明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2008/01/31(木) 時間割
渋谷の喫茶店「時間割」が今日で閉店する。
40年を前にして閉店するのが、なんとも潔い。

NSPの「白い椅子の影」にゆかりのある喫茶店・・
若い頃、一度行った。まだ一軒家のころ。

♪君が座った白い椅子に 僕の知らない想い出があるなんて♪

当時は、そこに居ることがただ嬉しくて、色々細かいところにまで目をやることもなかったと思う。
バスから誰か降りて、扉を開けて入ってこないかなぁ・・そんなことを想像して座っていた少女の私。
記憶もぼんやりしているが、マスターがいれてくれたコーヒーは大人の香りがして美味しかった。

大人になってから・・
いい加減大人になってから行った地下の「時間割」
少しの時間しか無くて、心ゆくまで居ることはできなかったが、
あの時の情景と、温かな想いと、ぬくもりはもう決して忘れない。

♪今までの君との出来事が とても色褪せてしまうじゃないか♪

たとえ「時間割」はなくなっても、私の心の風景はもう決して色褪せることはない。

あの日の記憶は時間割の中に組み込まれたまま…

いろいろな人たちの思いでを連れて、扉を閉じるのだろう。
渋谷の「時間割」…
ありがとう。

2008/01/30(水) 日めくり
書きたいことがいっぱいあるのに、時間がありません。
24時間じゃ足りないです。


今日から日めくりをめくります。

一日、一日を大切に過ごしていきます。

ステキな言葉にであうために日めくりをめくります。

これから毎日 日めくりをめくるのです。

2008/01/29(火) 心が温かい
たくさんの温かな気持ちが届いた今日。

メールや電話、ありがとうの気持ちで一杯。

諸作業で、詳しく書く時間が無くなりました。

また後日、温かな気持ちをもっと温めておきます。

2008/01/28(月) 凍てつく夜に
外は冷たい空気が辺りを凍らせている

凍てつく夜には 温かな布団の中で安らかな眠りをと祈る
心地よい夢の中にいて欲しいと願う

私はここから 声をひそめて歌っているよ

心からのララバイ 空気の振動にのって届け

♪ララバイ 歌おうか ちょっとハミングで・・♪

疲れた体がまた元気になりますように
朝の目覚めがステキな一日の予感でありますように

2008/01/27(日) いろいろなライブの後に
今日も雪・・

♪暗い足下 光るもの 平家蛍をみつけたの♪

雪でも蛍が光る。
雪蛍の時はもうすぐ・・・

ライブ後情報を頂きとても嬉しくて、一日口ずさんでいる曲。
友の思いやりは「アチチ」と耳たぶを押さえたくなるくらい熱い。


昨日の「石井完治さんライブ」
基本的にアコースティックのインストゥルメンタルである。
それに打楽器のような奏法、フラメンコギター奏法、などが混ぜ合わさっている。

右手は叩き、はじき、かき鳴らし、微妙な動きをする。
左手の指は実にしなやかに、自由自在に動き回る。

ギターとはこんないろいろな音が出る楽器だったのだと、改めて知る・・・

雪が降っているのも手伝ってか…
こんな凄いギターをこんな少人数で堪能していいのかと思うほどの、少ないお客さんの入り・・
女性は私と友人の娘さんの二人・・
ギターテクだけに興味があるような人が前に数人。
その人達はMCにものらず、場を盛り上げようともしない。
純粋にライブを堪能したのは、私関係の人たちだけだったかも知れない。

以前から上越は音楽土壌ができていないと思っているが、
どうなっているのだろう。

「雪に懲りずに、また高田に来てね」と、
声をかけてライブ会場を後にした。

2008/01/26(土) 石井完治さんライブ
いや、凄かった。

素人目にもわかりすぎるくらい、凄いギターテクニック。

ライブの後は音楽仲間と軽く一杯。

楽しい時間を過ごしてきました。

詳しく書くのはまた後日・・

2008/01/25(金) 冬が来る前に
♪冬が来る前に もう一度あの人に
  めぐり逢いたい♪


ホントに会いたい人には、冬が来る前に会っておかなければならないと実感した今日。

雪が吹雪けば道は閉ざされ

道が凍れば滑って歩けない・・

「冬が来る前に」
この曲は♪坂の細い道を〜♪で始まる。
急な細い坂道は凍り付けば滑る、滑る。

滑り台のようにツル〜っと滑った方が早いかも知れない。
登る時は・・・諦める。

抜け道のような細い道はことさら凍てついて閉ざされてしまう…


写真は滑り台と化した我が家の玄関への階段です。

2008/01/24(木) 窓を叩くのは
♪窓を叩く 人の影に 飛び起きてドアを開いてみた♪

朝窓を叩く雨の音に飛び起きて、外を眺めてみた。
かなりの荒れた空模様。
空模様のかげんはすでに悪くなっている。

眺めていると、一瞬の瞬きの間に雪に変わった!
雨が雪に変わる瞬間を初めて見た。

ホントに一瞬で雪に変わり、辺りを白く染めてゆく。

強風で横殴りの吹雪
外は吹雪 吹雪 氷の世界〜 とNSPから陽水に頭の中も変わって行く。


雪が降るといろいろな心配事が脳裏をかすめ、外ばかり見るようになる。
静かにしんしんと降っても心配・・
ヒュ〜ンと唸りながら吹雪いても心配・・

心配しても始まらないとわかっていても、やはり心配・・

2008/01/23(水) いつかは私も
ハーモニカの巨匠。松田ari幸一さん。
プロのハーモニカ吹きの方達が「松田先生」と呼ぶ人である。

久しぶりにアルバムが発売された。

Harmonica a la mode

これがものすごくいい!
ハーモニカの音に品がある。
年齢を重ねた落ち着きがある。
オリジナル曲はかなりの私好み。

ご本人もスペインやメキシコの文化が好きとおっしゃっている。
私の好みなわけだ。
私もスペイン系の文化が大好きなのだから。

ハーモニカ吹きの方はそれぞれの持ち味のある音を奏でる。
それぞれにみんな好き!

いつか私も「mimiの音」が奏でられたらいいと思う。

2008/01/22(火) 日が延びた
やっと、日が少し延びてきたようだ。
夕方5時はまだ明るさが残っている。
晴れていれば・・・の話だが。


今日は晴れ。
行き交う人の顔がよく見える。

♪あなたこっちを 振り向いて♪

顔が見えない人に、そう呼びかけたくなるくらいよく見える。

そんなことが嬉しい夕暮れ時だった。

2008/01/21(月) 段取りついた!
2月9日(土)相模大野ラシェット
ハーモニカ平松悟
ハーモニカ深沢剛
ハーモニカなっちゃん
予約受付開始

昨日このライブの情報をもらって、「これは行くしかない!」と思った。

前回は平日であり、オフ会とも日が近かったため泣く泣く諦めたのだ。

折しも父の命日、次の日は娘の卒展、合唱の会合も東京である。
東京に行く口実は揃った。
この3つの理由を欣喜の御旗の如く振りかざし、ついでにちょこっとライブも、と言う算段である。

きっと凄いライブになるであろう。
ハーモニカづくしライブ・・・うわぁ楽しみだ。

もし、このライブ、つきあってもいいという方がいらっしゃったら、mimiまで連絡下さいね。予約いれます。

♪君が呼ぶのは わかっていても 
  振り向いてしまうのは しゃくなんだ… しゃくなんだ…♪


呼ばれていると思えば、いそいそと笑顔を向けてしまう。
最大のチャンスは逃さないと誓ったのだ。

2008/01/20(日) 諦めてよかった・・・かも
1月の中ちゃんライブ、諦めてよかった。・・・と言うほどのことがおこった。

果報は寝て待て・・・とはよく言ったものだ。

先日、ハーモニカ師匠方の夢を見たが、
その一部が正夢になりそうな気配。
まだ詳しくは書けないのが、口惜しい。

もしライブに行く予定にしていたら、こちらを諦めなければならなかった。

まだスケジュール調整中・・・

母親業は一部卒業したとはいえ、完全に抜け出ていないし、
嫁業、妻業、これはいつまでも卒業できない。

さて、どのようにして段取りをつけたものか。

2008/01/19(土) 今夜はフォーク喫茶の日
月1ペースで始まったフォーク喫茶も4回目を迎えた。
回を追う毎にお客様も増え、どんどん新しいお客様も来てくださる。

今回は私はウェイトレス。
皆で歌う時の歌のリード、MC、ハーモニカ少しはいつものことだ。
10代の頃ウェイトレスのアルバイトをしていたが、それ以来久しぶりだった。


聴きたい方、歌いたい方、演奏したい方、雰囲気を楽しみたい方。
お客様の表情がわかるようになってきた。

音楽の中に自分を見つける・・
それだけが共通したものであろう。

♪I'll sing My song
  心のままに 歌い続ける僕の歌を♪



誰もが心の歌を持ち、
そこに想い出を重ねながらずっと歌い続けていくのだろう。

2008/01/18(金) 私は何型?
私は雑誌というものは美容院で見るだけで、滅多に買わない。

なのに「本当のあなたがわかる 血液型の全て」
という雑誌を買ってみた。
スーパーでふと目に入ったのだ。

♪いやね 私らしくない・・♪

この雑誌のテストによると、
先天的にAB型なのだが、後天的にO型の傾向らしい。
思わず納得。

今働いている会社、80%ぐらいO型という会社である。
そんな中に毎日いて、だんだん染まってきたのだろう。

本によると
「緻密さが無くなり、無謀な言動が増える。目的に向かって一直線」らしい・・・

確かにうなずけるところもある。
いくつもの顔を持つAB型気質は残っている・・とか?

うーん、
確かにどの記事を見ても納得してしまう。


たまには雑誌でも読みながら、雪の窓の外を気にしていよう。
このところ毎日雪にドギマギしている。

2008/01/17(木) 夢は夢
私は夢をみない。
短時間爆睡型なので覚えていないのだろう。

それが・・・
今朝の夢は覚えていた。
朝の除雪を気にしながらウトウトしていたせいだろう。

その夢とは・・
ハーモニカの師匠方が家に来て、熱心に教えてくれている。
練習曲は「ミケランジェロ」。
私がいずれやってみたいタンゴの曲である。

師匠方のコラボですばらしい「ミケランジェロ」が演奏され、
そこに私も加わり、同レベルで吹いているのだ。
そこにいつの間にかギター伴奏の方が加わっていた。
みなさんお馴染みのN友の方・・
そして場所はステージへ移動。
そこはハーモニカの大会FIHだった。
審査員のハーモニカの大先生から、賞賛のお言葉を頂き・・

ここで目が覚めた。

バカな夢とは言え・・
目覚めてからも幸せな気分はいつまでも続いた。

いつの日か本当に「ミケランジェロ」を吹ける日が来たらいいのにな。
こんなコラボを夢見て・・・

♪そんな夢見られただけで 幸せだったのか・し・ら♪

今のところはこの幸せな夢で我慢しよう。
そして精進、精進。

2008/01/16(水) あー、気になる
最近とても気になる・・・

何が?

背中のお肉が・・・

他にも気になることが・・・

何が?

デコルテが広くなってきたことが・・・

今年はねずみ年で年女。
こんなものだろうと諦めたほうがいいのか、
これはまずいと、あらがった方がいいのか・・・

いくら老人峠に踏み入れようとしているとはいえ、
すっきり、くっきりしていた方が、峠を越えやすいに決まっている。

♪誰かの視線を気にしながら・・♪

人の視線が気になれば、どうにかなるのかなぁ・・・
と、思いあぐねてみる。

シャンテの街でもそぞろ歩こう。

2008/01/15(火) エプロンのポケット
職場のユニフォームは紺のエプロンである。
色気も素っ気もない・・

私はポジション上必要に迫られて、あらゆる大きさのポケットを自分で縫いつけている。
このポケットに少しでも個性を出そうと、布地は吟味して選ぶ。

昨日縫いつけた布地が、くすんだ赤を基調にしたミニーちゃんの柄。
これが大人っぽく可愛い!
写真の小袋もついでに作ってみた。

職場の仲間にも評判よく、mimiはゴキゲン!!

♪アー 君はご自慢のお手製のシャツ着て
  風にのっかり 嬉しそう♪


今日の仕事はとてもハードで、いつもなら愚痴の一つもこぼすところだが、お手製エプロンポケットのおかげで、苦もなく乗りきった。

我ながら単純である・・・

ちなみに、いくらポケットにハーモニカ協会副会長とはいえ仕事のポケットにハーモニカは入っていません(笑)

2008/01/14(月) 成人の日
私は自分の成人式には出席していない・・
当時結婚を予定していたので(しなかったのだが)、
「今更振り袖の着物はいらない」と思い、
親に高価な普通の着物を作ってもらった。
振り袖を着ないことには、どうも成人式に出席しても格好がつかないと思ってしまったのだ。

高価な着物は今でも重宝しているが、
その日に人並みに振り袖を着ればよかったと今になっても後悔をしている。
旬のイベントは、その時期を逃してはいけないとつくづく思う。

着付けの資格まで取り、いろいろな種類の着物を着たが、
未婚の女性の象徴である「振り袖」は着ないままになってしまった・・

いくら青春と叫んでみても、今振り袖を着たら仮装大会になってしまうのは必然である。


娘も20才の成人である。
そして私も20年間の母親業にピリオドを打つ。
息子は成人まで4年あるので、完全に抜け出るのはもう少し先だが…

とても爽やかだ。
背中に羽が生えたように、軽やかに飛べる気がする。
もうお母さんぶらなくていい。
ありのままの私で娘とつきあっていいのだ。

母親という手かせ、足かせがはずれたような気がする。

娘のお祝いと同時に自分へのお祝いだ。

音にたとえるなら・・・
ラル〜ン ララルルル〜ン ロル〜ン〜♪

あんまり軽くなりすぎて、飛びすぎないように気をつけなくっちゃ!

2008/01/13(日) 賽の神
小正月を前にして、あちらこちらで賽の神が行われた。
どんど焼き・・と言った方がわかりやすいだろうか。

正月ものや書き初めなどを火にくべ、一年の無病息災を祈るものだ。

近所の田んぼや河原で行われたので見に行ったが・・・
何とも小規模である。
まるでたき火のよう。
近年は街でたき火をすることができなくなったから、珍しいと言えば珍しいかも知れないが…

以前は高く組まれた竹の櫓に藁を積み上げ、実に勢いよく火の粉が上がり、本当に神様に届くような気がしたものだ。

今日の高田は珍しく粉雪が散り、
凍てつく風がとても冷たい。

海に近い河原の土手は冷蔵庫のように冷たかった。

♪こんな河原の夕暮れ時に 呼び出したりしてごめんごめん♪

ほんとにこんな日に、
ぱっとしない賽の神を見に行ったこと自体、自分にごめんごめんである。

日本の伝統行事が一つずつ無くなっていくのは、
なんとも寂しいものである。

2008/01/12(土) 雪の降る夜
雪が降ってきました・・

雪の降る夜 土曜の夜に 布団にくるまるあの娘とボクと♪

土曜の夜に雪が降ると、必ずこのフレーズが頭に浮かびます・・

若い天野さんの声が耳に蘇ります。

ヒヤシンスの水栽培を始めたくなりました・・・


夜も更けました。
雪の夜はとても静かで、物思いにふけるにはうってつけです。
布団にくるまると寝てしまうので、
もうちょっとだけ外を眺めていようと思います。

2008/01/11(金) まわるもの
♪まわる 思いでまわる まわる 静かにまわる
  ぐるぐると ぐるぐると まわる 思いでまわる♪


思いでがまわるのはステキだけど、
目が回るのはいただけない。

メリーゴーランドは楽しいけれど、
目が回るのは勘弁して欲しい。

じっとしていると地面がまわります。
横になると天井と床が逆さまになります。

動いていた方が世の中が落ち着いています。
なんて貧乏性なんでしょう・・

明日はおやすみなので、
ちょっとはよくなるでしょう。

2008/01/10(木) 気持ち
昨夜の予報は的中し、朝は雪・・・
ちらついただけで終わって、ほっとする。

友人のブログで「おやじのきもち」という言葉を目にした。
「ねこのきもち」という本があるとのことで、
そこに綾をかけて「おやじのきもち」・・ということらしい。

「かあちゃんのきもち」「ばあちゃんのきもち」「こどものきもち」・・・
まぁ、色々あるのだろうが、
わかっていてもわからないふりするためにも、あまりクリアでない方がいいかもしれない。

これが「男の気持ち」「女の気持ち」となると話は別である。
わかりたくても、わからない・・・
わかっているようで、わかっていない・・・
この年になってもまだわからない・・・

♪笑顔のまま 横向いたまま 聞いてないふりしないで♪

男と女となると自分の願望が顔を出し、どうしても我が儘になる。

一生どこまでも男と女、わかり合えないからいいのだろう・・・
わからないから、螺旋のリズムはどこまでも続く。

2008/01/09(水) 元気で・・・
午前中ピーカンの晴れ。
午後・・雨。
夜・・雷、霙。
たぶんこれから雪。
お天気マークは何にしたらいいのだろう?


ハーモニカの師匠の1人である19才の若者からのメール。
内容はとても嬉しいものであったが、最後の一言がひっかかる(笑)

「いつまでもず〜〜〜〜っと元気でいて下さいね!!」

なんだか・・
とても年寄りになった気分・・
そりゃあいつもお母さんみたいな気分で接しているが・・

労られるというのは微妙なものだ。
嬉しいような、悲しいような。

年配の方へのお便りに「お体ご自愛下さい」とよく書いてきたが、
これからは少しあらためようと思う。
何事もその立場になってみなければわからないものだ。

しかし、メールにこもっている気持ちはめちゃくちゃ嬉しいので、
この際年寄りに甘んじようとも思う。

微妙なお年頃のmimiです…

2008/01/08(火) ありふれたことに微笑みを
昨日の新聞に「笑い」について書いてあった。
「笑う」・・知力の結晶なのだそうだ。

笑いにはいろいろな種類がある。
さげすむような嘲笑や、鼻で笑うようなことはしたくない。
いつでも朗らかに笑っていたい。
微笑みを絶やしたくない。
共に笑っていたい。

明日も元気に笑っていたい。

笑うというありふれた行為が知力がもたらすものならば、
ありふれた事とは、一つ一つが日常というレベルにまでこなされたスペシャルなものなのだろう。

♪ありふれた優しさと ありふれた夢でいい
  マッチの灯りだけで 口づけをしよう♪



テーブルにいつでもミカンがあること・・
シクラメンの花が元気であること・・
そんなありふれたことに笑みがこぼれる。

2008/01/07(月) 仕事始め
今年の初出勤である。

朝起きて、仕事をイメージしようとしたが上手く思い浮かばない。
10日間ですっかり忘れてしまった。
人の頭は上手くできているもので、覚えていたくないものはすぐに記憶から取り払われるようだ。

それでも出社して、新年の挨拶をするうちにテンションは上がってくる。
年末にやり残したものも思い出した。

自分で書いたメモ書きの意味がわからないものもある。

かなり中途半端に終わらざるえなかったのだ・・

それにしても自分のメモ書きの意味がわからないとは…
物事の処理能力が低下したのか、記憶力が低下したのか、
はたまた・・やらなければいけないことが多すぎるのか。
いずれにしても困ったものだ。

気分だけでは補えない、実際の年。
自分の能力の低下をしかと受け止め、
以前とは違うことを認識して仕事をしようと誓った今日である。


楽しいことは忘れないんだけどなぁ・・・

2008/01/06(日) ライブはいい
新潟市の画廊で行われたライブに行ってきた。

下越のミュージシャン、たっつあんと本沢さん。藤しんいちろうさん、フォルクローレの方々のライブである。

こじんまりした画廊で、マイク無し、アンデスの絨毯がひかれたアットホームなライブだった。

新潟市の冬の空気はとても冷たい。
久しぶりにキーンとした空気を吸った。


最近おつきあいのある彼ら・・
オリジナル曲を演奏する方達だが、元を辿ればNSPから繋がってるのだ。

ほんとに不思議なご縁・・・
その縁はさらに辿って昔の合唱仲間へと繋がっていたのだから・・・

これからも大切な仲間として、おつきあいしていきたい。

♪全てを越え めぐり逢いは 僕たちみんなに喜びをくれる♪


道中、白鳥の群れがねぐらを目指して空を飛んでいた。
大好きな、大好きな光景である。

2008/01/05(土) 雪だるま
しばらくは雪の心配がないようだ。
今夜は珍しく星が見えている。
久しぶりに星を見た気がする。

♪冬の間に用意をしてさ 春になったら出かける用意をね♪

山の方の親戚の家へ行くと、可愛らしい雪だるまが出迎えてくれた。
バケツの帽子をかぶり、マスカラをしたような黒い目。
今日の天気を喜ぶように、お出かけ用に頭に花をさしている。

なんとも愛らしい雪だるまである。

暖かくなれば、雪だるまは自分が無くなってしまうことを知っている。
雪がこんこんと降り続けても、埋もれてしまうことを知っている。
それでも今の一時を喜んでどんと座っている。

環境に合わせて、自分のあり方を変えていくのもいいが、
腹をくくって置かれた環境を楽しむのも、またいいものだ。

2008/01/04(金) まだ正月気分
昨日の映画の話・・

「マリと子犬の物語」を見てきた。
中越地震の時の実話である。
とても感動的な話であった。幼い兄妹がけなげで愛らしい。
無条件に泣ける映画であった。
邦画の真骨頂・・とでも言おうか。

映画を観ながら、中越地震と昨年の中越沖地震のことを思い出した。
どちらも肌で体験している。

中越地震の時はまだネット活動はあまりしていない時だったので、長岡方面の何人かの友人の身を心配したが、
もし今なら、心配する方達はもっともっといっぱいになる。

昨年の中越沖地震・・
震源地に居た私の身を案じてくれる方達。
ほんとにたくさんの方の心を頂いた。
「大丈夫か」の一言のメールのなんて嬉しかったことか…


めぐり逢い、心を通わせる人たちが多ければ多いほど
生きていることが楽しくなる。

目を閉じれば浮かぶ顔が多いほど、生かされていることが嬉しくなる。

小さな輪の中で生きるより、できれば大きな輪の中で生きていたい。
その中の一点に安らぎがあれば上出来というものだろう・・

2008/01/03(木) 映画を観てきた
え〜
大好きな「赤毛のアン」のテレビ番組がやっていたので、
珍しく2時間テレビを見てしまいました。
それから徘徊してたので時間が無くなりました。

ということで、正月早々、また明日です。

2008/01/02(水) 1月2日のイベント
毎年2日は朝からお客様続きとなることが多い。

予定なく、2日の朝来訪が決まるので、料理の予定などない。
その場でばたばたと作り始める。

主婦となってだいぶ年月が経った・・・
若い頃は年始のご挨拶に伺うことが多かったが、
ここ何年かは来ていただく方が圧倒的に多い。

料理も時間をかけず、ちゃかちゃかと作ってしまうのが上手くなった。
年の功と言うものだろうか…

今年は年女。
すでに4廻り目。(3廻り目と勘違いしていたのだが…)
人生折り返しに入ったようだが、まだまだ花盛りと思っている。

だって、こんなにもステキな毎日なのだから。

2008/01/01(火) 2008年、元旦
明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


昨晩から降り続いた雪は朝になってもやむことなく、
年越しで降り続いた。
こうなれば元旦早々雪堀は必須である。
正月で身体がなまるのを予防するのにはちょうど良い・・・と思おう。

雪堀のあと、近所の神社へ初詣に行ってきた。
雪が降っていてもけっこう人出がある。
「家内安全」 「無病息災」 「世の中の平穏」を祈願した。
ついでに「芸能の上達」も・・・(笑)

朝支度した雑煮を食べていて気がついた。
中に入っている具は、あちらこちらから送っていただいたものが入っている。
しいたけ、鮭、大根、ネギ、里芋、餅そのもの・・・
人の温かさを感じながら、皆さんに生かされているのだと思い、
ありがたく頂いた。


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