明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2006/09/30(土) 日記を書き始めて300回目
今日はこの日記を書き始めてからちょうど300回目になるらしい。

私は元々数字に弱いせいもあるが、カウンターや何回記念というものにまったく無頓着で、人に言われて気づくことが多々ある。
無頓着な人間のそばには、それを補ってくれるような人がちゃんとそばにいるものである。
人の世とは真にうまくできている。

*:._.:*~人は生まれながらにして 赤い糸で結ばれている*:._.:*

私がこの日記を書き始めたのも、ここを読んで下さる方々と赤い糸で結ばれていたからだと思う。
何かに手招きされるかのように…
300回手招きされた・・とても胸がいっぱいになる。

私の至らない点を補って下さる方々に感謝です。
私に欠けている細やかな心遣いを教えて下さる方々に感謝です。
情報収集に疎い私に色々な情報を下さる方々に感謝です。
私にやすらぎを下さる方々に感謝です。
一つの缶コーヒーを飲みあえる仲の方々に感謝です。

♪あなたと僕の小指の糸が、ほどけないように結びましょ♪

このHPを始めてから空を見上げることが多くなった。
各方角の方を向いては、「この方向にはあの人がいる・・」と想いを飛ばす。
今日も北西の夕やけ空を眺めては、その方角にいる方々に想いを飛ばしていた。

300回記念に寄せて、あらためて言わせてね。
みんなが大好きよ! 
これからもよろしくね!

2006/09/29(金) 笑い
笑う・・
ここのタイトルも「笑おうね」と呼びかけている。

ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので・・
このタイトルはNSPの曲「雪のララバイ」という曲の歌詞を引用している。

♪明日からは 明日からは また元気に笑おうね♪

毎朝鏡を見て、とりあえず「にっ」と笑ってみる。
どんな気分の時も、一日の始めは笑顔で始めたい。
職場などで人に注文をつける時も、笑いながら言うと棘にならない。
落ち込んで泣きたい時ほど、笑ってみる。(あまり落ち込まないのだが…)

「泣く時は一人だが、笑えば世界が笑う」
この言葉をどこかで見かけたことがある。
とても気持が軽くなる言葉に思えた。
中世のお城にも必ず「道化」という笑いをもたらす人がいるくらいだ。
笑い・・人生をプラスに導く道標にしたい。

微笑んでいる人のそばにいるのが好き。
存在を許されている証・・
私も微笑みを忘れずに・・
笑いを忘れずに・・

2006/09/28(木) 秋日のお喋り
職場で今日はてんてこ舞い。
社内に響き渡るよう、大声で激を飛ばし続けていたのでストレス発散になったが喉が涸れた・・
生産工場なのにまるで運動部のような私の職場・・
走り続け、大声で激を飛ばし、久々にスポーツをした後のような爽快感がある一日だった。

声を出すのはいい。
特に大声は気持をため込むことがない。
でもね、やっぱり女性はお喋り好き。
仕事帰りの喫茶店では、一日ため込んだお喋りに花が咲く。
チャットでのお喋りも、離れた友の存在を感じられてこれまたいい。
お喋りは女性の特権?
いえいえ、人間の特権と思いましょう・・

♪退屈な日曜日は 君のお喋り聞きたくて
  先生みたいなお説教でもいいからさ♪


秋ですね。
日焼けの顔、日を追うごとに白くなっていますか…?

2006/09/27(水) 感謝の気持ちを込めて
ここを読んで下さる方々への感謝の気持ちを込めて今日は書きます。

というのも、昨日のPTAコーラスで練習用のCDが用意された。
ピアノで音をとるのが難しい方が多いためである。
さて・・そのCD。
5枚用意されていたが、欲しい人はその5倍。
自宅でCDをコピー出来る人が持ち帰り、必要枚数焼いてくることになった。
私ももちろん協力するつもり・・
しかし、次回手渡せるのは1週間以上先になるので、
「PCにファイルで送りますよ」
と提案したところ、申し出てくれたのは二人だけだった。
その他の人は、
PCが無い・・
自宅にあっても使えない・・
PCでメールはしたことがない・・
そんな方達がほとんどだった。

毎日PCの前に座り、かちゃかちゃとキーボードを打っている私には信じられない話しだ。

毎日この日記、掲示板を訪れて下さる方達が、凄い方達なのだとあらためて知った。

写真をアップして下さったり、書き込んで下さったり、私の下手な歌を聴いて下さったり、チャットでお喋りをしたり・・
これらをいとも簡単にして下さっているみなさん、とても凄いのですよ。
読んで下さる方がいるから、私も戦友も毎日書き続けられる。
感謝です。
今日は心を込めて言わせてね。
「ありがとうございます。毎日覗いて下さって…」

♪変わらぬ夢ばかり 追いかけてばかりより 
  今のこの一時を 大切にしよう
今日の風 今日の風 北北東の風」


今朝のニュースで、今日は北北東の風といっていたが、
どこかで吹いたのだろうか・・北北東の風・・

2006/09/26(火)
夕方から雨が降り始めた・・

夏の雨はじっとりしていて気持ちよくないが、
秋の雨はしっとりしていていい・・
じっとり・・
しっとり・・
濁点があるかないかで、ずいぶんと言葉のニュアンスが違うものだ。

♪コンクリートの壁にはさまれて 君と僕はじっとりぬれる♪
やはりこれは、しっとりでは合わないね。

話しを戻そう…

日の入りが早くなったので、夕方そうそうに暗くなり始める。
そこに降る雨・・
まわりと私を遮断してくれる。
車のワイパーは動かさずじっとしていると、世界から隔離され個の中に落ちてゆける。
そこがとても居心地がよい。
昼の頑張りが癒され、本来の自分を取り戻せる。
まわりの景色に同化して、雨を感じよう。

♪君を路上で 抱きしめた時に 景色の中に溶け込むさ♪

静かに・・
とても静かに溶け込んでゆく。

2006/09/25(月) 8ビートのリズムで
戦友のブログで「リズムもよろしく」・・の言葉を見かけた。
NSPの始めの頃の曲の中では、かなり好きな曲である。

♪空を仰いで 大きく仰いで♪
このフレーズだけで曲の中の映像が拡大する・・
天野さん、素晴らしい詩人です。

リズムといえば・・
私の遊びのリズムはとても唐突である。
楽しいことを思いつくとじっとしていられない。
よく考えもしないで実行に移してしまう。
一人で遊ぶのならそれもいいのだが、友人や家族を巻き添えにすることもしばしば・・

予告も打診もなく、「あそこに行かない?」「こんな事しない?」ともちかけるのだ。

呆れて断られることもしょっちゅうなので、断られてもめげずに次回も誘ってしまう・・

有り難いことにノリの合う友人もいてくれる。
楽しみを分かち合いたいのだ。
いつも私の突然のお誘いを受けてくれてありがとう。
感謝しています。
こんな私、8ビートのノリであろうか?
16ビーとかな?
嬉しくなるとスキップしたくなるのでシンコペーション?

8ビートのリズムに合わせ 君が相づち 首を振る♪

そんなことを思いながらフと温度計を見ると、
やはり部屋の温度は20と3℃だった・・
涼しくなったものだ。

2006/09/24(日) 彼岸に思う
秋晴れが続いている。
雲がことのほか美しく、空は青く、見上げていても飽きることがない。

彼岸…
あちらの世界とこちらの世界がもっとも近くなる時だそうな…

空へ旅立った人たちをとても近くに感じる。
空を見上げるとみんなが、そこにいるかのようだ。

私は元気にやっていますよ・・
毎日を楽しく過ごしていますよ・・

そう語りかけて、心が温かくなる。
空の高見に心が通じたのだろう。ほかっとした贈り物が心に届く。

そんな昨日、彼岸の中日に本当に贈り物が届いた。
「天野はごきげん!? ふきげん!?」
申し込んでいたCDが届いただけのことかもしれないが、
空の上に見える顔の中には、もちろん天野さんが入っている。
近くに来ているんだなぁ・・と思っている日に本当に手元に来た!
偶然とはいえ、喜びは倍増だ。
早速聴いてみると、とても懐かしい感じのコンサート模様…
完成度の問題ではない。
私の好きだった、とても好きだったNSPがそこにいた。
今でも、もちろん好きなのだ。
でも、この郷愁は昔の感覚だ・・

秋の彼岸に、曼珠沙華の咲くこの季節に、
懐かしいNSPに逢えたことがとても嬉しい。
彼岸はやはり近くに来ているのだろう。

♪壁に止めてた 写真の中にいる
  あなたの微笑みはもう 遙か雲の上に♪


彼岸の方々の想いを受け継いで、私は歩き続ける・・
いつか私も彼岸へゆく日まで・・

2006/09/23(土) 様々な形の愛
♪愛には様々な形がある こんな二人がいてもおかしくないと・・・♪

ネットラジオを聴きながら・・
様々な愛の形があるのだなと、あらためて思う。

老いも若きも恋人同士の愛、夫婦の愛、友達同士の愛、親子の愛、兄弟愛・・
拍手喝采を浴びる愛もあれば・・
許されない愛もある・・

愛はたくさん胸に抱えることが出来るもの・・どの立場にあっても愛に忠実な人でありたい。

何者にも負けない、何があっても揺るがない愛がある。
それは・・母の子に対する愛・・
断言できる強い愛だ。
無条件に、無償で捧げる愛。
たとえ世界がひっくり返ろうとも、これだけは変わらない。

最近信じられない悲しい事件が増えている。
自分に愛が溢れるまで、人は子を産んではいけないと思う。
母とは、もてあますほど両手いっぱいの愛が満ちて、
生まれてきた子に注ぎ込むのだ。
そうすれば悲しい事件が起きるわけがない。

大好きな曲「ハナミズキ」を聴きながら、今日も無償の愛を感じた。

2006/09/22(金) ハーモニカ
私が子供の頃、必ず学校で習ったハーモニカ。
それが今では鍵盤ハーモニカ・・ピアニカに変わっている。

どちらもハーモニカと名が付くが、音色は全然違う。
普通でいうハーモニカにはどこか郷愁を誘う響きが感じられる。
童謡、フォーク、ブルース、カントリー・・
土の香りがする音楽にとてもよく合う。

しかし、これを自分で吹くとなるとことのほか難しいのがよく分かる。
目指す音があればあるほど、ハードルはとても高い。

♪田舎の堤防夕暮れ時に ぼんやりベンチに座るのか

散歩するのもいいけれど 寄り添う人が欲しいもの♪


夕暮れ時、川沿いの堤防でブルースハープでも吹けたらどんなにステキだろう・・
公園でハーモニカでも吹けたら気持ちいいかもしれない・・
隣で聴いてくれる人がいればなおのこといい・・

そんな日をめざしてハーモニカの練習に励もう。

お手軽な、初心者のためのネットハーモニカ教室をご紹介
開講しているのは・・・
もちろん・・・
Tigaのハーピスト、tomoさんです。

http://blog.goo.ne.jp/image819

あなたも受講生になりませんか?

2006/09/21(木) 金木犀
夕方どこからともなく漂う甘い香り・・
金木犀…
オレンジの小花にの存在は見えないが、香りだけが空気に染みこんで香りを漂わせている。

本格的な秋の到来だ。

子供の頃金木犀の香りに包まれたくて、遠回りをして林を通って学校へ行ったものだ。
秋の落ち着きが、はしゃいだ夏を静めてくれる。

♪早いもんだよ もう人生の秋♪

人生の秋というにはまだまだ早い気がしているが、実際の所はどうなのだろう。
先が見えない人生だが、人の一生が四季にたとえられるのなら夏の終わりあたりだろうか・・
生きてきた長さと無関係であるのなら、夏真っ盛りといってもいいかもしれないのが今の私かもしれない。

2006/09/20(水) 月下美人
今夜我が家の「月下美人」が咲き始めている。
サボテンの一種であるが、一夜限りの美しい華麗な花を見せてくれる。

夜10時頃から咲き始め、明日の朝にはもうしぼんでしまうのだ。
芳醇な香りを部屋中に漂わせる。
そして二度咲くことはない。
それはまるで花火のような花・・
一度の命を短い一時に咲かせ尽くす花・・

月の下に咲く美しい花・・
そんな人生もあるだろうが、少し寂しい気もする。

私は…
チューリップのように昼咲き、夕方には閉じて、何回かその可愛らしい花を楽しませる。
そんな人生のほうがいい。

2006/09/19(火) 音楽漬けの日々到来
これから二ヶ月余り、音楽漬けの日々になりそうだ。

今日から始まったPTAコーラス。
これが、たった6回の練習なのに、本格的合唱をやる。
しかも大曲。
週一回の練習なので、当然自主トレが必要だ。

所属している合唱団「雪んこ」
来年のコンサートに向けて頑張り始めているが、まだ音を完全に取っていない曲が多々ある。
当然本格的自主トレが必要。

そして難関のリード楽器・・・
これが難しい。
ほんの少ししか吹かないのに、まず息切れしてしまう。
きれいな音が出ない。
こちらも目標は1ヶ月後だ。
丁寧に教えてくれる先生はPCのあちらがわ。
見よう見まねで近づく努力が必要だ。

学生の頃、苦手なピアノの試験で悪戦苦闘したことがよみがえる。
歌は技術が乏しければ、感性でカバーできる。
発音や顔の表情で補えるのだ。
楽器はそうはいかない。
技術がなければ、それなりの演奏しかできないのだ。

毎日音楽漬けも悪くない。

♪リズムもよろしく ステップふんで♪

2006/09/18(月) あなたはどっち?
敬老の日・・
第何月曜が祝日という制度になってから、「今日は何の日」?と思うことが多い。
ましてや祝日が関係のない職場にいると、なおさらである。

子供の頃60才を過ぎた人は老人と思っていた。いや、それより若くてもそう思っていた。
最近の方達はとても若々しいので、御老人と呼んで差し支えないのは80才過ぎの方のように思える・・
私も若々しい60才を迎えるために、日々の努力は怠らない。

一番は女性としてあり続けること・・
間違っても中性に近づいてはいけない。
ましてや男性に近づくなどもってのほかである!

NSPの曲で、敬老の日にちなんで思い出すのは2曲。

♪十人も孫のいるようなおばあさんに 通りすがりの おばあさんにあいさつを
 ねぇ そんな日でしょう 今日は♪


♪ベンチを分け合う老人達は ひだまりの優しさを知っている♪

その他にもあっただろうか?
日々あちこちに顔を出すNSPの曲・・
敬老の日にまで2曲も顔を出すとは・・

今のご老人達の孫は、十人いるといったら珍しいであろう。
しかし「君と歩いてみたくて」が作られた頃はまだ珍しくなかった…
ふと、時代の流れを感じた。

「ひだまり」の先の歌詞
♪僕たちもあんな風に いつまでも微笑みあって 次の未来へ夢を繋ごうよ♪
今日の敬老の日は、この言葉の通りでありたいと思う・・
ねぇ・・そんな日でしょ、今日は…

2006/09/17(日) 雨は似合わない
柏崎で「禁断症状解消オフ会」と名付けられた・・
詰まるところNSP仲間5人で、おいしいラーメンを食べカラオケをしてきた。
大人数だろうが、小人数だろうがNSP談義に花が咲き、NSPの曲を歌うことには変わりがない。

今日合った仲間お二人は初対面。
でも、いつもながら、ずっと知っていて、昨日も合ったような気がする。
同じ事で繋がっているというのは本当にいいものだ。

これからはもっともっとよろしくお願いします。

また逢おうね。

今日は九州地方に台風が来ている。
九州にいるN友のところは大丈夫だろうか・・
ここ新潟もその影響で降水確率が高かったが、どうにかもった。

♪冬だから 雨は似合わない 冬だから 君を思い出す♪

「やっぱりオフ会に雨は似合わないよね〜」と言ったのは一緒に行ったAちゃん。
そうそう、オフ会に雨は似合わないです。
帰りの道すがら、海と夕日を眺めてきた。

2006/09/16(土) 眠りに最適な歯の工事現場
夕方から歯の工事に行ってきた。
工事かと思いきや、今日は先日とった型を詰める作業だったので、騒音無し。
そうなると夕暮れ時、6時・・ウトウト眠くなってくる。

BGMに癒し系の静かな音楽が心地よく流れている。
G線上のアリアがとてもステキだ・・

工事現場にほのかに漂うレモン系の香りも爽やかさこの上ない。

ここは歯の工事現場なのだろうか・・

「椅子を倒しますよ」・・の現場主任の声は遠くで聞こえる。

♪眠くならないうちに 話しておこうと あれこれ言葉を探していたんです♪

工事の進め方を説明する主任のお話も、遠くで聞こえている・・

眠りの森の美女はいつしか静かにお口を閉じて・・

お姫様を目覚めさせたのは王子様のキスではなく、
隣の工事現場の「キ〜〜ン、キ〜〜ン」の音だった。

しかし、歯の工事現場で眠れるなんて私はどういう人間なんだろうと自分で呆れる。
歯医者の椅子に座ったとたん血圧急上昇の人もいるというのに・・
まったく・・呆れた私です。

2006/09/15(金) ビックリしたから・・
いつものmimi日記にはあまり書かないこと・・

我が家のペット、カメの「かっちゃん」が卵を産んだ。
無精卵なのでかえるはずもないが、夜私が気がついた時はすでに割れていた。
夕方夫が見た時にはまだ割れていなかったらしい。
卵と気がつかず、そのままにしてしまったというから何とも残念である。

このかっちゃん、9年ほど前、お祭りで買ったカメなのだ。
当時は3〜4cmだったのだが、今は20cm以上、体重2Kgを越える。

夏、泊まりがけで出かける時は連れて歩く。
とても人なつこく、私の所にすり寄ってくる可愛いヤツである。

人のペットの話しはほどほどにしておかないと、相手の気に障るのは百も承知であえて書いている。

写真まで載せること・・勘弁ね。

2006/09/14(木) 夕暮れ時は・・
夕暮れが早くなった。
つい先日まではまだ夕陽を見つめていた時間も、もう夕暮れだ。
一日の疲れを感じ、ほっとしながらも寂しげな気分になる。
何が寂しいわけではないが、誰かに逢いたくなる。
人の温もりを感じたくなったら秋・・

♪夕暮れ時はさみしそう とっても一人じゃいられない♪

買い物帰り、そんな気分に導かれチョコレートを持って友人宅へ。
借りていたものを帰すついでに玄関で立ち話。
こんな少しのふれあいでも、とても喜んでくれた友。
聞いてもらいたいことがあるというので、また別の日の夕暮れ時におじゃますることにした。

夕暮れ前田んぼに鷺の群れが休んでいた。
この辺では当たり前のように目にする風景であるが、
東京から越してきた時は、とても驚いて見つめてしまったのを思い出す。
鷺も白鳥も動物園でしか見たことがなかった私・・
こんな日常が常であることだけでも、新潟にきてよかったと思っている。
写真は私が撮ったものではないが、こんな感じということで・・
今度は夕暮れ前、カメラを持って写真を撮りに行こう。
みなさんにお見せすることが出来るかもしれない。
ホントに田んぼに鷺が群れているのです。

2006/09/13(水) 青い空は
今日合唱の練習で歌った曲

「青い空は」 作詞 小森香子  作曲 大西 進
♪青い空は 青いままで 子供たちに伝えたい♪
というフレーズで始まる。

広島に原爆が投下された日のことを歌っているが、
全ての国に平和を・・
愛、友情、命の輝き・・
握手と歌声に込めて祈る・・
こんなメッセージが込められている。

誰もが見上げられる空。
青い時も、茜色でも、雲ばかりでも、夜の闇でも・・
いかなる空でもいい、いつでも平和であるように。
空が炎に包まれて燃える事のないように、次の世代にも託したい。

先日合唱祭に行く道中、バスの中から空を見上げていた。
とても暑い日であったので、入道雲が秋の青空にそそり立っていた。
抜けるような青空に真っ白な入道雲がとても美しかった。
何も考えず、無心で空を見つめると空の広さの中に彷徨い出てしまう。
身体はバスの中にいても、心は空を彷徨っていた。
ただ青の中に溶け込む心地よさ・・
とてもいい…

♪U・U・U 見上げれば雲か・・♪

私のテーマ曲、「見上げれば雲か」が頭の中に流れていたが、
いつしか「空で逢おうよ」に変わっていた。
空の美しさを感じることの出来る仲間の存在に、心が温かくなる。

2006/09/12(火) 寒い?
数日前は「暑い暑い」とわめき立てていたのに、今日ときたら寒い。
寒ければ何か着ればいいと思うが、着るとこれまた蒸し暑い。

快適が日常過ぎてちょっと何かあれば、黙っていられない現代の我々である。

今日ぐらい涼しいと人の温もりが恋しくなる。
秋の証拠・・
しっとりくっついていても暑苦しくなくなる今日のような日・・
恋人達にはもってこいの季節になってきた。

赤信号で車を止めた時、
横断歩道を相合い傘で、ぴったりくっついて横断していく若いカップルを微笑みながら見つめていた。
また、おばあちゃんの手を引いて横断していくおじいちゃん・・
この老カップルも微笑みながら見送った。
年齢は大きく違う。
しかし今日のように涼しいと、人は人の温もりを求めるものなのだろう。

♪枯れて乾いた草むらに
  ウトウトねむかけ ひかりを浴びて
  あなたの息の温もりも あなたの言葉もステキだったわ
  ・・
  おちばは夏の忘れ物・・♪


友人同士・・親子・・夫婦・・
私が人に抱きつくのが好きなのは、周知のことになってきた。
これも相手の温もり、私の温もりを確かめ合い、交換し合うことが大切だと思うからだ・・

暑い時は一瞬のハグ。
寒い時はいつまでも長いハグ。
言葉を交わし合うよりダイレクトに伝わると思っている。

これからの季節、ぬくもりが欲しくなる・

2006/09/11(月) 願えばかなう
昨日の「願えばかなう」をもう少し引きずろう・・

以前「鶴」という題名の楽曲の楽譜がやっと見つかったと書いたことがある。

あれ以来2種類の楽譜を入手した。
合唱、独唱の2種類である。
歌詞も違う。
伴奏のアレンジも違う。
どちらもそれなりにいい。

昨日の合唱コンクールで、この両方の楽譜から興したものを聞くことができた。
一つは年配の女性コーラス。
もう一つは男声合唱団。

「鶴」自体はとても好きな楽曲なので申し分ないが、
何年も探していたものがここ数ヶ月で見つかり、
しかも聞くことができた。
諦めず好きなまま探し続けていてよかったと思う。

思い出にせず探し続けてね♪・・と天野さんも必死に歌っている。

これからも「願えばかなう」・・
これを芯として自分を励まし続ける。

2006/09/10(日) 仲間はいい
「うたごえ合唱発表会」というコンクールに出場してきた。

審査基準は・・
時間内に発表が収まっていること。
合唱の中に団のカラーが出ていること。
合唱として選りすぐれていること。

癖のあるコンクールなので参加団体も少なめである。
しかし、エントリーした以上指揮者も真剣、ピアニストも真剣、もちろん団員も真剣になる。
優勝できるなんて思っていない・・
ただ自分たちのメッセージを歌うだけだ。
第一前提は「自分たちが楽しむ!」

結果発表で審査委員長が「新潟県第一推薦・・合唱団雪んこ」
・・つまり優勝である。県の第一推薦団として全国大会にいけることになったのだ。
派手に喜ばず、静かに喜んだ・・

今日は懐かしい人にも逢った。
上越に越してくる前に二つの合唱団に参加していたが、
その一つの方で指導してくれていた指揮者と、一緒に歌った仲間数名。
その中に仲良しだった盲目の女の子がいる。
彼女は21才になっている。
上越に越してきてからは逢ったことがなかったので、うれしくてすぐに声をかけた。
私の第一声を聞くなり「美果子さん!」と思い出してくれた。
彼女は生まれながらの全盲なので、とても耳がいい。
まさか今日逢えるとは思っていなかったので、本当に嬉しかった。たまにどうしているか気になっていたのだ。

一つのことを長く続けていると、別れの次の再会は必ずあると経験上知っている。
思っていれば必ずまた巡り会える。
そんな人生のお決まりパターンではあるが、実際再会してみると、とてもおとなしくなどしていられない。
握手、ハグの嵐攻めに合わせてしまう。
本当なら視覚障害の方に抱きつくのは、ルール違反である。
しかし、彼女にならわかってくれるはず・・
ひとしきり思い出話に花を咲かせた。

♪思い出話が宙を切る 楽しいドラマの一こまに似て♪

合唱をやめず、歌い続けていてよかった。本当にそう思った今日…
思い起こせば合唱を初めて以来27年・・
たくさんの人と出会い、様々な枝を通じ、偶然必然が絡み合い今に至っている。
年齢を問わず、生活環境を問わず、ただ合唱が好きなだけで繋がってきた多くの仲間。
私の姿勢として変わらないのは「こうありたい」と常に発信してきただけだ。
願えばかなう・・
何かの力が、私の願う方へ導いてくれる・・
仲間とは自分で作るものなのか、自然と繋がってくるものなのか・・
どちらかはわからないが・・
一言で言えば「仲間はいい!」・・これに尽きる。

2006/09/09(土) 夏に忘れてきたもの
のんびりした日を過ごしている・・

いつもなら「出かけたい虫」が騒ぐのだが、
体育祭を見に行ったり、義母を送っていったり、掃除をしたり、CDを焼いたり、ネットラジオ用に「mimi便り」を録音していたら、もう夕陽が顔を覗かせる時間になってしまった。

たまに一人でこんな休日もいい。
明日はまた早くから遠出なので、今日は体力温存と行こう。

ここ数日涼しかったので秋を強く感じていたが、今日の暑さはただ者じゃない。
とはいえ、空気はすでに夏を置いてきたようだ。
木陰の涼しさに夏の香りはしない。

♪青空の下でポプラは そよ風に吹かれて気持ちよさそうに
  小鳥たちと遊んでいる 私の気持ちも知らずに♪


落ち葉は夏の忘れ物・・といえる日にはまだ少しかかりそうだ。

夏に忘れてきたものはないか・・
春に置いてきぼりにしたものはないか・・

ありそうで、なさそうで、
自分に問いながらこれからの季節を迎える。

2006/09/08(金) 怒り
私はあまり「怒る」ということがない。

昔、友人のお父様が言った言葉・・
「怒りはまず腹から・・腹が立ったら腹に収める。
それでも収まらなかったら次に胸・・むかついたら胸にしまう。
それでも収まらない怒りが初めて頭に来る。
頭に来た怒りは切れるしかない。そこに行く前に怒りは処理する」

この言葉のおかげで、ほとんど腹に収める段階で済んでしまう。
「怒り」は冷静に考えれば、ほとんどが自分勝手なものだ。
自分中心に考えるから「怒り」が来る。

そして…
私は…
怒るより寂しくなってしまう…

しか〜し!
一度怒りだしたらとことん怒らないと収まらないのも私である。
今日は怒りが2つ!

その1・・職場での出来事。
それやれ、ほらやれ、もっとやれ、と気合いばかりかけてくる。
なのに材料がそろわない。おかげで今日も早あがり。
今週早あがりは3回目。材料がそろえば残業続きは目に見えている。
私たちはパートのおばさんだ〜!
そうそう残業なんてやっていられない!!
自分勝手なことばかり言うな〜!!!

その2・・我が家は食べ物に溢れている。
食に困っている国には申し訳ないが、毎日たくさんのものを捨てる。
食べきれないで腐っていくのだ。
きゅうり、トマト、なす、始め野菜の数々、果物の数々・・あらゆる食べ物。
我が家はゴミ箱ではない!
自分の家でいらないからって、家に持ってくるな〜!!
(義母の友人のことね)
「食べきれないから、食べてくんない」・・冗談じゃない!!!
義母も喜んだふりしてもらうな〜〜!

ここでこんな事は書きたくないのだが、
こんな風に怒る私もいることをお見せしちゃいました。

2006/09/07(木) 口の中の工事現場
私は建築土木の作業現場を見るのが好き・・
道路が出来上がったり、橋が架かったり、建物が出来上がったり・・
自分では出来ないそんな仕事を見ているのが好きだ。
そこで働く人達の汗・・
とてもステキだと思う。

若い頃建築関係の学校に勤めていた。
毎日建築の言葉ばかり耳にしていたあの頃。
その時の影響もあるのだろう。

今日は私の口の中も工事現場そのものだった。
つまり・・歯の治療。

最近行き始めた歯医者は、治療がとても早い。
虫歯の治療なら麻酔をかけ・・
キーンキーン
ガーガー
ガリガリ
ゴリゴリ
と、一回で終わらせてくれる。
そして型枠ではない・・型をとり、その次には終了。

麻酔をかけているので痛くない。へたすると眠りそうになってしまうぐらいだ。
しかし、口の中は工事現場そのもの。
どのあたりまで治療するのか聞きたかったが、口を開けたままなので聞けずじまい。

♪笑顔のまま 横向いたまま 聞いてないふりしないで〜♪

先生は聞いてないふりはしていない。聞けなかっただけだ(笑)
笑顔でもなく、真剣に私の口の中の工事に取り組んでくれた。

次の歯は根の治療。
またもや工事が始まる・・
画像は今日の私の口の中です!!!

2006/09/06(水) RAIN・・ジャズバージョン
♪誰がつついた訳でもないが いつしか空が割れて
  あなたの髪を濡らして遊ぶ 空の子供たちさ♪


NSPの「RAIN」・・
詞が切なく、聴くたびに悲しくなってしまう一曲だ。

この「RAIN」のジャズバージョン・・
歌のない音だけの「RAIN」を聴いた。
これがとてもいい。
今日のような秋の夜の雨にとてもよくあう。
私は酒は苦手だが、ブランデーでも舐めたくなる気分にさせてくれる。

私は曲に動画の世界をもとめる・・
それは歌詞がつきもののかもしれないが、音だけでも十分に動画の世界が繰り広げられることを知る。
この「RAIN」ジャズバージョンには、曲の中の詞の世界より、この曲を楽しんでいる聴衆者の動画が見えてくる様に思えた。
大人の酒場の風景が見えてくる。
夏の終わり、秋の初めの今の季節に、このアレンジの匂いがここちよい。

この「RAIN」ジャズバージョンを手がけたのは、知り合いのくんさん!
ヤマハプレ王にアップされているので、是非一度、聴いてみて頂きたい。

http://players.music-eclub.com/?action=user_detail&user_id=32865

音楽の聴き方も一通りではないだろう・・
発声の指導方法も、先生によってだいぶ違う。
今日の合唱の練習で高い声の出し方を教わった。
今まで色々な教わり方をしてきたが、今日の説明は一番私にぴったりくる。
高い声を出すには、声を引いてのどを開けると良い様…。
さて、うまくいくのであろうか・・
これがなかなかうまくいくのだ。

2006/09/05(火) ドライブ
思いがけず仕事が早く終わった。

火曜日は行きつけの喫茶店はみな休みなので、小雨降る中ドライブ。
近頃田んぼの稲が首を重たそうに垂れ始めているので、お気に入りの棚田が見える所に行くことにした。

小雨が降っているので、谷間から霧が立ち上っていた。
グレーの景色の中でもなおいっそうに金色に輝く稲の見事さ。
春には緑一色だった田んぼも、今や黄色・・金色に輝いている。

はさがけの木立にカラスがそぼぬれて留まっている。
田のそばの池には白鷺、黒鷺が10羽ほど降りたって休んでいる。
池のそばに咲いている芙蓉の花との調和が見事だ。
自然の中にあれば、大気に全てが溶け込む・・
立っている私も溶け込む・・

秋に移ろい始めたSeven Forest で、春のひだまり、夏の影をそっと置く。
樹の発する浄化された空気を胸一杯に吸い込み、秋のにおいを感じながら棚だを一人で見つめていた。

2006/09/04(月) 本業って・・?
あるところで目にした「本業」・・を引きずって。

本業と副業・・
はっきりと区別できる場合もあれば、曖昧な時もある。
全てが本業の時もある。
生活の糧をえる手段ばかりが本業とは限らないのも微妙なところ・・
金銭を稼ぐ手段が副業のことだってある。

詰まるところ、自分の本業が何か自分が分かっていればいいのだろう。
人の目から見て本末転倒のように見えても、自分が「本業」と主張できる確かなものを信じるしかない。

難しいのは、生活上では金銭を稼ぐ手段にとても多くの時間をとられてしまうことだ。
それこそが本業であるのならば、何も問題はいらないが・・

私の場合は何が本業なのだろう?
母、妻、主婦、本家の母ちゃん、勤めている職場、ネットの管理人(笑)・・

たぶんこの土地に住み、まわりを見渡すことが本業なのかもしれない。
それがこの土地に来て、この土地で生活することの存在価値だ。

♪たとえば あなたは静かな海 たとえば 僕はそそぐ川
  ゆられて どこまで小舟の旅 いつしかつくよ ふるさと♪


海となって受け入れるのが女性としての本業なのか・・
川のようにそそぎ続けることが本業なのか・・
人として、女性として、どうあるべきなのか・・
秋の夜に考える…

2006/09/03(日) 秋の気配に変わる日々の空
昨日のいわし雲広がる空、今日の入道雲広がる空・・
夏と秋を行ったり来たりしながら、確実に季節が移り始めている。

♪二人が坐る間を割いて 涼しい風が走る
  夏が終わると知らせるみたいに 空にはいわし雲
  もう一度 秋が来る 君と二度目の秋が来る♪


NSPの「いわし雲」・・
若い頃も聴いているはずなのにあまり記憶にない。
ところが今聴くと、微妙な季節の香り、景色の色、詞の中の二人の会話まで聞こえてくるような曲に感じる。
またもや天野さんの詞の力に脱帽している・・

経験がないというのは淋しいことで、こんな名曲を心にとめないで聞き流していたのだ。
何気ない歌詞に色々想像できるのが、経験を重ねた結果のご褒美…
それならば幸せに笑ったことも、
胸が痛んで泣いたことも、無駄にはならない。
これが人生を重ねていくと言うことなのだろう。
これからいくつ笑いと涙を積んでいくのかは分からないが、
最後の時までまだまだ人生のステージを味のある舞台に仕上げていきたい。

今日は義父の命日。
私の知る限り義父の人生を思い起こしていた。

2006/09/02(土) 法事
義父の13回忌、他先祖の法要を行った。
我が家の先祖は、過去帳に載っている年月、法名から、わかる範囲で江戸の中頃まではさかのぼることができる。
何かの縁あってこのまま行けば、私もこの家の過去帳に名前が載る事になるはず。
どこから来たのかわからないこの身だが、行き着く場所が決まっていることに不思議なものを感じる。

先祖の見えない力の上に存在している現世の私たち。
そしていずれは枝葉の一つになる。
次の世代を生み出すために力を貸すことになるのだろう。

生まれて、死んでゆくのが生物としてのなりわい・・
しかし、人としてこの世にある限り生まれて、いかに生きるかが大切なのだ。
細かいことにはとらわれないよう・・
自分の人生が一つの物語ならば参加型のステージを作り上げたい。

今日の空は一日中美しかった。
秋の気配を漂わせ、車を止めて見とれてしまた。
夕方のオレンジと紫の空にN友を思い出す。
そして夜になる頃別のN友から、美しい東京の空の写真がメールで送られてきた。
同じものを美しいと感じる共通の感性・・
これこそNSP繋がりの確かな基盤である。

♪ススキが揺れる遠いふるさとの町に 
  忘れたものを探しに来たんだ・・♪


美しく広がる秋の空の下で、ススキが揺れていた。
この光景の安堵感にしばし立ち止まった今日の昼である。

2006/09/01(金) HANANCHIを聴きながら
少し時間ができたのでHANANCHIを聴いている。
明日義父の13回忌法要があるため、準備に追われている。

HANANCHI管理人「はな」には、先日Tigaのライブで初めてお逢いした。
以前写真で見ていたので、すぐに分かったはな・・
とてもステキ。そしてちょっと早口・・
ネットラジオで早口はあまり気にならないが、実際の喋りはご自分で言われるように早口だった。
でも、その勢いが前に前進していくはなを表すようである。
すてきな女性でした・・

Tigaを知ったのもHANANCHI・・
tomoさんのハープにひかれ、男性のツインボーカルにひかれ・・
聴けば聴くほど曲にひかれ・・

今日の夕方の空に紅の夕陽が燃えて…Tigaを思いだした。

元を探ればNSP。
天中平のライブを聴きたくて訪れたHANANCHI。
それが最初聴けなかった・・
そしたら優しいたくさんの手が差しのばされて、その優しさに触れたHANANCHI。

これからもいごこちのいい場であって欲しい。

NSPから始まり、広がっていく


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