明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/06/30(水) 曲の心
合唱団で軽いフォークソングを練習している。

長年愛されている曲は、人を惹きつけるものがある。

その愛される理由が何かよくわからず長年歌い続けている曲が多い。

しかし、音楽的に曲を紐解いていくと、そこにちゃんと理由が見えてくるのだ。

曲の心・・・
感覚だけではなく、しっかりと感じ取れるようになりたものだ。


ただ歌うのではなく、何を歌いたいか、何を演奏したいか、何を感じて伝えたいか・・
それをできるのが大人というものだろう。

2010/06/29(火) 笹飾り
職場で七夕用の笹飾りをした。

おりひめと書かれた四角つなぎの飾り物
ひこぼしと書かれた四角つなぎの飾り物

あちらの笹竹に一つ
こちらの笹竹に一つ
飾られた様は美しいが…

1年に一度の逢瀬を待ちわびる二人なのに、
これでは今年は逢うことができない・・・と下から眺める私でした。

2010/06/28(月) 明日も元気に笑おうね
合唱団の会報作っていたので、
今夜はこれにてしまいです。

書きたいことたくさんあるけど、心にしまっておきます。

2010/06/27(日) 力仕事は任せて
昨日のイベントの片付け、晴れ間を見てやっつけた。


こう言う力仕事の時、女性はわりと優遇されるが、
私は出来る限りのことはやりたいと思う。

男性が考える以上に女性は力持ちなのだ。
仕事のコツを心得ている。
次の作業の予測ができる。
これだけで足りない力を補える。


まぁ・・・
女性はか弱きもの、としておいた方がかわいげがあるのかな…

2010/06/26(土) 源氏蛍
地元のイベントを一つ終えた。

何か事を起こすのはパワーがいるものだが、来て下さった方の笑顔が次のイベントへの喜びとなる。


先日見に行った蛍・・
平家蛍は小さな光りだが、源氏蛍はもう少し大きな光りである。
何故小さな光りが「平家蛍」で、大きな方が「源氏蛍」かは知らない。
歴史的な史実からからか・・・

小さな光りが、はかなさの象徴なら私も小さな光りを選ぼう。
はかないもの、まわりにたくさんありすぎる。

2010/06/25(金) 決勝トーナメント進出
朝方4時半に目覚まし時計をかけ、サッカー観戦に挑んだ。

寝ぼけ眼でテレビをつけると2対0で勝っている!!

ぱっと目が覚めた!

その後1点返されてハラハラしたが、
また日本の追加点。

とうとう決勝トーナメント進出決定!!

やったぁ。

清々しい朝だった。

2010/06/24(木)
夜蛍を見に行ってきた。

少し大きな光りの源氏蛍。

小さな光りの平家蛍。

どちらも闇夜に弧を描きながら飛び交っていた。



口ずさむ歌は「平家蛍」

幻想の中に夢をみる。

2010/06/23(水) 船頭さん
♪村の渡しの船頭さんは 今年六十のお爺さん

年を取つてもお船を漕ぐときは 元気いつぱい櫓がしなる

それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ



子どもの頃歌ってもらった記憶がある。
母だったか、祖母だったか・・・

今も子どもと手を繋いで船漕ぎ運動をするときはこの歌を歌う。

古い歌でも、実に船こぎの様子とリズムが心地よい。

今日もこの歌を歌いながらふと思った。
「六十でおじいさんか・・・」

この曲ができた昭和15年頃は、六十はおじいさんだったのだろう。


確かに、私が子どもの頃の写真の祖母はいかにもおばあさんっぽいが、年は今の私と同じぐらいだ。


時代が進んだとはいえ、
体力の衰えを感じ始めた昨今・・少しため息が出る。

2010/06/22(火) カメがいなくなって1年
クサガメの「かっちゃん」が脱走して今日で1年になる。

未だ行方しれず。
生きているのかどうなのかも定かではない。
どこかで生きていてくれればいいのだが・・・


ひょんな事から警察からの預かったクサガメの「カワリ」は、今では我が家のカメ。
かっちゃんほどは人になついていないが、
それでも人間なれしている。

カワリが我が家に来てからも、もうすぐ1年になる。



1年って早い・・・
黙っていればすぐに時は過ぎていき、いろいろなことが思い出になっていく。

2010/06/21(月) 夏至
昼が長いのは苦手である。

夏至を境に昼は少しずつ短くなっていく。
静かな夕暮れ
スローな夜を楽しめる季節になるのだ。

今夜も一時ろうそくの灯りで、ゆったりした時間を過ごした。



悲しい話は世界にはたくさんあるだろう…
しかし、
人はそれを身近な話ではないと願いたいものだ。
身近にそんな悲しい話があると、ただ時間という薬に委ねるしかない無力さをはがゆく思う。

2010/06/20(日) これから生まれるもの
上越に正善寺ダムと言うところがある。
少し山に入っただけで、まるで別世界の深山に入り込んだような所だ。

そろそろ紫陽花が咲き始めているかと思って行ってみた。

うーん・・・

まだ早い。見頃は来週だろう。


蕾を眺めているうちに、気が付いた。
最盛期の美しさだけがいいのではない。

これから生まれようとしているものの美しさ。

白になりきれていない白の色。
緑がかってなんて清楚なのだろう。

これから咲こうとしているものの頼りなさと、初々しさと、力強さ。

あたりを眺めると、湖水には山が逆さまに映っている。
逆さまの世界に何かがいるようだ。

メルヘンの世界の話が書きたくなった。色々なストーリーが思い浮かぶ。


これから生まれるもの・・・
活力の力をもらった。

2010/06/19(土) 雨上がりのバラ
雨の日に公園に行ってもおもしろくないかもしれないと思ったが、
はたと気づいた。


薔薇の花に雨粒・・・

いいかもしれない。


公園に着くと雨は上がり、くもりに変わった。

園内に入ると、薔薇の香りに包まれた。


雨上がりの空気は薔薇の香りを手放さず、
空気層の下の方で香らせてくれている。


花びらには未だ雨粒がとどまっている。

涙のようだ。

一つ一つネーミングされているので、名前をつけた方の心に寄り添いながら眺めた。



偶然N友に会った。
ほんの少しずれていれば会えないものを、本当に偶然で嬉しくなる。
昨年も別な方とばったり会った。

ここは出逢いの場所かもしれない。

2010/06/18(金) 梅雨
暑いのに雨のおかげであちこち冷たい。

温かなよりどころが欲しくなる。

やだね。

梅雨は嫌だね。

湿っぽくなるのは・・・嫌だね。

2010/06/17(木) 友人ラジオ出演
一枚のCDが届いた。
東京の友人がラジオに出たときのものである。

高田ではキャッチできない電波のラジオ局だったので、
リアルタイムの時は聴け無かったが、
こうしてCDになって、その日の再現ができる。


お礼の電話を入れた。携帯ではなく、普通の電話で。


実は友人はかなりアナログな人で、
携帯やパソコンでメールをしない。

携帯電話も出ない。

連絡を取りたいときは手紙が固定電話なのだ。


今の時代にとても珍しいのだが、
せっかちにならずじっと待つ。

大切な友人に、こんな人がいるのもいいものだ。

2010/06/16(水) 仕事を持ち帰っています
仕事を大量に持ち帰った。

未だ作業中・・


大きな大きなフルーツバスケット。
完成するまで頑張るぞ!

2010/06/15(火) 気力・体力充実
実は・・・
ここ2週間近く体調が悪かった。

仕事も遊びも活動もバリバリやっていたが、
その間に少しずつ休みを入れながら、それでも些細な家事をやる体力が残っていなかったのだが・・

昨日とうとう医者に行った。
内科に行くのは何年ぶりのことだろう。

医者の薬!
やっぱりよく効く!

今日はもう体調バンバンだ。
仕事から帰ってきてたまったアイロンをかけ、台所をあちこち除菌し、床も磨いてしまった。

それでも疲れていない。

気が付かなかったが、だいぶ体調が悪かったようだ。


私のような人間、気力が優先し、体調が悪いことに気が付かない危ないタイプだと反省する。

いつまでも元気でいたいものね。
自分の体調にもう少し敏感になろうと思う。

2010/06/14(月) W杯観戦
初戦 カメルーンに勝った!

久しぶりにサッカーに燃えています。

2010/06/13(日) くびきの合唱祭
今年初の雪ん子のステージ。

出番が合唱祭のトリと言うことで緊張したが、気持ちよく歌ってこられた。

おそろいのチームTシャツもなかなか爽やか。
今までの雪ん子にはないイメージでよかったかもしれない。

2010/06/12(土) 今日も飯山
友人夫婦と3人で飯山へ。

高橋まゆみ人形館から阿弥陀堂へ。
そして北竜湖、小菅神社へ。


北竜湖の湖面は静かに深い緑の空気を漂わせ、
風が楠の葉を鳴らしていた。


飯山・・・何故にこんなにも惹かれるのか。

2010/06/11(金) 週末
NSPの「週末」が作られた頃は、週末とは土曜日だったはず…

今の週末は個人によって違うのだろう。
私の週末は金曜日。


人によって違う週末・・・
個人が確立していると言えばいいのか、
社会が混沌としていると言えばいいのか…


今日の週末の夕暮れ。
夕陽が沈んでからの茜色の空に誘われ、
買い物ついでに少しドライブ。

夕陽が残していく夕暮れの空。
静かに我等を包み、落ち着きを与えてくれる。

緑の田圃に夜が走っても、夕陽はまだ空を染めようとしていた。

2010/06/10(木) 同じ夕陽を見た
今日の夕陽は何か格別なものがあった。

自らはしっとりした光を放ち、
その上に後光を頂いたような雲がかかった。
燃えるようなオレンジはもちろん最高だが、紫に近い光りも大人びていい。

ベランダから見たので、いい写真を撮るには至らなかったが、目にはしっかり焼き付いている。


知り合いの方のブログで、同じ夕陽の写真を見た。
その方も今日の幻想的な夕陽を同じ時間に見ていたのだ。

同じ時に同じ空を見上げていれば
離れていてもいつも一緒

トップページのタイトルそのままだ。

離れているその方と、知らぬ間に繋がっていたようで嬉しくなる。

2010/06/09(水) 特別ルール
子ども達と本気で鬼ごっこを楽しんだ。

おかげで足を痛めてしまったが… 汗

子ども達の遊びには終わりがない。
疲れを知らないのだ。



♪追いかけっこ 追いかけっこ
  恋は終わりのない 追いかけっこ



終わりの見えない遊びに気分は楽しいが、だんだん体がついて行かなくなる。

そこで子ども達からの提案があった。
「mimiちゃん 年だからタイムしていいよ」

嬉しいような情けないような提案だが、
甘んじて鬼ごっこ中タイムを取らせてもらうことにした。


どんなゲームにもタイムは必要なのかなと思う。

それがいつまでも続く秘訣かも知れない。

2010/06/08(火) ネットラジオを聴きながら
オリビアを聴きながらジャスミンティー。

ネットラジオを聴きながらブラックコーヒー。


今私の大好きなシリーズが流れている。
「あなたに会いたくて」「バス停」「相合い傘」「ぬくもり」・・・

大雪とリンクするこのシリーズ…

雪とは関係の無い曲だけど、私の中では大雪の日と重なる。

色々まわりは変わったけれど、気持ちはあの頃のまま。

2010/06/07(月) 日差しがいっぱい
「太陽がいっぱい」と言えばアラン・ドロンを思い出すが、
「夏の日差しがいっぱい」と言えば天野さんを思い出す。


夏至が近い。
太陽の位置が高く、日も長い。

昼間が長いこの季節に・・・
明るさがいっぱいのこの季節に・・・
明るすぎて少し暗いところを求めてしまう。


♪愛してるよ 勘違いかな
  形のない温もりを抱きしめている♪

2010/06/06(日) いちご狩り
真っ赤に熟したいちごをぷちっともぎ、口に含むと、
甘酸っぱい芳香で幸せ気分。

いちごの甘さって、幸せを作る魔法の力を持っている。



長野「あんずの里アグリパーク」にて

2010/06/05(土) 新沢としひこさんのライブ
仕事がらみの講演会なのだが、
ライブコンサートであった。

メチャクチャに楽しく、笑い、ジーンと泣き、手や体を動かして、瞬く間に新沢としひこワールドに巻き込まれた。

トークの巧みさ、テンポの良さ、話のメリハリはあっという間にステージの雰囲気を作り、
高音の歌唱力のすばらしさは耳に心地よく、
ピアノ、ギターの演奏は聴き入り、見入り
私の五感が忙しく動くことこの上ない。


今日与えてもらったハートフルな宝物を
今度は私が誰かに与えよう。

今まで出逢ったたくさんの君に。
これから出逢うたくさんの君に。

2010/06/04(金) 疲れが出て
夕方帰宅してから疲れを感じて居眠り・・・

寝て起きたらすっきりしたので、夕飯の支度をしてコーラスの練習へ・・・

帰宅するとまたもやぐったりして居眠り・・・

起きるとまたすっきりしてやり残した家事を・・・

疲れているのはわかるのだが、ずっとのんびりしていられない性分である。

♪そんな過去のくりかえし
と言ったところであろうか。

2010/06/03(木) 女優
明日職場でちょっとした劇をやる。

寸劇だが、やるとなれば力が入る。
セリフ覚えは今夜がピーク。

私の役柄は「食いしん坊のブタ君」
ちょっと滑稽な役回りだ。

心配なのは体調。
風邪気味なようで、喉が痛く鼻がグスグスしている。

薬を飲んで明日の舞台に備えましょう。

女優の気分で張り切っていこう!

2010/06/02(水) 中村中さんライブ
♪手を繋ぐぐらいでいい
  並んで歩くくらいでいい
  それほど危ういから 大切な人は友達くらいでいい


この達観した詩の一節に惹かれ、注目していたアーティスト「中村中」さん。
地元上越高田でライブがあった。


はかなそうな中にある、凛とした力強さ。
達観した歌詞とそれを伝える表現力。
若いだけではない生命力の強さがステージ上から注がれる。

ほとんどが初めて聴く曲ばかりだったが、
耳を傾けているだけで、その世界をはっきりと見せてくれる。


何とも言えない気持ちよさで、ライブを聴き終えた。
外に出ると夜9時半。
満天の星空が頭上に広がり、中でも北斗七星のひしゃくがことのほかはっきりと見えた。

中村中さんという人、北斗の星に守られているのか・・・
このひしゃくから注がれるエネルギーに守られているのか・・・

そんなことを思いながら、心地よさでいっぱいになった。

2010/06/01(火) 年齢を重ねたようです
2010年の衣替えの今日・・・
特に衣替えはしなかったけれど、
私にとっては結構衝撃的な日。


何が・・・
職場で少し縫い物をする用事があり、裁縫箱を取り出して、さぁ始めようとしたが…

針の穴に糸が通らない (爆)

結構小さい穴に太い糸を通さなければならず、
確かに通りにくいのだが、
魔法のメガネをかけても通らない。

少し前まではこんな事はなかった。
どうにかメガネをかければ間に合っていたのだ。

どうやら目の老化が進んだようだ。

そばを通った若い同僚に「お願い!」と声をかけると、
「はい、通りました」と彼女はあっという間に通してくれた。



若い頃、母の裁縫箱に糸を通した針をストックしてあげたものだった。

今は自分がストックを作ってもらう立場になってしまったようだ。



さてさて、楽しい老後を過ごす準備を始めなければいけない歳になってきたようだ。
これからの10年間が勝負だ。

まずは健康第一!

ほどよいストレスも大事と考える。
過度なストレスは上手に流し、いつも笑っていられるように。


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