明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記

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2010/09/30(木) 曼珠沙華 いつもならお彼岸の頃に咲き出す曼珠沙華。 今年は少し遅れ気味に咲き出した。 その一体が燃えるように紅い。 炎の花曼珠沙華。 燃えるような熱い心は、昔の話。 大人になったので、少し冷めて生きている今。 冷めた分いろいろなことがわかる。 その分、曼珠沙華の紅を遠くから眺めることができる。 燃える紅・・・ いいものだ。 そんな時があったと静かに眺める今もいいものだ。

2010/09/29(水) 素敵なもの 仕事が今日は早上がり。 少し遠回りして帰ろうと、プチドライブを楽しむ。 目の前に飛び込んでくる秋の風景を楽しむ。 そして 見たかったもの・・やっと見られた。 素敵だな。 大好きな光景だな。 車の運転をしながら見たので一瞬だったが、 私には十分な時間だ。 心でその一瞬のシャッターを押す。 心のメモリーにしっかりと保存した。

2010/09/28(火) 自分のための時間 今日は代休で一日休み。 お天気ならば片雲の風に誘われてそぞろ歩きたくなるところだが、朝から生憎の雨。 こんな日は家でのんびりと・・・していない私である。 早速美容院の予約を取り、映画の時間をチェックして、一日の行動スケジュールを作る。 平日の美容院は空いていて、とても気分が良い。 普段読まない雑誌を読むのも、美容院の楽しみの一つだ。 綺麗な髪にしてもらい、気分良く喫茶店オルゴールへ。 一ヶ月ぶりにマスターとお喋り。 そして映画館へ。 今日の目的は「食べて祈って恋をして」。 内容はともかく、たっぷり2時間半の映画で、のんびりした気分だ。 外に出ると雨・・・ 一日雨降りの今日だったが、のんびり自分のための一日だった。

2010/09/27(月) 嬉しゅうございました 先日養老施設にコーラスグループで慰問に行った。 そこでは利用者の皆さんが一生懸命聴いてくれて、 手拍子をうち、一緒に歌ってくれた。 中には故郷を思い出してか、涙する人さえいらっしゃり、こちらもその涙をみて心温まるものがあった。 帰り際、感想を言ってくれた方が数人いた。 その中のお一人が 「たいへん嬉しゅうございました・・」とおっしゃった。 なんて綺麗な日本語なのだろう・・・そう思い息を呑んだ。 他のメンバーも同じ事を感じたらしく、お互いの間に信号が走る。 山村ののどかな施設。 その中で聞いた美しい日本語は、自分の足下を見つめ直すきっかけとなった。

2010/09/26(日) 振動 その振動の一つ一つが私の元へ届く。 床を伝わり、足を伝わり、頭まで伝わる。 ずれのない振動・・ アナログなのに、伝わる時間にずれがない。 ずれずに私の元へ届く。

2010/09/25(土) デジタルとアナログ 最近アナログののんびりさが心地よかったりもするが、 こうしてHPを管理していて、毎日日記も付けているとデジタルの便利さは身にしみている。 そして今日もまたデジタルならでは・・・ 夕方録音したものを、数時間後にネットラジオで流れるのだ。 オンエアーしてくれる友の仕事の速さも見事なものだ。 両方を心地よく使っていけば良いのだろう。 その時の気分と状況で・・・

2010/09/24(金) 寒い夜 寒いというのは大げさかもしれないが、 先日まで暑い暑いといっていた身には、20度という気温は寒く感じる。 さぁ、明日は職場の運動会。 みんな頑張るんだよ。 いっぱい練習したものね。

2010/09/23(木) お彼岸 上越高田は雨のお彼岸。 この世とあの世が近くなると言われている「お彼岸」 あちらの方々は、傘を持っていらっしゃっただろうか？ ふと心配になりました。

2010/09/22(水) 中秋の名月 昨夜は綺麗に見えた月だが、 今夜は雨。 今年の十五夜さんは恥ずかしがり屋らしい。 前日には姿を見せたのに、本番当日は雨雲に隠れている。 23年前の十五夜・・・ すすきを飾り、団子を供え、小さな娘にウサギの耳を作ってかぶせた。 小さな娘は何かをかぶせられたのが気になるようで、しきりに頭に手を持って行っていたっけ。 アパートの小さな窓からは月は見えなかったけれど、 お月様の様にまん丸い顔の娘がいた。 私がまだ若いママの頃の話だ。 あの頃の私のあごはとがっていたけど、今は私の顔の形がお月様のようだ（笑）

2010/09/21(火) ありがたいです 19日に放送されたNHKアーカイブス。 「観た」とたくさんの方が連絡を下さった。 中にはビックリしてしまうような、著名な方からも連絡をいただいた。 取材された私の出番はほんの少しだったのに、 皆さんが観て下さったこと・・・ そして連絡を下さること。 ほんとに、ほんとにありがたいです。 あの取材を通して、阿弥陀堂の「癒し」に興味を持ってもらえたらそれで十分だ。 感謝です。

2010/09/20(月) あの娘と日曜日 ♪僕たちにさよならが　こないようにと 　　神社の鐘をならしに行こう 岩手一関市釣り鐘公園内　田村神社にて

2010/09/19(日) 遠野物語 偶然見つけた「遠野物語」の本物のポスター。 千葉家、曲がり屋に飾ってあったのだ。 ポスターは年月で傷んできているが、私には十分すぎる。 展示パネルで映画のあらすじやキャストもわかった。 このポスターにめぐり逢えた幸せに感謝。 ポスターに添えられている情熱の文を記しておこう。 「遠野物語」 あの神様送りの日 燃える炎を見ながら　わたしは神様のことなど一度も考えなかった。 人の幸せも祈らなかった わたしはわたしの胸の中の炎だけを見つめていたのです お願い　あなたの心を見せて下さい 小夜も十七になりました 女に生まれて恋に生きぬとは 「月山」の村野鐵太郎が幻想の郷遠野に謳いあげる 激しい愛の伝承 いま浪漫が北から駈けてくる

2010/09/18(土) 高村静香というペンネーム 「高村静香」・・・この名前は久しぶりだ。 誰であろう，この私が中学生から高校生まで使っていたペンネームである。 今ならハンドルネームというところだろうか。 詩を書いたり，短い小説まがいのことを書いては投稿したりしていた。 このペンネーム，尊敬する高村光太郎氏にあやかって自分で考えたものだ。 面接の折，履歴書の折，尊敬する人という問いには必ず「高村光太郎」と答えてきた。 高村光太郎について語らせれば，いくらでも語れた高校生の頃。 いろいろ調べ，いけるところには行き・・・ あぁ，なんと懐かしい。 そして行きたくても行かれずにいた，岩手花巻の「高村山荘」にやっと，やっと行くことができた。 あの頃よりさらに35年も経ってしまったが，高村山荘は地域の人々に守られそのところにしっかりと残っている。 記念館には花巻でしか観られないものの展示もあり，想像していたものが現実に目の前にあることへの感慨でいっぱいになる。 私が長年好きでいたものは，こういうものなのだとはっきりと目の前に感じることができた。 この歳になってから来ることになってよかったのかもしれない。 より多くを感じられるこの歳になってから・・・ 運命はそのように仕組まれていたのかもしれない。 機は熟したり・・・ということであろう。

2010/09/17(金) 旅行計画 プチ遠出はしょっちゅうやっているが、 本当に遠出するのはとても久しぶりだ。 計画をたてているうちにワクワクしてくる。 37年間行きたいと思っていたところ2カ所。 今回の旅行でまとめて叶えてしまうのだ。 思い続ければ必ず叶う・・・ 今回もこの言葉を実感している。

2010/09/16(木) 髪を下ろす 夏中ずっと結んでいた髪を今日は結ばなかった。 気温が低く、朝は寒いくらいだったからだ。 髪を下ろすと秋の気分になる。 ちょこっと長袖に手を通すのも嬉しい。 どうしてますか・・ 少し涼しくなりましたよ。 そんな他愛ない日常を問いかけたいのです。

2010/09/15(水) 涼しくて・・ 涼しくて嬉しい夜。 ちょっと遊びすぎました。 また明日です。

2010/09/14(火) 字・・・ ネットの、しかも大好きな女優さんの隣に私の直筆の字が載った・・・ うわぁ〜〜 字と絵は本当に自信がない。 字も個性とはいえ、 普段から丁寧な字を心がけていれば良かったと後悔する。 誰も読むなどと予想もしていなかったので、なんと雑な・・・ まぁ、しょうがない。 番組制作の方がこれでよいと判断されたのだろう。 それを信じて、ありがたいと思うことにしよう。

2010/09/13(月) 風の声 一日強い風が吹いていた。 自然と網戸が開いてしまうくらい。 こんな日は風の声を聴こう。 ピューと言い、ビュワーと答える。 その会話を盗み聞きしよう。 夜は西の空低く三日月。 月の下側とがったところに座る私は、 疲れたあなたの寝顔を見に行きます。

2010/09/12(日) 愛車の手放し時に悩む 愛車という割にはいつもぞんざいに扱っているが、 今日オイルとエレメント交換へ。 さて、セイフティチェックを頼むと、案の定バッテリーが弱り気味という・・・ 多分そうだろうと思っていた。 暑い日も寒い日も、毎日まる8年乗っているものね。 遠出もよくしているしね。 次の車検あたりが買い換えの第一思案処だと思っている。 できれば息子が学校を卒業するまで持ちこたえたいものだが、 そこまで持つかどうか・・・ あーどうしよう などと思いながら、とりあえず安心料としてバッテリーを交換した。 ん？ ん？ん？ オイルも換えて、新しいバッテリー！ とっても車が軽い！　愛車が喜んでいる！ これならまだいけるかな？ 思いでたくさん詰まった愛車。 少しでも長く乗りたいのです。

2010/09/11(土) 心豊かになるコンサート 暑さ逆戻りです。 元気をもらうコンサートは色々あるが、 今日のコンサートは心が豊かになるコンサートだった。 それは心に木が100本植えられたような・・ 一成に花が咲き出したような・・ そんなコンサート。 題して「あらあらあれあれ大集合」 遠方から出向く私を熱いハグで迎えてくれる方達の心に感謝。

2010/09/10(金) 山の☆ 夜、牧区・・山の方面にコーラスの練習。 練習が終わって外に出でみると、エアコンが利いている館内より外の方が涼しい。 さすが山だ。 空を見上げると星がピカピカと光り輝いている。 一等星が大きく、ピカピカ、キラキラ、輝いている。 ♪星の世界♪を鼻歌で歌ってみる。 この星を見られる幸せ。 しっかりと感じている。

2010/09/09(木) 人の体は正直 暑いと食べ物の好みが変わる。 まず、デンプン質のものは途端に食べたくなくなる。 甘いものもちょっとごめん・・ お菓子にはまったく手を出したくない。 それが少し涼しくなるとどうしたことだろう。 頭の中に「ケーキ」なんて言う言葉が浮かんでくるのだ。 菓子箱の中の湿気ったクッキーでもつまもうか・・なんて思ってしまう。 暑いと朝の目覚めが早い。 元来短時間熟睡型なので、長く寝ているのは苦手なのだが、 いつもより早く目覚める。 それが少し涼しくなっただけで、目覚める時間が遅くなる。 今朝も15分遅く目覚め、てんてこ舞いだった。 （主婦は15分遅いだけで大変なのだ） 自分の体ながら、不思議で不思議で・・・ まるで人の体を借りているようだ。 所詮、体はこの世の借り物なのかもしれない。

2010/09/08(水) 穏やかな夜 昨夜からの雨は、人々の心に潤いをもたらしたようだ。 久々に聴く雨音に、友人それぞれ、静かに想いをめぐらしたらしい。 子どもの頃を思いだした人。 遠くの親を案じた人。 秋の色で絵を描いた人。 友人の穏やかな夜・・・ 私の穏やかな夜・・・ 久しぶりに聴く雨音と涼しい夜気。 目の前の事を忘れ、想いは遠く遠く、それぞれの方向へ。

2010/09/07(火) 雨が降った お天気マークの傘にチェックを入れるのが、これほど楽しいこととは知らなかった。 どこもかしこも暑くて、熱くて、本当に雨が欲しかったのだ。 水で冷やしたかった。 雨が降ると、一息ついてクールダウン・・・ NSPの「夕立のあとで」の歌詞が頭をよぎる。 今までこの曲の歌詞の繋がりが疑問だった。 今日はわかったような気がする・・・ クールダウン・・・ふと寂しい笑顔をつくってしまう自分がいる。

2010/09/06(月) 昨日の合唱発表会 不思議な縁を感じた昨日の合唱発表会。 縁とはどこでどのように繋がっているのだろう。 繋がっていくのだろう。 いろいろなシチュエーションで出逢う人々が、 いつか私のめぐり逢いの線の中で、一つに繋がる。 何故めぐり逢い、 何故私はそこに行ったのか、 何故しがみついて、離さずにいるのか・・・ いつか一つの線にするため。 いつか一つの線にあるようになるべく、 縁を大切に紡いでゆく。

2010/09/05(日) また明日 遠出したので、また明日。 明日も元気に笑おうね。

2010/09/04(土) 前略 毎日の暑さに疲れていませんか？ 大丈夫ですか？ 忙しくても笑顔ですか？ いろいろ気になっています。 私は、毎日楽しく元気にやっています。 あなたの笑顔を思い出しています。 お互いの顔を忘れそうな頃、また会いましょうね。 今夜は星が綺麗です。 切なくなるほど綺麗です。

2010/09/03(金) 突然思い立つ 突然思い立ち、行動するのが悪い癖・・・ シルバーウィークに岩手に行こうかと、突然思った。 宮沢賢治　高村光太郎　 NSPが好きになった頃、同時に大好きで一度は行ってみたいと思っているところ。花巻。 民話の郷　遠野 そして道中には一関がある。 本気で考えているところ。

2010/09/02(木) 足が真っ黒 9月に突入して気が付いたこと・・・ 足の甲が黒い！ いやいや、足全体が黒い！ 顔や腕、首などは気をつけているので少しは日焼けを免れているが、 無防備に毎日さらけ出している足が黒い。 しまったぁ。 と、今になって思っても後の祭り。 秋も深まる頃には、日焼けも日を追う毎に白くなる君になれますように。

2010/09/01(水) 8月32日らしい 今年の猛暑は131年ぶりとか… 今、日本に生きている人は誰もこの暑さを経験したことがないのだ。 ある意味、貴重な体験かもしれない。 そして、今年は8月はまだ終わらないらしい。 今日は8月32日。 明日はきっと8月33日なのだろう。 外仕事の方々の熱中症が心配だ。 塩分、水分、とってね。 T's Crewから当選プレゼントが届いた。 オカリナを持ったカエル。 オカリナ・・・中村さんらしくていい。 嬉しくてとってもはしゃいでいる私です。

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