明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/02/28(日) 地元のイベント
国際交流のイベントが地元で開催された。

このイベントで30分のステージを作ってくれと言う依頼が来たので、
私が最近参加しているコーラスグループで、ステージを持つことにした。

このコーラスグループ、指導者がいない。
歌っている曲もなじみのある曲、2部の女性コーラスだ。
音楽的実力には欠けるが、雰囲気がとてもよく何と言っても温かみがある。
素朴な良さがある。

国際交流というイベントにはとても合っていた。


館内は大勢の人で賑わっていたが、ステージ前に集まってくれたリスナーの皆さんの温かな視線に支えられ、とても気持ちよき歌ってきた。

2010/02/27(土) 雪蛍
上越大島区の「雪蛍まつり」を見てきた。

雪の中に浮かぶキャンドルの揺らめきは幻想を生む。
通り慣れている道が、別世界に見える。

雪灯籠も美しい。


雪の苦を楽に変えて楽しむ土地の人の心が、一つ一つの灯りに表れている。

今夜の空は満月に近い。
空は月明かり
雪にはキャンドルの明かり

電気を使わない明かりはとても優しく、
一人で歩いていても足取りが軽く、心にはぽっと明かりが灯る。

2010/02/26(金)
気温が上がり小雨の今日、辺り一面霧で覆われた。

霧は夜になってもはれず、モヤモヤの中、車を走らせた。


霧に包まれるというのは幻想的なものだ。
人間生まれる時も死ぬ時も一人だな・・・
そんなことが頭の中をかすめた。

ならば生きている間はたくさんの人たちと関わり合いたい。
霧の中手探りで・・
誰かを求めようとあがいて・・

人生霧の中のようなもの。
繋いだ手は離さないように。
ずっとね。

2010/02/25(木) 願えば叶う
願えば叶う・・・
この言葉を確信するようになったのはいつからだろう。

こうなって欲しい。
きっとこうなる。
こうなると信じている。

強い想いは、自分の行動をはるかに超えて外のものを動かすようだ。


目に見えないエネルギー。
その力の大きさに自分で驚くこともある。

もしかしたら超能力者? などと笑ってしまうこともある。



願えば叶う・・・
そう心の中でつぶやき続ける。

2010/02/24(水) 色彩
つい先日までグレーの街だった高田にも色が加わってきた。

空の青
夕陽のオレンジ
雪が落ちた木の茶色
まだ渋めな緑
アスファルトの道路のおもしろくない色でさえ、新鮮に見える。


もう間もなく植物の花の色も加わることだろう。


色っていいな。
グレーから抜け出す喜びを知ることができるのは、この土地に暮らしているから。

2010/02/23(火) いつもの寄り道
いつも行くスーパーの駐車場から見る空が大好きなのだが、
冬の間は鉛色の空ばかり。

今日は夕陽が輝いていた。

もう冬は終わりと告げている。

また夕陽が美しい季節がやってくる。

空を見上げたくなる季節がやってくる。

2010/02/22(月) 連理の木
テレビドラマで耳にした言葉「連理の木」

別々な樹でありながら、隣同士で育っているうちに幹がピッタリくっついて、一本の樹のように見える樹々のことを言うそうだ。


別々な存在でありながらも、
同じ方向を見ているうちに隣にいることがごく自然になる。
枝と枝が重なり、それはまるで一本の樹のように見える。

そんな連理の木に憧れを抱く。

2010/02/21(日) ポカポカの日
♪久しぶりだねこんなにいいお天気は

実際はそんなに気温が高いわけではないが、お日様が力強く照った日曜日。

道の雪壁も関係者の方々の尽力で少しずつ低くなっている。
だいぶ見通しがよくなってきた。


そして私は日帰りのお風呂へ。
温泉ではないが、ミストサウナと岩盤浴がお気に入り。
ミストサウナはもうもうと湯気が上がり、ほの暗くオルゴール曲が静かに流れている。

蒸気にあおられながらじっとしていると、気分ももうろうとなり幻想のようなものにとらわれる。

記憶の中のいろいろな場面を取り出しては、頭の中で並べ替えたりしている自分に気が付く。


これも非日常・・・
たまにはそんな時間もいい。



                  ♪君と歩いてみたくて♪

2010/02/20(土) 歌が好き
今年初のフォーク喫茶の日だった。
先月は折しも大雪で中止。
今夜も雪混じりの天候だったが、たくさんの方においで頂いた。

マイク無しのフォーク喫茶。
ログハウスと暖炉の火の元で、大勢の歌声が響く。


集まっている方の顔に笑顔が浮かび、
小さな声も大きな声もどれもこれも気持ちよさそうに響く・・・

それが私の願い・・・

人々が歌を好きでいてくれること
音楽を共有する楽しさを知ってくれること
詞の中に情景を見つけてくれること
知らない曲に臆病にならないこと

それが私の願い・・・

2010/02/19(金) みつけた
今日も見つけた 素敵なこと

見つけに行った 素敵なこと

24時間の中で数秒キラリと光ることがあれば
それだけで一日が温かくなる

その繰り返しで1年が・・・
人生が温かくなる

2010/02/18(木) 氷張る
朝溶けた雪の水たまりに氷が張っていた。

上越ではあまり見ない光景である。

子どもの頃は畑に霜柱が立ち、ザクザクと踏むのが楽しかったと思い出す。
東京の冬は昔は冷たかったのだ。


市から「防災ラジオ」なるものが支給された。
日頃家の中では受信しにくかった地域のコミュニティFMがよくはいる。
どのような仕組みになっているのやら・・・

おかげで
わざと遠くまでドライブして聴いていた番組も、家で聴くことが出来そうだ。

しかし、私の寄り道癖はやむことがないだろう。
一日の楽しみなのだから。

2010/02/17(水) 如月
とても冷え込んでいる。

「如月」は「衣更着」とも書く。

本当にさらに着込みたいような冷え込みである。



♪これから僕の歌う歌 君は静かに聴いてくれ
  テレビもラジオもみんな消して 君は静かに聴いてくれ



毎日の雪騒ぎで、この美しいメロディーの曲をすっかりと忘れていた。



                 ♪如月の歌♪

2010/02/16(火) 一つのマフラー二人でしてね
海のむこうからあみねこが二人やっきた。
何とも言えずかわいい。

早速ポーズをつけてみる。

題して「海を眺める」


♪一つのマフラー二人でしてね
  君のポケットで僕の手を 温めてくれた君にお礼の一言を今


夕方から雪が降っているが、私の心はポッカポカ。

素敵な二人を送ってくれた友に感謝の気持ちを。



                   ♪雨は似合わない♪

2010/02/15(月) オリンピックを見ながら
冬のバンクーバーオリンピックが始まっている。

どの国の若者も笑顔ではじけている。

普段は若い頃に戻りたとは思わないが、
はじける笑顔と柔軟な体を見せつけられると、
若いっていいな・・と思ってしまう。


人というものがわかり始めた最近。
生きるていることに感謝できる最近。
人生にはいろいろなことが起きると納得し始めた最近。
許すとは何かが理解できる最近。

今の方が若い頃より熱く、厚く生きている。

それは若さと引き替えに手に入れたものだ。

そんなことをテレビを見ながら思っている。

2010/02/14(日) 愛の日
バレンタインデー・・店先にはたくさんのチョコレートが並んでいる。

チョコレートを横目で眺めながら思う・・


愛の日

自分の愛の強さを問う日
自分のの心の弱さを諫める日

2010/02/13(土) スーツ
息子に初めてのスーツを買った。
もちろんオーダーメイドなどではなく、吊しである。
細く縦長、やけに腕が長い彼には吊しは合いにくいのだが、まぁ多少のことは我慢我慢。
体にピッタリ合ったものは、働くようになったら自分で買ってもらおう・・笑


いつの間にかスーツを着る歳になったのだ・・
小さい頃は可愛くて、可愛くて、毎日腕の中に抱きしめていたのに。
ハグしなくなってから何年経つのか。
先日「合格」の文字を見た途端に「やった!」と抱きついてきた息子・・よっぽど嬉しかったのだろう。



子どもが手元を離れるのはあっという間だ・・
今子育て中の方達。
短いつかの間の時間をたくさんたくさん楽しんで欲しい。

2010/02/12(金) 春が忍び足でやってきている
一日雪が降り続いた割には積もることもなく、
雨混じりの天気。

気温が高い証拠だ。


南の方では菜の花が収穫の時期に来ているとか・・・
梅の花も見事に咲いているそうだ。


高田の春は一斉に花が咲き始める。
梅も桜もボケもみな時期を同じくして咲き始める。

道の雪壁も崩しも排雪も関係者の方々が頑張ってくれている。
春を迎えられるように頑張ってくれている。

忍び足でやってきている春を感じて、喜びを分かち合おう。

2010/02/11(木) 建国記念の日
今まで気が付かなかったが、
今日は「建国記念日」ではなく「建国記念の日」なのだそうだ。

建国の史実がはっきりしないらしく、建国日がはっきりと想定できないとのこと。
しかし、ジャストの日より日本が建国されたことを思いだそうと言うことらしい。



日本に偶然にも生まれ、
何故か新潟に住み、
今、私はここにいることにとても満足している。

山を眺め、海に手を伸ばし、空を渡る白鳥に遠い外国の話を訊ねる。
愛のある場所・・・

しかし、私の魂の郷愁は生まれた街にいつもあったのかもしれない。
そんな私の魂が、今日桜を咲かせたのだろうか。
31年間の呪縛から解き放たれ、桜は見事に花開いた。

2010/02/10(水) また雪
合唱の練習が終わった夜9時半。

外に出るとあたりが白く、
しんしんと雪が降っている。

積もるかどうかはわからないが、
「雪」を見ただけでまたかとため息が出る。

春に近づいたと喜ぶにはまだ早すぎた。

冬の勢いまだ衰えず・・・

少し疲れて、何かよりどころが欲しい。

2010/02/09(火) 命日
父の命日・・・

亡くなって5年経つ。

いつも父を思い出す度に元気な頃の父と、
病気になってからの父が交差する。

元気な頃の父にはよく甘えたが、
病気をしてからは立場が逆転し、リハビリをしない父をよく叱ったものだ。

どちらの記憶も父の存在をイメージづけるには十分すぎる。


父の戒名には「雲」という字が入っている。
祖父にも祖母にも「雲」という字が使われている。

特に意図したわけでもないが、折しも掲示板も「雲板」と皆さんが呼んでくれる。

出かけたがりやの私は
「片雲の風に誘われて 漂白の思いやまず・・」

どうも「雲」は私の存在の証のようだ。


いろいろな雲はこれからどこへ導いてくれるのだろう。


写真は父の命日と戒名を書き込んだ寄せ木画。

水芭蕉まであと2ヶ月あまりだ。

2010/02/08(月) また明日
タイムリミットです
また明日

2010/02/07(日) 牧っこ雪祭り
最近「雪ん子」以外に牧区のコーラスグループに参加している。

そのグループで「雪祭り」のイベントとして歌ってきた。

山の方のこの雪祭り。
規模は大きくないが、何とも活気がある。
子どもはそりやゲームを楽しみ、
お年寄りは買い物や食事を楽しんでいる。
各村落毎に特産物や手作りのお菓子などの販売。
愛らしい雪像。

会場は雪を楽しむ気持ちであふれている。

こんな素敵な会場で歌えたことにとても感動した。

そして「ふるさと」を歌つている時に小雪がチラチラ舞い始めた。
まるで空が歌に呼応してくれたかのようだ。
コーラスの面々、想いは同じだったようで、その瞬間からことさら気持ちが一つになったように感じた。

♪忘れがたきふるさと・・・

2010/02/06(土) 地元イベント「レルヒ祭」
ここ高田は日本のスキー発祥地。
明治時代にオーストリアのレルヒ少佐が、軍にスキーを教えたのが最初と言うことだ。


毎年「レルヒ祭」というイベントが開催されるが、
今年は99年祭 来年は100年祭ということで地元では力が入っている。

今日は前夜祭。
しかし、外は朝から吹雪・・・
屋台も中止、大どんと焼きも中止。何とも気持ちが空回りする。

しかし、せっかく雪の高田に暮らしているのだ。
雪を楽しみ、その歴史にふれなくては、人生損をする。
ここ高田ならではのイベントに積極的に関わろう。



吹雪く緩斜面を松明の灯りが静かになだれ降りてくる。
白く煙る雪の世界に、紅に灯る松明がとても美しい。

2010/02/05(金) 雪に耐えて・・蕾
庭の山茶花が雪に耐えている。

囲いもしなかったので、枝が折れてしまった。

そんな中でも蕾は雪に耐えて開く時を待っているようだ。

強いな・・・

この花のようであろう。


今も外は吹雪いている。
遠くに除雪車の音が聞こえだした。
夜の間に道を綺麗にしてくれるのだ。
この吹雪の中、仕事をしてくれる方達に感謝。

2010/02/04(木) 雪を分けて
昼間は雪がやみ、お日様さえ顔をだした。

お日様の力は本当に強い。
雪をやわらかくするばかりか、人の気分まで上昇気流に乗る。

昨日は打ちのめされた気分も何のその。
俄然と雪堀をする元気が湧いてくる。


さぁ、お日様の力を借りて
雪を分けて、走れmimiよ。

1階が埋まるぐらいに積もった雪を分けて、堀り、分けて、堀り。
スノーダンプが走れるように家のまわりに道を作った。

がんばれ がんばれ 
自分を励ます。

雪堀がダイエット効果をもたらすのならいいのだけど・・・
使う力が違うようで、効果は期待できない。

2010/02/03(水) 節分に大雪
節分の今日、上越地方はまたまた大雪に見舞われた。

明日は立春なので、今期まだ雪を降らし足りないと言うかのように、空の上で鬼がふざけているとしか思えない。

これでもかと言わんばかりに、一日中降り続く雪。

サラサラの粉雪は除雪の器具にへばりついて、なおさら除雪が進まない。

恒例の恵方巻も作る時間が無くなってしまった。

豆まきをする元気も残っていない・・・


あぁ・・・
雪に打ちのめされる感じがする。

2010/02/02(火) 友人宅にもあみねこ
いつも掲示板の方に写真を貼って下さる「あみねこ」ちゃん。

可愛らしい仕草が大好きだ。


友人宅の玄関にもちょこんと座って玄関番をしていた。


子どもの頃からお人形は大好きだ。
感情や表情を持たないもののはずなのに、
見る方の感情が注ぎ込まれれば、突然命を持ち出す人形。

大事な大事な人形をだっこする安堵感は、
誰でも一度は経験しているだろう。


私の心を抱えて眠っている人形は数知れず…

今も飾られているもの。
いつでも手元にあるもの。
箱の中に眠っているもの。
たくさんいる。


mimiAnneもその一人。今ではmimiの分身。
土偶の人形も部屋の隅に言葉を秘めて座っている。

2010/02/01(月)
降った雪の後始末・・・
自然にとけるのを待っていられないため、雪国では除雪した雪の山を崩して、他の所に捨てに行く。

雪の小山を重機が切り崩していく様は見ているとおもしろい。
まるでロボットを操縦しているかのようにみえる。


作業の方のご苦労をよそに、しばらくそのおもしろさに見入ってしまった。


関東方面は今夜から雪が降っているらしい。
交通がマヒしない程度の雪ならば、見ていて綺麗なことだろう。
今日から息子が東京に行っている。
たぶん彼が雪を連れて行ったに違いない・・・

先日の試験もこちらで大雪に見舞われ、
今回東京でも雪とは・・・
やはり雪の高田の子のようだ。


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