明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記

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2007/12/31(月) 2007年大晦日に・・・ 今年も無事終わることができそうだ。 朝から雪の大晦日。 今まで雪の顔は見えなかったが、最後に景色を白に染めた自然の仕業・・・ 白に染めて、今年の全てを白に戻し、 白に染めて、新しい年の色に染められるようにしている。 自然のおつな計らいに感謝することにしよう。 それでも雪はほどほどに・・・ 全ての人々があたたかい眠りの中にいられますように。 今年一年、日記を気にかけて下さってありがとうございました。 来年もできる限り、つらつらと書いていこうと思います。

2007/12/30(日) 2007年晦日に・・ 大掃除第2弾が終了した。 大晦日の明日は買い物と、少しばかりのおせち料理を作ろう。 いつも使っているドレッサーは、結婚した時に夫が買ってくれたものである。 このドレッサーを拭きながらふと思った・・ 「この鏡は23年間毎日私を映してきたんだな…」 鏡には少し傷が入り、木の色もだいぶ褪せてきた。 一口に23年と言っても、思い起こせば結構な年月である。 23年前の私と、今の私ではだいぶ違いますか？ 鏡に問いかけてみる。 このドレッサーに映る自分が自分の顔と思いこんでいるが、 本当の自分の顔を知らないのは、自分なのだ・・ 自分が一番自分を知らないとは、何とも稀なものである。 ドレッサーは来年の私をどのように映してくれるのだろうか・・ ♪夜の星々に　答えを探すよ♪ 残念ながら今宵は雪・・ 明日の夜は雪のない年越しでありますように。・・・祈

2007/12/29(土) 役者が揃った 大掃除の2/3終了。 毎年1人ですることが多かったが、今年は違った。 家族の意識も変わったのか、「手伝う」から「自分がやる」という感じである。 何も言わずに任しておける。 子どもが小さかった頃とは違い、家族のそれぞれのポジションも変化したようだ。 家族とはだんだん変化していくものだと、しみじみ感じた今日である。 今年も頑張ったご褒美かのように、DVDが届いた。 ハーピストの平松悟さんがインストラクターをしているDVDである。 夜、DVDを見ながら少し練習。 ハーモニカの師匠方を目の前に、1人で練習するのも気分がいい。 教本を読んでCD聴きながら・・ DVDを見ながら・・ PCで音源聴きながら・・ それぞれの師匠方の個性を楽しんでいる。 目指すはタンゴが吹ける様になること。 その前にブルースのコード進行覚えなくっちゃ（汗） 妖艶なタンゴが吹けるようになるのは、まだまだ未知数である。

2007/12/28(金) ご褒美 今年の仕事も昨日で終わり、今日から冬休みに入った。 銀行やら郵便局を回っていたが、 年末だけあって、駐車場がなかなか空かない。 駐車場待ちをしているのもいやなので、一回りしてこようなどと思い立ち、楽器店へ。 楽譜を見るつもりだったが、目はハーモニカへ。 今年一年頑張った自分へのご褒美だと思い、 ついつい2本購入・・ さらに欲しいメーカーのものが欲しいキーがなかったので注文・・ 注文した分はお年玉代わりと、口実をつけて自分に納得させる。 10ホールズハーモニカは一本の値段はそれほどでもないが、 キーをそろえていくと結構な金額になってくる。 さて、買ったからにはフル活用するのだ。 一年後の自分を楽しみに、練習していこう。 今日から娘が帰省している。 気分が母に戻ったのもほんのつかの間・・ やっぱり私はmimiでありました。 年末年始・・・ 雪が降りませんように。

2007/12/27(木) オレンジの街頭 言葉と子音の天才、さださんの曲がネットラジオで流れている。 ♪あなたがくれたぬけみちを　辿ってそっと会いに行く 　　・・・・ 　　花の頃なら　許されましょう…♪ 　　　　　「ぬけみち」byさだまさし 道を辿って歩き続け、昼も夜も歩き続け、 ふと、オレンジの街灯の下で立ち止まる。 そこはとても優しい光に満ちて、ずっとそこにいたくなる。 それでも前にある道をまた歩き出さなければならない。 次の街頭があるまでまた歩き続けなければならない。 次の街頭はどこにあるのかわからないが、 あると信じて、また探す。

2007/12/26(水) パーティーに飛び入り参加 「フォーク喫茶」をやらせていただいている喫茶店に挨拶に行った。 ちょうどグループホームのお年寄り達が「忘年会＆クリスマスパーティー」を始めようとしている最中だった。 話の弾みで、私も歌わせていただくことになった。 「たき火」　「富士山」　「母さんの歌」を歌わせていただいた。 このような会に伴奏はいらない。 笑顔と手のぬくもりと真心のこもった声だけで十分なのだ。 ♪垣根の　垣根の　曲がり角 　　たき火だ　たき火だ　落ち葉焚き♪ ゆっくりと、手を取りながら歌っていくと涙を流される方もいらっしゃる。 みなさん、昔を思い出されるのだ。 自分が子どもの頃、家族に囲まれて幸せだった頃のことを… グループホーム・・老人ホーム いろいろな事情でそこに住むことになったのであろうが、 今は家族と一緒に住んでいないことは、全員統一した事実である。 それでも昔は家族と生活していらっしゃったのだ。 以前ボランティアで介護病院に行った時、 「何を歌いましょうか？」と問いかけたところ、童謡や唱歌のリクエストが多かった。 新しく覚えた歌は忘れ、若い頃は戦争だったのでその頃の歌は思い出したくないとおっしゃる。 子どもの頃に歌った唄がいいとおっしゃる。 お父さんも、お母さんも、兄弟もみんないた時の歌がいいとおっしゃる。 その時は深く教えられ、心を込めて「富士山」を歌わせていただいた。 40年後の自分は想像もできない。 生きているのかもわからない。 もし、生きていたら・・・ 私はどのような歌を歌って欲しいと言うのだろうか。 NSP？ 今はまだ何も言えなくて、少し考え込んでしまう。

2007/12/25(火) グリーンクリスマス 今年のクリスマスも雪が無く過ごせた。 聖夜にはぴったりの空気が澄んだ夜空が広がっている。 月が輝いて、星が光って、静かな夜… ホワイトクリスマスはステキだけど、高田ではいただけない。 雪でも降ろうものなら、今後を考えぞっとする。 「ホワイトクリスマス」を歌って、恋人と過ごすクリスマスを夢見た時はもう遠い昔。 今は「Happy X'mas」を歌って、 世界の平和と、子ども達が幸せでありますようにと願う。 ♪Very Merry X'mas and Happy New year ♪ 今日・・・ 高校時代の友人からクリスマスカードが届いた。 お子さんが病気のため、14才で天に召された・・と書かれていた。 牧師さんの奥さんとなった彼女の文面は、悲しみより祈りが感じ取れる。 美しく、純白の絹を思わせるような文面だった。 人はいつの日か生を捨てなければいけない日が来る。 それでも、子どもとして親の庇護の元にあるうちは元気に健やかに、幸せにと・・ そう願わずにいられない。

2007/12/24(月) クリスマスイブ クリスマスイブの今宵・・・ 子ども達は明日の朝届くサンタからのプレゼントを楽しみにしているのだろう。 我が家にはプレゼントを楽しみに待ちわびる小さな子はいなくなってしまった。 それでも普段の食事よりは、ちょっと手の込んだものを・・ きのことホキのグラタン トマトリゾット フルーツのヨーグルト和え カボチャとポテトのチーズ包み焼き そして ビターなケーキ ベジタブル思考の我が家のメニューである。 こんな料理でも少しはクリスマスの雰囲気になる・・・ 息子と酌み交わすシャンパンも演出に一役かっている様だ。 クリスマスには、いずれの人の上にも愛が降り注ぎますように… ステキなクリスマスを。

2007/12/23(日) フォーク喫茶 昨日のフォーク喫茶はたくさんのお客様にお越し頂けた。 あら？いつの間にか主催者サイド？ 首をつっこみすぎるのはやめようと思っていたのだが、 性分的にやはり無理なようなので、観念することにした。 こうなりゃ、首をつっこむことにしよう。 昨日は私も「m-cup」というユニットで、NSPを3曲やらせてもらった。 「雨は似合わない」　「夜」　「あせ」・・・という構成である。 「あせ」は会場参加型で、コーラス、手拍子も強制してお客様にもやっていただいたが、 みなさんの顔がどんどん笑顔になるのが、ステージからわかる。 ♪つぶつぶの　しょっぱいあせを　つぶつぶのあせを流し♪ 初めてでも入りやすいコーラス。 のりやすい、無理のないリズム。 わかりやすいインパクトのある歌詞。 改めてこの原点の曲の力を思う。 この曲を初めてラジオで聴いた時のパンチは、30年以上たった今でも記憶に鮮やかだ。 友人に何枚か写真を撮ってもらったが、 またまたいらしている、あちらの方々。 その中に天野さんがいたらいいのになぁ・・・ ステージのできばえは、演奏している私たちよりお客様の顔でわかる。 けっこうよかったかもしれない。 帰り際お客様が 「NSPっていい曲があるんですね」 そう言って下さった。 何よりものご褒美の言葉を頂いた。 やみつきになる予感・・・

2007/12/22(土) 冬至 今日は冬至・・・ カボチャを食べて風邪を予防し、 ゆず湯に入ってポカポカ温まって寝るのだ。 とはいえ、 フォーク喫茶のコンサートから帰り、年賀状作りをしていたためすでにポカポカは無くなってしまった。 詳しい日記はまた明日。 明日から明るい時間が少しずつ増えるのが、ちょっと嬉しい・・ ♪夕暮れ時はさみしそう　とっても1人じゃいられない♪ 暗くては寂しさも何も始まらない・・ ぼんやりとした夕暮れを待っている。

2007/12/21(金) 音感が悪い 明日のプチミニフォーク喫茶コンサートに向けて、 ちょっと真剣に練習してみた。 私の音感の悪さは自分でよーくわかっているが、 「耳で聞く」と言うことが、こんなにも苦手とは・・・ 自分でおそれ入谷の鬼子母神！ 逆に楽譜になっている音楽は結構得意である。 楽譜を見ただけで、だいたいの音楽構成を頭の中で組み立てられる。 耳で聞いてどうしてもとれない音も、楽譜になっているとOK。 これは音楽を目で見ていると言うことで、耳で音楽を理解していないと言うことだろう。 音楽に大切な音感・・・ 苦手なわけだ・・・ 目に頼りすぎている音を耳に移行する訓練はまだ間に合うだろうか？ そういえば、学生時代も「聴音」のテストはとても苦手だった。 和音なんて聞き取れたものではない。 「音楽家になるつもりがなければ、問題ないよ」 という先生の慰めの言葉を思い出した。 その慰めに甘んじたのが、いけなかったのかも（爆）

2007/12/20(木) しいたけLove 神の国より届いたしいたけ。 実が厚く、とても濃い味わいである。 送っていただいた友の気持ちを その実の中に閉じこめ、はるばる新潟の地へやってきた。 暖かい地を旅立ち、着いた先は冷たい雨の新潟。 しいたけもさぞやビックリしたことであろう。 新潟へようこそ。 今度は送り主も連れてきて下さいね。

2007/12/19(水) 手紙が届いた 自筆のお手紙が届いた。 中には ステキなポストカードと手書きのお手紙が添えてある。 ポストカードを眺めながらニンマリ・・・ お手紙を読んで笑みがこぼれる・・・ 今の時代てっとり早いメールは便利なものだが、 自筆の手紙は格別だ。 間違った字に棒線が引かれていようものなら、愛おしくなる。 送って下さった方の気持ち、 それに割いてくれた時間、 届くまでの距離と時間と人の手、 いろいろな物を背負い込んで私の元に来た手紙は暫く飾っておくことにした。 ♪どうにもよわってしまったら 　　この部屋を飛び出して　君に会いに行くよ　嘘じゃないさ　　お茶の一服いれてくれるね♪ 手紙を読む時は珈琲の一服がとても良く合う。 ほっと心が和む一時…ありがとう。

2007/12/18(火) 雪の町へようこそ 火の国熊本より、2枚のMDが送られてきた。 その一曲目に「雪の町へ」と言う曲が入っている。 火の国から雪の新潟へはるばるやってきたMD。 長旅ご苦労様と言いたくなる。 いつの日か九州の地を旅してみたい・・・ 願えば叶う時が来るだろう。 高田の町は冷たい雨が一日降り続いている。 ♪冬だから　雨は似合わない 　　冬だから　君を思い出す♪ 君は寂しくないのかい？　僕は死んでしまいそう・・ と歌うその声に、小声で「バカ」とつぶやいてみる。

2007/12/17(月) 魚になって 村上の鮭「イヨボヤ」が届いた。 鮭に首吊りをさせないため、尾を上にしてつるす。 また、鮭に切腹させないため、お腹の皮の一部をきらずに内臓を取り出す。 新潟県村上は城下町。 先人の武士感覚と、鮭にたいする敬意に頭が下がる。 命を食する事は尊いことだと教えられる。 ♪闇の底で　魚に変わろう・・・♪ 魚に変わるなら・・・ 鮭よりも・・・・ 命を与えるために釣られるのが魚のあり方だとしたら、 それに準ずるのもいい。

2007/12/16(日) ステキなこと２連チャン 昨日チャペルコンサートがあった。 チャペルと言えば・・賛美歌と思いがちだが、実はフォークのコンサート。 マイク無しのアコースティックな響きだけである。 とても純粋な響き・・・ 古代の人はこんな響きを楽しんでいたのかと思う。 壇上のその姿に天使の微笑みがふるように・・ ほんわかした思いで聴き入ってきた。 その後の会社の忘年会では、シンギング、ダンシングと騒ぎまくり・・・ 今日、会いたかった友の顔を見に長野へ・・ 途中圧雪や凍結の道路の心配もあったが、こちらとあちらは晴れ！ 久しぶりに会うその笑顔に、心配も吹き飛んだ。 顔を合わせば、微妙なニュアンスも理解し合える。 楽しいお喋りの時間は瞬く間に過ぎてしまう。 人と人は顔を合わせてより一層わかり合える。 共に人生　歩んできた　何より大事な　友達がいた♪ 次に会う時までその笑顔を心の中に・・・ 写真は一緒に食事した料理の一品 「森の大地の朴歯と聖なる八寸」ステキなネーミングだ。

2007/12/15(土) 多々の諸事情 また書く時間がなくなってしまいました。 たくさんステキなことがおこった今日・・ そのことは明日回しです。

2007/12/14(金) 災難続き 昨晩いつもは簡単にできるファイルの変換作業が上手くいかなかった・・・ 思えばここから災難は始まっていたようだ。 出勤そうそうにトラブル。 仕事中も次から次へとトラブル。 仕事終了の間近、ため息をついた途端またしてもトラブル… 一つ一つのトラブルに関連はないのに、降ってわいてくるトラブル・・・ 何か私の目的を邪魔するかのように・・ いい加減にしてくれと叫びたくなる。 これも人生修行かと腹をくくってみる。 私の寛容性を試されているのかも知れない・・ などと、落ち着きを取り戻して帰宅すると・・・ 義母のメモがテーブルの上にあった。 「mimiちゃんのお茶碗割りました。ごめんね」 あ〜〜。 やっぱり今日は災難の日なのだ。

2007/12/13(木) 感動をお伝えしたくて 録音作業に手間取りまして、書く時間が無くなりました。 また明日です。

2007/12/12(水) ほほえみをありがとう 本日掲示板のサーバーの都合で、掲示板が開けなくなっている。 毎日最低でも２回は開いて、訪れている方のお顔を見るのが楽しみなのに、何とも寂しい。 書き込みが無くても、皆さんの存在はちゃんとある。 ♪あなたのほほえみは　私の心に灯をともすでしょう♪ 合唱団で練習している曲「ほほえみ」である。 今日の練習では、皆さんのことを思いながら歌っていた。 今年一年たくさんの方にお会いした。 お一人お一人の笑顔ははっきりと思い出せる。 心の中にたくさんの笑顔・・・ その笑顔があれば、私の心はいつもあたたかです。 新潟の冬は雨や雪が多いけれど、心はいつもあたたかです。 ほほえみをありがとう・・・

2007/12/11(火) 性懲りもなくまたまたライブの話 I was dancin' with my darlin' To the Tennessee waltz, 「テネシーワルツ」の歌い出しである。 ラヂヲデイズでtigaのプロデューサー、ペペ吉弘さんが歌ってくれた。 私もハーモニカで練習している曲である。 が・・・ ペペさんが歌うと、力が抜けていてノスタルジックな風景がかもし出される。 昔恋人と「テネシーワルツ」を踊ったという景色が見えた。 私のハーモニカは力が入りすぎ・・・ 力を抜けば、曲の中の人たちが動き出すかもしれない。 あなたと踊った「テネシーワルツ」 その場に星が輝いていたであろうか？ 満天の星空だったであろうか？ 冬の夜にそっとテネシーワルツを歌ってみる。

2007/12/10(月) 愛のナイフ まだ引きずるライブの話・・・ tomojizoのお二人が、NSPファンのために「愛のナイフ」を１コーラス歌ってくれた。 そこに繰り広げられた世界は、もはやtomojizoワールド！ 大人の色を持つ世界が広がった。 地蔵さん、さすがです… ♪心　心　心を開く　愛のナイフが欲しい♪ 天野さんが歌う「愛のナイフ」の絵は、私には若すぎてどこか他人事のよう。 それが地蔵さんが歌う「愛のナイフ」はグッと年齢がひき上がり、とても身近な絵となって目の前に繰り広げられた。 曲を自分のものにするとはこういうことを言うのだろう。 トリビュートライブに出てもおかしくない、tomojizoの「愛のナイフ」であった…

2007/12/09(日) ポケットにハーモニカ協会 昨日の続き・・・ ライブの後の打ち上げで、なんとハーモニカを吹かせてもらった。 ポケハモ会員の証の会員証、ハーモニカをポケットに忍ばせてきた人全員で！ プロの方も初心者も一緒に一つの曲をセッションする。 この夢が叶ったのだ。 プロの方にはなんとも申し訳ない話だが、 「誰でも最初は初心者！」 この言葉を支えに実行してしまうのは、年の功だろうか・・・ 聴いている方はどう感じたか心配もあるが、 とにかく私は 楽しかった めちゃくちゃ楽しかった。 ますますハーモニカ普及と自分の精進に励もうと誓うmimiである・・

2007/12/08(土) 天中平　tomojizoライブ この企画を知った日から待ちに待った日であった。 大好きな天中平のライブ・・・ 大好きなtigaの中の二人、tomojizo・・・ そこにハーモニカ関係の平松悟さんが加わり、hananhiのはなさんが主催となれば・・・ このライブを100%楽しめる人は私でしょう！ と、自負する。 繰り広げられる心を打つ曲、曲。 顔は笑って聴いていたが、心の中では感激の涙があふれ出ていた。 どの曲にも思い入れがあり、想い出と深く結びついている。 そのほかにも、 ペペ吉弘さん・・・渋くてステキで、力が抜けていて、プロ中のプロである。目の前で聴く贅沢に、こんな事があっていいのかと思ってしまう。 まるで友人の演奏を聴くかのように、ペペさんの演奏を堪能できたのだ。 原大介さん・・・ギターも歌も素晴らしい。もちろんルックスも！ メロディーにベースにパーカッションまでも一本のギターで弾いてしまうのだ。 はぁ〜とため息が出てしまう。 異次元にいるかのような気分・・・ こんな時間を与えてくれた方々に感謝です。

2007/12/07(金) 三年目の扉の幕開け 日記を毎日更新することにエネルギーを注ぎ、２年間続けてこられた。 読んで下さる皆様の存在が何よりの支えです。 好き勝手な、思いつきの、まとまりがない文章にもかかわらず・・・ たまに意味不明なことも書いているのに・・ この二年間、毎日自分を見つめてきた。 今日の自分と向き合ってきた。 そして見えたもの。 世の中全てに光と影があり、 そのどちらも存在するから、世の中がステキに輝いている。 光は影を照らし、影は光を落ち着かせる。 自分の殻を抜け出し、相手に寄り添うと、人の気持ちがよくわかるようになる。 一人一人、みんなステキ。その個性が大好き。 世の中の森羅万象・・ 地球上でふとした縁でめぐり逢った方々・・ 最近時折現れるあちらの方々（笑） みんな、みんな、みんなステキ。 「生きている」っていうことはなんてステキなことなんだろう。 全てに無償の愛を・・・ そう思うようになった・・・ 日記記念日は、私の誕生日でもある。 今日一日、何となく浮かれ気分で過ごせたのも皆さんのあたたかいメッセージのおかげである。 今日から３年目の扉が開く・・・ 無理せず、また続けていこう。来年の今日見えるものを楽しみに。 ♪バースデーカード　祝いの電話　みんなからもらう〜♪

2007/12/06(木) 二年の扉を閉じる・・ この二年間なんて楽しく、幸せに過ごしてこられたのだろう。 あれもこれも・・・ 多少無理することはあっても、それも喜びに変えられるほどのめぐり逢いの数々・・ ♪一緒にいる時は　黙っていよう　 　　それだけであなたが　恋人に戻る♪ もう数少ない会話でも、信頼の絆が見える・・ 姿が見えさえすれば、それで安心。 明日から３年目の扉を開きます。

2007/12/05(水) 掲示板二周年記念 掲示番を立ち上げて今日で丸二年になる。 今の「夕陽を浴びて」から始まった。 この二年多くの方の存在がいつでも傍らにあり、 その存在がいつでも私の励ましであったこと・・ とても、とても感謝している。 人が人に与えてくれるエネルギーはとても大きく、 「愛」が詰まったエネルギーはことさら無限である。 ♪めぐり　めぐり生まれ来る　無限のエネルギー♪ 星のエネルギーが無限ならば、皆さんの存在こそ星の一つ一つ。 それぞれが輝き、夜空を彩っている。 ありがとう・・・ 本当にありがとう・・・ 日記記念日にはまだ二日ある。 この二年間で見えたものはその日に書くことにしよう。 皆さんが訪れて下さる限り、掲示板はこれからも続きます。 あらためて これからもよろしくお願いします。　　mimiより

2007/12/04(火) 初雪 今期初めての雪らしい雪が降った。 東京にいた頃は雪も嬉しかったが、 ここ高田においては、ただ心が重くなるばかりである。 今年の冬はどんな冬になるのであろうか… ため息一つついてみる。 雪降る夜はとても静かで、 その静かさが余計に心の波紋を大きくする。 雪降る夜は、人々が皆温かな眠りについていますように… 外で凍えている人がいませんように… ただ祈るしかできない私が何ともどうしようもなく… 雪が降ると火の気が恋しくなる。 人の温かさが恋しくなる。 ♪ストーブの上のやかんがふいて・・♪

2007/12/03(月) お姫様みたい 昨日美容院に行ってきた。 前回に引き続き、デジタルパーマをかけてきた。 これは形状記憶のようなパーマで、元の形に戻りやすいのだ。 mimi:「前より強めにかけてね」 美容師さん:「お姫様縦ロールでいいのね？」 こんなやりとりをして、美容師さんのセット技術も加わりお姫様縦ロールの完成！ ♪少女は夢を抱いて　おとぎの国へと旅に出る♪ いくつになっても、お姫様縦ロールにすると、気分はシンデレラ。 心は舞踏会で王子様とダンスしているのだ。 朝会社に出勤すると、同僚が「お姫様みたい」と言ってくれたので、ことさら気分はフワフワと空に舞い上がる。 さて・・・ このお姫様縦ロール、何日もつか・・・

2007/12/02(日) 縁とは不思議なもの 縁とはまか不思議なもので・・・ こちらが予期もしていないことが、いろいろな縁を辿って結びつく。 運命に引っ張られているようだ。 「この縁を繋ぐ鎖になれ」と何かに言われているようだ。 それが私の役割として与えられているのならば、 鎖になりましょうと腹をくくってみる。 人との出会いは偶然ではなく、 出会うことになっているのかも知れない。 行くべき場所に行き、 会うべき人たちと会う。 それが運命というものらしい。 そして私はここ、新潟高田にいるのだ。

2007/12/01(土) 高田の冬の空 朝はお日様。 午後に冷たい雨が降り、 夜半は満天の星。 このめまぐるしい天気はなんなのだろう・・・ 「女心と秋の空」と言うが、 「女心と高田の冬の空」というところである。 いえいえ、女心はそうそう変化するものじゃありません。 一途でけなげな心こそ、女性の特権です。 そして変わる時はスパッと変わる、これも女性と言うものでしょうか？ 少なくとも私の周りの愛すべき女性はそのような方達です。

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