明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2008/05/31(土) ハ-モニカ大会 FIH
そぼ降る雨の中、東京吉祥寺へ。

1年前からこの日を待っていた。


ハ-モニカに包まれた、とてもとても濃厚な4時間だった。

憧れている音、聞いてみたかった音...

セッションの醍醐味。

久々に会う顔。たまらなく嬉しい。  

みんな素敵。 夢の様な時間だった。

憧れているハ-ピストの方とお話をして、サイン頂いて、握手して.... 久しぶりにドキドキしました。

詳しくは明日以降...

明日高田へ帰ります。

2008/05/30(金) 春と初夏の狭間に
マーガレットが咲き乱れる花畑に隠れましょう。

小判草のシャラシャラした音に声をひそめましょう。

春と初夏の狭間は風が心地よい季節です。

風を感じ、風に吹かれ、緑の中にとけ込みましょう。


♪見つからないように・・・・♪


              ♪みつからないように♪

2008/05/29(木) 嬉しい気持ち
たくさんの嬉しい想いが交差し
まとまらないのです。

楽しい気持ち
嬉しい気持ちを抱きかかえて眠りにつきましょう。

2008/05/28(水) いいこと!みーつけた
職場の隣に川が流れている。
そこから見る夕陽がとても綺麗なのだが、
今日は仕事が早く終わり、夕陽の時間には早すぎた。

川を少し北に向かって歩いてみた。
木の間にトリが巣を作っている。

親鳥が帰ってくるかと少し待ってみるが、なかなか姿は見えず。


♪いくら待っても来ない君 ちょっぴり心配になりました
  あと少しだけ待ってみる そう心に決めて待ちました♪



来た来た!
帰ってきた。
ヒナの喜ぶさえずりを聞きながら、その場を後にした。


             ♪待っても 待っても♪

2008/05/27(火) 三つ編みおさげ
仕事中暑い!
一日中ダンスをするが如く、体全体を動かして仕事をしているので暑い!

真夏は冷房をびんびんに効かせるので、さほど暑くないのだが、
今の季節が一番暑いのだ。

仕事しながら長い髪が邪魔になり、三つ編みのおさげにしていた。

「かわいいよ!」と同僚が褒めてくれたので、
お世辞とはいえなんだか気分がいい。

♪君はおさげのかわいいこ・・・田舎っぺなんだなぁ♪

可愛いこと言うにはいささか無理がある。
が、いくつになっても「かわいい」と言ってもらえるようでありたい。

世の男性諸氏!
あなたの褒め言葉一つが、女の老化を防ぐとお心にお止め下さいまし・・


                ♪田舎っぺちゃん♪

2008/05/26(月) 3つの地名
掲示板で出た話題で検索したら

新潟市天野 新潟市平賀 と言う地名があるのが分かった。

しかもこの場所は信濃川を挟んで隣り合わせらしい。
両方の土地にある神社も似ていてるが、天野にある神社の方がちょっと格が上?のようだ。

さて、「新潟市中村は」・・・と検索してみると。
あった! 
が、同じ新潟市とはいえ天野、平賀の土地からは離れている。

・・・・なんとなくNSPの三人がそこに見えたような気がして、うなずいてしまった。


今の時代「ネット検索」という便利な物のおかげで、こんなおもしろいことにも出会える。


♪神社でさい銭のおこぼれ拾った僕と
  お祭りに山車の綱を引っ張った君が♪


この神社で祭りがあるならば行ってみたいものだ。


            ♪北北東の風♪

2008/05/25(日) たまには電車にのって
電車に乗って長野へ行ってきた。

上越の年寄りは今でも「電車」のことを「汽車」という。

ださい言葉と言う無かれ・・
生き馬の目を抜くような都会の電車と違い、のんびりとしているのだ。
「汽車」という言葉がよく似合う。


♪汽車にゆらゆら揺られて 田舎へ帰ろう
  懐かしい人たちに 久しぶりに会える♪


車窓に映る山、川、滝、緑の木々
線路脇で小さい子が手を振る
1時間に1本しかない電車は、
「汽車を見に行く」という小さい子の一日のイベントになるには十分すぎる。

こんなレトロな駅名看板も、都会ではもう珍しいかも知れない。


           ♪そこは故郷♪

2008/05/24(土) 楽譜探し
遠出して、大きな街まで楽譜探しに行ってきた。

♪大きな街が 僕に必要で 包み込むように かくまうように♪

ネットで楽譜集を探すのは、内容が見られないので限界がある。
久々のたくさんの楽譜を目の前にし、書棚に隠れるようにすべての楽譜に目を通してきた。

楽譜探しで楽しいのは、知らないステキな曲に出会った瞬間。
絶対音感がない私は、「こんな感じ」程度にしか読めないが、それでも曲のステキさは譜面を見れば分かる。

今日も何曲かステキな曲を見つけたが、
今日の目的は別にある。
簡単なコーラスアレンジの懐かしい曲を探しに行ったのだ。

結果として、やはりこうなってしまった…
「大人のための・・・」
「シルバーコーラス」

ネーミングはわかりやすくていいが、語感がよくない。
何年か前は手にしなかったような楽譜集ばかり買ってきた。

しかし、合唱団が地域に進出するには、こんな楽譜集が必要なのだ…

せめて一冊自分のためにと、
「ジブリザハーモニカ」を購入。
10ホールズでジブリを吹いてみよう。
おまけにカラオケ伴奏のCD付き!

そうそう、久しぶりにバスに乗った。
たまにはバスものんびりしていいね。


           ♪大きな街まで♪

2008/05/23(金) チャット
楽しいチャットの夜を過ごした。

書く時間が無くなったのは・・・
今夜は勘弁!

2008/05/22(木) 今日の話
一昨日お会いした91才の喫茶店友達「いつ子おばあちゃん」に一緒に撮った写真を届けに行った。

とても喜んでくださった。

今日の話はおばあちゃんのお友達の話。

戦後北朝鮮から引き揚げて来る際、その方は3才の女の子と赤ちゃんを連れていた。
そして、赤ちゃんは熱を出していた…
引き揚げ船は乗り込もうとしていた船しかない…
熱を出している赤ちゃんは船に乗せられないと言われ…
その方は赤ちゃんを木の下においてきたと…

おばあちゃんは、そんな話を淡々と聞かせてくれた。


死ぬか生きるかを経験したことのない私たちの多くは、
こういう方達の生の話にもっと耳を傾け、
忘れてはいけないこと・・
守り抜かなければいけないことを
常に心の根底で泳がせておかなければならない。


♪笑顔のまま 横むいたまま 聞いてないふりしないで♪

話しかけても、返事がないのは独り言と同じ・・
独り言は空を切るだけ・・


                     ♪おはじき♪

2008/05/21(水) また明日
合唱の練習の後、色々やることがあり・・
日記はまた明日です。

2008/05/20(火) おばあちゃんは喫茶店友達
私の喫茶店友達の最高齢は91才のおばあちゃん。
「小山いつ子さん」とおっしゃる。

おばあちゃんの亡くなったご主人は、新潟日報の記者だったこともあり、著名な作家、詩人と親交が篤かった方だ。
市内いろいろな学校の校歌も作詞されている。

おばあちゃんと喫茶店でお会いした時、そんな話を聞くのも楽しみである。


今日もおばあちゃんとお会いした。

おばあちゃんが口にした短歌がとてもステキだった。


オリーブの木を炊き待てば 匂える火
     愛の終わりの夜かと思う

                  大野誠夫

こんな洒落た歌をすらすらと口にするおばあちゃんはとてもステキだ。

今一度歌をかみ締めてみようと思う…
            

2008/05/19(月) 高齢者???
「高齢者の医療の確保」などと言う書類が送られてきた。

対象は40才かららしいので、対象者全員が高齢者というわけではないが・・

それでも「高齢者」という言葉が気に入らない!

書類の小さな字は読みにくく、目が疲れる。


♪僕もきっと自分の年を気にする時が来るだろな
  頭の白髪が増えるのを 気にする時が来るだろな♪



この曲を聴いたのは10代半ば。
自分の年を気にする時が来るなんて、ピンと来なかった頃のこと。
ましてや、字を読むのに眼鏡がいるとは思いもしなかった頃のこと。

ため息混じりです。


                  ♪冬が覗いてる♪

2008/05/18(日) 畏敬のブナ林
いつも行くブナ林と違うところへ・・・上越大島区田麦のブナ林


自然のまま、残された処

ブナ林を目の前にし、入ろうかどうしようか迷った。

樹の精霊の力を感じる。

ブナの林に入る資格があるかどうか、問われている気がした。

勇気を持って踏み込むと、とても温かい気を注いでくれた。

入ることが許されたような・・

それでも畏敬の念を持って、林を歩かせてもらった。

樹齢何百年かというような太い木に抱きついてみる。

木の鼓動が心地よく心に響く。

木肌はひんやり冷たいが、奥に流れる生命の鼓動のなんと温かいことか…

♪誰もがいつか 悲しみ受け止めて
  神秘の森へ 独りで帰るだろう♪


ここは悲しみも、喜びも、人の感情など取るに足らない場所。

何もない、透明な自分になった時この樹々と一体化するのだ。


            ♪新緑の頃 君に語りかける♪

2008/05/17(土) 新緑の山へ
自然とは実に強く、木や草は生命力にあふれている。

人が手を加えたり、頻繁に往来のある場所は道は自然とできあがり、田や畑は人の生命を支えるように作られるが…

いったん人の手を離れると、草は自らの力を誇示してくる。
木は上に右に左に枝を伸ばし始める。

自由な自然は空は青く、
鳥はさえずり、
新緑は目に優しく、清々しい空気を生み出す。

しかし、人の生命を維持する田んぼはもうそこにはない。

交差する気持ちの狭間で見つけた「都忘れ」の紫の花に、
ほっとするものを見つける。

どちらにしても山の空気は何とも言えず気持ちがよい。
卯木 桐の花 すみれ スズラン すべてが綺麗だった。


♪君が買ってきた 都忘れ
  今日も水を入れ替えました♪



                      ♪都忘れ♪

2008/05/16(金) ファッション雑誌を見ている息子の背を見て
息子が寝そべって雑誌を見ている。

いつの間にこんなに細長い縦長になったのだろう・・

私の目線より低かったのはついこの間のことのようなのに。

♪ファッション雑誌を広げる君は どこか子猫の仕草に似てる♪

もはや子猫の様ではない。
強いて言うなら・・
犬、ボルゾイのようだ。

背の高さも負け、体重でも負けるようになったのが母として嬉しいところだ。


               ♪You Love Me♪

2008/05/15(木) 彗星接近
本日夜半、彗星が地球に最大接近するとの情報をもらった。

夏の大三角形の方を見よと・・・

あー・・・
本日の新潟高田の空、見上げれば雲ばかり(笑)

雲が切れてチャンスかと思いきや、お月様がニコニコしている。

そしてまた雲、雲、雲

♪あー 星も見えない夜に
  別れ話は つらすぎるぜ♪


雲は好きなのだが、夜の雲はいただけない。
空の輝きを隠してしまう。

星をたどって…
記憶の中のあの星を思いだして…

そんな楽しみさえ与えてくれない。

今夜の高田、雲に支配されて私に楽しみを与えてくれないようだ。


              
                ♪星も見えない♪
              

2008/05/14(水) 遠い記憶
テレビで古い街の写真が出ていた。

そこは東京広尾。

私の生まれた街だ。

昔は「街」というより「町」という字の方が似合っていた。
通りから一歩入れば細い辻。
飴屋、雑貨屋、八百屋を覚えている。

テレビに映ったその写真は、見覚えがある場所だった。

♪遠い遠い記憶を 辿ってみるたび
  まるで昨日来たよな 気がする風景♪


ほとんどのことは忘れてしまうほど、幼い日の記憶なのに、
色は鮮明に覚えているのが不思議だ。

今の大切な記憶も、これから先ずっと覚えていられるのだろうか…

忘れたくないことがたくさんあるのだから。


                 ♪夕凪の池♪

2008/05/13(火) ごまかしたのは上に? 下に?
仕事をしながら、「5月も半分過ぎたな」などと思ったら、
ふと「五月雨」のメロディーが頭の中に・・・

今まで思いもしなかったことが気になった。

♪二つも年をごまかして 僕に抱かれ・・・♪

二つ年をごまかすとは・・・
本当の年より二つ少なめに言ったのか、
はたまた二つ多めに言ったのか…

どちらだろう?

今まで自分に当てはめて二つ若くごまかしたのだと、信じて疑わなかったが(笑)、
よくよく考えるとどうなのだろう。
若い頃は少し大人びた素振りをしたいことがよくあるものだ。

もしかしたら曲の中の彼女は、年を多く言ったのかも知れない。
そんな風に思えてきた。


しかし・・・
私の年になると二つぐらい年を多く言っても、少なく言っても大差がないところがちょっと悲しい。

よし!
何かの時には、どうせなら10ぐらい少ない年を言おう!

すぐに嘘とわかってしまいそうだ…


                ♪五月雨♪

2008/05/12(月) 嬉しいことは・・
予期せぬ嬉しいことがおこると、無茶苦茶に心躍る。

ほんの少しの期待感…
もしかしたら嬉しいことがおこるかも。

用意周到な防御策…
おこらなくて当たり前。

そんな二つの心が行ったり来たりして、時間をやり過ごす。
いつの間にか、
右でも左でもいいように、
白でも黒でもいいように、
自分の心をコントロールする術を身につけている。


しかし、時は五月。
冬ならそのままうずくまってしまうものを、五月はそうはいかない。

♪ちょっと寒いね今日は 周りに誰もいないし
  ・・・・
  五月の匂いに誘われたから カメラを片手に出かけたけれど


肌寒い今日、それでも五月はやっぱりアクティブに行動する。
嬉しいことは自分から招き寄せる季節なのだ。


                      ♪五月の匂い♪

2008/05/11(日) 夕陽が沈む
一日中肌寒い日だった。

昨夜少し体調を崩したこともあって、回復すべく温泉に行ってきた。
海際の温泉の露天風呂からは夕陽が見える。

海を眺めながらまったりとしたお湯に浸かるのも、なかなかおつなものである。


海とは不思議なもので・・
波の揺らぎの間に、いろいろな想いが巡り来る。
あまり想いすぎて、いつのまにかボーッとしている自分に気がつく。
お湯ののぼせを冷やしてくれる海風も心地よい。


小さな女の子が私に話しかけてきた。
「おばちゃん、お船がいるよ」・・と彼方を指さして。

「ほんとだね。お船に乗ってどこに行きたい?」と聞いてみると

「おばあちゃんち」と可愛らしい答え。

折しも今日は「母の日」
女の子のおかげで、遠くにいる母を思い出した。


帰り際、夕陽が沈みそうだったので海辺に立ち寄ってきた。

♪ギター 弾いていると 君が半分暗くなる
  夕陽を浴びて♪


半分暗くなるのに気がつくのは、2人で居るから…
1人では沈む夕陽に重ねて、自分の心も沈めてしまう。


                   ♪夕陽を浴びて♪

2008/05/10(土) セッション
フォーク喫茶用の練習会だった。
今日の集まりは運営側の内輪の集まりなので、自由気ままに演奏したり、セッションしたりする。

そこで生まれて初めて、「サイレントベース」というものを弾かせてもらった。
ウッドベースの電気版というようなものである。
これが何とも気持ちよい。
適当にボンボンやっても、ほどほどに様になる。
縦型ベースやチェロのような楽器に興味がわいてきた・・・
これは困ったものだろうか…

いつものハーモニカもやってきた。
数曲吹いたが、私が「朧月夜」を吹き始めると、ギターが入り、ベースが入り、マンドリンが入り、間奏でリードギターも入った。
セッションの醍醐味。
私の下手なハーモニカも周りの力を借りて、味をましてくる。

なんてステキな一時なのだろう。
音を合わせる。心を繋ぎあう鎖のようだ。

♪愛してしまった 今夜の君を・・

音の共有があれば愛し合える。



♪My Song♪              

2008/05/09(金) 大失敗
9日の日記・・・

書いたのに・・・
書き込み決定をしないまま消してしまったようです。
この文を書いている今、10日PM11時です。

そそっかしいとは思っているが、もはやここまで来たか・・・

昨日書いたものをもう一回掘り起こすのは、野暮というものでしょう。

♪僕もきっと 自分の年を数える時が来るだろな
  頭の白髪が増えるのを 気にする時が来るだろな・・・


私もそんな年になったようです。

2008/05/08(木) 写真
掲示板に載せた古ーい写真を見てくださった方、
コメントをいただいた方、
ありがとうございます。
当時は一つも聞かなかったお褒めの言葉も
おそれ入谷の鬼子母神です…

よく考えもせず、その時の気分で実行してしまう悪癖はなかなか直りません。

33年も前の自分は、もはや今の自分とは別次元の存在のように思えます。
気持ちはまだあの頃とリンクするのですが。
心の宝箱の鍵は開けたまま・・
いつでも取り出し可能とはいえ、写真の頃もNSPが好きだった。
そして今も…
よくよく考えると驚異的でもあります。

♪そのままの君でいて・・・♪

目尻の皺を気にする私に、どこからかそんな声が聞こえるような気がします。

2008/05/07(水) 藤見でいっぱい
夜、合唱団の仲間のお宅で親睦飲み会が行われた。

お庭の藤を眺めさせていただき、美味しい手料理で仲間と一献傾けるのは楽しい時間である。

「夜桜」とは言うが「夜藤」とは言わない。
それでもたわわと連なり下がる藤が見事だった。
カメラを持って行かなかったのが悔やまれる。

下戸の私は麦茶で酔える。
なんて安上がりなのだろう。
しかもいつものことながら、ほろ酔いの方と同じくらいほろ酔い加減なのだから…

最後に皆でコーラス・・・
楽しかったからできばえの方は勘弁と言うことにしておこう。

2008/05/06(火) 疲れました
GWあけ1日前、今日から仕事が始まった。

朝から仕事モード前回で、起きた時点で意気込みが違うのが自分でもわかる。

しかし・・
一日終わってみるとぐったりと疲れがでた。

一週間楽を覚えた体は、そうそう簡単に仕事モードになってくれない。
頭はやる気があっても、体はそうは簡単にいかないようだ。


ふと・・・年を感じてしまう今日の夕暮れ。
夕陽が美しい今日の夕暮れ。

♪こんな河原の夕暮れ時に 呼び出したりしてごめんごめん♪

夕暮れに呼び出してくれるような人がいたら、皺が一つ消えるかも知れない…
そんなことを思う自分がおかしくて…

疲れで重い足を引きずりながら、買い物に向かった。

2008/05/05(月) 今年もこの日が・・
5月5日は巷では端午の節句

私たちNSP仲間の間では「Birthday」を聴く日。

♪ケーキの蝋燭を一息に消す Birthday
   ただ一つだけ 君がいない♪



いつまでも年を数えてしまう…

いつまでも私より年上の人であって欲しいから…

決して追いつきたくない、追い越したくない。

いつまでもそう言っていたい…

2008/05/04(日) 越中富山 砺波のチューリップフェスティバル
GW中、真夏日のような高温が続いている。

お日様の元で砺波のチューリップは笑みがこぼれんばかりに咲きそろっていた。

人の手が届かないような自然も好きだが、人の思いが込められた作られた自然も好きだ。

チューリップもそう・・・
勝手に咲いているわけではない。
関係者の方々が、訪れる人に楽しんでもらおうと丹誠込めて咲かせたもの。
公園を楽しんでもらおうと、デザインをこらし作ったものだ。

人の想いが凝縮したもは、その心に触れる楽しみがある。

チューリップ公園もそんな場所。

2008/05/03(土) リンゴの国・・長野
N友2人と志賀高原で待ち合わせ。
3人でドライブを楽しんできた。

長野は今リンゴの花が満開!
真っ白な可憐な花が町に咲き乱れている。

里は気温が高く、初夏のような日差しだか、山の上はスキーができるほど残雪が残っている。

上る途中の白樺のチリチリとした新芽手前の枝、薄いベージュも可愛い。

落葉松林のさわさわとした黄緑も目に優しい。

山の上に上れば、眼下に雲を見、
天に近づくほど気温も下がる。
天国は寒い場所かも知れない・・

♪僕と共に雲に住もうか 僕と共に街でも眺めてみよう♪

街の賑やかさを離れて、友と眺める山の景色は雲に住むような気分になる。

2008/05/02(金) スーパースター
陽水のコンサートに行ってきた。

さすがスーパースターだ。

チケットはSold Out!  下から上まで満席だ。
積極的な拍手、手拍子。
最後にはスタンディング。
鳴りやまないアンコールの拍手。

これは上越では本当に珍しい。
しかも客席の年齢層は・・・それなりなのに。

ステージ上での存在感は言うまでもない。
衰えない声の伸び。

スーパースターはだてにスーパースターではない。
そうあるべくして、スーパースターなのだ。

会場全体が一体となって、同じ心で応援することで生まれるパワー。
本当に素晴らしい。

私は頑張っている人を応援するのが好きだが、
今日ばかりはおもいっきり受け身で楽しませてもらった。

陽水、すごーい!!!

2008/05/01(木) 癒し処 阿弥陀堂
久しぶりの1人ドライブ・・・長野飯山へ
菜の花咲き乱れる中、思いっきり春を吸い込み、ハーモニカを吹き、ご機嫌な一日だった。

菜の花畑から山裾の集落を越えると「阿弥陀堂」がある。
映画「阿弥陀堂便り」のロケのために作られたが、
すでに地域に根付き、周りの風景にもとけ込み、本当の村の阿弥陀堂のようになっている。

毎年ここに「おうめばあさん」に会いに来てしまう。

「おうめばあさん」も映画の中の人物であるが、架空か現実かは問題ではない。

ある人物像が人々の心の中で確かに生き続ければ、それは確かに存在する人となるのだ。

阿弥陀堂の縁側に腰かけ、眼下に望む千曲川と妙高山の景色を眺めていると、
おうめばあさんがぬるいお茶を出してくれるような気がする。

「ようきたでありますねぇ」と声をかけてくれそうな気がする。

阿弥陀堂・・・
ここは癒しの場所。
野の石の神様にも従順な気持ちで手を合わせる。
心が浄化されていくのがわかる。

いろいろな事に疲れたら、阿弥陀堂へおうめさんを訪ねて下さい。


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