明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年7月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2023/01/25 い・て・つ・く
2022/12/23 キャンサーフリー
2022/12/07 18年目の扉
2022/11/27 中ちゃん祥月命日
2022/10/15 10月何も書いていなかった・・汗

直接移動: 20231 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 月 

2007/07/31(火) Moon
今宵、夜空に浮かぶ満月。

とても美しい・・


♪星も月も草も街も ぼくと君を見つめていた
  さみしがりやの君がしゃべりだす おとなしいこと 隠すように♪


こんなに美しい月の夜にお喋りはいらない。
ただ黙っているのがいい。

ほら・・
月の中に見えるでしょう?

もう一度会いたい人の顔が見えるでしょう?


月の中でウサギが餅つき・・これは定説だが、女性が本を読んでいるという話もある。

少し角度を変えてみると、物事違った面が見えてくるものだ。

2007/07/30(月) 心配事
小さな心配事は、未解決・・・

想像で大きな心配事に変わっていく・・

こんな時ドラえもんの「どこでもドア」が欲しい。

今の世の中高速通信でホントに便利な時代になったと思ったが、
ドラえもんの居る未来世界にはまだまだ及ばないようだ。

心配事は心配のまま…

2007/07/29(日) ソロライブ報告を聞いて
28日に徳島池田町で行われたソロライブ・・
何を演奏してくれるのか、内心かなりどきどきしていた。

結果を聞いてひとまず安心。

リアルタイムで内容を報告してくれた友に感謝!!

誰が歌っても、力のある作品は光を放つ。
曲に真の魂がこもっているものは色あせることはない。

力のある作品をこちらの身勝手で、小さな枠に押し込めてはいけないと思っている。
時を越えて、なお息づく楽曲にしていくのがこれからの私たちの使命。
ノスタルジィは甘さと安心の中に置き、さらに踏み出す力を与えたい。

♪想い出が 想い出でしかないことは わかりきっていたはずなのに♪

「昨日からの逃げ道」とはなんとうまい題名だろう。
天野さん、さすがです。

2007/07/28(土) 芝峠温泉
近くの風景に心ときめく感動を見つけると、ここに住むようになって本当に良かったと思う。

今日もそんな景色を発見・・

松代町の山、芝峠温泉からの眺め。
山と山が重なる色のバランスが美しい。
あまりに美しい…
曇りがちな天気にかすかにかすんでいることも相成って、深い緑の木々とグレーがかった紫の山々。

♪朝靄につつまれ 静かに眠る山々は
  雪解けを待ちわびて 息をひそめる♪


遠野には行ったことはないが、山を見ながら「遠野物語」の景色が見えたような気がした。

ここは私が好きなブナ林の近く。
帰り際そばを通りながら、ブナの木に会いたくなった。
明日も行こうか…

折しも地震被災地の住民、ボランティアには温泉を無料開放していた。
大変な被害の方をさしおいて、たいした被害がない我々が同じ条件で扱って頂いていることに申し訳なさでいっぱいである。

2007/07/27(金) 600日目
本日が日記を書き始めて600日目なのだそうだ。

「なのだそうだ・・」と人任せにしているアバウトな私を見捨てずにいてくれる仲間の存在こそ、継続の力となる。

♪何が大切で 宝物だというのか
  夜の星々に 答えを探すよ♪


答えは探さなくてもわかっている。
この広い地球上の日本という国の中で、めぐり逢えた奇跡こそ大切なもの・・

それはとても細い繋がりかもしれない・・
どちらかが切れば、簡単に切れてしまうものかもしれない・・
それでも繋がっているという確かな実感をよりどころに、宝箱にしまい込む。

空を見上げて
同じ空を見上げて
雨が降れば各地の方達を案じ、陽が照れば各地の方達の笑顔を想い、雲の中に皆の名前を呼ぶ・・

楽しいことを教えたい・・
辛い時は愚痴をこぼしたい・・
大人には直接の手助けより、心の支えと励ましが必要なのだ。

それを理解してくれる仲間が・・・宝物と断言できる。

2007/07/26(木) 今夜は一人
家事も会話もない一人の夜を楽しんでいる。
今夜は誰もいなくて一人。

♪一人がいやなぼくと さみしがりやの君♪

一人暮らしをしたことがない私は、今までの人生の中で一人の夜というのはほとんどない。
常に誰かがいるのだ。

だから「一人がいやだ」と思ったことがない。
これは幸せなことなのだろう。
元気がない時は人の存在は嬉しいものだ。

・・・・
と、わかってはいるが…
全部が自分のためだけの時間は、やはり嬉しい。
夕食も後かたづけも簡単に終わってしまう。
遊んでいても、時間を気にしないで飛び回れる。

♪たとえ夜がどんなに 深くてもいいさ
  ・・・・
  もっともっと 楽しい事さがそ。もっともっとおもしろいことさがそ♪


明日の朝までのシンデレラタイム・・
魔法がとけないうちに、シンデレラはもう少し踊りを楽しむのだ。

2007/07/25(水) 夏の公園
昨日のいいお天気は、空の気まぐれだったようだ。
またもや曇りと雨に逆戻り・・

♪公園のブランコは 重たい重たいと 君のおしりを支えられないし♪

幼い日の夏の夕暮れ・・・
ブランコの順番待ちをしていてもなかなか空かず、帰る時間になってしまったこと思い出す。
そんなとき乗れなかったブランコは、何故か無性に心が残るのだ。

小雨ぱらつく中、「明日は乗るぞ」と思いながら公園を後にした幼い日の想い出・・・

2007/07/24(火) 久しぶりの晴れ
♪久しぶりだね こんなにいいお天気は
  ずっと前から待っていた こんな日を♪


梅雨の合間の一休憩な日。
緑が濃くなった峠を車で走り抜けるのは、何とも気分がいい。
満開の合歓木を眺めながら、夏を感じていた。

2007/07/23(月) 昼からの天気
♪曇り空ばかり こんなに続くと たまには青空が見たくなる♪

・・・とつぶやいていたせいか、夕方から・・・

♪窓際は陽が差し込んで まぶしいくらい♪

・・・夜になると・・・

♪どうやら通りの明かりもついて 星が出てきたかしら♪

夕方からの一連の天気は、NSPが顔を出しっぱなし!
それだけのことで、とてもはしゃぎたくなる。

2007/07/22(日) 今日はのんびり日曜日
今にも泣き出しそうな空は、泣き出さずにどうにかがまんしていたようだ…
空も涙をこらえるようなことがあったのだろうか?

♪たいくつな日曜日は 君のおしゃべり聞きたくて♪

珍しく遠出しない日曜日。
期日前選挙に行き、地震で墓が倒れていないか見に行き、義母と和食レストランでランチタイム。
その後は自分のハーモニカ音源を録画したりしながら、のんびり過ごした。

自分の姿を動画に録画してみると、自分の欠点がよく見えてくる。
知らぬは 我が身なりけり・・
人には自分の姿は、声は、こう映っているのだと知る。

ビデオ撮影などで子供やペットがかわいらしく撮れるのは、自分を飾っていないからだろう。
大人になると鏡に向かっているおすまし顔の自分が、自分の姿だと思いこんでしまう。
これは素の自分とはだいぶ違うと、認識しておかなければならないようだ。

顔や声はどうにもならないが、自分の持つオーラだけは飾らない自分でいたいと思う。

2007/07/21(土) 映画を観てきた
楽しみにしていた映画を観てきた。

「ハリーポッター 不死鳥の騎士団」

テーマのメロディが流れただけで、胸が高鳴る。
今回の映像は?
話のまとめ方は?
出演者の成長ぶりは?
シートに座って開演を待つワクワクした気持ち。
これこそわざわざ映画館に行って映画を観る醍醐味である。

監督が変わっているので、最初の頃とはニュアンスが違う。
同じ設定でも力のいれどころが違うのだ。
どちらがいいというわけではない。
原作が力を持っているので、それだけで十分だ。

不死鳥の騎士団に仲間入りしたつもりで写真を撮ってきた。
たとえミーハーといわれようといいのだ。

♪たとえばタバコを吸ってみる 一人で映画が観たくなる♪

一人で映画館に行くことはよくあるが、今日は珍しく夫と一緒であった。


戦友が日記更新600日と教えてくれた。
書き続けていることに新たな感動を覚える。
本人が知らなくとも日数をカウントして教えてくれる戦友。
お世話になっています・・・

2007/07/20(金) 雨の風景
雨の一日。
激しく降るわけではない。
それでもやまずに一日降っている。

梅雨明けが待ち遠しくなってきた。

フロントガラス越しに見える、
夕方の雨の情景はシルエットで浮かび上がる。

はっきり見えなくても見慣れた街の風景はよくわかる。
雨は食傷気味だが、雨に浮かぶ風景は私の好きな街。
雨で隔てられても、街の風景にかわりはない。
いつも優しく包んでくれる…

2007/07/19(木) あせった・・・
夕方買い物に行くためたんぼ道を車で走っていると・・・
空を東西に横切る細い雲…

「地震雲だ」

と、とっさに思ってしまい、余震がくると非常にあせった。

しかし、よく見ると雲はどんどん伸びてゆき、それを引っ張る飛行機が目に入った。
飛行機雲だったのだ。

どうも地震過敏症である。

ここのところ夕方の空はいつも灰色に厚く覆われている。

♪この灰色の空は押しつぶそうと ぼくの頭の上
  ・・・・
  なんて空だろう♪


その灰色の空のほんの少しの切れ間に真っ赤な夕陽が覗いていた。
空の高いところでは、今日も穏やかな夕陽が広がっていたようだ。

2007/07/18(水) 地震を振り返って
柏崎市内、まだまだライフラインは完全復旧していない。
水、電気、ガスこれらの一日も早い復旧を願っている。

今回各地の医療チームが迅速な行動をしたと新聞記事に載っていた。
コンビニ、スーパーの支援物資も満足なものかどうかはわからないが、動きが速かったようだ。
過去の大きな地震の教訓であろう。

私がその場に居合わせて強く感じたこと。
特に新潟県は車で移動する県である。
地震直後に一斉に車が動き出す。私たちもその中の一台であった。

周りの被害状況、道が通行可能なのかどうか全くわからない。
走ってみてだめだとなり、ひきかえす。
こんな繰り返しである。
なおさら道は混み合ってくる。
だんだん状況が見えてきて、道はこれしかないとなれば、どの車も一本の道に集まる。
なおさら大渋滞。橋やトンネルの安全性は皆目わからない。

一寸ズリの中、パトカーや消防車、救急車、自衛隊の車は通るが
誰もこの先の道の状況を教えてくれない。
聞くいとまもない。

そんな中しびれを切らしてか、理由があってか、何台も追い越して前の方に無理矢理入り込もうとする輩がいる。
それに続く輩もいる。

こんな時道の状況を細かく説明する人がいたら・・・
優先車を誘導する係があったらとひしひしと感じた。

災害地が一番大変なのはよくわかっている。
しかし、その場から一刻も早く逃れようとする人の数も大変なものなのだ。

人々が混乱無く、少しでもその場の状況を把握して理性ある行動をとれる様に導いてくれる機関も迅速な行動を願う。

あと、強く思ったこと。
出かける時は水分とお腹にたまるようなお菓子などは持ち歩くべきである。
出先で何があるかわからない。
今回同乗していた友が、堅いゼリーのお菓子やお弁当を持っていた。
少しずつ分けてもらって、本当に助かった。

いろいろなニュースを聞く度に本当に怖かったとしみじみ思う。

2007/07/17(火) お礼の気持ちを
声の部屋にお礼メッセージアップしました。

http://1st.geocities.yahoo.co.jp/gl/m351207i/view/20070717

昨日の地震の折りには、たくさんの連絡を頂き、本当にありがとうございました。

メール、掲示板に書き込んで下さった方のお名前、読ませて頂きました。
個人的に電話を下さった方、お名前読んでいませんが嬉しい気持ちにはかわりありません。

何回も言わせてね。
ありがとう

♪お礼の一言を 今♪

2007/07/16(月) 地震がありました
三連休の最後、台風を免れた新潟、長野に大きな地震が来た。
これは全くの想定外の出来事であった。

しかも・・
私は合唱の練習で、震源地の柏崎の海に近い方にいたのだ。

地震の被害は掲示板にも書いたし、テレビでも放送されているのでまたここで書き留めるのは控えよう。

ただ、地震は一瞬の出来事で世界を変えてしまうということだけは実感できた。
とても怖い自然現象・・
人の力ではあらがうことのできない怖い現象だ。

今日の合唱練習は、全国大会へ向けての足がかりとなるはずの練習の予定だった。
新潟各地からいくつかの合唱団が集まり、一つの曲を練習して全国大会に向かおうという試みだ。
しかし、数分しかも一つも声を出さないうちに地震に見舞われ、練習は中止になった。
きっと、また会場と時間をみつけて仕切り直そうということになった。

今日の地震をきっかけに皆の気持ちはすでに一つにまとまった。
我が合唱団にも若い男性が入ってくれることになった。

合唱に一番必要なのは、皆が意気を合わす心意気である。

地震で大きな被害を受けた方々もいらっしゃるのに、暢気なことをいうようであるが・・
私たち今日集った合唱仲間は、この地震を糧に一段ステップをあがったと思っている。


テレビで報道される怪我人の数はどんどん増えている。
早く被害の大きかったところの方々の生活が、元通りになるように・・
怪我された方々が早く治癒するように祈るばかりである。

2007/07/15(日) あのねぇ、若者よ!言葉にお気をつけあれ
せっかくの3連休の中日だというのに、台風の影響で一日雨。
どこかに出かけようにも、息子の送り迎えがあるため家を出られずじまい。
家事をする気にもならず、写真加工、種々録音等パソコン作業に明け暮れてしまった。

夕方買い物ついでに携帯電話を覗いてみた。

係の若者が近寄ってきてまず第一声!
「今まで携帯電話はお使いになったことありますか?」

ほー、私もそんなおばあさんに見えるかと客観的に感心してしまった。
少し前なら、そんなこと言われたら「ムカッ!」ときたかもしれないが、今では自分の子供ほどの若者が何を言おうとどうって言うことはない。
それ以上にそんな言葉を言わせる彼の上司、親の方に腹が立つ。

接客や知らない人にたいする「相手の立場を想う」という躾がなっていない。

若者の躾は大人の責任。
外に出している娘はどうだろうかと、今更ながらに不安になる。

ちなみに今の携帯電話は使いこなしてはいないものの、PHSしか無い頃から使っている。
その前のポケベルももちろん使った。
それ以前のトランシーバー、はたまた駅の伝言板・・・みんな使った。

やっぱり、若者から見れば相当な歳に見えるのも無理はないか…

2007/07/14(土) 季節の料理
お気に入りのレストラン、長野善光寺門前の「さくら」に行ってきた。

今日のデートのお相手は義母と義母の友人。
色気がないのが玉に瑕だが、二人の満足そうな顔に連れてきて良かったと思った。

ここの「季節の料理」というメニューは月ごとに変わる。
今月のお題は「七夕」
竹の器に涼しげな夏の料理が8種類盛られている「八寸」。
そこにあしらわれた、黒竹の葉。
七夕と呼ぶにぴったりの料理であった。

ここのレストランの「季節の料理」は豪華な食材が使われているわけではない。
野菜中心のごく普通の食材である。
なのにその品目の多さと、季節感豊かな手の込んだ調理法が見事なのだ。
量も多いわけではないが、何品目もゆっくり頂くうちにお腹と心がいっぱいになってくる。

同じ食材を使っても、そこに幾手間かけるかで料理も変わってくる。
素材そのままのものは、包丁さばきがものをいうようだ。
料理も色彩、デザインのセンスが必要としみじみ思う。

先付けにあしらわれた緑のイチョウ葉。
デザートに添えられた緑濃くなった桜の葉。
今が旬の黒竹の黄緑の葉。
どの葉も緑なのに、春夏秋と飾られた葉っぱ達に時間の流れを読んだ。
脱帽・・・

2007/07/13(金) プレゼントが届いた!
今夜9時頃玄関のチャイムが鳴った。
誰だろうと思いながら出てみると、郵便局のお姉さんがニコニコしながら立っていた。

「夜間指定のお届け物です。これからの時間にいいですね」
と、お姉さん。

品名に「焼酎」と書いてある。お姉さんがニコニコしているわけがわかった(笑)
差出人を見ると、遠くの友であった。
私も思わずにこにこ顔になる。

予期していない小包だったので、期待感にあふれながら包みを開くと・・・
びっくり仰天。
箱に大きく「剣道」の文字が!
さらに箱の中身を取り出して、もっとびっくり仰天した。

上段に構えた剣道着姿のお人形の瓶。
リアルな小さい竹刀までついている。
瓶の中身は麦焼酎。

お手紙に、「お店で見るたびにmimiさんを思い出しました」と書いてある。
なんて嬉しいことだろう。
遠い土地で私のことを思い出してくれるとは。
顔を何回合わせたかではない。
どれだけ普段思い出しあっているかだ。

私も毎朝各地の天気を見るたびに、あなたの土地の天気もきにしていますよ。

ありがとう・・

もったいないと思いながらも、封を切って中身も味見した。
すっきりとしたコクが喉を通っていった。

2007/07/12(木) フリーズ
昨日の日記「駱駝」の中の一つの記事・・
「脳」について・・

最近の若者は脳がフリーズするのだそうだ。
そして解凍するとまた動き始める。
会社の後輩の不可解な行動もこれで理解ができた。
「回線切れたな」「回線つながったな」と思うことが毎日ある。

好きなことばかりして、苦痛を味あわずにいると脳が働かなくなるのだそうだ。
脳は常に楽な方へ寄りたがる。
そうしているうちに、脳は動くのをやめてしまうらしい。

反対に嫌なことに立ち向かっていると、脳は活性化する。

日々の生活で嫌なことがあってもどうにか乗り越えていこうと思う。
いつまでも脳を活性化するように努力しなければいけないようだ。

2007/07/11(水) 雑誌「駱駝」
小学館から発行されている雑誌「駱駝」。

これに知り合いの「藤根鍵市」さんが掲載された。
ネットで公開している自分史が取り上げられたのだ。

写真もたくさん載っていて、どれも温かく、藤根さんもいい顔で撮れている。
藤根さんの紹介から、HPの形式や、どのように「自分史」が作られているか・・というような記事である。
3ページに渡って詳しく取り上げられている。
藤根さんも喜んでいらっしゃるが、私も嬉しい。

御歳82才。
ネット活動ばりばりの現役でいらっしゃる。
その気力に頭が下がる思いである。

時々「仕事を辞めたら何をしよう・・」と思うことがある。
まずは自分の人生を振り返り、mimiはこんな人間でしたと記すのもいいかもしれない。
読んでもらうためではなく、自分の整理のために。
しかし、人生まだまだひよっこ。
あがいて、もがいている途中である。

藤根さんのHPはトップのリンクからとんで下さい。
人生の先輩のHPです。

2007/07/10(火)
雨が降っている…

梅雨だからしょうがないと言うものの、いろいろ気になる。

仕事中も外を見ると、傘もささず自転車に乗っている学生。
しょぼ濡れている野良猫。
葉を閉じている合歓木。

巣立ったばかりのツバメはどこかで雨をしのいでいるのだろうか。
あの人も、この人も雨をしのいでいるだろうか。
ずぶぬれになっていないだろうか。

私は傘がいらないような行動をしている。
door to door
だからなおさら雨の日は気になる…

2007/07/09(月) 別撰 越の味歌
CDのご紹介です。

つい先日出来上がったばかりのCD。

「別撰 越の味歌」・・・藤しんいちろう

これがすごくいいんです 。
何がいいって、音が厚く、それぞれの音が立ち上がっていて、
何よりも遊び心があり、演奏者全員の思いがこもったとても温かいCDです。

藤しんいちろうさんの詞は、一見おちゃらけているようだけど、どの曲にもハッとするメッセージが含まれています。
声がまたステキなんです。

ハーピストの倉井夏樹君が、いい感じでハーモニカの音入れています 。

先日日記に書いたもんた&ブラザーズの「渡辺茂さん」がエレキベースとコーラスで参加しています 。

ジャケットの絵は絵本作家の長谷川義史さん。

ディレクターアレンジはクニ河内さん。

などなど、いい仲間が集まって音を作っています。

プロデュースしているのが、新潟の「たっつぁん」 。
倉井君が音楽のお父さんと呼ぶ方です。

聴けば聴くほどいいCDなので、私も宣伝に一役買わせて頂くことにしました。
こんなにいい音はたくさんの方に聴いてもらいたいです。
気持ちが温かくなりますよ。
ほっとしますよ。
うけあいです。

興味持った方、たっつぁんのページに飛んでみて下さい。

http://www3.ocn.ne.jp/~niidaya/

いくら言葉を並べても、音の良さは聴いた方にしか伝わらないもどかしさ・・
せめて私のお気に入りをワンフレーズ…

♪けなげです けなげです なによりもけなげです  恋してる あなた♪

    「けなげ節」藤しんいちろう
         


2007/07/08(日) 平家蛍
蛍飛び交う季節。
蛍を見に行ってきた。

夜8時になると待ち合わせをしているかのように一斉に飛び交い始める。
長く光の尾を引く源氏蛍。
短くはかなく点滅する平家蛍。

♪暗い足下 光るもの 平家蛍を見つけたの♪

小さな光を放つ平家蛍に心惹かれる。

ふと気がつくと空に満天の星・・
蛍の光は星の光に空を手渡していた・・

2007/07/07(土) 今宵七夕☆
七夕・・・
空の上では天の川が横たわっていることだろう。
織り姫星と彦星も近づいていることだろう。

下界は雲に覆われ星一つ見えない。

♪あー 星も見えない夜に 別れ話は辛すぎるぜ♪

別れ話どころか、下界の視界を遮り天の人だけで逢瀬を楽しんでいるようだ。
毎年七夕は曇りか雨・・
星など見たことがないと思っていたが・・

なるほど、そんなわけがあったのか…

星に願いをと思っていたが、
天の人たちのわずかな逢瀬をお邪魔しちゃ悪いので、控えることにしよう。

2007/07/06(金) 手を振る
毎朝出勤すると「おはよう」といいながら仲間に手を振る。

退社するとき「お疲れ」といいながらさよならの合図に手を振る。

道の向こうに見つけた人に「ここにいるのよ」と手を振る。

♪笑顔で手を振ると 約束するならね♪

言葉だけよりそこに動作が加わると、気持ちが近くなる。
言葉が無くてもその動作だけで気持ちが通い合う。

手を振る・・・

遠くの仲間へも手を振る。
空の高見の人たちにも、心の中で手を振る。

2007/07/05(木) ダンシング・オールナイト
昨日朝のワイドショーで
「もんた&ブラザーズ」再結成!
という情報を知りました。

本当に夜通し踊っていた頃「ダンシング・オールナイト」が流行って、ハスキーなもんたさんの声に魅了されたものです。

「わぉ!再結成するんだ」と思ってテレビを見つめていると・・
もんたさんのうしろでギターを弾く方!

「渡辺茂さん」・・でした。
(しげるさんはベースのイメージだったので、ベース弾いているのかと思ったらギターでした)

ハーモニカのなっちゃんのステージでお見かけして以来、大好きなベーシストです。

ウッドベースを操るその姿のなんと素敵なことか!
なっちゃんやギターの方に送る視線のなんと優しいことか!
こんな素敵なベーシストは見たこと無い・・って思いました。
音はもちろん深く響きましたよ。


図々しくも掲示板に書き込みさせて頂いたら、お返事が!
わぁ〜 ネットってなんていいんだろう 。

ツアーが始まったら行けるといいんだけどな。
その前に東京公演に行けるといいんだけどな…


ミクシィの日記とかぶっていますが、
しげるさんが「もんた&ブラザーズ」のメンバーとは知りませんでした。

しげる・・滋・・茂・・今気がつきました。

2007/07/04(水) 諸作業
やりたいことと
やらなければいけないことがたくさんありすぎる。

時間をもっと下さい。
体力、20年前に戻して下さい。

2007/07/03(火) 昔行った場所
遠い昔に行った場所・・
今は少し周りの景色が違う・・
今をかみ締めながら、坂道を歩いた。

♪君が座った白い椅子に ぼくが知らない想い出があるなんて♪

2007/07/02(月) 仲間の笑顔
NSPとネットのおかげで、各地域の方達と知り合いになれた。
常日頃パソコン上で会話をしたり、写真でお顔を見ているおかげで、初めて会っても旧知の仲のような気がするのはいつものことだ。

お会いしてもすぐにどなたかわかり、昨日も会ったかのようなノリでお話しできるのは何とも言えず居心地がいいものである。

実際会ってわかること・・
声の音色。
背格好。
しゃべり方。
何よりもその方の色・・オーラ。

このオーラこそその方の個性。
これは顔を合わして同じ時間を共有しなければわからないことだ。

昨日のオフ会では皆さんそれぞれのオーラを存分に感じさせて頂きました。

それぞれにステキ。
みんなステキ。

この次会う時はオーラのイメージに何かがプラスされるはず。
その時までお一人お一人の笑顔を心に焼き付けておきます。

2007/07/01(日) 命日によせて
♪歌は世につれ ぼくは思う♪

「歌は世につれ」・・NSPの曲の中でも名曲だと思っている。
この曲が発表された時から、ずっとこのタイトルの意味を考え続けていた。

トリビュートライブで他のミュージシャンの方が、自分なりの歌い方でNSPを演奏してくれるのを聴いた。
それぞれに自分の個性とNSPの雰囲気をミックスしてあり、とても濃厚なライブだったと思う。

そのステージ上に天野さんの姿は無いが、魂は確かにいた。
素敵な詞とメロディ・・・

時が流れていくことは止められない。
見えなくなった姿がまたまた現れることもない。
それでも魂にはいつでも逢える。

「歌は世につれ」・・歌い継がれて行く限り色あせることなく、心を寄せればその時代の歌としていつでもそこにある。

大好きな曲達、大好きな言葉の一つ一つ…
時の流れの中で埋もれることのない様に…
歌は世につれ…


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.