明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/01/31(日) お雛様
長野須坂の歴史人形博物館で「三十段飾り 千体の雛祭り」を見てきた。

かねてより開催を楽しみにしていたのだ。


そのスケールに圧倒された。
どこを見ても、博物館以外の所にも、これでもかと言うほどのお雛様。

お雛様をじっくり眺めるのが好きな私も、
さすがに一体一体眺めることができない・・・

江戸時代の古いものも展示されているが、
そのほとんどは現代のお雛様のようだ。
お雛様は家で愛されながら、代々受け継がれていくものと信じる私には多少納得のいかないものもある。

しかし・・・

ひな人形の質の如何ではなく、
千体かそれ以上のひな人形を飾り付ける関係者のパワーに感動を覚える。

地方のさほど大きくない規模の博物館で、リピーターを呼べるには、
日々の努力。心を注ぎ込む努力。
その努力の賜であろう。

大きなパワーに感動し、心を揺さぶられるイベントだ。

2010/01/30(土) 海のある地球
映画「オーシャンズ」を観てきた。


陸地と海を併せ持つ地球。
生物は海から生まれた。
しかし、今も海に住む生物の方が陸地に住む生物より多いそうだ。


微妙な生態系を持ち続けてきた地球。

映画の中で、「地球は地球上にすむ全ての生物のもの」
と言う言葉が、心に残る。


おごれる人類は、その英知を持って守らなければならない。
人類を含む生物を守らなければ行けない。


・・・・
いろいろな思いを噛みしめながら、その青い映像を見続けてきた。

2010/01/29(金) 悩む
3月に息子の卒業式を控えている。
子どもの卒業式に出席するのは、たぶん最後になるであろう。

さて・・・
何を着るか・・・
一応一張羅のスーツをおそるおそる着てみた。

やはり
スカートのウエストがきつい・・・

新しいものを買うべきか、特急ダイエットに励むべきか。

普段は滅多に着ないスーツは18年前の物だが、今でもデザインは気に入っている。
買い換えたところで、早々着るものではないし。

10年前に同じ事で悩み、特急ダイエットの道を選んだ。

今回も特急ダイエットに励もうか・・・

息子にどうしたらいいか聞いてみたところ、
「痩せなさい!」と迷わず答えてきた。

やっぱりそうだよね。

18年前の体型に戻るのは、けっこう厳しい道のりかもしれない。

でも、やっぱり特急ダイエットかな。

18年前のウエスト カムバック〜

2010/01/28(木) Who is this?
18年前の写真を見ていた息子が突然奇声を発した。

「この人、俺の知らない人だあぁぁぁ!」


18年経てば人の人相も変わるというものです 爆

この頃はNSPと離れていた頃だなぁ・・
と、私もしみじみ眺めた。

2010/01/27(水) 新年会
合唱団の新年会だった。
私は下戸なので、アルコールはからきしダメなのだが、
こんな時楽しくお酒をたしなめる方を羨ましく思う。

ま、飲んでいなくても十分酔っぱらえるという特技も持っているのだが…


考えてみれば、今年初の新年会だ。
先日の大雪でキャンセルになってしまった新年会もある。

また今度ね・・と言い合うものの、
一度機を逃すと再度集まるというのが難しい。
それが主婦の新年会だ・・・

2010/01/26(火) 1秒以下
「一瞬」の時間は数字に表すとどれぐらいだろう。

1秒以下
その極々短い時間でどれぐらいのことができるだろう。

その点にも等しい時間の間にどれぐらいのことができるかが、
想いの価値というものだ。



午後の一時、ラジオから流れる言葉に耳を傾けた。
自分が思うのと同じ「価値」を話してくれるパーソナリティの言葉に、あらためて感動を覚える。
宝箱の鍵はずっと開けたままでいよう。
今や思い出ではなく、現実のものなのだから。

2010/01/25(月) 東風
午後から強い風が吹き始めたが、
その風が温かみを含んでいる。

真冬の凍てつくような風ではない。

ほのかに「春」を感じさせる風・・・

まだ道路には雪壁がそそり立っているが、春に向かって歩き始めているようだ。


♪春はもうすぐ 春はすぐそこ


               ♪春はもうすぐ♪

2010/01/24(日) タンゴ
タンゴのステージを見てきた。

どうも今日のステージを見るように、私の人生に組み込まれているようなのだ。

断っても、断っても、何人かの知り合いから誘いを受けた。
究極は開演1時間前に来た誘い。

これは行くべきなのだろう。


もともとタンゴのように情熱的な踊りや音楽は好きである。
バンドネオンにも興味を持っている。

とても とても 素敵なステージだった。

ダンサーの絡み合う手と足。
刻まれるリズム。
バイオリンは哀愁を奏で、バンドネオンは酒場の匂いがするメロディーを泣く。
ギターは土臭く嘆いている。

異国の匂いがする。

久々にピアソラを聴きたくなった。
あの哀愁に委ねる感覚に酔いたくなった。



そのうち、今日のステージに誘われ続けた意味が見える日が来ることであろう。
どのような意味があるのか、知るのが楽しみだ。

2010/01/23(土) 雪の歌
昨夜からまた雪が降り始めている。

今日一日 降り、止み、雨になり、吹雪・・・とめまぐるしくいずれにしても雪関係の天気であることには変わりがない。

積雪もたいしたことはないといえど、明日の朝にはまた雪堀をしなくてはいけないことだろう。

もうこうなるとやけのやんぱちで雪の歌ばかり歌いたくなる。

ピアノの練習をしていても雪の曲ばかり・・・


やけのやんぱちでも、NSPの曲はやっぱりこころをこめて歌いたい。


♪あなたにもたれて 雪でもみたい夜


そして今外を見れば粉雪だ・・・


♪降り続く 粉雪


NSPの心と共に・・


      ♪雪のララバイ♪     ♪粉雪のささやき♪

2010/01/22(金) 薪ストーブのように
冬中薪ストーブの火は消さないそうだ。

たとえわずかな種火でも残しておくそうだ。

そして新しい薪をくべ、空気を送り込むとまたパチパチと燃える。

とても、とても柔らかで温かい火の薪ストーブ。


心の中も薪ストーブのように、種火は消さずにおこうね。

2010/01/21(木) 約束
約束っていいな。

まだ見えない時間と景色に、胸が弾む。

その時になるまで続く約束。

その間の時間も楽しめる約束。

いいな。

とってもいいな。

2010/01/20(水) 雪の原
職場の窓から見える風景

夏には青い稲が稔り、カエルやバッタが飛び跳ねた。

秋には黄金色の稲穂が首を垂れ、赤とんぼはゆうゆうと飛び、

晩秋には刈り取られた稲の株を鷺やカラスが食べに来た。

そして今冬、
真っ白の雪の原となった田んぼは、凍み渡りができそうだ。

自然に囲まれれ、子どもが自由に遊び回れる環境のこの場所。
みんなスクスク大きく育て。

2010/01/19(火) 愛車で出勤
住宅の除雪が進み、やっと愛車を車庫から出せた。

まだ圧雪がすごいところもあり、車体が斜めに傾いたりするがとりあえず頑張っている。

FFのか弱い作りなので、わだちはひやりとするが、
私に似て案外ガッツがある。
はまってタイヤがキュルキュル言っても、前後に振ってやると脱出できるのだ。

慣れた操作は安心だ。


職場はまだまだすごい雪の山だが、
愛車のデミオ、明日も頑張れ。

2010/01/18(月) お日様ニコニコ
やっとお日様が顔を出した。

力強くニコニコと輝き、部屋に光りを注ぎ込んでくれる。

悪魔のような雪にさえ、キラキラと輝きを与えてくれる。


田んぼを覆っている雪の原がキラキラと輝く様は、夢の世界。

夢の世界を一緒に見ましょ。

今だけの空蝉のような世界、一緒に見ましょ。

2010/01/17(日) 小さなお客様
雪かきを終えた駐車場に、やってきた1羽のハクセキレイ。

今日、最初のお客様だ。


車庫のシャッターが空いていたので、どうも中に入りたいらしい。

じっとして様子をうかがっていると、
ごくわずかなコケを取りたいようだ。

ハクセキレイはコケで巣作りをする。
一面雪に覆われてしまった自然界でコケを取るには、
危険を冒しても人家に入らざるを得ないのだろう。


どうぞ、好きなだけ持って行って下さい。

小さなくちばしで少しずつコケを取り、何回も運んだハクセキレイ。


小さなお客様を尊敬のまなざしでいつまでも見守った・・

2010/01/16(土) 魔女の爪
雪堀をしながらも

何かを見つけたい衝動が抑えられない。

骨折した肋骨は多少痛いけど、

こんな素敵なものを見つけたらカメラをとりに家に駆け込む。


名付けて「魔女の爪」

2010/01/15(金) ひたすら降り続く
朝から一時も休むことなく雪が降り続いている。
もう完全にお手上げだ。

ここまで来ると開き直って、なるようにしかならないという心境だ。

車が使えないのなら、何時間でも歩いてやろうじゃないか!

・・・・

と、強気である。



しかし、肋骨を骨折した。
スノーダンプの柄が肋骨の間に入ってしまったのだ。

ふぅ、骨折ぐらいでめげないぞ!
もっと大変に雪と闘ってくれている方々がいるのだ。




♪粉雪風に踊れよ 夜通し窓を叩けよ
  お土産抱えて 突然あなたが訪ねてくるかしら



雪にはばまれてこそ想いが深くなる。
そんな気分を味わうのも悪くない。



                 ♪雪のララバイ♪

2010/01/14(木) 雪に負けそう
昨夜ゆとりで「雪国にいるのもいいものだ」と書いたが、
一夜明けた朝には、そのゆとりは吹き飛んだ。

昨夜除雪したにもかかわらず、一晩で1メートル近く降った。
こうなると話は別である。


雪はひたすら闘うものに変化する。


自然の驚異は容赦がない。
人の都合などおかまいなだ。

しかし、人はそれに立ち向かう力を持つ。
闘う闘志が湧いてくる。

明日も逃げずに闘うぞ! と、一応闘志を抱いている。

大変なのは私だけではない。
雪と闘ってくれている人は他にもいる。

明日も頑張ろう。

2010/01/13(水) 雪国にいてこそ
午後から降り始めた雪は
積もる 積もる

これでもかというように
積もる 積もる

細かい粉雪
まとわりつくように 積もる



合唱の初練習の日
雪にもかかわらず、9人が集まった。

♪広い青空の下 めぐる思いを抱いて
と、歌えば外は雪でも心は澄んだ青空の中に行く。

♪思い出のうちに あなたはいない そよ風となって頬にふれてくる
と、歌えば雪のことは忘れてその笑顔が心に浮かぶ


歌の力はこの現状から別の次元へと誘ってくれる。



今夜は音もなく粉雪が降り続けているようだ。

♪粉雪のささやきが かすかに廊下のきしむ音
  眠りについたらもう二度と 目覚めぬこわい夢


雪国にいてこそのメロディーの美しさに気が付く。
静かに 静かに雪が降り、メロデイーも降る。

雪国いるのもいいものだ。



                 ♪粉雪のささやき♪

2010/01/12(火) 遠回り
帰り道 少し遠回り

大好きな風景が見たいために 少し遠回り

白と黒の街の中に暖かい色を見つけに遠回り。


見つけた後は心の中に、ポッと火が灯る。

2010/01/11(月) 冬の美人林
春夏秋は今までに何回も行ったことがあるブナ林。

しかし、冬はいつも行っている道が雪で閉ざされてしまうため行き方がわからなかったのだ。


しかし、ニュースで雪の美人林を写していた。
「やっぱり行かれるんだ!」

そうわかったら、居ても立ってもいられない。

探してみたら、かなり遠回りだがちゃんといける道があった。


運良く今日は晴天。

積雪180センチの上を雪を踏みしめながら散策してきた。


あぁ・・・・
初めて見る雪のブナ林。

お日様を受け、枝の雪がバサバサと落ちてきていた。

樹は2メートル近く埋もれているのに、それでもまだまだ高い。

雪の上に樹の影ができる・・・この光景も初めて見た。

鳥のさえずりは聞こえないが、点在する動物の足跡。

落葉している枝にはいつも薄日を投げかける葉っぱはないが、
葉っぱがない枝だからこそ雪を受け流し、
陽が照れば早くとけろとばかりに地面に日を注ぎ入れる。

そしてこの雪の下では、新しい命が脈々と息づいているに違いない。


春になったら重なる樹々に薄緑の葉っぱがつくことだろう。

楽しみだ。
一斉に息づき始める時が楽しみだ。

命のほとばしりを抱えて、まだしばらくは息をひそめている・・ブナ林。


この冬かんじきを履いて、もっとおくまで行ってみようと思う。

2010/01/10(日) ストーブの上のヤカン
毎年写している「オルゴール」のストーブの上のヤカン。

雪の公園を散歩し、オルゴールまで新年の挨拶に行ってきた。


ストーブの上のヤカンはいつも暖かく迎えてくれる。


♪ストーブの上のヤカンがふいて・・・


初めの頃はこのヤカンを見ると、このフレーズが頭の中に浮かんだものだが、
今はこのフレーズに会いたいために、ストーブとヤカンを見に行く。


未だに日常の風景にNSPが散らばっている。
宝箱の蓋は依然と開け放たれたまま…

2010/01/09(土) 日常に戻った
今日から3連休だ。

朝パソコンをいじり
昼に映画を見に行き
そそくさと夕方の食卓を整え
夜はフォーク喫茶の練習会。
そしてネットラジオを聞きながら、チラシ作り。


いつもの日常が戻った・・


一日中家にいることは滅多になく、
夕飯も週に何日かはいない。
これが私の日常。


バタバタしているのが性に合っているのか、
慣らしてしまったのか…


これでいいのかと自分に問いただしつつも、
今しかできないことを選択して歩く。

日常は自分の力で作るものだと信じている。

2010/01/08(金) 一瞬の風景
車で道を走っていて ほんの一瞬すれ違う対向車
一日に何十台か、はたまた何百台か、すれ違う。

しかしこの出来事はよくよく考えてみると、すごいことかと思う。



同じ日の

同じ場所の

同じ時間に

同じ地点にいて

一瞬めぐり逢う


あまりに日常的で気にもとめないが、
その中の一台だけでも「あ!」と思うことがあったら、
それは本当のめぐり逢いかもしれない。

2010/01/07(木) 七草がゆ
せり、なずな、ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ(おおばこ)、
すすな(かぶ)、すずしろ(大根)
これぞ七草!


七草には魔除けの意味があるそうだが、
さださんいわく「愛する人の体をいたわる愛情のあらわれ」とのこと。
ご馳走続きで疲れた胃腸を整えるために、七草がゆを食べる風習は確かに愛情の表れかもしれない。


しかし、おかゆ嫌いの我が家では七草がゆを食べたことがない。
せめても七草の意味だけでもと思い、「七草サラダ」にすることにしている。


今年の上越、雪堀のおかげでご馳走を食べてもすぐに消化してしまうと言う絶好のシチュエーションで胃腸もいたって良好である。

この環境に感謝・・・と言うことにしておこう。

2010/01/06(水) 上越の野鳥
田んぼ一面が雪に覆われると、野鳥が目につくようになる。

一般的な鳥も多いが、
特に 白鳥 雉 鷺 などは都会の方には珍しいかもしれない。


今日もつがいの雉が雪の田んぼを渡っていくのを目にした。
雄が少し前を歩き、雌が後からついていく。
何ともほほえましい光景だった。


写真に撮れなかったのが残念だったが・・・



空を飛ぶ白鳥を初めて見た時に、「新潟に来てよかった」と心の底から思った。
美しく、とても力強い。
遠くシベリアから海を越えて渡ってくるのだから、人間には到底真似できないことである。
その身体の中にどんな力と本能が潜んでいるのか、想像もできない。


松の木の上で眠る鷺の群れも、なかなか圧巻である。


愛すべき鳥たち。
その力を我々人間に見せつけて、何を問いかけるのか・・・


雪の日は愛するものが安らかであれと祈る。

2010/01/05(火) おきざりにした悲しみは
このタイトルを聞けば、私達年代ほとんどの人が拓郎の曲だとわかるだろう。

今日この曲を耳にしたのは・・
3才の女の子の口からである。

手を洗いながらふんふんと鼻歌のように歌っていた。

じっと聞いていると、次に歌うのが♪シンシア〜ときたものだからビックリしてしまう。


女の子に聞いてみると
「ジジがギター弾いて歌うんだよ」
と言う。

ジジとは彼女のおじいちゃまのこと。


そうかぁ・・・
ジジがね・・・
そんな年代だよねと納得してしまいほくそ笑んでしまった。


小さな子がNSPの歌を口ずさむ日も、そう遠くはないかもしれない。

私も職場で歌おうか。
今なら♪粉雪のささやきが・・なんて言うところだろうか。



通りかかった風景がとても素敵で、心が温かくなる。
そんな一瞬の出来事がとても嬉しくて…

2010/01/04(月) 初詣
やっと行けた初詣。

しかし、いつも参拝している神社は訪れる人もいなく、
破魔矢やお守りを分けてくれる所もなく、
社殿の扉は閉まっていて、
何とも寂しい限りだった。

この近辺の神社では3日間のうちに参拝しないと、取り残されてしまうようだ。

毎年買い換えているお守りも来年まで持ち越すことにしよう。


雪帽子をかぶった狛犬だけが出迎えてくれた。

2010/01/03(日) 音楽を理解する
朝から一日よく雪が降った。

正月3日間、雪のせいでまだ神社参拝にも行っていない。
やることをやっていないと、年明けから何かが欠けているようで気持ちが悪いものだ。
明日こそは仕事帰りに行ってみようと思う。


映画「のだめカンタービレ」、2回目を観てきた。
映画のおもしろさ、キャストの魅力はもちろんだが、
クラシック音楽を理解するのとても役に立つ。

音の一つ一つに意味がある。
音は情景を表し、心を表している。
もっともっとクラシック音楽を理解したいと思わせる映画だ。


人の心・・・
人の目・・・
聴く力と見る目を育んで、自分の中に取り込むのだ。
取り込んだものを今度は形を変えて放出させる。

今年はどんな形で放出させようかな…

2010/01/02(土) 来客
元旦は目上の方に年始の挨拶に。

二日目は我が家に来客。

友人の存在はかけがえのないものだが、
自分がここにいる事の基本は、「家」の存在を示す親戚との繋がり。

普段は義理を欠いても、年明けの年始回りは大切だと感じる歳になった。



今夜の夢が今年の初夢。
一富士二鷹三茄子?
私が見たい夢は、
冬の星空、春の海に沈む夕陽、夏の稲穂、秋のブナ林
そんな景色の夢がいい。


写真は新潟郷土料理「のっぺ」

2010/01/01(金) 招福万来
2010年の幕開けだ。

今年はどんな年になるのだろう。


大切な人と共に歩けますように。

大切な人が健やかに過ごせますように。

大切な人の瞳がいつでも笑っていられますように。


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