明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2008/02/29(金) 閏年
4年に1度巡ってくる閏年。
この日記を書き始めてから、初めて2月29日という日に記すことになる。

この日に誕生日の人は4年毎にしか年をとらなくていい・・・
安直にそんなことを口にしたら、
息子いわく・・・
「成人式が80才なんだぞ。嬉しいか?」
と、諭されてしまった。

♪足並みを揃えすぎて流れてしまう いつでも・・・♪

足並みを揃えた方がいいこともある。
揃えすぎて自分を見失うこともある。
右に習えのつもりはないが、どちらかというと足並みを揃えて進む方が好きな私である。

喜びを分かち合い。
悲しみを理解し合い。

1人で行動するのは好きであるが、心の中は愛する人たちの笑顔であふれている方がいい。

2008/02/28(木) 春を見た
雪野原 梅 水仙 桜

春への辿り道 一歩づつ

春を待つ宵待草はわたしです

♪君に預けし我が心は 今でも返事を待っています♪

http://www.youtube.com/watch?v=kEX3qC4HlgA

吹雪が桜吹雪となる日・・
思いでも蘇ることであろう・・

2008/02/27(水) 本領発揮
春間近かと思いきや・・・

雪の高田、本領発揮である。
細かい雪が風に舞い散り、向こうが見えないくらい隙間無く振り付ける。

朝は雪のかけらもなかったのに、昼には積雪10センチほど。
昼に落とした車の雪は、3時間後にはご覧の通り!

♪粉雪のささやきが かすかに廊下のきしむ音♪

しんしんと降り積もる雪・・・
どこか幻想的で、脳裏に巡る絵空事を胸に閉じこめる。

が・・・

今年の高田の雪はそんな想いにふけっている暇はない。
アラレがビシビシと窓にたたきつけ、雪が踊り狂う。
いつ雪掘りをしようかと、少しの晴れ間をねらってばかり。

雪と戦う!
これが高田の雪。

雪の夜は胸が痛い・・・
今夜の雪はどうであろうか…

2008/02/26(火) 「17才・・」を聴きながら
♪勉強しなけりゃいけないと言われ
  茶店に入ってはいけないと言われ
  タバコを吸ってはいけないと言われ
  夜は早く帰れと言われた♪


息子が学期末テストの真っ最中である。
が、音楽を聴きながら、テレビを見て笑い転げながら、一応勉強しているような雰囲気を見せている。

今まで息子に「勉強しろ」と言った事はない。
タバコは悪だと小学生の頃から、学校の学習で洗脳されているので、興味は無いらしい。
私が言うのは「夜は早く帰れ」・・これだけである。

思い返すと、高校生の頃私も親から言われたことは
「早く帰れ」
これだけだった。

躾は時代が変わっても受け継がれていくようだ。

気分は17才と言っているが、今17才に帰りたいとは思わない。
17才はあまりに世間知らずで、
一つのことしか見えなくて、
恋いはしても愛することの意味はわからず・・

色々世の中がわかる今の方がいい。
「愛する」という事を知る今の方がいい。
「大好きよ」と心から明るく言える今がいい。

世の中には「愛」を与えたくなるもので満ちあふれている。

2008/02/25(月) 無い物ねだり
今見たいもの 聞きたいもの・・

海に沈む夕陽
大きな太陽が影をひきながら水平線に落ちる様

光り輝くスバル
進む道に光を落とす

夜空に横たわる天の川
織り姫と彦星の出会いの様

蛍のはかない光
命を教えてくれる

新緑のブナ林
折り重なる樹々の命の鼓動
そこを飛び交う小鳥のさえずり・・・聞きたい


早春に想う無い物ねだり…
遅々とした季節の足並みをじっと待つ。

2008/02/24(日) 今書けることを書く
作詞まがいのことをしながら、言葉を羅列していた。
海のことを書こうと思うと、どうしても天野さんの言葉ばかりが出てくる。

♪裸足のままで 海辺を歩く
  少女のように 僕の手ひいて♪


情景を書かせたら、天野さんは天下一品だとつくづく思う。
そこに惹かれて今の今まで、NSPを聞き続けているわけであるが…
今の私が書けるもの。
そこに今の情景を織り込んでみたい。


先日行った相模大野でのWハープのライブが、Youtubeにアップされた。
演奏者御本人によるアップなので、なんの心配もない。

あの日の感動が、また蘇った。

音楽の神様が降りてきたと確信した空間は、ネットの動画では100%と言うわけにはいかない。
それでも記憶を埋もれさせないためには十分すぎる。
口では伝わらない感動のニュアンスも、動画を見てもらうことでそこにいなかった人々とも共有できる。

すごい時代になったものだ・・・

http://www.youtube.com/watch?v=IFbZu4rUT-c&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=724632003&owner_id=31826

2008/02/23(土) 雪に負けるなオフ会 in 柏崎  
今日も初めての出会いがあった。

♪目と目が合って 感じあって たったそれだけのことさ
  僕たちは知ってるよ それは行きずりじゃない♪


オフ会で新たな仲間と出会う度に、めぐり逢いを思う。
旧知の仲間とは再会の喜び。
初めての方とはめぐり逢えた喜び。
一つ一つめぐり逢いを重ね、暖かな大きな輪になって行くことを願う。

めぐり逢いは、楽しい経験を「思いで」という過去のものにすることはない。
いつでも現在進行形。
リズムは前に前に進んでいく方が、心地よいと言うものだ。

柏崎での新年会、私も3回目になる。
一昨年は雪・・
昨年は雨・・
今年は強風・・
さて・・来年は晴れ?でありますように。

毎年楽しい計画を打ち立ててくれる友の心遣いに感謝です。

2008/02/22(金) 時代の移ろい
夜、グループサウンズの番組がやっていた。
あまりテレビを見ない私であるが、お目当てのグループがいたので今夜は縫い物をしながら、テレビの前に座っていた。

出演の皆さん、私より10才近く、それ以上年配のはず・・

それでも、声に衰えはなく、演奏も渋みがましてかっこいい。

年を重ねても尚ステキでいさせてくれる音楽の力は素晴らしい。

頭に白髪が増え、顔に皺が刻まれても、その存在感は個々に光を放っている。

そんなことを思いながら・・・

鼻眼鏡の老眼鏡をかけながら、縫い物をする私。

GSが流行った頃、子どもだった私を今に連れてこよう。

♪確かな今の 時を連れて♪

今の私も、これからも連れて歩こう。

2008/02/21(木) お日様の力
お日様の力で雪がとける・・・

雪どけ水は春の予感・・・

一刺し一刺し、春という字を刺繍しているように、
季節がゆっくりと動き始めた様な気がします。

2008/02/20(水) 踊るダンスはmimiひとり
夜合唱の練習があったので、気分がリズムモード。

今夜は1人なので、好きな音楽をかけてダンシング。
雨と風が強く、外は寒い・・・

こんな夜は静かなバラードに合わせて、体を揺らせる。

いい気分・・・

♪ねぇ 好きなんだよ ねぇ そばにおいで・・♪

と言っても始まらないので、ほほえんで踊り続ける。

そばに寄ってくるのは珈琲の湯気だけ。

それで十分に幸せ…

2008/02/19(火) 雪どけ水
何日かぶりに太陽が顔を出した。

たまった雪も太陽の力でとけ始める。

♪雪どけ水は冷たくて 君の熱い心を冷やしたのか♪

日中、雪がとけた水たまりから水蒸気が立ち揺らめいていた。
お日様の力を誇示しているかのように。

冷たい雪どけ水で冷えた心も、お日様があたれば熱さを復活させるかのよう。
熱い心を見せたいばかりに、立ち揺らいでいるのがその証拠。

春に確実に近づいている。
春になったら出かける用意をしなければ…

2008/02/18(月) 寒い夜です
今日も一日雪が降っていた。

ただいま夜の11時。
あたりが冷え込んでいる。

♪寒い夜はよけいに寒く 長い夜は長く♪

こんな夜は静かに、ゆっくりと時間が過ぎればいいと思う。

疲れた体が、元気を取り戻すまでゆっくりと寝られますように・・

気持ちのよい夢の中のドラマが、音で途切れませんように・・

静かに
静かに
眠りの邪魔をしてはなりません。

2008/02/17(日) ラドン温泉へ
♪降り続く 粉雪♪

新潟高田は♪降り続く ぼた雪

毎日の雪掘りで、筋肉痛である。
体を癒すべく、近くのラドン温泉に行ってきた。

ここのラドン温泉の岩盤浴は、男女一緒である。
今日はたまたま私の隣に男性が寝た。
顔は仕切りで区切られているので、寝ている間は隣の人の顔は見えない。
不思議なもので、顔が見えないと隣に知らない男性が寝ていてもどうと言うことはない。

露天風呂に浸かりながら、尚降り続く雪を見ていた、
雪見風呂・・なかなかおつなものである。

2008/02/16(土) フォーク喫茶 in 雪景色
昨日から雪が降り続けている。

今夜のフォーク喫茶の出足を心配したが、
さすが雪国の人々はこの程度の雪ではビクともしないらしい。
好調な出足だった。

フォーク喫茶ではリクエストも受け付けている。
聴きたい曲、歌って欲しい人、歌いたい曲。
いろいろなリクエストに応えられるよう、取りはからっているつもりである。

今夜ライブが終わった後、リクエストの紙に「NSP」の文字を見つけた。
「NSPの17才の詩が聴きたいです」と書かれてある!

なんて嬉しいのだろう。
この曲はメジャーな曲なのだろうか?
NSPに浸かっていると、外側の知名度がよくわからないのだ。

♪勉強をしなけりゃ いけないと言われ
  茶店に入ってはいけないと言われ♪


息子が今年17才になる。
私が17才の時に聴いたこの曲・・・
息子にも聴かせてみようと思う。
息子の心にはこの曲、どう映るのであろうか。

2008/02/15(金) 週末なのに・・
金曜日は行きつけの喫茶店でマスターとお喋りすることが多い。が、今日は除雪作業のため会社から直行帰宅。
味気ない週末である。

♪週末は しゃれた店でコーヒーかき混ぜて
  ・・・・
  ふと気がつくと いつも僕は綱渡り♪


ぽっかり空いた心に、サイフォンのコーヒーを落としたい。


明日は夜フォーク喫茶がある日。
ログハウスの暖炉を囲み、
笑顔が広がる中、ウェイトレスよろしくコーヒー運びをする側になる。
元気な笑顔で歌い、優しい心でコーヒーを運びましょう。

2008/02/14(木) バレンタインデーに思う
2月14日・・・巷ではバレンタインデー

女性が想いのうちをチョコレートに託して、好きな人へ心が届くようにと送る。
昨今、本来の奥ゆかしい風習とはだいぶ変わってきてしまったようだが…

私なら・・
チョコレートに託さないで、口で伝えちゃうな。


バレンタインデーの今日は、親友の命日である。
もう3年経ってしまった。
チョコレートは彼女だけに送りたい。
口で「大好きだよ」とは告げられなくなってしまったのだから…

いろいろな話をしたよね。
聞いてもらいたいことたくさんあるのに、あなたは空の上。
最後に私の手を握ったあなたの力を思い出しています。
ぬくもりと、その力はまだはっきり覚えている。
空の上から私に何を言おうとしている?

もう一度声が聞きたいな・・・

2008/02/13(水) ハーモニカライブ
2月9日
神奈川相模大野にある、「ラシェット」に行ってきた。

深澤剛、平松悟、倉井夏樹によるハーモニカライブ

その日東京は雪・・
「ラシェット」も雪で外部と遮断され、一種独特な空間を作り上げた。

トリプルハーモニカはとても素晴らしく、繰り広げられる音の重なりは神懸かりのようであった。
次から次へと繰り広げられるテクニックはとても見事で、そこに心が加わり、内容の濃いライブになった。

その場にいた人だけで作り上げた時間と空間。

演奏する側も、聞く側も一つになったよう…

手にすっぽりと収まってしまうブルースハープ。
小さな楽器が大きな音楽を作り上げる。
ハーモニカ熱はますますヒートアップする。

2008/02/12(火) ライブレポート
先日行った相模大野のハーモニカライブのことを書こうと思ったが、
ちょっと訳あり、
本日時間切れと相成りました。

また日を改めて・・

2008/02/11(月) 東京の街
8時すぎに東京から帰った。

朝、思い立って「六本木ヒルズ 森タワー」にのぼってきた。
話には聞くものの、行ったことがなかったのだ。
「六本木」と聞いただけで、東京の香りを感じる。
私もすっかり新潟の人間であるようだ。

散策もしたかったのだが、時間がないので53階の展望台と54階の森美術館だけ行ってきた。

海抜240mにある展望台からは東京が一望できる。
東京ミッドタウン、国立新美術館、NTTドコモ代々木ビル、元麻布ヒルズ、等々・・
初めて見る建物のなんと増えたことか。
たまには東京の街を空の上から眺めてみるものだと、つくづく感じだ。

離れたところから見るとどの建物もとても特徴があり、建築家のイメージを見て取れるが、
近くにいたら建物の形もよくわからないだろうと思った。
建物の中に入ればなおさらのことだ。

あまり近くにいては、物事の全体像が見えないようだ。
少し離れたところから見る。
とても大事なのだろう・・・

高いところから首都高速を眺める。
冬の連休、都心の道は混んでいない。
ミニカーのように見える車が、ちょこちょこと走っているのがおもしろい。

♪東京タワーを楽しんだ後 風を招き入れて
  走り抜けてゆくビルの谷間で カーラジオと歌おう♪


目の前に見える東京タワー。
その足下に走る高速道路はビルの間をぬって広がっている。
君だけなんだ、8回思う
と書いた天野さんを16回以上思った。

2008/02/10(日) どこか懐かしい
昨夜の雪は何処へやら...
本日の東京は快晴なり。屋根の上にうっすらと雪の名残りがあるだけだった。

代官山で行われた娘の卒業制作展に行って来た。.
この辺の地名は江戸の雰囲気を漂わせる。
広尾で生まれたせいか、渋谷,世田谷近辺の地名には懐かしさを覚えるのだ。
今日も若者の店を覗いている息子を待つ間、猿楽町の町並みを散策。
おしゃれな店の中に点在する、こじんまりした木造の古い家屋も趣が有る。
とても幼い頃の記憶が蘇る様な気がする...
世田谷にあったこのような家に住んでいたのだ。

ジャズが流れる渋いお店で珈琲をすすり、歩き疲れた足を休めた。
店を出ると...
目の前を走るバスに心が躍った。
行き先に「洗足池」の文字を見つけたのだ。

♪遠い遠い記憶を 辿ってみるたび
  昨日まるで来たよな 気がする風景
  今も 昔も 変わらないのは 洗足池のほとりの 松の枝♪


未だ洗足池には行った事が無い。
一人ならバスに飛び乗っていた所だが...
心だけバスに乗せ、息子を呼び帰宅の途に着いた。

楽しみは次回へ持ち越し...
明日高田に帰ります.

2008/02/09(土) 見え方が違う
娘のパソコン...MACから書いている。

今気がついたのだが,MACだとトップペ-ジ始め、どこにも広告が無い。
画面が縦長でデザインが全部収まっている。
Windowsとはもともと雰囲気が違うので,いつもの自分の日記では無いような...

物事,自分はこういうつもり...でも、人によって受け取られ方が違うのだ。
そんなことを改めて教えられた気がする。
ネット上ではなおの事。
発信するのも、受け取るのも,最大限の思いやりをもって....ね!


今日は父の命日。
実家に着くと母も娘も留守だった。
久しぶりに鍵を開け、冷えきった部屋を暖めた。
実家はたたずまいが古いので,火の気が無いともの凄く寒い。

♪部屋の温度は 20と3度♪

いえいえ、20と6度に設定したけど、コ-トが脱げないでいる。
新潟高田は寒くないのですよ。ほんとです。

ハ-モニカライブに行く前の一時に...

2008/02/08(金) 心躍り、胸が高鳴る
♪やけに真っ白な雪がフワフワ 真っ裸の木を凍えさせ♪

午前中から降り始めた雪は、みるみるうちに積もった。

しかし、今日ばかりは夕方の除雪作業にも力が入る。

明日は神奈川へハーモニカライブを聴きに行くのだ。
なっちゃん、平松さん、深澤さんのハーモニカセッションライブ。
ものすごくワクワクしている。
前回は平日で、行くことを断念したのでことさら期待感が高まる。

こんなにも心が踊っている。
胸が高鳴る。

♪抑えようにも 抑えようがない♪

いろいろな算段の末、行かれるようになって本当によかった。
折しも明日は父の命日・・・
空の上の父が行かれるように取りはからってくれたと・・いいように解釈することにしよう。

仏壇に父の好きだった「あんぽ柿」を供えてこよう。

2008/02/07(木) 黄色いチューリップ
店先で見かけた黄色いチューリップ。
春の先取りのようで、他の花より目をひいた。

黄色いチューリップの花言葉は
「実らぬ恋」「望みのない恋」

誰かに黄色いチューリップをもらったとしたら、
どのように受け止めればいいのだろう。

誰かに黄色いチューリップをあげるとしたら、どのような気持ちを込めているのだろう。

そんなことを想いあぐねてみる。
いろいろな想像をするのも楽しい。

♪君には君を 愛する人が いつもそばにいるのに♪

とどのつまり、面影橋に行き着いてしまった。
面影橋の二人こそ黄色いチューリップ…

花言葉は二の次として・・・・
黄色いチューリップ、すがすがしくて、可愛くて、控えめに華やかで大好き!

今度飾ってみよう。

最近はアルストロメリアばかりだったので…

2008/02/06(水) 伊予柑の季節
思わず歌ってしまった。

♪もうそろそろ お昼寝の季節〜♪

ではなく・・
♪もうそろそろ いよ〜かんの季節 ユラリユラユラ♪

ミカンよりさらに濃いオレンジが、ジューシーさを予感させる。
皮をむくと甘酸っぱい香りが部屋に広がり、
部屋中が春の香りでいっぱいになる。

指に染みつく香りも、一日の疲れのにおいを消してくれる。

季節は確実に春に向かっていると思わせてくれる伊予柑。
暖かな風と、ほんわかした心を一緒に運んできてくれたようだ。

しばらく甘酸っぱい想いを楽しんでいよう。
昼間珍しく広がった青空に、オレンジがとてもよく似合った。

2008/02/05(火) 時間がずれている
この日記の日付は自動的に出てくる仕組みになっている。
ところが、私ときたら12時すぎに書くことが多いので、毎日日付を書き直している始末である。
私の一日は何時から何時までなのだろう・・・


成せば成る。
成さねばならぬ何事も!
などと大声で言ってみるよりも、
今の気分は・・

♪信じる 信じてる・・・♪

と、疑い半分で歌うような天野さんの声の方がぴったり来るかも知れない。

疑いながらも、きっとできると信じよう。

2008/02/04(月) 立春
春は 名のみの 風の寒さや・・・

まだまだ春は先のこと
それでも暦は春の声を上げた。

♪冬の間に用意をしてさ 春になったら出かける用意をね
どこというわけじゃないけれど 行くのは決まってあの娘の家の前♪


日も少しずつ長くなってきたが、
雪国の夕方はまだまだ暗めである。

夕方も明るくなるほどの季節・・
その時が春。

春になったら喜び勇んで出かけるのだ。
あの娘の家の前ではないけれど・・・

2008/02/03(日) 節分・・鬼に見つからないように
今日は節分

長男が豆まきをする・・・と言うことになっている我が家。
大きくなってからもその風習は変わらず、おざなりながらもやってくれるのだが…

今年の豆まきは日を越えてしまいそう。
「するする」と言いながら、いびきをかいて寝ている始末である。
食べる方が先になってしまって、蒔く分は残るのだろうか・・

♪空がない 土がない 東京の街
  ほこりだらけの雪でさえ 降ればいいな
  かくれんぼ鬼は誰?♪


誰の心にも鬼が住む。
鬼に暴れさせないように・・・
鬼も我が心の一部ならば、鬼に見つからないように穏やかに日を送りたい。
福もいれば、鬼もいる。だからこそ人なのだ。
うまく付き合っていきましょう。


関東圏も今日は雪が降ったという。
ほこりだらけの雪でさえ降ればいい・・という天野さんの心情を今更ながら思いやる…

2008/02/02(土) 名前の言われ
今日は私の母の誕生日である。
おめでとう・・・と言おうと思って電話をしても留守なので、とうとう言わず仕舞いになってしまった。

♪僕もきっと 自分の歳を 数える時が来るだろな♪

私はまだ自分の歳は数えないが、母の歳になる頃まで元気でいたいものだ。


私の本名は「美果子」・・・美しい果実 と言う意味である。
母は「輝子」・・・日が輝く
父は「稔夫」・・・ものが稔る

「輝って 稔って 美果子かな」

赤ちゃんの頃の私の写真に父が添え書きした言葉である。
自分の親ながら、上手い! と感心する。

そんな父の命日は一週間後・・・
もう歳を数える必要が無くなってしまってから3年経つ。

2008/02/01(金) 如月の詩
♪僕の詩がいつかしら 色褪せてしまう
  人の心に届かない そんな時が来ても 君はそばにいてね♪



大丈夫・・・

いつでもそばにいるからね

いつでも見ているからね

「すごいだろう?」っていくら自慢してもいいのよ

強がっていいのよ

太陽のように輝いて見せて

月のようにささやいて見せて

大地のように受け止めるから

全て受け入れるから


如月一日・・・雪景色の夜に


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