明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2009/06/30(火) 半年たちました
今年も半分終わってしまった。

1月頃から仕事上のことでバタバタ忙しく、
新しいことを次から次へとこなしていくのに追われた。

こんな中でも精神的なゆとりがあるのは・・・
年の功というものか?


合唱団のコンサートもあった。
音楽活動もフォーク喫茶始め多種多様&多忙。


そして明日7月1日・・
天野さんの祥月命日を迎える。


今の私の活動のすべて、2005年7月1日をきっかけに始まった。
どうしようもない悲しみは、いろいろな道への原動力になった。


明日は空を見上げてあの笑顔を思い出す。
そして感謝の心を…

愛する人に巡り会わせてくれて「ありがとう」

2009/06/29(月) 新たな道へ
本当に人生とは不思議なもので、
予期していないのに前に道がひかれていくようだ。

人は道を選んでいるかのように見えるが、
示された道の上を知らず知らずに歩いているだけなのかもしれない。

余計なことは考えず、
ただ示された道上を歩いていく・・・
そして辿ってきた軌跡を人生と呼ぶのだろうか…

2009/06/28(日) 合唱コンサート
友が所属する合唱団のコンサートに行ってきた。

本来なら、別な合唱講習会に参加する予定だったが、
あえてこちらはキャンセル。

やはり越後人は「義」を優先させるのだ 笑

小さな体で、彼女は力一杯歌っていた。
コーラスの中で彼女の声を探すが、聞き分けられない。
さすがだ・・・
全体が一つになっている。

特に「防人の歌」はよかった。
映画と歌詞とコーラスの妙技が一緒になって、私の体の中で激しい感情を揺すぶらせる。

命の大切さ・・
愛の確かさ・・
しっかりと聴かせていただいた。


もう一つの楽しみはフォーク仲間がウッドベース、パーカッションで賛助していることだ。

練習の経過を聞いていたので、心配且つ楽しみにしていた。
なかなか素敵!
「G線上のアリア」
バッハのバロック系の中でも、とりわけ繊細なメロディーが美しく、優美な曲である。

ウッドベースの響きはコーラスをしっかりと支え、静かに鳴り響いた。


違うグループで活動し、また別な場所では共に活動する。
私の理想とする音楽の活動の仕方だ。
こうやって、いろいろなグルーブと切磋琢磨しまた共に活動していきたいものだ。

2009/06/27(土) 義と愛
友のステージの応援に魚沼まで行ってきた。

40秒のステージだったが、それでも私達20人を越える応援団はしっかりと2人を見守って、心からのエールを送った。

「義」と「愛」のミニうちわ。
これが私達の応援グッズ!

今が旬の謙信と兼続にあやかってだが、
まさしく私達はこの言葉で繋がっていると思える。

2人を応援したい心
仲間と逢いたい心
時間を共有することに楽しみを感じる心

義と愛・・・


丸一日共にいられる時間はとても貴重で、
心がいつまでも温かい。

2009/06/26(金) 新たな方向に
人の縁とはまさに不思議なもので、

新たな方向に動き出そうとしたのに、また巡ってめぐり逢いの輪を一回り大きく増やした。

人には一生かけて作り上げる人生のサークルがあるようだ。
その目に見えぬサークルを作り上げ、完成するために人は動いているように思える。

人の力を借り、自分も動き出すようだ。


「やりたいと思ったことは、一生のうちに必ずできる時が来る。
やりたい気持ちを忘れずにいれば、必ずできる。
だから、迷った時は今しかできないことから先にやりなさい」

中学生の時に聞いた恩師の言葉にしたがい、
迷った時はやりたいことではなく、その時にしかできないことを選んできた。

そして、今30年来温めてきた望みが叶う時が来た。
しかも、ちゃんと私の人生サークルの中で・・・


実に不思議な感覚にある。

2009/06/25(木) 愛すべきブナの林
今まで何度も何度も訪れている場所に、今日も行ってきた。

1人でもよく行くが、今日は友人2人と。

初夏のブナ林は少し緑濃く、雨を受けた落ち葉の地面はしっとりとやわらかな温床を育んでいた。



あぁ・・・
空気がやわらかい
雨を吸い込む樹の肌はひんやり冷たく、抱きついていると暑さをさましてくれる。


樹の肌に耳をつけてみると聞こえてくるその鼓動。
地面に落ちた雨を吸い上げ、枝の先端まで行き渡らせる力強さ。


上を見上げると、初夏の太陽は重なる樹々が織りなす葉の間からチラチラと木漏れ日として降り注ぐ。

やわらかい光だ…

この日を受けて今日の私は生き返る。

2009/06/24(水) 友の涙
毎日一緒に仕事をしている友が、何か重いものをしょっているようだ・・・

涙するその心に寄り添っているだけで、
何もできない無力さが歯がゆい。

せめて私の前では我が儘でいてくれればと思う。

そうすれば、少しは心が軽くなるかも…

明日は元気に笑おうね・・そう言いたい。

2009/06/23(火) 平和の祈り
家康の六男・・・松平忠輝
伊達政宗の長女・・・五六八姫(いろはひめ)

この政略結婚から高田の街は始まった。
それまでは春日山がこの地の拠点であったのに、
忠輝が高田城築城を命じられたところから、時の中心地は高田に移ってきたのだ。

政略結婚、時代の都合で引き離された二人・・・
とはいえ、確かな絆が二人の間にあったようである。


今日歌わせていただいた教会。
その五六八姫がステンドグラスに刻まれている。
神父様がイタリアフィレンツェに頼んで作っていただいたそうだ。
聖人ではないモデルをステンドグラスにするのはとても珍しいそうで、特別な許可がいるらしい。

そんな神父様の思いを抱いて、ステンドグラスの五六八姫は教会から高田城を見守るように祈りを捧げている。


時代は変わりつつも、平和の祈りは永遠である。


とても穏やかな心で、人々との確かな絆を思いながら歌わせていただいた。

人との絆こそ、平和への祈りの源となるであろう。

2009/06/22(月) 心配事
家の中をゴトゴトと歩き回る音がしない。

私の足のまわりに絡みつく姿がない。

今日に限って豪雨の夜・・・
寒いのが嫌いなのに、どうしているだろう・・・

かっちゃん、どこかで元気にしていますように。



カメがいないのです。

2009/06/21(日) 電気を消してスローな夜を
昨日が本当はその日・・・

うっかりしていたので、今夜実行。

ろうそくの灯りだけでしばらくじっとしている。
動けない分、とてもゆっくりとゆっくりと時間が流れる。

ぼんやりと…
何か考えているようでもあり、
何も考えていないようでもあり、
混沌とした意識におそわれる。

いつでもやることがいっぱいなことに気が付く。
昼と同じに明るい夜はハイテンションのままで時間を過ごしている。

それが悪いとは言わないが、
たまにはスローな夜を過ごし、自分の心の中を見直してみるのもいい。

2009/06/20(土) 紫陽花咲く湖
紫陽花を見に、近くの「正善寺ダム」に行ってきた。

紫陽花の見頃にはまだ早く、あと1週間先のようである。


ここ正善寺湖には年に何回か来るところ。
家から車で20分ぐらいのところである。

同じ上越市なのに、とても山奥に来た気分になれる。

小高い山々が連なっているのもいい。

上越、山も海もすぐ近く。
ここに住んでいる幸せを今日も抱きしめて・・


♪ここで命を捨てた 恋人達の・・・


橋の上から湖を見下ろすと水魔に引き込まれそうになる。
こんなところで命は捨てたくないと思いながらのぞき込むのをやめた。


                 ♪湖♪

2009/06/19(金) 待っていてもらえること
自分がやりたいこと、行きたいこと・・・

それを我慢しても
待っていてもらえる方を優先しようと・・・

こんな私を待っていて下さるとは、ありがたいです。

2009/06/18(木) あれま
昨日の日記はなんなのだ!
しかもウサギが泣いている 笑

眠くてめちゃくちゃ状態がよく現れているので、あえて書き直さずこのままにしておこう。
合唱の練習の後、家事を片付けていたので、パソコンに向かった時にはほとんど寝ていたのだろう。



今日久しぶりに大きな夕陽を見た。
沈むにはまだだいぶ時間がかかりそうだった。
6時45分・・・この時期はまだ陽は沈まない。

夕陽。
海に沈むあの日の夕陽はいつでも心の中に。

2009/06/17(水) お疲れ様
眠くあつつとていた。

2009/06/16(火) ぬけみちを通り
緑のぬけみちを通り半時の憩いの時間。

緑の筋の景色は心にそっとしまっておこう。

ぬけみちを通り
稲穂渡る風を感じ
この道閉じませぬようにと祈る。



           ♪「ぬけみちbyさだまさし」を思いながら♪

2009/06/15(月) 嫌いなこの時期
一年で一番日が長いこの季節。

正直なところあまり好きではない。

夕陽が沈む頃は忙しい時間で、日が沈むことにも気が付かない。
いつまでも外は明るく、元気いっぱいという感じである。
しっとりともの思いにくれる事なんて、あまりに恥ずかしくてできそうもない。


そして今は、お気に入りの場所も閉ざされている。
つまらない夕暮れ・・
明るすぎる夕暮れ・・


♪夕闇迫る 庭先にきりぎりす



夕暮れを楽しむのはまだ先のことになりそうだ。


                 ♪庭先に夕闇♪

2009/06/14(日) 息子の舞台
息子の学校の文化祭だった。

息子の学年はクラス毎に演劇発表をすることが恒例になっている。

どのクラスも全員で力を合わせているのがよくわかる。

今回息子が主役と言うことなので、私も楽しみに観にいってきた。



私も高校生の頃演劇に明け暮れる日々を送っていた。
役者も一生懸命やったが、
音響、照明、衣装、大道具、小道具、メイク、監督、台本・・すべてやった。
舞台を作るのは役者だけではない。
係わるすべての人で舞台を作ることを・・
その苦労の結果、素晴らしい感動を味わえることをその頃知った。

息子もそれ実感したようで「舞台を作るのって役者だけじゃないんだね。実に大変だ」とこぼしていた。
そんな言葉を聞いて、嬉しい母である。

趣味から踏み出てプロの道が険しいことも知ったこの時期。


当時の自分を息子の舞台に見るようである。



親子とは不思議なもので・・・
母と同じようなことをし、
同じような物の考え方をし、
同じような道を模索しているような息子。

彼に自分の辿ってきた道を見る思いである。

2009/06/13(土) 心洗われる
承諾後公開しようと思っていた動画をあちらこちらで公開した。

少し前に長岡与板楽山亭で録画したものだ。
夏樹君と本沢あきよしさんの「この素晴らしき世界」・・


今まで1人で楽しんできたものを共有できる喜び。
私が本当にいいと思ったものを、他の人にも知ってもらえる喜び。

演奏の出来が良い、悪いと言うことではない。
そのシチュエーションにおいて、その温度感を・・・
私の中で沸き上がった心の清涼感を・・・
その時の風を 雨を・・・
ただ伝えたいだけ。

見た方達がどのように思われるかは、またその方達の心次第。

私と同じ感性で受け止めてもらえればことさら嬉しいし、
たとえ否定的でもかまわない。

共有したことには変わりない。



それにしても、あきることなく見ている。
そのたびに感じる心の浄化。
この素晴らしき世界。

2009/06/12(金) 今日は
NSP 中村さんの56才のお誕生日

中ちゃん お誕生日おめでとう

かっこよく私達の前を歩いていって下さい。

2009/06/11(木) あぁ・・時間がない
東京に行ってきた話などしたいのに、
毎日タイムリミット。

本日コンサートのDVD制作。
こちら販売しようと思っていたが、せこいことはやめて欲しい方には実費でお譲りすることにした。
注文ちょっと殺到しています。

写真も作らなくちゃね。

仕事場の書類制作ももう少しあるし・・


等々愚痴をこぼしつつ
まずはやらなければいけないことから!

やりたいことは二の次に。
明日があるさ 笑

2009/06/10(水) タイムリミット
書類作成に追われ・・
本日タイムリミットです。

また明日。

2009/06/09(火) お気に入りの場所
何回でも行きたくなるところがあるものだ・・

それが長野飯山「阿弥陀堂」

日頃疲れているわけではないが、訪れる度に幸せをもらえる。

映画のためのセットではあるが、
すでにその場所に定着し、訪れる人々の心を吸収し、
本来の阿弥陀堂としてあるように思える。

映画の中の人物ではあるが、行くたびにおうめさんの姿を探してしまう。
映画から抜け出し、実在の人物のように思える。


癒しの場所。
心を浄化できる場所。
腰掛ければ、言葉はいらない。
目を閉じその空気を吸うだけでいい。


4月の終わりには菜の花が一面に咲き乱れていたが、
今はレンゲ、シロツメクサの花盛りだった。


地元の方とはなしてきた。
また夏に来ると・・・
その時はスイカ、トウモロコシをくださると。
そんな冗談とも本当とも思える言葉を交わして去ってきた。

2009/06/08(月) 義・・・とは?
母二人を連れ、「天地人ツアー」に繰り出した。

地元「天地人」関係のイベント、春日山、林泉寺、博物館等をまわってきた。


天地人博では打ち掛けを着て写真を撮ったり、
テレビの衣装室を再現した場で女優の気分を味わったり・・


あるコーナーに短冊と筆が置いてあった。

「あなたが義と思うことをお書きください」と書いてある。

私の義・・・第一義

「人とのめぐり逢い」
「人と人とのつながり」

これがmimiの「義」であると思う。

2009/06/07(日) 松苧神社
東京からの帰り、かねてから訪れたかった「松苧神社」に寄ってみようとした。

急で細い山道を上り下りしていくと道が行き止まりに。
看板に「徒歩20分」とある。

山の上にあるようだ。

終えなく断念・・・

由緒あるこの神社に立ち、戦国の世を味わいたかったが、またの機会にしよう。

戦国の世に思いを馳せながら、帰路についた。

2009/06/06(土) FIH大会
ハーモニカ大会を聴くために東京へ。

ワクワクすることに向かう時、アクセルもなんて軽やかに踏めるのだろう。

昨年の感動はまだ記憶の中にしっかりとある。


今年は会場の雰囲気にも慣れ、自分の中で少しゆとりがある。

開演すると同時に、いきなりコンテストにはいる。

エントリーしている方は昨年も聴いた方が何人かいた。
去年より皆さんいい!
1年練習されてきたのがよくわかる。

そして優しい「テネシーワルツ」・・
心地よく酔いしれた。写真を撮るのも忘れたほどだ。

入賞された方・・・今回は心からおめでとう。


さてさて・・続きはまた後ほど

2009/06/05(金) 猫ライブ
「猫」のライブが高田世界館であった。

近所で素敵なライブがあることが幸せである。

この高田世界館・・・創立100年、小オペラハウスを思わせるモダンであったろう創り。天上は寄せ木で創られている。
内装はそれなりに朽ち始めているが、それも歴史を感じさせる異空間である。


異空間で聴く還暦世代の演奏は、
その異空間にとけ込み、心から「あー気持ちいい」と思わせてくれた。

弾きすぎない、歌いすぎないその余裕。
聴く方に時間をくれるのだ。
音が体の中にしみこむゆとりを与えてくれる。

音が体の中で駆けめぐる気持ちの良さが、手の平を熱くする。


できれば会場の片隅で踊りたかった・・・
が、イスに座りスウィングするにとどめた。

2009/06/04(木) 百万本の薔薇よりも
長岡丘陵公園に薔薇を見に行ってきた。

今が盛り頂点。あと数日すれば花びらが散り始めることだろう。

多くの品種・・
色 香り 形
それぞれに美しく、何とも個性豊かである。

ことさら香りは、こんなにもそれぞれが違うのかと驚いてしまう。
次から次へと匂いを愛でているうちに、自分の好みの香りが見えてくる。

薔薇とはこのように楽しむものらしい。

ふと気が付くと、薔薇らしい・・深紅のビロードのようなものがない。

個性豊かなものが好まれ、在来のものは影をひそめるのだろうか。
個性があふれすぎ、没個性になってしまっているようにも思える。そしてまた古いものに脚光が・・
薔薇の世界も在来の古いものを求める人が増えて来始めているとか…
どの世界も時代は繰り返すようだ。



♪百万本の薔薇の花を あなたにあなたにあなたにあげる
  窓から窓から見える広場を 真っ赤な薔薇で埋め尽くして


百万本の薔薇の花より、たった一輪でいいので手渡しで頂くことができたら・・・
こんなに嬉しいことはない。



              ♪百万本の薔薇♪

2009/06/03(水) ブログ
合唱団のブログが上手く更新できず、何回もやり直し・・
タイムリミットになっまいました。


この日記もブログ
コメント機能がないものを選んでいるが、シンプルさがことさら気に入っている。

2009/06/02(火) 似てる・・・
息子が文化祭の演劇の練習をしている。
どうやら、今回の主役らしい・・・

最近自分の高校生の頃を息子の中に見るようである。
私も今の息子のように、部屋でセリフの練習に余念がなかった。

どうも、我が息子、いろいろな面で私似のようだ。

簡単なことを難しい言葉でいうのも・・
物事を正面からしかみないのも・・


難しいことも簡単な言葉で話し、
物事には必ず表と裏があると気が付くのに45年以上かかってしまった。

息子も何十年かすれば気が付くことであろう。


息子を見ながら、たまには大人を捨てて高校生の頃の自分に戻ってもいいような気がした。

少し我が儘になってみようか・・・
少し正面だけを見つめてみようか・・・



♪僕のそばで 何を思うの
  僕のそばで 何を微笑んでいるの



いろいろ昔を思い出すが、とんがった自分には戻れないようだ。
もう穏やかが似合う。


                   ♪空で逢おうよ♪

2009/06/01(月) 黄色のバラ
コンサートで頂いた黄色のバラが仕事場を明るく飾っている。

玄関先におくと日の光を受けて、影を作る。


この影にふと目がとまる。
黄色のバラの花言葉は、「友情」「献身」という他に「別れよう」などとマイナスの意味を表す言葉もある。

日を浴びて明るそうな花も、その日で影を持つ。

日がなくなれば影は消え、可憐な花だけが微笑むが明るさも失う。

日が当たれば花は明るく輝くが、また影をなす。


黄色のバラは何か言いたげに日を浴びて笑っている。


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