明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/07/31(土) 大きな街が欲しい
ビヤガーデンで友人と大笑いしていると、
職場の知り合いの方に会った。

今まで大口開けて笑っていたのが、ちょっとすまし顔に。

そうこうしていると

別な元職場の知り合いに遭遇。

追い打ちをかけるように後ろから声が・・・
「mimiさん!」
音楽仲間だった。


危ない危ない・・・
品行方正を崩さないように努力をする。


無警戒に遊ぶには、大きな街が必要なようだ。

2010/07/30(金) 湿気多し
二日間の雨で湿気が多いです。

私は暑さよりも湿気が苦手。

だるーくなります。
かゆくなります。

回りの素敵な事への反応が鈍くなります。



雪が多いときは沖縄に行きたいなと思い、
暑いときは北海道に行きたいと思い、
この湿気の多い今日・・・スペインに行きたいと思っています。

人間なかなか欲深なものであります。

2010/07/29(木) のんびりtonight
頑張りすぎた太陽が少し休んでくれた今日。

少しの雨と風が気持ちがよい。

一人ののんびりした時間を楽しんでいる。

普段は昼間の活気を一日中引きずっているが、
今夜はクールダウン。

束縛のない時間には、ワインなど舐めつつ
風を感じて過ごしている。

テレビで観る映画も、今夜は大画面に感じる。

気分がいい夜・・・

2010/07/28(水) 気が付くと言うこと
今まで「これでいい」と思っていたことでも、
冷静に観ると、なんて至らない点の多いことだろう。

気が付いたことは修正する。

他愛のないことでも、細かに調整する。
謙虚になる。
より努力する。

進歩の近道。

そして我々の歳になると、もう一つ課題が加わる。
頭と行動を一致させること。
頭はどんどん先に行くが、行動がついていかない・・と気が付くこと。

2010/07/27(火) 南風の中夜の散歩
散歩にいく予定が、
ちょいと中止。

また明日です。

2010/07/26(月) 満月
今夜は雲で空が覆われている。
切れ間に星が輝いている。

もし月が見られれば満月のはず。

明日は十六夜。


私はどこへ向かっていざろうか。

満ちて欠けてゆく月のように、、気持ちが膨らみ、萎え、また膨らむ。

2010/07/24(土) トイストーリー3
職場の同僚に勧められて観にいった。


子どもが大きくなると不要になるおもちゃ。

子どもが家を離れても、おもちゃ達は子どもの部屋で眠っている。

おもちゃを見れば、小さかった頃の子ども達の姿が彷彿とする。
買ってあげたときの喜んだ顔。
遊んでいるときに発した言葉。

母の手中にあった子ども達は、それぞれの道を歩き始めている。

母の手元に残ったおもちゃ達。
次の遊び手を探しているだろうか・・・

2010/07/23(金) 大暑
とにかく暑い日なのだ。

暑い暑いというと、余計に暑苦しいので、なるべく言わないようにしている。
しかし、今日は言ってもいい日だろう。

今の時代どんなに暑くても、必ず涼しいところがあり、
暑い場所を選ぶか、涼しい場所を選ぶか、選択の余地がある。

昔はどこに行っても暑かったので、冷蔵庫に顔をつっこんで涼をとろうとして母親に怒られた記憶がある。
弟は冷凍の霜を食べようとして、唇を冷凍部分に貼り付けて、これまた怒られていた。

懐かしい子どもの頃の思い出である。


今夜も夜気が涼やかに部屋に流れ込んでいる。
昼の暑さはどこかに行ってしまった。

暑いときは、わずかな風の動きにも敏感になり、風を感じることに涼を見いだす。

自然に鈍感にならないように。
四季がはっきりしているこの土地に住めば、なおさらのこと。

2010/07/22(木) 究極の子守歌
子どもを寝かしつけるときは、肌を密着させて心音と同じ速度で背中をトントン・・

赤ちゃんをだっこして寝かしつけるときは、ゆらゆら揺すりながら必ず子守歌を歌う。

♪ねんねんころりよ おころりよ・・・

どんな子でもいちころで眠りに入っていく。


子守歌は世の中にたくさんあるけど、この歌ほど眠りへの力を持った歌はない。


NSP的には「雪のララバイ」が究極の子守歌だろう・・・
しかし、残念ながらこの曲では眠れない。
切なさがいっぱいになって、泣き寝入り・・というところか 笑

2010/07/21(水) 私が好きな指揮者
音楽の指揮者には様々なタイプの方がいる。

演奏側は指揮者を選ぶことができる。

私の好きな指揮者は、自身の持っている世界観を見せてくれる人。

その世界観に演奏が近づくように、努力してくれる人。

そんな指揮者についていきたいと思う。

私が好きな曲の時は、尚のこと好きな指揮者にタクトを振ってもらいたいと思う。

2010/07/20(火) 手紙
夕方仕事から帰ると、一通の手紙がポストに入っていた。

遠い北国の友からの手紙である。


花畑のような封筒に心が和む。
切手は水族館で魚が泳いでる絵柄の切手。
今日の暑さを忘れるようだ。


メールに写真添付の時代とはいえ、
リアルタイムばかりがいいのではない。

投函してくれてから、私の元に届くまでの数日の時間のずれがいい。
数日かけて、この手紙は私の元まで来てくれたのだ。


ありがとう。
あなたの心、新潟の私の元まで届きました。

2010/07/19(月) 人形に惹かれて
足繁く通っている長野飯山。

今日は「高橋まゆみ人形館」を訪れた。
4月に開館してから4度目である。

今日は一人だったので、心ゆくまで館全体の雰囲気に浸ってきた。

何にこんなに惹かれるのか、今まで漠然としていたが、
今日気が付いたことがある。

それは祖父母への郷愁。
特に祖父への郷愁。
人形の「おじいさんと孫」の中に、自分を重ねているのだ。

私の祖父は若くして他界しているので、私には祖父と触れあった記憶がない。
祖母からもらった愛情は、たっぷりと記憶の中にある。
しかし、祖父の記憶がない。

その欠けている部分を人形に見ているのだと気が付いた。


親の愛情とはまた違った祖父母の愛情。
大きく、優しく、慈しむ愛情。
私も祖父母に近い年齢になってきた。
愛情の蓄えは・・・ある!


人形館へ行くために山を走っていると、空が木々が川があまりに美しかった。
ちょうど♪リズムもよろしく♪がオーディオから流れてきた。
こんなにいい気分の時は、誰かに教えたくなる。

2010/07/18(日) 合唱のつどい
市民芸能祭、合唱のつどいがあった。

私は二つのグループで参加。


歌い出す瞬間、ステージ上のメンバーと一本の線で繋がったと感じたとき、それは素敵なコーラスを約束される。

ほんの数分のドラマが始まる。

今日はそんな演奏ができたと思う。


私達が思うドラマが、会場のリスナーにも同じように伝わっていればいいな・・・

2010/07/17(土) 塩の道
昔々の話。
上越から長野まで塩を運んだ道を「塩の道」という。

その道が今でも残っている。
牧峠・・・

昔の人の苦労を思いながら、車で走ってきた。

街からいくらも離れていないのに、景色は奥深い山になっていく。

小動物も顔を出し、冷たい地下水は渇いた喉にしみ入る。
風穴は天然のクーラー。
ブナの原生林は健やかな空気を作り出している。



このような道を暮らしの中に取り入れることができる上越。
素敵なところだ・・

2010/07/16(金) 一つになるとき
合唱をしていて、全員の気持ちが一つになる瞬間がある。

それはピッタリとハーモニーが揃う瞬間とは別物だ。

一つの言葉に向けて、同じ気持ちで詞を歌う瞬間。


ハーモニーが揃うと音の倍音に鳥肌がたつが、
気持ちが揃うと、言葉が持つオーラにフワッと包まれる。


いずれも一人ではできない。
合唱の持つ力は人と人とを繋げる。

2010/07/15(木) 夕陽
夜7時・・・

買い物に出かけた。
雨が降っていて辺りは薄暗く頭上の空は黒いのに、遙か向こうの西の空が茜色に染まっていた。

日が落ちる彼方の空は晴れているのだろうか。



今年は海に沈む夕陽をまだ見ていない。
チャンスを逃している。

4年前、フィルムコンサートの帰りに見た夕陽は未だに目に焼き付いている。
本当に、泣きそうになるくらい綺麗だった。

永久保存版で心の宝箱に入っている。
夕陽と共に、思いでもたくさん入っている。
全て永久保存版で・・

2010/07/14(水) 大地讃頌
合唱の練習で「大地讃頌」を歌った。

初めてこの曲を歌ったのは20歳の時。
合唱コンサートのアンコール曲だった。

♪母なる大地のふところに 我等人の子の喜びはある・・・

スケールの大きな詞と曲に感動したものだ。


30年たった今、あの頃と同じ感動を持って歌っている。
いや、同じではない。
あの頃以上の感動だ。

土が人に与えてくれる恩寵の数々。

土への敬意を持って、心の底から歌っている。


この曲を大人数で合唱できる喜び。
何年経っても変わらない感動で歌える自分でありたい。

2010/07/13(火)
海へ向かおう

波の音を思いだそう

そこに安らぎと懐かしさがまだあるなら

海へ…
海へ向かっていこう

生あるものすべて海へ帰る
あなたも私も海へ帰る

2010/07/12(月) 一人の夜
仕事が終わってから、自由気ままな夜を過ごしている。

眼科へ行ったり、チラチラ買い物を楽しみ、
適当な夕食をとり、ピアノの練習やハーモニカの練習、歌の練習をし、ネット徘徊を楽しんでいる。


たまの自由は真に気分がいい。

こんな夜はほんの少しのワインをすすりながら、すごそう。

この後は夜更けまで読書を楽しむのだ。
自由な夜は想像の翼が羽ばたく。

2010/07/11(日) 合唱の醍醐味
「合唱講習会」に参加してきた。

50人近くの参加者で練習した。


たとえ何百人いても、その中の一人であることを意識して、合わせ、詞を歌いたい。

が、

50人近くの人出奏でる曲には醍醐味がある。

この快感にはまって
30年以上合唱をやっている。

一人一人の心が集まり、大きなハーモニーを作る。

これほど単純な言葉があるだろうか。


しかし、これが合唱の醍醐味。


これからも感じて歌っていきたい。

2010/07/10(土) 検診
職場の健康診断だけでは物足りなかったので、
市の検診に行ってきた。


届いた問診票の注意書きを読むと、
「氏名、年齢を確認して下さい」とある。

みると「50歳」と書かれていた。

思わず

あ、間違っている・・・・と、思ったが・・・・

いやいや、まだ誕生日は来ないにしろ合っているではないか。


そ・そ・そうかぁ。

字にしてみると「50歳」って迫力あるなぁ。

あーーー
せめてあと半年弱、40代を楽しむぞ!

2010/07/09(金) 茶木みやこさんライブ
上越高田小町で「茶木みやこさん」のライブがあった。

私もちょっとだけスタッフの真似事をしてきた。


茶木さんが高田に来てくれたのは、今回で3回目。
毎回決して多いとは言えないお客さんの数だが、それでも来てくれることが嬉しい。

とにかく茶木さんは「かっこいい」の一言に尽きる。
今年還暦とのことで、紅いハットをがぶっていたが、それがまたとてもよく似合っていてかっこいい。
ロングブーツがかっこいい。
ギター抱える様がかっこいい。
リスナーに投げかける視線がかっこいい。

なのに・・・

歌う曲にはそれ相応の人生の語りがある。
それがまた・・かっこいい。


今回はピアノの柳田ヒロさん、サックスの園山光博さんも一緒に来て下さった。
3人で繰り出してくれる音は、大人の音だった。
かっこよさの中に、渋いまろみがある。


こんな素敵な音、高田のもっとたくさんの人に聴いてもらいたいものだ。

2010/07/08(木) 楽しみなこと
毎日「楽しいこと」に囲まれている。

困ったことも、裏を返せば楽しいこと。
思い通りにならないことも、また楽しいこと。


♪いつも心躍る 夢をみたい
 悲しみの数を言い尽くすより その唇でそっと歌おう


楽しみなことが先に伸びるのも、また楽しいこと。
それは「期待」という心躍る過程を楽しむことだ。


                ♪いつも なんどでも♪

2010/07/07(水) 七夕の夜
雲が厚くて星は見えない。

雲の上では織り姫と彦星が逢瀬を楽しんでいることだろう。

雲に隠れて、下界の人間に見えないように・・・

七夕の夜が晴れないのは、そう言う理由があるかもしれない。


さて、願い事・・・
それは空の星のみぞしる・・・

2010/07/06(火) 明日は七夕
短冊に願い事を書きましょう。

たくさん願い事はあるけれど、一つというならどれにしようかな。



世界的レベルで考えるか・・・

超個人的に考えるか・・・



明日までに考えておこう。

考えるだけでもワクワク感がするものね。

2010/07/05(月) 夢まつり
上越牧区で「夢まつり」というイベントがあった。
地域の芸能祭のようなものである。

私もコーラスで参加してきた。

皆日頃の練習成果を発揮しようと一生懸命である。

ゲストのような太鼓のグループ、おじさん金管バンド・・かっこよかった。

ダンスや踊りのサークルも、あでやかな衣装で楽しそうである。

会場は大きな体育館。
合唱には決して適した場所ではないが、楽しく歌ってきた。


夢まつり
とても素敵なネーミングだ。
七夕の季節に「夢」を見よう。
元気に楽しいイベントにしていこうという姿勢が感じられて、
とても気持ちがいい。実に見習うところが多い。
できばえは二の次でいいのだ。



この地域はとても綺麗な響きの名前を持つ土地が多い。
古い時代から「響きが美しい言葉」にセンスがあったのだろう。

我が家もこの土地の「雨露 うろ」という所にルーツを持つ。
雨の露・・
今の季節にピッタリの美しい字だ。

2010/07/04(日) 夢まつり
時間がおしたので、またあしたです。

2010/07/03(土) 大人の音色
なっちゃんこと倉井夏樹君のハーモニカコンサートに行ってきた。
今回は新潟初のピアノとのジョイントである。


今日のステージは満員のお客様。400人はいたであろうか・・
ステージに立つなっちゃんは、少し大人っぽくなった様に見た・・・

しかし、演奏が始まると少しどころではないことに気が付いた。
そこにいるのは想いを音色にして語れる、本物のハーモニカ奏者かいた。
なっちゃんが見ている景色がこちらも見える。

ハーモニカがノスタルジィに語る・・・語る。

佐山こうたさんのピアノは雨音のように、綺麗な粒の音を降らしてくれる。

今まで見守ってきた可愛いなっちゃんの姿はない。
大人のプロのハーモニカ奏者がそこにいた。



帰り際、なっゃんと共に歩み、育ててきた方々に挨拶してきた。
思わず「なっちゃんを育ててくれてありがとう」と、
変な挨拶をしてしまう私であった。

2010/07/02(金) 虫に刺されるのはいやだけど・・・
鬱陶しいこの季節・・
夕方の蚊は避けて通れない。


肩を並べて歩きたい人がいたら、蚊も苦にしなくなるのかな。
暑くても腕を組んで歩いた若い頃を思い出す。


もともと私は暑いのにベタベタくっついて歩くのは好きではない。
でも、我慢して腕を組んで歩いた池袋のサンシャイン通り。

あの頃の話は今では昔話。
ずいぶん年月が経ってしまったものだ。

2010/07/01(木) 命日
5年前の今日、NSPの天野さんは空の高みに昇った。

この5年間でたくさんの出逢いをもたらしてくれたのは、
皮肉にも天野さんが亡くなったことがきっかけなのだ。

今はもう悲しくない。
時が慰めの薬となってくれた。

寂しさは事ある毎にましていくが、この出逢いは大切にしよう。



これからもNSPの曲を守り、伝承していくと誓う。


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