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2007/08/07(火)
ファイト!!
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あるブログで「頑張る」ことに触れていたので、私も一言。
「頑張る」の先には、未開のものが待っている。 頑張り通した時にしか見えないものがある。
頑張りに負けてしまい、素敵な世界を見ないままの人のなんと多いことか…
「これ以上がんばれない」「こんなにがんばっている」 そんな弱音は自分を小さくしてしまう麻薬だ。
弱音は小声で心でつぶやき、表向きはまだまだパワーを隠しているかのように振る舞う。 そう自分をだましているうちに、少しずつゴールに近づいているのだ。 ゴールが射程距離に入ってくれれば、そこからは本当にがんばれる。
ただ・・ 重い病の人に「頑張れ」は無用。 義父が病の床で「俺は精一杯頑張っている。これ以上の言葉は聞きたくない」 そう言った声が今も耳に焼き付いている。
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