明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/03/31(水) 別れ
3月は別れの季節。涙の季節。

見送るのも、去るのも、今までの思い出が重なり寂しくなる。


あどけない顔は別れの意味もわからず、
ぎゅっと抱きしめるのをただ喜んでいる。


明日からは新しい出逢いに向かって歩いていくのだ。

別れと出逢い。
人生はそれの繰り返し。 

だから楽しく思い出を増やせるのだ。

2010/03/30(火) 弥生の空に満月
冷え込んで空気が冷たい。

今夜は月がことさら美しく見える。

遠い人もこの夜空を見ているだろうか…

同じように美しいと思っているだろうか…

2010/03/29(月) 花冷え
花もまだ咲いていない。

チラチラ舞い降りる雪
吹き付ける雪
冬さながらである。

高田の子等はこの程度の雪では何も感じないのが普通だが、
「雪がチラチラ降って綺麗だね」と言った子。
その感性をそばで見ていられるのが嬉しい。

雪はやはり綺麗なものだ。
綺麗な雪が降る中、いつものドライブコースを走る。
これからはこの道が通勤路。

なごり雪は何への名残か・・・

2010/03/28(日) 荷造り
包丁やまな板、米を入れるケース、スプーンや食器、洗剤類に洗濯物干し・・etc

どれも小さいサイズ、少量の数。

新婚の用品を揃えたときのようだ。

・・・・

選んでいるときは楽しいが、ふと我に返って寂しくなる。


息子の部屋から物が無くなり始めている。
引き出しの中がすかすかしている。


これから1週間後の寂しさを思う母でした。

2010/03/27(土) サヨナライツカ
今日観てきた映画のタイトル「サヨナライツカ」
友に教えてもらい、先日原作も読んだ。



めぐり逢いの後、誰もが別れへ向かって歩いている。

それは必然の原理である。

でも姿が見えなくなった後に…
「サヨナラ」を言った後に、心と心だけで繋がれる愛がある。

俗世ののしがらみを抜けて、初めて繋がり続ける愛がある。


手にしたものはとても強いように見え、実は「無」に成りうる。
手に入れられなかったものは「無」の様に見え、実は永遠に手に入れたのだ。


そんなことを思いながら、映画を観ていた。


アルストロメリア…
夢百合草は今日も美しい。


そっと言おう、遠いあなたへHappy Birthday

2010/03/26(金) なごり雪
朝から時折雪が降る。

これがなごり雪。


♪なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節の後で・・

なごり雪は本当に降る時を知っている。
送り出す寂しさ。
成長した姿の喜び。

舞い降りる雪を見上げると、顔に当たる雪の一粒一粒が想いでの一つ一つに見えてくる。

おめでとう。
未来へ羽ばたく子らに恵の光が降り注ぎますように。

2010/03/25(木) 冷たい雨
3月も下旬だというのに、冷たい雨がそぼ降る。

こんな日は車を走らせても、周りがよく見えない。
探しているものも見つからない。

雨の中を白鳥の群れがねぐらに帰って行くのだけが見えた。
こんな冷たい雨の中でも白鳥の飛ぶ力の強さに感動を覚える。

2010/03/24(水)
もう繋がっていないかのように見えた糸。

糸があるかないかわからず、もう探せないかと思った糸。

でも切れていない・・
それは細いテグスのようで、
見えにくくともしっかりと細い線で繋がっている。


よかったな・・・

2010/03/23(火) 認められるということ
何か行動をおこし、それが認めてもらえるっていうことはとても嬉しい。

間接的な関わりでも、
結果が伴わなくても、
認めてもらえたという事実がとても嬉しい。

喜びの一滴一滴を溜めて
いつかあふれるほどにたまったときに、事は動くのだろう。

2010/03/22(月) 恵 豊か
昼頃東京を出で、新潟に帰ってきた。

新潟にはいると目の前に雪の白が飛び込んでくる。

新潟は春への準備だ。
川は雪どけ水を含み緑にとうとうと流れ
木々のまわりは丸く雪がとけ始め、
地面は草が生え始めている。

空ではひばりがさえずり、
鷺は田んぼの雪どけ見張り番をしている。
まだ在日している白鳥が餌場を見つけ空から降り立つ。


あぁ・・・
この自然の恵み。
心が安らぐ越後の土地。
あらためてこの地に感謝を。

2010/03/21(日) 雑踏
娘につきあいパーティードレス選びに都内へ繰り出した。

雑踏。
無関係の人たちがそれぞれに笑い、思い思いの方向へ、足早に歩いている。

道を歩けば次々と目の前に差し出されるチラシとティッシュ。

それでもティッシュもチラシも配る年齢対象があるようで、
娘に比べればはるかに少ない。

皆作り笑顔で大きな声でティッシュをさしだし、
無表情で無視して通り過ぎる若者達。

様々なキャッチコピーと品のない看板が道にあふれている。

昔も同じような光景だったのかもしれないが、
その雑然とした感じがもう性に合わない。


同じような店を何軒もまわり
同じ店に何回も行き
あげくの果てに電車に乗り街を変えて、同じような店めぐり。

品物にあふれすぎて
その中でより目立とうとしている物の薄っぺらさに気づかず、
何が良くて、何が悪いかに鈍感になっている・・・
そんな印象の都会。


行きたいライブを諦め娘につきあったが、
疲れ果てた一日だった。

2010/03/20(土) 個性
同じようでも少し違う。

置かれる景色でちょっと違う。

この子はmomoAnne。

やっぱり違う。

それを個性と呼ぶのだ。

2010/03/19(金) 春の花
新潟から高速道路を東京に向けて走る。

雪の壁未だそそり立つ、新潟。

雪解け水が岩を渡る新潟。

長いトンネルを抜けると空気が春に変わる。

パンジー 梅 桜  花々はどんどん春になる。
最後にはこぶしの白い花が目に入ってくる。

関東はもう春爛漫。


しかし、いったん車を降りると冷たい風が顔に当たる。
関東の空っ風。
久しぶりに顔に受ける空っ風。
どこか子供の頃の香りがした。

2010/03/18(木) 準備開始
工具を揃え、薬を揃え・・

頼まれてもいないのに、あれこれと先回りして物を揃えている。

住むところはまだ決まっていないというのに…

先回りしなくても彼がちゃんとできるのはわかっているが、
してやりたくても今後そばにいないのだ。
母の我が儘を許してもらおう。


今夜も息子は友人との別れの会を楽しんでいる。
その間に、頼まれてもいないが布団やらタオル類やら・・要りそうな物を揃えている。

2010/03/17(水) 巣立ち
第一義に見守られ門をくぐり

第一義に見守られ学び

第一義に見守られ今巣立つ

古人の教え 今まだ命を持って高田の若者を導き

高田の若者 その教えを知らずとも身のうちに取り込み巣立つ

何処へ向かうとも 義の教え忘れる事なかれ

学舎に掲げられた「第一義」をいつでも心の奥底に

2010/03/16(火) デート
夜息子とデート。

このところ、暇な彼はよく私の誘いに乗ってくれる。

買い物に出かけても、同じような親子に出会うので照れが無くなったのかもしれない。
皆旅立つ子の準備のための買い物に来ているのだ。

今夜は買い物ついでにネクタイを選ぶ。
渋いアーガイル模様が今夜の彼の好みらしい。


さださんの「秋桜」の気分を味わっている。

2010/03/15(月) 決心
3月は決断の時期かとも思うが・・・

何かのせいにして考えを延ばし・・延ばし。

今夜は風が生温く、雨も降っている。

天気が悪いので、やっぱり先延ばし…

2010/03/14(日) 嬉しくて 涙
恋が届く・・

心が届く・・

包みの中からあなたの声と笑顔も出てきて、私に語りかけてくれる。


「だいすき」と書かれた本、私の心が喜びでいっぱいになる。

2010/03/13(土) 終わりは笑顔で
夕方から雪

息子と剣道部の懇親会に行ってきた。

高校の剣道部といえど、小学生の頃から知っている子達ばかりだ。

皆大人になったなとしみじみ思う。

やけに大きく、若いエネルギーで満ちあふれている。

これから向かう違う方向の道。
それでも生涯、かけがえのない仲間でいられることだろう。


私の剣道応援生活も今日で最後。
お疲れ様でした・・・私。

2010/03/12(金) 星が降る
山の上の空気は澄み渡り、
月も遠慮して姿を見せない。

こんな夜には星が頭上に降り注ぐ。

名のある星も、名も知らぬ星も全てが私だけのためかのように降り注ぐ。

見上げているのは私一人。


以前にも見たこんな星の夜。
今は記憶の中に・・
永遠の記憶の中に・・

2010/03/11(木) 元気に笑う
ほんの少しのことで、笑顔を取り戻せる。

子どもではないので、心の中で泣いていたとしても笑顔は作れるが、心軽やかに笑った方がいい。


他愛もない言葉の中に・・・
私へのメッセージソングの中に・・・
独り相撲の愚かさに気が付く。


今までもそうしてきたように、
明日への期待を込めて明日も元気に笑おうね。

2010/03/10(水) 誠意
誠意の基準は人それぞれ。

誠意を見せているつもりでも伝わらないこともある。

誠意をもらっているかも知れないけど、伝わってこないこともある。


♪遠くの電波さぐりあて 真夜中に聴いていた・・

そう、36年前遠くのかすかな電波を求めたように、あるかないかわからない電波を探ってみる。


                   ♪Radio days♪

2010/03/09(火) 冷たい雨
冷たい雨が降っている。

車を走らせても、冷え冷えした風景が見えるだけだ。

ニュースも冷え冷えして・・・追い打ちをかけるかのよう。


三月に冷たい雨は似合わないね。
夕方立ち寄った古着屋で、春の衣装をみつけた。
少し華やいだ気分になれた。

2010/03/08(月) 何もない
今まであったところに 何もない。

ポカンと空いた空間が所在なげで、何とも寂しい。

まだ見慣れない風景。
空間を埋める幻を見る。




昨日、オルゴールをたくさん聴いたら・・・
折しも新しいオルゴール曲の情報が・・・

2010/03/07(日) オルゴールの音色
小雪がちらつく今日一日。

お雛様を片付けながら久しぶりにNSPのオルゴールバージョンを聴いていた。

とてもせつなく
はかなく
癒されると言うより、消え入りたくなるような音色・・

歌詞を思い出しながら聴くので、なおさらのこと。

一人で聴くには・・やっぱり悲しいね。

2010/03/06(土) 集う
仲間のライブをきっかけに集う。
とても楽しい一日だった。
いつ逢っても安心できる仲間はかけがえがない。

どの曲もNSPファンとしてはお馴染みで、
演奏してくれる曲を通してNSPに触れることができる。
ずっと好きだったものを、これからも好きでいたいものを・・
決して忘れたくないものを・・
つなぎ止めてくれる仲間の演奏はNSPを思い出にはしない。
今でも現役で身のうちに熱い血となって流れている。


ライブ後の慰労オフ会は楽しいばかりの集まりだ。
話は尽きることなく、どんなことでも笑いあえる。


めぐり逢いはすべてを越えて・・
やはり締めくくりにはこの曲がふさわしい。

♪目と目があって 感じあって たったそれだけのことで・・・

2010/03/05(金) 泣かないよ
普遍のことなどないのだとわかっている。

それでも突然道が崩れると、ドキドキしてとまどう。

夕方からの雨は濃い霧を生み出している。

霧のせいなのか・・

道が見えなくなってしまった。

泣きたくなるけど 泣かないよ。

霧が晴れるのをじっと待っているから。

霧が晴れればまた道が見える。

きっと見える。

2010/03/04(木) パーティー
バースデーパーティー

顔は見えなくても、ちゃんと感じている。

みんなで集う

見えない空間の中で集う

遠い友のバースデーパーティー

束の間の時間だが、楽しい一時

2010/03/03(水) mimiの日
巷では桃の節句・・雛祭り

我が家でも、娘は家にいないがお雛様を飾り、雛祭りのご馳走を作る。



でも 私の中では「mimiの日」
そう言ってくれる友がいることが、ありがたく、とても嬉しく…

特に何もしない「mimiの日」だけど、自分の中にポッと灯火が灯る。

「mimiの日」と口にしてみるだけで華やかな気分になる。
それで十分だ。



もうすぐ家を離れる息子。

雛祭りのメニューの一つ、蛤のお吸い物を頂きながら

「蛤の ふたみに別れ ゆく秋ぞ」

芭蕉の句が思い出される。

2010/03/02(火) アルストロメリア
大好きな花・・・

白のアルストロメリア。

花屋の店先で見つけ、買ってきた。

夢百合草・・・

夢見る夢子の夢百合草。

♪間違ってなどないからねと…
そう歌うさださんの声が聞こえる。

2010/03/01(月) ボクの名前はウゲゲ天野
このユニークな題名のお話を書いた、作者の宮下さつきさんから連絡が入った。

このお話が単行本で出版されるそうだ。

今まで彼女はご自分で製本し、帯を付け、無料配布してきたのだ。

彼女の努力が少しずつ広まり、今回の出版に至ったことに心からの拍手を送りたい。

発売は3月25日とのこと。
現物を手にする日が楽しみだ。


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