明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2008/07/31(木) バイバイ 7月
今日で7月が終わる。
6月のライブ以来、特に何かしたわけでもないのに、瞬く間に時間が過ぎてしまった。

夕方外に出てみて、ほんの少し日が短くなったのがわかる。

これから段々日が短くなって行くのだ。


♪こんな河原の夕暮れ時に 呼び出したりしてゴメンゴメン♪


暑くなってから、近くの河原を夕暮れに散歩する人が増えている。
そのうち河原散歩族の1人になってみようかとも思う・・
1人で物思いにふける時間が大人には必要なのだ・・


さぁ、明日から1ヶ月暑い夏を乗り切ろう。
それにしても、今年の八月いろいろな予定が皆ブッキングしてしまっている・・・
どれをチョイスするか悩みどころ・・


              ♪夕暮れ時はさみしそう♪

2008/07/30(水) 夕立
ここ数日、高田は気温が低めで過ごしやすい。
エアコンもいらないくらいである。


♪夕立あがれば 都会の空の隅にも
  遠い故郷の空を 重ね合わす♪



何日か夕立が続いた。
突然の雨は、どよめくさまざまなものを洗い流してくれるかのよう。
雨で心を流し、また新鮮な心を呼び込む。

雨の匂いに、子どもの頃の匂いを重ねる。
畑の土が煙る匂い・・
夏の夕方の匂いだ。

シャワーがなかった時代。
夕立が来ると、わざわざ濡れるために外に出た。
シャワー代わりの夕立は、汗を流しさっぱりとさせてくれたものだ。

今、そんなことをしている子は見ない・・・
年代を感じておかしくもある。

次の夕立はいつか?
少し期待してしまう。


                 ♪夕立のあとで♪

2008/07/29(火) 人を上手く使う方法
本日の仕事、しゃかりきてんてこ舞いなり。

人に正しいことを言う時は、少し控えめな方がいい。
声を荒げたくなるのを我慢して、気がついてくれるのを待つ。

愚痴は言っても文句は言うまい。

人の長所を生かし、力が発揮できるようにし向けていく。
それが指図する立場の心得である。

思うように動いてくれない時は、こちらの計画を少し変更して、
相手がやろうとしたことを認めて利用する。
少しずつこちらの計画に合うように修正すればよい。

仕事も人の輪が大事・・・
雰囲気の良さは、労働の喜びを生む。

そして私もその輪の中の1人。



こんなことをここに書いてることからして、すでに愚痴っています。

2008/07/28(月) カホンのリズム
夜カホンの練習・・・


箱から打ち出すリズムの鼓動に、心の鼓動をあわせる。

一体となる。

胸の鼓動が高なる。

心地よく響く。

鼓動に耳をすまし、体からうち出るリズムに酔いしれる。

後を追う… リズムの後を追う…

2008/07/27(日) 雨上がりの夕方
夕方強い雨が一時降り、
その後夕陽と空気中の水分が輝きあって見せてくれた空。

すべてを忘れ、一時空の虜となる。

微妙なオレンジと紺、空色の折り合い・・

すばらしい・・

2008/07/26(土) 花火の季節真っ最中
♪花火の季節はもう過ぎて 誰も見向きはしないのね♪

いえいえ、花火の季節真っ最中で、みんなが注目していた「柏崎花火大会」に行ってきた。

地震からの復興はだいぶ進んだとはいえ、まだ心の傷が癒えない人々もいることだろう。
「頑張れ 柏崎」という思いが込められた今年の花火・・大迫力だった。

夜空を彩る火の星は、途切れることを知らず次から次へとうち上がり、
目の前でドーンと開き、ぐっと迫ってくる。

あちらで高く垂れれば、こちらでは低く連発。
かと思えば中央でスターマイン。

色とりどりに、形を変えうち上がる花火は圧巻で、
誰もがため息と把手を送った。

海風が心地よい柏崎の花火。

ステキな夏の一夜をありがとう。

2008/07/25(金) また明日
夜友人夫婦が来客。

遅くなってしまったので、また明日です。

2008/07/24(木) 目を離した隙に
すごく見たいもの・・・

楽しみにしていたのに、ちょっと用事、ちょっと目を離した隙に終わってしまう。

そんなことってある。

そんな時「あーばかばか」と笑えるゆとりがある人であろう・・・

2008/07/23(水) 男の役割 女の役割
合唱団で親睦飲み会兼今後の予定話し合いがあった。

男は理想を求め、夢を語り・・・
女は目の前のことをいかに理想に近づけるかを語る。

どんな時でも男と女の状況は変わりがないようである。

夢だけでは、どうにもならないことが多く、理想を語っても実現の可能性は低い。

現実ばかりを見ていると、冒険することもなく小さくまとまっていく。

だから、
世の中男と女が居て、それぞれの役割を担っているのだろう。

男に語らせた理想を、いかに現実のものにしていくか・・・
それが女の役割と心得る。

2008/07/22(火) 大暑
暦の上では今日は「大暑」らしい。

♪カレンダーが今年も 春が来たと嘘ついた♪

普通カレンダーは嘘つきと相場は決まっているのだが…
今日ばかりは嘘つきの汚名を返上した様である。

とにかく暑い!!

朝の挨拶
「おはよう 朝から暑いね」

昼休み外から戻れば
「おかえり 暑かった?」

帰りには
「お疲れ様 外はまだ暑そうだね」

一日中「暑い」の連呼である。


それでも、夜になれば時折ひんやりした風が窓から入ってくる。
エアコンをつけずに、時折ひんやりを一服の清涼と感じるのもなかなかおつである。

快適ばかりを求めていると、風情を見逃してしまう。
風の中に草むす香りを感じ、夏の中にどっぷり浸かるのも・・・たまにはいい。

とはいえ、風呂上がりは快適な部屋で過ごしたいと思う私は、やはり現代人?


若い頃の話し・・・
夏のデートで腕を組んだり、手を繋ぐなんてもってのほか!
暑苦しいことこの上なし!
そんなことを豪語していた自分をおかしく思い出す。
なんてことを言っていたのだろう・・・バカだったね。


                ♪北国の三月♪

2008/07/21(月) 風に香るのはラベンダー
長野斑尾タングラムへひとりエコドライブ・・・

風に香るラベンダーの香りに包まれたかったのだ。
満開には少し遅かったが、香りを楽しみ少し摘み取るには十分だった。

高原に渡る風はとても爽やかで、暑さとあいまって心地よい。

タングラムは今花盛り。
いろいろな種類の花が我一番と言わんばかりに咲き誇っている。


ラベンダーは一本ではとても地味な花・・
なのに群れて咲くと、一気に紫の炎を立ち上がらせる。
その香り・・
主張していないのに、はっきりと香り、他の邪魔をせず、癒しを与えてくれる。

私が目指す合唱の姿を見るような気がした。


♪あぁ この体じゅう  あぁ この体じゅう
  あぁ 風を受けて 風を受けて 風を受けながら♪


夏は高原を渡る風に限る。
自然の中にいる自然さを体じゅうで感じられる。
そこにほんのりラベンダーの香りが加われば言うこと無し。


         ♪The WIND'S SONG♪

2008/07/20(日) 夏のドライブ・・魚沼へ
久しぶりに魚沼までエステに出かけた。
連休だというのに施術してくれる友に感謝。

エコドライブを心がけている昨今・・
窓は全開でノーエアコン。
緩やかに停止し、緩やかに発進。
ほどよい速度で信号停止を極力減らす。
これだけでガソリンの消耗はかなり押さえられる。

夏のドライブは心地よい。
稲も風にさざなみ、木々は緑をいっそう濃くし、入道雲の白いモコモコも、爽やかだ。
場所によっては雨。

自然を楽しみながら、待っていてくれる友の顔を思い描くのも楽しい。


♪すっかり花が咲いて 葉っぱが青々
窓際は日が差し込んで眩しいくらい♪



道中見える、芙蓉や葵の花が夏らしさを物語っている。
杉に絡まるノウゼンカズラもこれまた見事である。

そよ風が吹いたら、日陰でお昼寝だ。
蝉の声に邪魔されないように、ウトウト・・・
ウトウト…


                ♪お昼寝の季節♪

2008/07/19(土) カンタービレ
近所にレンタルDVDショップが開店した。
一本50円なので、テレビ番組シリーズ6本借りてきた。
普段あまりテレビを見ないが、とても気になっていた番組なのだ。

「のだめカンタービレ」

評判通りにとても楽しく、コミカルなのに音楽の本質に問いかけるドラマだった。


カンタービレ…
歌うように…

歌うということは、人の心が黙っていられなくなり、メロディーとリズムを持って声に出すこと。
自然の強弱、ここと思う時のアクセント、余韻を楽しみたいフェルマータ。

音楽は心が騒いで歌うこと。
カンタービレに人生を語ること。

時にはソロで歌い、時にはアンサンブルで歌う。
一生に何度かはコンチェルトもいい。


これからの人生どのような表現で歌っていこうか・・

いずれにしてもカンタービレ・・・
いつでもカンタービレ。

2008/07/18(金) いい気分
午前中、公民館大会という場で、500人の前で歌ってきた。
公民館の歌一曲だが、500人の前で歌うのは気分がいい。


夜、劇団四季の公演で「ユタと不思議な仲間たち」というミュージカルを見てきた。

芝居を見るのはとても久しぶりである。
迫力の歌とダンス、コミカルだったり泣かせられるセリフの数々。
プロの仕事を楽しめた舞台装置。

人はひとりでは生きていけない。
仲間に支えられ、地域に育まれ、生かされて生きるのだ。
生きていることに価値がある。
そして人は変われるもの。

そう舞台の上から訴えかけてくる。

生の舞台は本当にいいものだ。
俳優の息遣いが聞こえるような舞台を見た後は、とても楽しくなり、気分がいい。


C=#0000FF>♪今日はなんだか 気分がいい・・・♪


昨日のいい気分に引き続き、
今日もとてもいい日だった。

明日も幸せな気分でいられますように。


                 ♪リズムもよろしく♪

2008/07/17(木) 結婚式
友人の結婚式に立ち会わせていただける幸せ…

今日の日を迎えるまでのための、今までの道のりを思う。

慈愛をうけて育まれた二人が、神の愛をうけて夫婦として結ばれる瞬間を目に焼き付け、心にとめる。


ブナの木々から木漏れ日あふれ、
静かな教会は祝福であふれる。

親族の方々、友人、参列した人々が心からの祝福を二人に送る。

たくさんの「愛」がその場にあった。

皆が「愛」を惜しみなくほとばしらせ、慈愛の空間が出来上がった。


今日のあなたの笑顔は、とてもとても美しかった。
美しい姿を見つめる目が優しかった。

その姿をもう一度思い浮かべ、またひとたび幸せな気分に浸ろう。

2008/07/16(水) 月夜
窓の外をふと見たら、
なんて美しい月夜なのだろう。

まん丸で黄金色に輝き、
周りがかすかにぼやけている。

月の光に負けずに、いくつかの星も輝いている。

明日はとてもいい日になりそうな予感…

2008/07/15(火) 今日もブナ林
思いがけず会社が早じまいになり、
「散歩にいこー」ということで、いつものブナ林へ。

いつもとは言えど、訪れる度にブナの顔は違う。

平日の昼下がり、訪れる人もなく静かで、幾種類もの鳥のさえずりに迎え入れられた。

ブナの生命エネルギーは昨日の雨のおかげで、ますます息づいている。
腐葉土もしっとり濡れて、ますます生命の温床を思わせる。

惜しみなく・・・
何の見返りももとめず・・・
ブナはさんさんと生命のシャワーを降り注いでくれる。
重なる樹からこぼれる日の光に、涙がこぼれる。


人の命に力を与えてくれるブナの樹々たちに、
ひたすら頭を垂れ、畏敬の念をもち、寄り添わせてもらおう。

2008/07/14(月)
昼にものすごい雷が光り、土砂降りの雨が打ち付けた。

停電すること3回。

その後照りつける太陽。


空がふざけているとしか思えないような日、
屋根の下で空の成り行きを見つめる方であって欲しい。

天気に翻弄されて、濡れ鼠になっていませんように・・・
雷におびえていませんように・・・


それにしても土砂降りと雷。
人々から笑いを奪い、不安な気持ちにさせるには十分すぎる。

2008/07/13(日) 息子とナポレオン展へ
息子と新潟市の美術館へ。
そのあと、本や雑貨屋、洋服と歩き回った。

息子と二人で出かけるのはとても久しぶりである。
新潟市に住んでいた頃・・
息子が小さい頃はよく美術館に連れて行った。

14.5年たった今、また二人で出かけるのは、感慨があるものだ。
労られながら見学しているのが、少しおかしくもある。
昔は息子の手を握って、迷子にならないように気をつけていたが、今ではウロウロ歩き回る私を見張っているという感じだ。


美術館の展示物は「大ナポレオン展」
肖像画、宝石、調度品などが展示されている。
200年以上前の偉人の生涯に少しでも触れることができた。
ギリシャの神々を彷彿させるように描かれた肖像画。
ブロンズ像。
写真がない当時、本当の彼の顔を知る術はない。
デスマスクのレプリカは触れてよいことになっていたので、ナポレオンの骨格を知ろうと、入念にさわってきた。

2008/07/12(土) 飲んで、食べて、歌って、踊る
会社の仲間とビアガーデンで納涼会だった。
その後はおきまりのカラオケ。

以前はガンガンと飲んでいた仲間も、最近はほどほど・・・
食べるものも、種類は多めに量は少しずつあればよい。
皆年をとったのだなと感じてしまう。

その後のカラオケは、いつものように大騒ぎ。
演歌を歌う人がいれば、ハンカチの端っこをくわえて日本舞踊の様に踊り出す。

ムード歌謡を歌う人がいれば、女同士でチークダンス。

ノリのいい曲を歌う人がいれば、部屋はディスコと化す。

とにかくおばさんは踊るのが好きである。
バカはしゃぎが恥ずかしくなくなったのも・・・年のせい?


♪リズムに合わせ ダンスを踊る君さ♪


感じるままにステップを踏む。
ディスコ世代の我々は、どんな曲でも踊り出してしまう。

平和な、いい時代に青春を送れてよかった。
今のように多様化していない時代だったので、共感できる思い出を皆が持っていることが素晴らしい。


            ♪踊るダンスは君ひとり♪

2008/07/11(金) 闇を背負い光に向かう
普段あまりテレビを見ない私だが、今夜「ゲド戦記」が放映されたので、真剣に見た。

DVDを借りて観たこともあるが、家では落ち着いてみられないので
あまり記憶に残っていない。

作品のテーマは「生と死」、「光と闇」

私の人生のテーマでもある。

闇を背負わずして光は見ることができない。
闇あればこそ、光がある。

背中合わせの狭間に立ちつくし、生きる。
死の瞬間をおそれず、許される限り生きる。

光と影は人生のペーソス。
どちらも持ち合わせているから、より素晴らしい人生を歩ける。



夕刻前、ダムに咲き乱れる紫陽花を見に行ってきた。
夕刻の闇前、ダムには霧がかかり、明るさを落ち着かせ、紫陽花をしっとりと見せてくれるのだ。

今年の紫陽花もピークを過ぎ、早い合歓木は、ホワホワした赤い花で飾られていた。

2008/07/10(木) 細々と忙しい
細かな予定が目白押しなのに、忘れっぽくて困る。

自分の予定で精一杯なのに、そこに家族の予定まで入ってきてはお手上げ状態である。

息子はなれたもので、はなから私をあてにしていないらしい。
そうそう、mimiをあてにしてはいけません。
自分のことは自分で・・・

カレンダーに細々書いているが、スケジュール帳が必要なようである。
以前はどんなに予定が立て込んでも、頭の中でしっかり管理できたのに、その機能が少し弱ってきたようである…

明日から3連休。
連休中にも細々予定が入っているので、もう一度確認しておこう。


♪ビルとビルの隙間をぬってる 緑の電車に乗って
  ・・・・・
  伝言板のさよならさ♪



駅に伝言板があった頃が懐かしい。
今よりも時間がゆったりしていた。
自分のことだけを考えていればよかったからかもしれない。

便利なメールや携帯電話。
便利な分、コンタクトをとるのが容易で、
待ったなしに予定が入ってくる。

予定に振り回されず、コントロールしてのりきろう。
と、改めて自分に言い聞かす。


            ♪恋は水色涙色♪

2008/07/09(水) 最近度々の・・
合唱の練習に行っていたので・・
時間切れと相成りました。

最近時間切れが多くて、勘弁です。

音楽活動で、夜で歩くことが多くなったためです。

と・・・言い訳。

2008/07/08(火) スコール
朝方、スコールのような、激しい雨音に目が覚めた。


♪誰がつついたわけでもないが いつしか空が割れて♪


普段少々のことでは目を覚まさない私が目を覚ましたのだから、かなりの雨だったのだ。

空気中の水分がたまりにたまって、雨となって地上に落ちてくる。


人の気持ちもために貯めると、いつかほとばしってしまう・・・
スコールのようになる前に、少しずつ出さなければいけないのが人の気持ち。

心が飽和状態100%にならないように、どこかで調整する必要がある。


                   ♪Rain♪

2008/07/07(月) 七夕に
1年に一度会いましょう

すぐ近くで見つめ合いましょう

一年間の空白を一日で取り戻しましょう

そして

来年また会うと約束しましょう



今夜の七夕は今にも雨が降りそうな曇り空。
七夕に降る雨を「涙雨」と言うらしい。
下界を涙雨で濡らし、そこにそっと隠れる二人の気持ちかとも思う・・・

2008/07/06(日) ステージの魅力
合唱祭があり、新潟市では一番大きなステージで歌ってきた。

ホールの一番奥にいる人に聴いてもらえるようにいつも歌っている。
普段は仲間とのハーモニーを大切にする合唱だが、ステージ上では自分の声しか聞こえない。
あとは仲間の存在を感じながらハーモニーを交わらせていくのだ。


小さなステージでも、大きなステージでも、上がる前の高揚感は同じだ。
あがる・・・と言うことはないが、心地よいハイテンション状態になる。

いったんステージに上がってしまえば、精一杯のパフォーマンスを見せるだけだ。

このステージの魅力にとりつかれて、30年以上たってしまった・・・

芝居でステージに上がることはもう無いかもしれないが、
合唱でステージに上がる快感はまだしばらく続きそうだ。

♪カーテンコールが聞こえだす 拍手を送る君がいる♪

本物のカーテンコールも、義理のアンコールも、どちらにしてもステージ上にものには心地よいものだ。


              ♪My Song♪

2008/07/05(土) 蒸し暑い日
今日も蒸し暑い一日が終わった。

♪カレンダーが今年も 春が来たと嘘ついた♪

カレンダーというよりも・・・
週間天気予報は雨だ雨だと嘘をつく。
週間天気予報を頼りに行動計画を決めることだってある。
毎日傘マークが出ていた今週なのに、いっこうに雨は降らない。

蒸し暑い日は冷えたヨーグルトはいかがでしょう?
さっぱりとこくがあり、なんて美味なのだろう。
心が入って、なおさら味に深みが出る。


                  ♪北国の三月♪

2008/07/04(金) 今日も蛍を見に行った
夕飯が終わった後、片付けもせずにまた蛍を見に行った。

今夜は近くの池へ・・

昨晩の蛍は飛び交う様がステキだったが、
今夜の蛍はあまり動かない。

草や木の間で、ホワンと光っている。

何かを想うには人も多く、賑やかで感傷的にもなれなかったが、
昨晩感傷的になりすぎたので、今夜は賑やかでよかったかもしれない。

一匹捕まえて、手の中で光らせていたら・・
近くにいた男の子が寄ってきたので、男の子の手の中に蛍を入れてあげた。

男の子の「わぁ」という喜んだ声は、今夜の明るい晩を象徴している。

しんみりした夜もいいが、賑やかな明るい夜もまたいいではないか。

2008/07/03(木) 平家蛍
今年も蛍を見に行ってきた。

山に自生している蛍・・
守られてはいるものの、作られていない自然のはかなさを堪能できるのはなんてステキなことなのだろう。

蛍を見るにはいくつか条件が揃わなくてはいけない。
その頃合いを見計らって、夜間近から出かけられるのは地方ならでは。

連れてこられて、光らせられている蛍もいる。

自然発生し、求愛の光を静かに放ち、生まれた場所で来年へ命をつなげる蛍もいる。

どちらにしても短い命だが、どう生きるかを示しているようだ。


空に輝く星を背に
平家の6/8のリズムで、光っては消え…
また光、消える…

今にも消えそうな弱い光を放ち、誰を招くのか。
蛍に誘われ、闇の中へ足を踏み入れていく。
帰り道は知らず・・
朝まで居所もわからず・・

6/8のリズムに酔いしれてしまう。


♪短い夏を生きるだけ そう言うあなたは気づいていた
  ・・・・
  小さな蛍が弧を描く♪



「平家蛍」・・・まさに6/8のリズムの曲。
曲の中に蛍を見せてくれる名曲だと思う・・


                   ♪平家蛍♪

2008/07/02(水) ウゲゲ天野
きょうこんな絵本が届いた。

「ボクの名前は
 ウゲゲ天野」


天野さんへの想いは皆共通・・

はっきり声にして朗読してみようと思う。

2008/07/01(火) 空の高みにいる人へ
2005年7月1日・・・NSP天野さんが空の高みに昇った。

この日のことを知ったのは、1ヶ月後のことだった。
あの瞬間の衝撃はよく覚えている。
初めて知った時の疑惑、真実だとわかった時の焦燥・・・
その瞬間にバッサリと音を立てて切り離された思い出。

天野さんの声が宝箱の鍵だと気がついた・・・

どうにか正気を取り戻し、むさぼるように曲を聴きあさり、
思い出を取り戻しては、また宝箱に一つ一つ納めた。

そして「宝箱にもう鍵はかけない。ふたは開けたまま」と誓った。


あれから3年…
宝箱には新しい思い出が現在進行形で詰まってゆく。
3年前は名前も顔も知らなかった友が、今はかけがえのない友となっている。
それも・・たくさんの、とてもたくさんの友が。

NSPから枝が伸び、NSP関係以外の友もたくさん増えた。

今明るい太陽の下に、満ち足りた生活をしているのもNSPのおかげである。
天野さんのおかげである。


今日の空はとても青く・・・  
とても高く・・・
青空にぽっかりと浮かぶ雲に天野さんの面影を見た。


♪高みの空が 青いだけのことを
  悲しいと歌うわけが 今はわかるようだ
  ・・・・
  僕の心で はじけたものがある
  新聞広げた朝に 何か音を立てて♪



「バブル Jに捧ぐは、僕の中ではもうAに捧ぐです」
そう先日のコンサートで言った中村さん。
そう、私の中では3年前から「Aに捧ぐ」だった。

ステキな曲を残してくれてありがとう、天野さん。
たくさんの友に会わせてくれてありがとう、NSP。

折しも今日「10THE ANNIVERSARY」のCDが届いた。
そして遠い友からの心の品も。
ありがとう。

心を込めてありがとう。


              ♪バブル Aに捧ぐ♪


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