明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年6月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2023/01/25 い・て・つ・く
2022/12/23 キャンサーフリー
2022/12/07 18年目の扉
2022/11/27 中ちゃん祥月命日
2022/10/15 10月何も書いていなかった・・汗

直接移動: 20231 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 月 

2007/06/30(土) ちょっとため息
明日のコンサートを控え、今日から東京入りしている.

娘と待ち合わせてジェットコースターを乗りに行って来た.

今まで周りなど気にした事はないのだが、何気なく見回したら...若者ばかりなのに気がついた.
同年齢をさがしてみるものの、やはり私よりは若そうだ.
つまるところその時間帯の最高齢は私という事になる。

女心には微妙に....苦笑いがこみあげる。
とうとうそんな歳になってきた。

それでも明日は青春を満喫して来ようと思う.

♪国語の辞書をめくるたび 君の事を思い出す♪

2007/06/29(金) a thousand winds
Do not stand t my grave and weep;
I am not there,Ido not sleep.

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripend grain.
I am the gentle autumn's rain.

When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.

Do not stands at my grave and cry;
I am not there, I did not die.

・・・・Author Unknown・・・・


空にたくさんの風が吹いているのは
空に昇った方達が風になっているからなのだろう。
今頃どの辺を漂っているのだろうか…

2007/06/28(木) がくあじさい
梅雨の合間の曇り日。
市内の山間にあるダムに紫陽花を見に行ってきた。

これから満開を迎える寸前。
花はそんな頃が一番綺麗だ。

ダムの水もたっぷりあり、この水源が市民の水の供給元である。
日本各地水不足の県もあるというのに、高田は大丈夫なようだ。

西洋紫陽花・・・
がくあじさい・・・
それなりに美しいが、それぞれ違う。
最近はがくあじさいが好きである。

がくあじさいには日本人特有の控えめな美しさがある。
控えてなおあでやかな華がある。

時代が変わっても「美」の定義は変わらないと思う。
ただ言葉少ない控えめな美の方に心そそられるようになった。

大人の「美」とはそういうものであろう。

2007/06/27(水) 贅沢すぎる時間
もう深夜だというのに、ハーモニカ三昧の時間を過ごしている。

ネットとは実に便利。
話をしながら音までやりとりできて、リアルタイムで聴ける。
好きというだけで、顔をつっこむ私も相当図々しい・・

素敵な音を聴きながらもう少し贅沢な時間を過ごそう。

こんな時間贅沢すぎる。

2007/06/26(火) 無条件で受け入れる心
今夜コント番組を観ていて、無条件でおもしろいと思った。

気構えなく受け入れているだけなのに、人の感情を揺さぶるというのはすごいことだ。

「おもしろい」ということだけではない。

「嬉しい」 「楽しい」 「好き」
肯定的感情は無条件でやってくる。
理由はいらない。
突然感性に入り込んで、花を咲かせる素敵な想い達。

否定的な感情には理由がつく。
「・・だから悲しい」  「・・だからつまらない」 「・・だから嫌い」

心の中で否定的なものには遠慮があるようだ。

いつでも無条件で受け入れるような・・
吸い取り紙のような心でいたいと思う。

2007/06/25(月) 雨のせいだったんです
もともと梅雨の時期は苦手である。
湿気に弱いのだ。

♪水のせいだったんです♪

体の芯が冷えを感じると、あちらこちらが痛み出す。
一度痛み出すとなかなか治まらない。
鎮痛剤のお世話になるしかないのだが、年々服用するタイミングが早くなっている様だ。

「歳だなぁ・・・」

口に出したくない言葉が頭の中をよぎる。

気持ちはいつまでも20代。
この神経痛の痛みが無くなれば、20代の気持ちを維持できるものを…

雨が上がるのを待ちましょう。
晴れてさっぱりした気持ちで一週間後を迎えたい。

2007/06/24(日) 我が街
かつて住み慣れた街をドライブしてきた。

ついつい旅人は通らないような道を選んでしまう。
海の際…
畑の中…
住宅街…
友人の家のそば…

それでも離れて4年以上経つと、
「この交差点はどこへつながっているんだっけ?」
そんな疑問が頭をよぎる。

かつては我が街としていたところも、今では旅人。
疎外感は感じない。
ノスタルジィが残るだけだ。

博物院を見て、行きつけだったお店でラーメンを堪能した。
懐かしい味・・それでもやはり旅人。

帰ってきて今の我が街の景色を感じたとき、街が「おかえり」と声をかけてくれたような気がした。
緑でいっぱいの頸城平野は優しい…

2007/06/23(土) 50000のキリ番
トップカウンターの数字が昨日50000を越えた。

実際は+αなので、かなりの方が訪れてくださったことになる。

基本はNSPと言えど、何でもありの「Necrssary Special Penfriends」・・・別名「雲板」
「見上げれば雲か」に書いてくださる方。
「夕陽を浴びて」の掲示板にそっと足跡を残してくださる方。
日記を読んでメールをくださる方。
チャットルーム「空で逢おうよ」に会いに来てくださる方。
「スケッチしにいこう」で写真を見てくださる方。
「mimiの声の部屋」を聴いてくださる方。
本当にありがとうございます。

この日記をレス形式にしていないのは、「読まなくちゃ」という気遣いをさせたくないから。
それでもなおコメントをくださる方々に感謝です。

訪れてくださる方々の日常の顔が見える・
ここはそんな場所になっているだろうか?
実際お会いできた時の喜びの土台になっていればいいな・・と思う。

しばらく書き込みがないと、どなたかが足跡を残してくださる。
そんな気遣いもとても嬉しい。

私は日々管理しているだけ。
管理といっても巡回しているだけ。

これからも可能な限り、よろしくお願いします。

写真は今宵の花・・アルストロメリア 夢百合草です。

2007/06/22(金) 100万人のキャンドルナイト
夏至の今宵・・
一年中で一番夜が短い日。

そんな夜には電気を消して、スローな夜を楽しむ。

ろうそくの明かりの中では、必要な物しか見えない。
装飾は暗闇に消され、明かりの中に浮かぶのは真の姿だけ。
そんな夜には、自分を見つめ直しながらお気に入りの音楽を楽しもう。

明日からは日ごとに夜が長くなっていく。
ほっとする気分である。

2007/06/21(木) 梅雨入り
♪こんな夜に 雨だなんて 憂鬱だなぁ♪

朝から一日中、深夜の今も雨が降っている。
梅雨入りにはうってつけの初日である。

高田では傘を差している人はあまり見かけない。
車で移動することが多いからだ。
車を降りるとさっとタオルなどをかぶり、足早に屋内に駆け込むのだ。
知り合いを見かけても、話しかける暇もない。

そんな高田の雨・・
もう一つ情緒に欠ける。
雨の日は、人は皆自分のテリトリーの中で生きている。
それぞれのテリトリーに足を踏み入れるのが難しい・・
雨の日は、そんな孤独な日。

2007/06/20(水) 夕立
朝から湿気を帯びた空気が漂っていたが、夕方一雨来た。
ほんの一時だっだが、激しい雨だった。

♪夕立あがれば 都会の空の隅にも
  青いふるさとの空を 重ねあわす♪


梅雨のこの時期、夕立が降る事が多いが、中途半端はことさら蒸し暑さが増すだけだ。

本来中途半端は好きではない。
激しい一雨の後に違う世界があるのなら、それを見たいものだ。
すがすがしい空気と、抜ける青空・・そんな世界は心の芯まで浄化される。

しかし・・
生活していく上であまりに中途半端が多い我が身である。
やりたいことは次から次へと生まれてくる。
興味は四方八方へ広がっていく。
あれこれ手を出し、首をつっこむが、どうにもならない拘束。

その拘束こそ今の生活の土台である。
拘束と飛び回りたい気持ちとのギャップを埋める作業に、日々追われてしまう・・

いつか、いつかと一歩づつ探りながら進むしかない・・

2007/06/19(火) DNAの謎
娘はデザイン研究所で勉強中である。

今回とある会社のロゴ作成企画に応募していた。
今日その会社から、娘のデザインのロゴを採用するとの通知が来たらしい。
娘の作ったものを第三者が公に認めてくれる・・
私もとても嬉しい。

今までにも企業にデザインを採用されたことはあるのだが、今回は多数応募の中から、一点の採用。
それが娘のデザインだというのだから、驚きである。

それにしても…
親に似ず、デザイン方面の才能はどのようにして備わったのだろう。
私ときたら、美術、デザイン・・その系統のパフォーマンスは大の苦手である。
自分でもセンスのなさ、描く力のなさに呆れるぐらいだ。

物を見る角度、目をつけるところ、はたまた考える脳の構造が娘と私は全然違うようだ。

DNAのまか不思議なところである。

勉強中の身からいい目を見ると、下り坂が早いかもしれない。
道を下らせるのも、登らせるのもこれからの本人次第。
私はただ、作られた作品を見て感心するだけの親でいたいと思う。

2007/06/18(月) えー今日はおやすみ
諸事情、諸作業により時間が無くなりました。
また明日!

2007/06/17(日) シンデレラタイム
久比岐野合フェスティバルに出演してきた。

ロングドレスのステージ衣装に身を包み、ハイヒールのステージ用シューズを履くと、そこからもうシンデレラ気分になる。

いつもと違う自分。
これからステージで歌うという緊張は、衣装と共に高揚気分に変わる。
これが衣装の持つ役割の一つ。

シンデレラには素敵なドレスと馬車が必要だったのだ。

そこから始まる非日常・・・
その世界に変わるように自分にも魔法をかけ、会場にも魔法をかける。
それが見せるということ。
あとは心からの歌を聴いてもらうだけだ。

帰り、海に沈む夕陽が美しく、海面に光のきらめきを投げていた。

♪君が半分暗くなる 夕陽を浴びて♪

沈む夕陽と共にシンデレラタイムは終わりを告げ、日常の家庭に戻っていった。

2007/06/16(土) リサイタルで聴いた心の表現
私が所属している合唱団の指揮者の先生のリサイタルがありました。

先生はバリトンのソリストであり、某大学准教授でもあります。

第一部はドイツ歌曲
第二部は日本歌曲

特に「ひとりぼっちがたまらなかったら」大中恩作曲 寺山修司作詞
の中の「半分愛して」は最高でした。

そしてアンコールの「千の風になって」


先生は普段の指導で、歌の心を表現するということを繰り返しおっしゃいます。
確かなイメージと心が入れば、歌い方も自然と変わってくると・・・

伝えたい言葉、その言葉の裏の情景、言葉を発するときの想い・・・
それら全てを丁寧に表現するのが一番大切なのだそうです。

神経を集中させないと、つい声を張り上げたり大切な音をはずしたり、浅い発声になったりしてしまう歌。
自分の体が楽器なだけに、思うようにならないのが歯がゆくなります。

でも、今日の先生の歌の心を聴いて、「心を伝える」ということがどういう事なのか、しっかりわかりました。

心の表現・・
これこそ年を重ねてなお充実していくことでしょう。
だてに年くっちゃいない。
そう言えるように、表現に磨きをかけていきたいと思います。


今日の日記は別枠の私の日記と同じ文です。
「半分愛して」・・・日本歌曲にこんな素敵な曲があったとは!
相即楽譜を取り寄せてみたいと思っています。

リサイタルが行われた場所は「妙高メッセ」というスキー場に近い場所。
山の緑と野の花の可憐さと、吹き渡る風のさわやかさがリサイタルと一体になっていました。
これは都会では絶対味わえない感動。
景色も大切な役割です。

2007/06/15(金) コンサートとリサイタル
明日、合唱団の先生のリサイタルがある。
先生はバリトンのソリストである。
仕事も運良く休み。
楽しみに出かけて来ようと思う。

音楽に携わってかなりの年月が経つが・・・
今更ながら、「コンサート」と「リサイタル」の違いに疑問を持った。
広辞苑を開いてみると
「コンサート」は合奏、講演、公開音楽発表会
「リサイタル」は独唱、独奏
なのだそうだ。

いろいろな曲に「コンサート」「リサイタル」という言葉が使われているが、ちゃんと理解していないと想像するシチュエーションが違ってくる。

あなただけを見つめる・・リサイタル
あなた達を見つめる・・コンサート
あなたしか見えない・・コンサート

会場にいる人の想いはさまざま。
しかし…
同じ時間を共有しているという事実はいつも変わらない。

2007/06/14(木) 年老いたとき・・
義母の知り合いで、家の建て替えを期に体よく家を追い出された方がいる。
今はアパートに一人住まい。
アパートに居るのがいやなようで、朝早くから我が家を訪ねてきたりする。
しかも毎日徒歩1時間くらいかけて歩いてくるのだ。

詳しいことは書けないが、義母も気の毒がりつつも、毎日の訪問に困っているのが現状だ。

年老いたときに自分がどのような状況になっているかはわからない。
楽しい幸せな老後は確約されていないのだから・・

一人で暮らすことになろうとも、いつでも楽しいことを見つけるゆとりを持つようにしたい。
生活を楽しむゆとり・・それこそ年老いてからの自立であるようだ。

♪並んで腰掛けていた 静かなる老いた人よ♪

年老いたとき、公園のベンチで静かに話ができる様なそんな友人を失わないように…
そんな友人を大切にしたい。

2007/06/13(水) 心のパフォーマンス
楽曲の心。
曲の歌詞を越えた本当の心。

それを理解した時に、歌い方も声も変わってくるのだそうだ…

理解しているつもりでも表現につながらないのは、技術のせいだけではなく、理解していることを知ってもらいたいという努力が足りないのだろう。

自分がわかっていればいい・・
自分が楽しければいい・・
そんなエゴは通用しないのが表現の世界。

他と関わる時、エゴをぶつけ合っていては分かり合えない。
人と人の関わりは優しくありたい。
そして、わかってもらいたいと努力するパフォーマンスが必要。

心を表現する人生のアーティストでありたいと・・・願う。

2007/06/12(火) 子供の自立
親として・・・
子供が大人になったと感じるとき、本当に嬉しい。

子育ての信念は各家庭それぞれだろうが、
結果として子供がどのような大人になったかを確認できるのは、かなり先のことである。

子供が大人になり、自分の育てられ方が間違っていなかったと客観的に見てくれる時が来たようだ。
本当の精神的な自立。
もう世間を歩かせて大丈夫・・・

これで金銭的な自立をしてくれるのを待つのみである。

2007/06/11(月) 日が長いけど・・
日が落ちるのがとても遅い時期になった。
いつまでも明るい。

それでも夕暮れの時刻になると、窓に映る人影が温かさを感じさせてくれる。

日中他と関わりながらしゃかりきに働いていると、
夕暮れののんびりした人影は、仕事モードの心を静めてくれる。
これから夜に向かって、どの人も団らんの時を迎えようとしていることが何故か嬉しい。

どの人も温かな心で、落ち着きのある静かな夜を迎えて欲しい。

♪どうやら通りの明かりもついて 星が出てきたかしら♪

また明日がんばれるように、各窓に映るそれぞれの姿にエールを送る。

2007/06/10(日) 私の音楽の礎
ふとしたきっかけで、青春時代のすべてが蘇る。
そんな瞬間はとても素敵だ。

映像の中に映る人、その姿と歌声に
遠い日の自分が目の前に現れる。
青春と呼ぶにはまだ幼く、これから青春に足をつっこもうとしていた頃だ。
その音楽を初めて聴いた時の感動は今もありありと記憶の中にある。

今の音楽好きの私を形成する礎とも言える曲。
それを歌うハイトーンの歌唱力。

♪何万人かに一つだけの贅沢な青春
  君だけに与えられたものじゃない けれど君だけは
  見つけておくれ すばらしい喜びを君のその腕で♪


ただいま第2の青春・・・
すばらしい喜び、ちゃんと見つけている。
すべてに感謝・・

2007/06/09(土) ステージ上で見た心
「くびき野フォーク村」のコンサートに行ってきた。
演奏のできばえはさほど問題ではない。
そのコンサートを開くために、仕事の合間を縫って練習を重ねてきたこと、準備してきたこと、その気概が大切だ。

音楽が好きという大前提の元に集まる仲間達。
それは演奏者も会場のリスナーも同じ事だ。

その中で心を見せてもらった演奏があった。
演奏者の中では一番の若手と思われる。
歌詞がリスナーの心に入り込んでくるのだ。
特に歌い方の技巧があるわけではない。
ストレートに、ただストレートに歌っているだけのように聞こえた。
なのに一つ一つの言葉が胸に響いてくる。
歌を完全に自分と一体化させている証拠だろう。

音楽は音を通して、心を心へ伝える事ができるすばらしいものだと実感した。

今日のめぐり逢いが、また新たな実を結ぶ日が楽しみである。

♪すべてを越え めぐり逢いは 僕たちみんなに喜びをくれる♪

2007/06/08(金) 今日に想う
自分じゃない周りの人・・
皆それぞれ・・

基本的に自分はオープンをモットーにしているが、人も同じで欲しいとは思わない。
人を尊重することもモットーにしている。

ある意味、無関心ともとられない。

去る者は追わず、来る者拒まず。
追わないのではない。
また正面から向かい合える日まで、じっと待っているだけだ・・

待つのは好きなのだから・・・

2007/06/07(木) 本日時間切れ
諸事情で書く時間が無くなりました。
また明日です。

2007/06/06(水)
昼頃から断続手に夜まで雷が空でこだましていた。

通り雨のように一時激しく降り、瞬く間にやんでしまう。

♪夕立あがれば 都会の空の隅にも
  あおい故郷の空を 重ね合わす♪


雪国の高田は、雪が降る知らせとしても雷が鳴るが、
梅雨時期の雷はやはり様子が違う。
空気の湿り、雨を予感させる心の重たさが伴うようだ。

雷の音はどこか不安を呼び起こす。
「地震 雷 火事 ・・・」とはよく言ったもだ。

種々のざわめきは雷のせいにしておけば、納得がいく事にしておこう・・・

2007/06/05(火) 月見草
初夏に向かう今日この頃、世の中花爛漫である。

ゴージャスな花も、名も知らぬ草花もおのが栄花を誇っている。

そんな花たちの中に、月見草の花がちょっと控えめに咲き誇っていた。

他の花には目もくれず「私はここ」と静かに宣言しているかのよう…

今宵は月は雲に隠れている。
月見草も寂しがっていることだろう…

2007/06/04(月) ブナの樹のドラマ
一昨日もブナ林に行ってきた。
何度同じところを歩いても、新しい発見があり、以前見つけたものを見失う。
ブナの精に操られているような気がする。

本日見た方がいいもの・・
本日見なくていいもの・・

一昨日ブナの精が見せてくれたものは、やはり初めて見つけた樹。
今まで何回も通っているはずなのに、初めて気がついた・・

最初は2本の独立した樹だったはず。
それがいつしか年を経て同化し、1本の樹になっている。

下の方には年月を感じさせるコケが生えている。

♪想いで それはドラマさ・・♪

この2本の樹にどんなドラマがあったのか想像するだけで、楽しい。
離れていてもいつしか寄り添い、そして同化して伸びてゆく。
自分の想像を多くは語るまい。
人それぞれの想いで見つめた方が、たくさんのドラマを生むことだろう。

2007/06/03(日) 移り変わる季節の花
少しの美と、たくさんの癒しと、楽しいおしゃべりの憩いを求めて魚沼へ行ってきた。

魚沼へはいくつかの峠を越えて行く。
道中、山の景色に目が奪われる。

4月・・・
町中の桜は終わっていたが、山の桜は満開だった。

5月・・・
ハナミズキの可憐な様が、芽吹きだした山々によく映えていた。

6月・・・今日
桐の花が、萌えている山の緑の間に濃い紫の桐の花が咲き乱れていた。

一月毎、山は確実に夏へ向かっている。
そして次から次へと花を咲かせ、季節の移り変わりを教えてくれる。

友のエステサロンで、新色のマニキュアでちょっとお遊び。
新色の色、名付けて「金魚」。
瓶の中のマニキュアがちょうど金魚のような色合いだった。
これも夏に向けての色合いなのだろう。
ラメなど施してみると、ちょっと華やぐ女心・・・
「金魚」、いかがですか?

2007/06/02(土) 午前3時
午前中友人と今日もブナ林へ・・

夜、親しい友人と居酒屋へ・・

遅く帰ってきた後うとうとしたり、家事をしたりしているうちに午前3時になってしまった。
明日は日曜日という気楽さもあって、久々に真夜中の空を眺めた。

穏やかに夜。
家々は寝静まり、明かりも見えない。
まん丸の月が輝き、星も姿を消している。

この月明かりが、どこに住んでいる人の元にもそそがれていることが嬉しくなる。

午前3時に同じ月を見ている人が何人いるか分からないが、愛する人たちの元に、夢を見ている人たちの元に優しい光が届いていることを願う。

♪午前3時の宇宙の風よ 手を広げて受け止め
てみる
・・・・
 何が大切で宝物だというのか 夜の星々に答え
を探すよ♪

2007/06/01(金) フリータイム
今夜はフリータイム。
明日もフリータイム。

たまにはこんな日もいい。
自分だけのための時間は、自分の楽しみだけに使おう。

明日は東京でハーモニカの大会がある。
聴きたいハーピストが勢揃い。
これにも出向きたいが、そこまではフリーになれないのがたまにきずである。

ほどほどのセーブがかかってちょうどいい私かもしれない。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.