆとりも大切というものだ。

2011/10/21(金) 明日も元気に笑おうね
多忙につきまた明日です。

2011/10/20(木) トワイライト
一日が終わる時に、今日を振り返る。

日中のお日様を楽しんだ一日。

芝生の上で吹くハーモニカは気持ちよく、音も軽かった。

木漏れ日を浴びて、木々と陽の恵に感謝した一日。

丘を駆け上り、沢山の可愛い笑顔にあふれた一日。


夕暮れのトワイライトが最後にほほえみかける。
一日楽しかったでしょう?・・・と。

2011/10/19(水) つぶやいてみるものだ
日本海は海に陽が沈む。
それは西側。

夕暮れの中に浮かぶ山のシルエットは東から西に流れる。
東側の高い山の稜線は西に向かうに従って低くなる。
東側の薄ぼんやりしたグレーの山は、西に行くほどに濃い藍色となる。薄く濃く重なる山々。
西側の空は夕陽の残照を浴びてオレンジ色の重なりを見せ、山の影をことさら際だたせるのだ。


こんな美しい光景を目にしたあと、昨日見た窓を見上げると・・・
窓に明かりが灯っている。
明かりの主は以前とは変わってしまったが、同じように明かりが点いているのを見ると、ホッとした気分になる。
まるで昨日のつぶやいた願いが聞き届けられたようだ。

2011/10/18(火) 宵闇
日が暮れるのが早くなった。

星の瞬きも早い時間に訪れる。

一番星を見ているうちに瞬く間に宵闇迫り、どの車もライトを点け、家路を急いでいるように見える。

ふと見上げると、真っ暗な窓が目にはいる。
かつてはこの窓にはいつも明かりが灯っていたものだ…

記憶の中の灯りと影を辿ってみる。
まだ記憶は薄れていない…

2011/10/17(月) ソウルナンバー
私のソウルナンバーは「8」
以下のような事が特徴らしい。

●ソウルナンバー「8」の人の特徴
 
・自然体が好き。自然が好き。(町の中はゴミゴミしていて嫌い)

・物の考え方が極端

・経済観念がありそうで、ない

・純粋だが、ちょっと変わり者

・怠け始めたら怠け癖がつく

・信頼されるとスゴクつくすが、無視されると極端に豹変する


なかなか的を得ているような気がする。
経済観念がありそうで・・・ないのです。
極端・・・本来の私はそうです。今は大人なので極端な事は自嘲しているだけ。
自然は好きだなぁ。


占いをどっぷり信じる気にはなれないが、
それは確認であり、戒めである。
密かに相性を占ってほくそ笑んだり、がっかりしたり・・

しばらく楽しんで計算していた。

2011/10/16(日) 珍しい日曜日
朝から家で一人の日曜日。

いつもと同じように、どこかに行こうと思っていたが…

撮りためていた「赤毛のアン」の映画3本、一気に見た。
家で5時間近く映画を見続けられるチャンスなんて滅多にない。

さて、午後になってしまった・・・
ではショッピングを楽しもうと思いながらも、ホームページのデザイン変更に手をつけたり、ブログを書いたりしているうちに辺りが暗くなりだした。

早く出かけなくちゃと思っているうちに来客。

結局一歩も外に出ない日曜日。
1年のうちにこんな日もあるのだなぁ。
私にしては珍しい日曜日。



秋の日暮れは早い。
「ぼやぼやしていたら冬になるよ」と急かされているかのようだ。
外に出て秋の美しさを味わうのもいいが、
たまには家の中で、時間の流れに秋を見つけるのもいいものだ。

人生光りと影。
ついつい光りばかりを追いたがる自分を諫め、影を見つめてみよう。

2011/10/15(土) 鳥の歌
スペインカタルーニャ地方では鳥はピースピースと鳴くという。

内戦で国を離れずにいられなかった、当時の人々を思う。

世界中の鳥がピースピースと鳴きますように。



うたごえカフェで久しぶりにハーモニカを吹いた。
聞いてもらう事が目的ではない。
「鳥の歌」を多くの方々に知ってもらう事。
一人でも多くのかたが鳥はピースと鳴くのだと知ってもらう事。
この願いのために、拙いハーモニカを吹く。

2011/10/14(金) 晴天
天高く馬肥ゆる秋

空が高く、青空にトンボが舞う日だった。

少し高めの気温は雨を誘う気配が・・・
明日の事は気にせず、今日の青空を感じよう。


道ばたのヤナギバヒマワリは微笑みぞろい。
通る私を迎えてくれる。
秋は楽しいでしょと口々に話しかけてくれる。

空にはとんぼの群れ。

今こそ秋の空気をいっぱい吸い込む時だ。

2011/10/13(木) 今夜の十六夜の月
今夜も月が美しい。

頭上高く輝く十六夜の月。

満月に見えるが、実は少し丸みが欠け始めている・・・


これぐらいが今の私にちょうどいい。

2011/10/12(水) 落葉松
好きな曲「落葉松」

♪落葉松の秋の雨に 私の手が濡れる
   落葉松の夜の雨に 私の心が濡れる・・・


こんなにも美しく情感あふれる詩があるのかと思う。

この詩はこう続く

♪落葉松の陽のある雨に 私の思い出がぬれる
   落葉松の小鳥の雨に 私の乾いた目がぬれる


情景と心の描写があまりにも巧みで、
日本語の持つ美しさに涙が出る。



今日声楽コンサートで若いソプラノの方がこの「落葉松」を歌った。
その爽やかさと、明るい落葉松に、自分の若い頃が重なる。

若い時代に濡れるものは爽やかなものでいい。
雨も明るく降ればいい。

とても爽やかな気持ちで聴けた。


今の私の落葉松はもう少しダークだ。
落葉松の林もだいぶ踏入、雨に濡れるものがたくさんある。
小鳥の雨に思い出すものがあまりに多くある。

これからまだまだ落葉松の林を奥に踏み入っていくのだ。
どこまで踏み入れるのだろうか・・・


コンサートが終わり外に出ると満月の月が輝いていた。

2011/10/11(火) 赤毛のアン
昨日からテレビで放送されている映画「赤毛のアン」
今まで何回も観ているが、見飽きない。

原作は想像力で・・
アニメは原作の魂を感じ・・
映画はプリンスエドワード島の美しさを・・

赤毛のアンは物語であり、実在の人物ではないが、
私の中では阿弥陀堂のおうめさんに並び、実在の人物。
リアリティーをもって存在している。

プリンスエドワード島は簡単に行かれる場所ではないが、
生きているうちに是非行ってみたい。

私が思っているような所だろうか。

赤土にリンゴの木々と森、青い海に白い灯台。
緑の切り妻屋根のグリーン・ゲイブルズ。

憧れの一つだ。

2011/10/10(月) 待宵月
13番目のお月様こんばんは。

完全じゃなくてもいい・・そう言っているかのように、少し弱い光りで輝く。

これから満月になっていく夢をみながらも、その不完全さに満足しているかのようにも見える。

ここから見ていると、その気を投げかけてくれる月の姿。

待っていたのです。今夜は待宵月。

2011/10/09(日) 刈田の中にヤナギバヒマワリ
3連休の中日、朝刊の一面に載っていた写真に目がいく。

「ヤナギバヒマワリが見頃」・・・しかも近い!
これは行かねばと思い、早速行ってきた。


ヒマワリというと夏のイメージが強いが、小ぶりなヤナギバヒマワリは秋の花。


行ってみると、あちらこちらに黄色が群れている。
町の随所にヤナギバヒマワリ!
これは町の方達が、自分たちで行っているというのだからすごい事だ。
気概を感じる。


ご苦労のあとが忍ばれる刈田の中に、黄色く群れる花。
「ご苦労さん」といいながら、咲き誇っているようにも見える。

2011/10/08(土) 水のあるところ
水のあるところはいい。

特に滝はいい。

まわりの空気を清浄している。


♪水の流れの激しさが 君の激しさを飲み込んだのか・・・


私の激しさもいつの間にやらおさまり、年々穏やかになっていく。


紅葉を見に行ったのだがまだ少し早かった事が、暗示というなら、まだ少し激しさを残しておけという事なのか・・・

2011/10/07(金) 人形劇
職場で人形劇の公演があった。

来て下さった人形劇団は御夫婦二人の劇団。
二人で人形操作も背景替えも、全て行っていた。

その昔、子どもに劇を見せる人になりたいと思った事がある。

その時の気持ちを懐かしく思いだした。


いろいろな選択肢の中から、今の自分になるために選んできた道。
願望を捨てながら選んできた道。

これで間違いはなかったと思う。

2011/10/06(木) ネットラジオを聴きながら
さださんの曲が流れている。

一曲一曲の歌詞が心に沁みる。

Kana-Shimi橋に叶わぬ夢を思い描き、
多情仏心に秋の日を感じ、
防人の歌に内戦の歴史を悲しみ、
夢百合草に恋心を思いだし、
苺ノ唄に・・・私はオリオン座を見る。


曲の歌詞全てがせつなく心に押し寄せてくる曲の数々。


ネットラジオの管理人に感謝。

2011/10/05(水) 黒い文字
黒い文字がこんなにも嬉しい。

手紙は色文字でも嬉しく楽しいが、黒い文字は格別だ。

薄い海の青のような便せんに、数行の黒い文字・・・

何回も読み返してしまう。



黒い文字がこんなにも悲しい。

茶色の木札に黒い文字・・・

これは空の高みに昇った印。

古いものは黒もかすれて灰色帯びているが、新しい文字は黒の美しさが際だち、よけいに悲しい。

2011/10/04(火) 秋の阿弥陀堂
いつ行ってもおうめさんが待っていてくれそうな・・・
なのにいつもお留守。
今日も居ずの番。

「ほら、山が綺麗に見えてきたぁ」という声を思いだし、中から山を望む。
遠くの山は今日が初冠雪。
里が冬になるのはまだまだまだ。
阿弥陀堂の前には秋桜が咲き乱れ、栗の実がはじけて落ちている。
これから秋本番だ。


阿弥陀堂には新しい名前札がかかっていた。
「北林谷栄」と書かれた札が心に痛い。

2011/10/03(月) 衣替え
9月になってもあれだけ暑い日が続いたのに、
10月になった途端この寒さはどうだ。

今日などは薄手のダウンを羽織ってしまった。

この季節の移り変わりの速さ・・
駆け足はほどほどにしてもらいたい。

何となく死に急いでいるような気にさえなってしまう。

どうしても先へ先へと気がせくようになってしまった。

ここいらで一呼吸。
今の、この時の季節を楽しみましょう。

一緒に楽しみましょう。

2011/10/02(日) フレンドシップコンサート ジュニア合唱団
ジュニア合唱団のジョイントコンサートに行ってきた。

見附、柏崎、妙高のジュニア合唱団。


子どもの素直な声に感動する。
また、伝えようとする意思をしっかりと投げてくる。
リスナーもキャッチしようと構えている。
キャッチボール・・上手くいったと思う。


フレンドシップ・・とてもいいね。
ジョイント・・素敵だね。

大人の合唱団もこういう具合に行かないものか。
あまたある合唱団が手を繋ぎあえないものか。
自分たちだけでコンサートを開くのは、労力、資金がとても大変だ。
このことを考えると、コンサートを開く事に二の足を踏む。
この負担を分け合えないものか。

子どもの素直な声に戻れたら、こんな問題もあっという間に解決するのだろうか・・

と、素直な歌声を聴きながら、下世話な事を考えている自分がいる。

2011/10/01(土) 背中はスピーカー
知り合いのライブでたまたま真後ろに座った。
アンプラグドのアコースティックライブ。

背中からギターと声が聞こえる。
3人の声とギターの音が混じり合い、背中から一つの声として聞こえる。

人の背中とはなんて素晴らしいスピーカーなのだろう。
後ろにいるから顔は見えないが、音を聴くにはなんて素晴らしい。
今まで気が付かなかった。
顔が見えない分、音楽そのものが心に沁みた。


忘れかけていた音が甦る。
胸に耳を当てて聴いた音。
懐かしい・・・


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.