明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2008/04/30(水) 1人じゃないってステキな事ね♪
1人で吹いても楽しいハーモニカ。

2人で奏でればもっと楽しくなる。

たとえそこに姿はなくとも、音があれば感じられる。

2人で音を作るってステキ・・・

1人じゃない・・・

私のためにだけそこに音がある。

心からのメロディー、奏でましょう。

2人の音を重ねましょう。

2008/04/29(火) 音楽を奏でられる世の中を守る
音楽の集まりに行ってきた。

聴くだけではなく、自分たちも奏でる。

自分達の音を聴いてもらいたい。
ステキな音楽を聴かせてもらいたい。

そんな想いは平和な世の中でのみ実現される。

薄皮をはがすように、道が方向付けされているような気がしてならない…

自由に音楽を愛する事ができる世の中でありますように。

いつまでも、いつまでも。

今何をすべきか・・・
とりあえず一歩前に出ようか・・・
NSPが大好きだったあの頃のように・・・
今やらなければいけない事かも知れない・・・

♪♪シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく
  変わらない夢を 流れに求めて
  時の流れを止めて 変わらない夢を
  みたがる者達と 戦うため♪


写真は今日のステージの一こま。
「杏と愉快なおやじ達」のステージである。
この透き通るような天使の声と素晴らしいギターの響きがいつまで鳴り響きますように…

2008/04/28(月) 散歩
天気がいいとそぞろ歩きたくなる。

義母と近所の方を誘い、桜見物としゃれ込んできた。

足が悪い年寄り二人をつれてあるくのもまたいい。
二人が数歩歩くうちに、私は先に行ったり、後ろにもどったり…
好き勝手に散策できる。
話し相手もしなくていい(笑)

そんな散歩もいいものでる。

♪十人も孫のいるような おばあさんに
  通りすがりのおばあさんに会いさつを。
  ねぇ・・そんな日でしょ 今日は

2008/04/27(日) 17才の詩
友が白いドレスに包まれる日を焦がれる。

その日はもうそんなに遠くない。

おめでとう



今日は息子の誕生日。
17才になった。

人生の中で17才は何故か特別な香りがする。

17才に起きた事はその後までずっと忘れずに引きずる。
17才はそんな特別な年。

私もついこの間17才でした。
そう言えるぐらい17才の印象は鮮明に心の中にある。
息子のこの1年はどんな年になる事やら・・・

♪勉強しなけりゃ いけないと言われ
  茶店に入っては いけないと言われ

2008/04/26(土) めぐり逢い
長野に行ってきた。

久しぶりに会った友の笑顔が嬉しい。
顔を合わせれば相談事もスムーズにきまっていく。

今夜のお目当ては長野でNSPをやっている方とコンタクトをとる事。
上手くお会いする事ができた。


たとえ初対面でも「NSP」と口に出しただけでうち解けられる。

今日のめぐり逢いに感謝!

♪目と目があって 感じあって たったそれだけの事で・・・♪

次にあった時はもう仲間だ。

2008/04/25(金) 面影橋を目に浮かべて
今夜は何故かあちらこちらで「面影橋」に遭遇する。

面影橋には新緑の樹々が折り重なっている事だろう。
暖かな日差しの中界隈を散歩するのは気持ちがよかった。

路面電車のぼくとつな駅、そこに書かれた「面影橋」という文字・・・

ひっそりとした橋に書かれた「面影橋」という文字・・・
目をつぶればいつでも思い出せる。


♪心のままに生きたとしても 幸せとはかぎらない♪

年を重ねる毎にこのフレーズが心の中で深く深く響き渡る…

2008/04/24(木) 空を見上げてタケノコの皮をむく
山菜、タケノコが山のように届く季節になった。

どれもこれも下準備をしなければ食べられないものばかり・・

何でもほどほどがいい。
大量にあげるのが礼儀という一昔前の風習には閉口してしまう。

と、愚痴でした。


♪空を見上げて 見上げれば雲か♪

天野さんの歌声に励まされて、家事もはかどる。


空を見上げて何を思おう。
大好きな人たちの声を思いだそうか…

2008/04/23(水) 音楽
聴いて楽しむ音楽

奏でて楽しむ音楽

そして歌って楽しむ音楽

突き詰めれば難しくどこまでも奥がある音楽

表現を気にし始めたらきりがない。

浅く広くでも最高にに楽しい音楽

何かを叩けばリズムが生まれ

高さの違う音を発すればメロディーが生まれる


人と人をつなげる音楽

一度繋がるとその絆は離れがたい

心を通わせよう 共に奏でる音を通じて

あなたとならどこまでも歩けるような気がする

2008/04/22(火) 夕陽と夕焼け
夕陽がとても美しかった。
見ているうちにオレンジだった夕陽がピンクに変わり、可愛らしく「ごめんください」と沈んでいった。

♪やんちゃ坊主が走ってく この界隈に夕陽が落ちる♪

ふと思った事がある。
夕陽はよく見るが、新潟で夕焼けはあまり見た事がないような気がする。

空一面がオレンジに染まり、影を長く伸ばす夕焼け・・・
子どもの頃はよく見ていたのに、最近夕焼けを見た記憶がない。

夕陽と夕焼けは違うのだ。

NSPの「ゆうやけ」のイントロはエレキギターで始まるが、夕焼けの雰囲気をとてもよく奏でている。
特に夕焼けの影の部分・・・この風景のように私には聞こえる。
「夕焼け」というぼくとつなタイトルと詞の言葉に相反するようなエレキサウンド。
なのにとてもよく合っているNSPワールドの摩訶不思議さ…

夕陽をみると決まって思い出すあの日の風景…
何も心配せず、ただ佇んでいた…
夕焼けの中に紛れていたのなら、もうすこし思いでもぼやけていたかも知れないのに、夕陽はあまりに大きくはっきりとしていて、風景の記憶を消せない。

2008/04/21(月) 寄る年波・・・
職場の都合で今日は社内半日仕事。

午後から映画を観てきた。
半年も前から前売り券を買い楽しみにしていた映画だ。

「大いなる陰謀」
トム・クルーズ  メリル・ストリープ  ロバート・レッドフォードの共演。
3人とも大好きな俳優である。

特にメリル・ストリープは最高に好きな女優なのだ。
いくつになっても、静かな華やかさが失われない。

しかし、今日の映画でさすがに寄る年波は隠せないと思った。
それもとてもステキなのは言うまでもないが、
若い頃の彼女の顔が、今日は何故か心に浮かぶ。

自分のこととタイアップして観てしまったせいかもしれない。

♪石は 転げ落ちる 止まる事をおそれず・・・♪

最近自分の顔に刻まれて行くシワがやけに気になる…
年輪の一つ一つと納得したくない女心。
どうにかして歯止めをかけたいのです…

2008/04/20(日) 今日の日曜日
観桜会最後の日。

公園前の自衛隊高田駐屯地で式典やパレード、デモンストレーションがあった。

自衛隊について何か述べる事は差し控えたいと思う。
が、災害の時活躍する炊き出しの車の事だけ・・
無料で豚汁が振る舞われた。

とても美味しく、若い隊員の方々が一生懸命豚汁をよそって「どうぞ」と手渡ししてくれた。

災害時に被災した人々をとても助けてくれる、煮炊きできる車。
しかし、この車の出番がないように・・
いかなる時にも出番がないように・・
お祭りの時だけの出番であって欲しいと願った。

2008/04/19(土) 音を楽しむ
音を楽しむと書いて「音楽」
これが音楽の真骨頂であろう。

綺麗な音、美しいハーモニー、小気味のいいリズム、正確な音程。
どれも音楽を楽しむ要素ではある。
が、何よりも音楽の心に触れ、その場の空気の流れを作り上げ共有する事が音を楽しむ事に繋がると思う。

とにかく参加型・・
私がやっているフォーク喫茶のあり方である。

間違ったっていい。
少し変でもいい。
その場にいて笑顔が生まれるようであればそれでいい。
「来月も来たい」と思ってもらえれば何より。

今日は合唱団の仲間とちょいとパフォーマンス。
私は歌詞を間違えたが、そんな事も気にならない暖かさが心地よかった。

2008/04/18(金) 雪形
朝起きると山が近くにはっきりと見えた。

気圧が低くなると、空気中に水蒸気が多くなり光の屈折で近くに見えるらしい・・
気象関係は苦手なので、それ以上の事はわからないのだが…

春を告げる雪形・・・その代表とも言える妙高山に現れる「跳ね馬」

山肌に浮かび上がる馬は、春の喜びで跳び上がっているようだ。

もう冬に戻る事はない。
確実に春になったのだと教えてくれる雪形。

自然が織りなす贈り物を感じた時、新潟に住んでいてよかったと思う瞬間だ。

♪朝靄に包まれ 静かに眠る山々は
  雪解けを待ちわびて 息をひそめる♪


山の雪どけもだいぶ進んだ事だろう。
すそ野まで雪形が姿を現すのももう遠くない。

2008/04/17(木) 雪割草
雨風強く、寒さが逆戻りした。

これで満開だった染井吉野は散ってしまうのかと思うと寂しい気がする。

一つ一つ、春の想い出は特別な引き出しにしまう。
取り出してはしまい、また一つ重ねてしまう。
その繰り返しは楽しくもあり、寂しくもある…

少し前に見に行った雪割草。
桜で頭がいっぱいだったが、寒さが戻った事で思い出した。

雪の下でじっと自らを励まし、
時が来ると自らの熱で雪を溶かして、花を開かせる。
しかも小さいながら、その可憐な美しさのなんとけなげな事…

人に頼らず、自分の熱で花開かせる・・
そんな心意気を小さな花に教えられる。

2008/04/16(水) お風呂上がり
♪悩む事で人でありうるなら
  僕は君の事で悩んでいたい・・・♪

               「お風呂上がり」より


何回も何回も聴く内にこのフレーズだけが浮かび上がってきた。

一曲の中に込められた言葉の数々。
でも、一番言いたい心の内はこのフレーズだと察する。

誰の気持ちにもピッタリくる言葉。
ステキな悩みだ… 

さて、私もお風呂に入ろう。
湯上がりに下駄をカランコロンさせた子どもの頃が懐かしい・・
6才までは銭湯育ちのmimiです。 
         

2008/04/15(火) いい天気!
春の好天気は空気に触れているだけで嬉しくなる。
今日はそんな陽気。

花見会場へ足を運ぶ人々も、足取り軽やかに歩いているようだ。


♪久しぶりだねこんなにいいお天気は
  ずっと前から待っていたこんな日を
  君と歩こうよ 歩調をあわせてさ♪


こんな陽気にがむしゃらに仕事をしているなんて、まったくどうかしている。
とは思うものの、どうにもならないのが仕事である。
羨ましげに外を眺めながら、必死で手を動かす私であった。

そろそろ海を眺めるのにいい季節になってきた。
もう暫く海を眺めていない。
たまには一緒にどうですか? 
海を見に行きませんか?

2008/04/14(月) 桜吹雪
♪桜吹雪舞い落ちる 長い並木のすみっこで
  待っている 君の事 知っていたけど♪



満開の桜はこの上なく美しいが、風が吹けば桜吹雪となって最後の艶を見せて終わってゆく。

昨日満開の桜は、今日の少しの風でハラハラと舞い散り始めた。

美の頂点を極めれば、後は散るのみ。
せめてその前にもう一度美を…

吹雪となって見せたい人の目の前で散る。


桜の姿は今の自分を彷彿とさせる様な気がする・・かも?

2008/04/13(日) 鍵盤ハーモニカ
花見のステージで鍵盤ハーモニカを吹いてきた。
満開の桜の中で高田城の曲を演奏できるとは・・
なんて恵まれているのだろう。

不特定多数の方の前で楽器を演奏するのは、久しぶりのことである。
たまに人前でハーモニカを吹いているが、これは聴いてくださる方の大きな優しい心におんぶしている事が多い。

今日は花見のステージなので、身内以外の方が真剣に聞いてくださった。
踊りなどのパフォーマンスのような派手さはないが、
花見の拠点である高田城の興りを紙芝居と歌で表現する事に意義がある。
高田に住む者、何故高田城が築城されたのか、取り巻く人間関係を含めて知らないでは済まされぬ。


ステージの恒例にしてくださいとのご意見もいただき、
mimiもこれから1年かけて、鍵ハモの練習に取り組む事になりそうだ。
来年のステージではアコーディオンのような鍵ハモを奏でたいと思う。


ステージ度胸だけは人に負けない自信がある。
(技術はなくても度胸だけ)
この度胸が吉と出る様に、精進しましょかね!

2008/04/12(土) 大枝垂れ桜の心意気
高田の夜桜は本当に美しい。

満開になれば人でも多いが、
桜を愛でる人々の顔はとてもにこやかで、穏やかさをたたえている。


公園内の見所の一つに、「大枝垂れ桜」があるが、
地まで届かんばかりに垂れる桜を裏から見る人は多くない。
表から見ると綺麗なのは言うまでもないが、
裏から見ると垂れる桜の中に包まれ、桜の心意気を堪能できるのだ。
何ともあでやかで、艶っぽい。
「雪の中で頑張ってきたよ」「綺麗な花を見せてあげるね」
そう語ってくれる様だ…

2008/04/11(金) 21才の頃でした
今日は娘の誕生日。
21年前の事を思い出していた。
娘が21才になるとは・・・私もそれなりと言うことなのだろうか?

夜楽譜探しをしていたら、とても懐かしい楽譜を見つけた。
本をコピーして貼り合わせした、手作りの楽譜集。
私が21才の頃作ったものだ・・・
作ったことすら忘れていた。
今の娘と同じぐらいの年頃のことがはっきりと蘇ってくる。

年月の経過でセロテープが変色しているのも、ちょっといい。
いつでもNSPと共にあったことを思い出す。


♪どうか そのままの君でいて
  どうか そのままで安らかに♪


あの頃のままでいるのはちょっと無理であったようだが、
気持ちは今もあの頃のまま…

咲きかけのデンファレを添えて・・

2008/04/10(木) 友人の入院
友人が今日から入院した。
用事もあり、激励も兼ねて見舞いに行ってきた。

入院したものの、元気なので久しぶりに1時間ぐらいお喋り。

欠けたままでいた私の中の何かが、修復される。

職場で毎日会っていた大切な人なので、彼女が職場を去った日から私のバランスが崩れたままでいた。


物事が上手く運んでいる時は、それを支えてくれる人との関係のバランスが上手くいっている時だ。

四角の角がなくなれば四角ではなくなるように…
○の一カ所が欠ければ、○でなくなるように…

人に支えられ、手を繋いでもらって、始めて楽しく生きていける我が身のもろさ…
人間とはなんと弱いものなのだろう。

だから、繋いだ手は離さないように・・
しっかりと握りしめていたい。

毎年彼女と桜を見に散歩する。
今年は病院の窓から一緒に桜を眺めた。

2008/04/09(水) 桜の季節に寄せて
1年に1回、思いでの箱をひもとく日がある。

今日はそんな日・・・

そっと見て、また大事にしまい込む。

今日はそんな日・・・

今年は美しい花影を想い出に手向けよう。

♪卯月の空 風が 強くても
  桜の花 風に 散らないで♪

2008/04/08(火) いきなり満開の桜
一昨年前、高田でN友とのオフ会を計画した4月9日。
その年はこの時期とても寒く、前日の8日は強風と大雨だったと記憶する。

せっかく遠方から来てもらうのに、桜の蕾は固く閉じて、花が開く気配などなかった。

なのに今年はどうだろう。
二日前はまだだと思っていたのに、連日の好天気で一斉に開花を始めた。
今日は8分咲きと言っていいだろう。


自然の具合とは、まったく人の思惑など無視して生命のなすがままに流れている。
揺るぎない頑固さに脱帽・・・

確かな自信の前に、人は右往左往してその命を見ようとあわてふためく。
自分の中にその命のかけらを取り込むために・・・
愚かなようで、可愛い・・人間。

高田の桜の狂乱は始まった。

2008/04/07(月) 本番まで一週間
鍵ハモの練習に行ってました。

タイムリミットにつき、また明日。

高田は桜一色になってきました。

2008/04/06(日) 写真加工
娘が東京に戻る前に、写真の加工技術を毎回教わるが…

ふんふんと理解したつもりでいても、実際1人でやってみるとなかなか困難である。

若い頃は 理解=記憶 だったが、
最近は 理解=繰り返し実行=やっと記憶 
しかも、頻繁に実行しないとすぐに忘れる。

今回もきっとすぐに忘れるのだろう…


写真を加工すると数段と見栄えがよくなるが、
加工して偶像に満足するか、
その時の真実をあきらめの境地で見るか、
なかなか難しいものである。

加工はすでに「真を写す」という意味から脱して、まるで別物と理解した方がいいのだろう。

♪そのままの 君でいて♪

とはいうものの、やはり皺の一本でも取りたいのが女心というもの…

2008/04/05(土) 成人式
新潟上越市は今日が成人式。

これから桜が開花するこの時期に、成人の日を迎えるとはまさにピッタリである。

娘も今年成人式を迎えた。

朝から何かと大わらわ。
せっかくなので、日記で写真を見ていただきたいと思ったのですが・・・

27年後の姿しかお見せできません・・・・(笑)


先日書いたが、私は自分の成人式には出席していないし、振り袖も着たことがない。
なので、あえてこんな事をしてみました。

2008/04/04(金) 観桜会の始まり
高田の大イベント「観桜会」が始まった。

遠くからこの地へ足を運んでくださる方々の観光バスを見る度、晴れればいいと願わずにいられない。
雨降りで寒い花見はいただけないからね。

とはいうものの・・・
一昨年、雨上がりの寒い外で、花も咲いていないのに宴会をした私たちであった。
仲間の笑顔、それは桜の美しさに勝る。

昨年は友と二人で花見をした。
とても暖かくて、花が満開の時に。
あの夜の彼女の笑顔は桜の中で輝いて、とても美しかった。
今年はどうかな?
来られるかな?


ライトで飾られた櫓は、高いところから人々を待っているかのよう・・・

2008/04/03(木) 桜 待っています
高田の桜はまだ蕾

祭りで盛り上げ、待ってます

花が開くのを待ってます

花開く前 樹は朱に染まり

花を染めるのを待ってます

桜の蕾は、想い出蕾

優しい想い出抱いてます

蕾に秘めて 幾年も

トックン トックン 鼓動が聞こえ

桜が開くの待ってます

2008/04/02(水) 怒っているんだか、泣いているんだか分からない
戦友がブログを閉じた。
今まで共に歩んできたつもりでいたので、何とも寂しく、何とも腹立たしい。

毎日書き続けて、その先に見えるものを一緒に見たかった・・


惰性でいい加減なものにしたくなかったんだね。
疲れちゃったんだね。

交流掲示板、レスつきのブログを維持していくのは結構パワーがいる事だろう。


私の場合、ネット活動はあくまで自分の楽しみである。
自分としてはいつでも関わっていたい。
あちらこちらに訪問したい。

でも、それがままならない時の方が多い。

自分できめた優先順位の中では、ネット活動は3番目になる。
1番は家族
2番は仕事
3番目に自分が開設したネットのページ

この優先順位のジレンマでいつも歯がゆい思いをすることがあるが、継続することに意義があると自分できめている。


ボタン一つで「さよなら」できるネットの世界。
たくさんの仲間をもたらしてくれるネットの世界。
行動、趣味をどんどん広げてくれるネットの世界。

楽しくもあり、空しくもある。

2008/04/01(火) 卯月初日
今日の天気・・
曇り、霰、晴れ、土砂降りの雨、小雨、青空、強風・・・

エイプリルフールにふさわしい、ふざけた天気にお手上げだ。
お空の神様、あなたの勝ちです…


娘の成人式用の振り袖の支度をしていた。
半襟という白い襟を取り付けるために針を持ったが、夜の縫い物は特別な眼鏡がないと苦になる。

私自身の成人式はつい先日のことのようなのに、もういい加減な年月がたってしまった。
娘の着物の用意をするために眼鏡をかけて縫い物など、当時の私は想像もしていなかった。

これが年月の移り変わり。

実は私は成人式には出席していない。
数多くの着物を持っているが、振り袖は着たことがない。

20才の頃・・・・
あぁ、今から思えばなんと小生意気だったのだろう。
世の中を垣間見始めた頃、見たことが世の中のすべてと思っていた頃・・・

小さな自分に気がつかない。
若さとは華やかであり、輝きであり、そしてなんと愚かなのだろう。

♪20才になるよ おめでとうを言おう
  大人の仲間入り♪


今になってわかる。
20才は大人の仲間入りではなく、子どもからの脱却。
大人になる覚悟があるか自分に問う歳なのだと。


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