明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2006/08/31(木) 帰宅
日記書く時間が無くなってしまいました。

昨晩の都会の夜と、
稲穂やススキが揺れるこの土地と、
どちらもいいが、こっちの方が落ち着くね。

ライブ報告はまた後ほど。

2006/08/30(水) Tiga in 原宿クロコダイル
久々の渋谷の人ごみをかき分け、目指すは原宿クロコダイル。
昔よく歩いていた渋谷の土地感を失い、同伴の娘がいなければかなり迷うところであった。
まぁ今回は無事到着。

とてもとても逢いたかった人達・・いつもながら初めてのような気がしない。
久々に逢えた人達・・まるで昨日も逢ったかのよう。
そんな人達と仲間でいられることがとても嬉しい。

目的のTigaのライブはだいぶ時間が押してから始まった。
最後まで聴けるか危ぶまれたが、どいにかアンコールの前までは聴けた。

普段CDで聴いている音楽を目の前で生のTigaが演奏してくれている。
この感激はどのようにして言葉に表そう・・

好きなものになぜ好きかという理由はいらない。
感性が落ち着く所に落ち着く・・それだけで十分である。
私にとってのTigaはそんなグループ。

もう少し書きたい所だが夜はもう遅い。
今日はこの辺で。
というのも東京の娘のPCを利用しているため、娘に口述筆記をしてもらっているからね。(爆)

明日はTigaの新しいCDを聴きながら新潟に帰ります。

2006/08/29(火) 明日は東京へ
明日は待ちに待った、Tigaのライブ。
久しぶりのワクワク感を味わっている。

私は頑張っている人を応援するのが好きだ。
自分ではできないことを・・
夢を・・託すのかもしれない。
頑張っている人を押し上げて、少しでも階段を上れるように・・

私はここにいるから前に進んで・・
母性と同質の感情か・・
女ですもの、母性からは離れられない。
優しさを携えてこれからもいろいろな人を応援していく。


明日は運転に気をつけて、東京までぶっ飛んで行こう。(気持だけね。安全運転です)

♪走り抜けてゆくビルの谷間で
  カーラジオと歌おう
  ねぇ 本当さ 君だけなんだ 流れる髪が素敵だよ♪

2006/08/28(月) おばあちゃん代理
昨日夾竹桃を眺めながら、天野さんと共に亡くなった親友も思い出していた。
以前日記にも書いた「すみこさん」

剣道の試合終了後、時間があったので、仏壇参りをしようと彼女の家に立ち寄った。
以前住んでいた場所付近に行くと、引っ越したことを忘れてしまう。そして彼女がもう居ないことも忘れてしまう…

彼女の家に着くと、ご主人が笑顔で出迎えてくれた。
そして彼女の娘さん二人も帰っていたようで、一緒に出迎えてくれた。
そこでサプライズ!
下の娘さんの腕に赤ちゃんが抱かれている!!
その隣でご主人らしき青年がニコニコしながら立っている。
何と、彼女はおばあちゃんになっていたのだ。

彼女は知ってか・・知らずか・・
とても若い二人だが、幸せそうだ・・
残されたご主人を心配したが、孫と息子ができたのならもう心配いらない。

彼女の孫なら、私にも孫同様。
まだまだ「おばあちゃん」なんて呼ばれたくないが、ひとしきり婆の感覚を味わって来た。
なかなかいいものである。めちゃめちゃ可愛い。
この歳で子を産みたいとは思わないが、子育てならまたしてもいいと思った。(すでに婆感覚)
そばにいれば、亡き彼女の変わりに婆変わりになったのにと思う。

すみこさん、自分、孫がいるって知ってるろっか?
かわいい女の子。もうはいはいしてるよ。
自分、元気だったらずっと抱っこして離さないろねぇ。
私との旅行の約束も果たしてないけど、
どうしてもっと生きていられなかったんだろう…
もうちょっと頑張れば孫が抱けたのに…
息子も出来たんだよ。新しい家族に会わないまま、苦労だけして逝っちゃったね。
空から見ているだけじゃあ、はがゆいろ?
私があんたの分まで可愛がらせてもらうしね!

逝くものあれば来る者有り・・
人の世の常とはいえ、何とも心残りである。
人の世はそういうもの、自分もいつかはその流れに乗る時が来るのだ。
それまでは精一杯、愛し、ひたむきに生きていきたい。

♪愛はめくるめく時の中で 一つだけ無くしたくないもの
  未来を強く生き抜くために あなたのその微笑みが欲しい♪

2006/08/27(日) 後悔と納得の狭間
新潟市体育館・・
あの日以来初めて訪れた・・

今日ここで今までの息子との剣道生活を締めくくる試合が行われた。
今日は試合結果よりも内容がとても大切。
最後の対戦相手は以前居た道場の仲間、とても仲が良く切磋琢磨してきた相手だった。
最後の相手として申し分ない。
二人三脚の剣道生活も今日でピリオド…
もっとも最近は私が勝手について行っているだけで、あまり必要とはされていなかったのだが。
ほとんど反省用ビデオ撮影係であった。
こうして子供が手元から離れていくのを見送るのだと実感する。

そしてこの会場。
2年9ヶ月前、隣のホールでNSP復活コンサート新潟公演が行われるのを知っていながら、
行かずに剣道をしていた会場である。

あの日コンサートに行かなかった後悔は、今でも胸に重い…
まさか天野さんが亡くなるなんて、思いもしなかったあの日。
コンサートはこれから何回も続くのだと信じていた。
その日の試合はその時だけだから・・と思いながら試合会場へ行った。
その日はそれで納得していたのだ。正しい選択だったと今でも思う。
しかし、NSPとしてのコンサートはもう無いという現実の今・・
悔やんでも悔やみきれない・・
その時は正しかったのだからと自分を納得させるが、
後悔の二文字が心から離れない。

今ならこんなにたくさんのNSP仲間に囲まれ、
N友に会う目的もかねてコンサートを選択したはず。
しかしあの日はまだ一人で楽しんでいたNSPだったのだ。
思い出を含んだNSPだった。

過ぎた時を後悔するのは空しいだけなのはよく分かっている。
しかし、無理に納得させようとする自分が居ることを隠せない。

体育館の外に夾竹桃の花が・・
あの日の思い出を重ねて眺めた。
夾竹桃・・なぜか空の高みの方々を思い出させる花である。

2006/08/26(土) 疲れのピーク
私の仕事は車のハーネス製産なので、忙しいとなればめちゃくちゃ忙しい。
「できません」という言葉が許されない。
何が何でも注文の数を作り上げなければならないのだ。

今まさにそのピークの時を迎えている。
一日中全力疾走しているかのようだ。
最近は残業続きなので、皆も疲れがピークに来ている。
私は一つのコンベアの音頭取りをしているので、私が「まいった」という顔を見せてはいけないのだが・・

でも・・
疲れがたまって、手も足も動かなくなってくると
「助けてー、力貸してー」と心の中で叫んでしまう。
弱気な時の神頼み・・

今日は神からの神通力か・・
残業予定だったのに突然上司から「STOP」の声がかかった。
願えば通じる?

♪苦しい時に頼りたい人が 一人いたはずさ
  あなたにとって重荷でも 何故に気づかぬふりで♪


今日は気づいてくれたのか・・
これからも苦しい時の神頼み、よろしくお願いします。

2006/08/25(金) とりとめのないこと・・
HANANCHIネットラジオを聴きながら・・

♪遠くの電波探り寄せ 真夜中に 聴いていた♪

電波を探る必要のないネットラジオ。
普通のラジオよりもっと身近で、内輪的かもしれないが・・
大好きな人達の声が聞こえている、好きな曲を流してもらえる・・
その繋がりの温かさが・・夜の帳にとてもよくあう。
秋を感じる今宵にとてもよくあう。

今も私のとりとめのない話しと、大好きな曲を流してもらっている・・
一日の疲れも癒されるこの時間、大切な満たされる時間…


空ギター・・
身振りでギターを弾く真似をすることらしい。
大会もあるとか。
息子が剣道着の袴の姿で、空ギターなるものを弾きながら歌い、部屋中踊り狂っている・・
ロックギタリストになった気分なのか?
そばでその姿を眺めながら、唖然とする私である・・

2006/08/24(木) 声のお便り
最近やみつきになっている声のお便り。
明日の「HANANCHI」ネットラジオで流してもらうように、つい今しがた、ファイルを送った。
特に何を喋るわけではないので、聴く方はつまらないかもしれない・・
と分かっていながらやってしまうのが私である。

ただ一つ言えることは、人の声はいい。
掲示板、チャット、文のお喋りも繋がりがあって好きなのだが、PCからその人の声が聞こえてくるととてもHOTな気持になる。
声の向こうに喋っている人の顔が見えてくる。

そんな気持もあって私も声の掲示板を始めた。
まだご存じじゃない方、一度行ってみて下さい。
↓で密かにやっています。

http://1st.geocities.yahoo.co.jp/gl/m351207i/view

下手な歌も歌っていますが、決して自信過剰なわけではありません。
お耳汚しなのは十分に分かっていながらやっています。

それでもやってしまう私・・
困ったものだ。暴走癖炸裂中…

♪あなたの声が聞きたい いつしか朝を迎えて
  電話を枕にため息つくのも すこしはなれた夜
  ララバイ 歌おうか ちょっと疲れただけ
  明日からは 明日からは また元気に笑おうね♪

2006/08/23(水) 秋の気配
夜が近づいてきた時刻・・
蜩の声に混じり、鈴虫の声がしている。
日が暮れてからは暑苦しさはなくなり・・

秋の気配・・

♪暖かい日溜まりに 誰かの足音 それは風しのびよる 秋の気配
  あなたは木陰を恋しがり 陽気な夏にあきあきしたと
  まるで大人の仕草で タバコをもみ消すの♪


夏を乗り切るのもあと少し。
秋を初めて感じた今宵、気分も少し変わる。
私も大人の仕草でタバコをもみ消してみよう(十分すぎるくらい大人だった・・汗)

この夏あまりサングラスをかけなかった。
刺すような日射しの時、外にいなかったのかもしれない。
サングラスをかけている人の横顔がとても好きだ。
暗がりに見える目元に、その人の本当の姿が見える気がする。

私の横顔はどんなものなのか?
自分で見たことがないので、よくわからない・・

2006/08/22(火) お客様
夕方からお客様がいらした。
我が家はその昔下宿屋をやっていて、当時我が家に数年下宿した方らしい。
ちょうど夕餉の時間帯。
予定になかったので特に夕食の準備はしていなかったが、持ち前のくそ度胸で数品作った。
帰宅したのが6時20分頃だったので手の込んだものは作る時間がない。材料もない。
しかし、おもてなしをしたい心だけで作れば、安い材料もご馳走に変わる。
ご馳走とはいえないが、まあ・・お出しできるような品になったのかな?

喜んでもらいたくて、その人のために何かする・・
なるべく手を抜かない・・
そんな基本を忘れていたような気がする。

日頃家族のために色々しているが、私も家族も日常になっていて感謝を忘れてしまいがちだ。
日々生かされていることに感謝はしているが、世話する人がいる事にもっと感謝しなければいけないようだ。
一人でいたら世話する喜びも、世話される喜びもない。

お客様のために料理をしながら、そんなことを思った。

しかし・・
なるべく手を抜かない・・とはいうものの、
これが結構難しいのが日常である。
やっぱりほどほどには手を抜こう…

2006/08/21(月) 車の修理
今日はホントの日記です。

夕方車を修理に出すべくカーコンビニ倶楽部へ。

実は先日車の横っ腹をブロックの塊でこすってしまい、一部分だが削り取ってしまったのだ。
車両保険に入っていないので、しょうがない、実費で払うしかない。

そこへ持ってきて、昨日のことだ。
剣道の試合に行くために公共駐車場に車を止めておいた。
夕方車に乗ると…
「ありゃ〜〜〜〜〜!」
フロントガラスの左側にヒビが入っている。

故意にやられたか、何か飛んできたか、カラスに突っつかれたか…
見ていたわけではないので原因は分からない。
残っているのは傷跡だけだ。
私はカラスかと睨んでいる。

いずれにしても修理が必要だ。
最初はできるだけ安くフロントガラスをみつけてもらうつもりだったが、保険会社からの連絡で保険がきくという。
ならば「純正でお願い」と連絡した。

2件続けて車の修理とは、ついていない。

♪I WANT YOU あなたが必要♪

いえいえ、今の私に必要なのは保険屋さんと、車を修理してくれる修理屋さんです(爆)

2006/08/20(日) 今までの剣道の試合を振り返った・・
今日は剣道の試合の話し・・

中三の息子と一緒に頑張ってきた剣道の試合が、今日また一つ終わった。
そして残すところ来週ある一試合となってしまった。
小学校の時は道場として出場。
数え切れない試合数をこなしてきた。
中学になってからは、部活として学校の名で出場する時もあるし、道場のメンバーとして出場する時もある。
いずれにしても中三の夏で引退となるのだ。

生活の一部になっている剣道の試合。
ぽっかり穴が空きそうだ・・
少しずつ離れるようにしてきたが、100%無くなってしまうかと思うと、とても淋しい。

今日は「スポーツ少年団」という県団体の県大会。
結果は準優勝。
上越に越してきてからお世話になっている「高田修道館」・・
ここのメンバーの仲間に入れてもらって、共に味わってきた試合の数々を今日また思い返した。
団体戦に強いこのメンバー。
一人一人がいて、「この仲間のために頑張る」という硬い結束で繋がってきた5人の仲間。
またいつの日かこの5人で試合に出場できる日が来ればいいと思う。

今日はとても暑く、試合会場の高気温といったら言葉に出来ないぐらいだ。
思考能力が止まり、簡単な計算も出来なくなってしまう。
室内で熱中症になるとはこんな状態のことだろう。

♪夏は暑かったなって 思っている間に
  退屈な秋はもうとっくに過ぎて・・♪


今日の暑さから半年後の雪の世界は想像できない。
また雪が降る時が来るのだろうか・・
なんて思うが、
心配いりません。いやになるほどまた雪が降るんです。

ここ高田はそういう場所である。

2006/08/19(土) ウィーン美術アカデミー
息子と長岡にある、近代美術館に行って来た。
「ウィーン美術アカデミー」の81点が来ていたからだ。

中でも特に目が釘付けになった作品・・
ルーベンスの三美神
メイテンスの女帝マリア・テレジア

マリア・テレジア・・
繊細でレースの糸一本一本が描かれていて、3D映像を見ているかのようだった。

三美神・・
絵が繊細。特に色が美しい。
そして1番目を惹いたのが、女神の裸体の肉感だ。
おしりの垂れ具合、背中の余分な肉、少しぽっこりしたお腹、胸の下がり具合、どう見ても40代半ば。
モデルがいたとしたら40代半ばなのは間違いないと確信する。
なのにとても美しい・・
ほどほどのふくよかさがとても温かく、女神の力を感じられる。

何故そんなところに目がいったかというと・・
自分に照らし合わせて見てしまうからだ。
若い頃と違い、「ああここにも余分なお肉が… ああたるんできた…」と日々焦りを感じていたが、
ほどほどのふくよかさが人の目に「温かみ」と映るのなら、悪くないなと思ったからである。
名画を見てこんな事を感じる不謹慎さは勘弁してもらいたい。

「純潔」「愛欲」「美」の三人の女神が丸い花かごを花がこぼれないように持ち上げている。
調和とバランスが大切で、それこそが美しさの根源・・
絵がそう訴えてくる。
本当の美は若さだけではまだ足りないと知る。
温かさが美しさと人の目に映るのなら、40代こそ経験が加わった美しき年代かもしれない。

♪花弁を摘んで ふいに手のひらに落とした
  くり返す動作が 女らしく思えた♪


ルーベンスとNSPはあまり繋がらないように思えるが、「華やかな季節」が耳に聞こえた。

2006/08/18(金) HANANCHI・・・祝!再開
今日の早朝から「HANANCHI」ネットラジオが再開している。
再開しているというのは、管理人はなさんの諸事情で3ヶ月ほどお休みしていたからだ。

毎週木曜日、特に金曜日は楽しみにしていたので音が無くなった時はとても寂しかった。
それもいつしか慣れてしまっていたが、今夜こうしてはなさんの癒しの声を聞くと、声とはやはりいいものだと実感する。

音がない時も掲示板などで文字の会話はしていた。
それはそれなりに読む楽しさがあって良い。
文字の方が気持を書きやすい時もある。
しかし何故だろう・・
人の声に包まれるこの心地よさは・・
ネットラジオは参加はしているものの、送り手と受けがわの関係なのだ。
なのにとても優しさを感じる。
はなさんの好みの曲、聞いてる人の好きな曲。
音楽中心の放送ではあるが、その選曲にも思いやりを感じられる。

人の気持ちがスッと心に入り込んでくることは、日々の中ではなかなか無い。
それがあるのが「HANANCHI」ネットラジオ。
おそらく、かなりの無理をして再開してくれたのだろうと察する。
そのことだけで嬉しすぎる。
ネットラジオ関係で知り合った人達・・
NSP関係と同じくらい大切な人達。これからもよろしくお願いします。

HANANCHIで知り合ったTiga・・
今や大好きなバンドである。
今「紅の夕陽」を聴きながら今日は閉じようと思う。

♪もうすぐ街の明かりが灯る 君との別れ惜しむように
  西の空に落ちる 紅の夕陽が儚く綺麗で♪

2006/08/17(木) 暑いです
毎日本当に暑い。
特に上越は台風のフェーン現象というのがあり、気温はぐんぐん上昇する。

雪がたくさん降るというと、夏は涼しいのだろう・・と思われがちである。
しかし、上越は違う。
雪が降っても凍るようには寒くはないし、夏ときたらものすごく暑いのだ。
以前住んでいた新潟市は下越といって、同じ新潟県とはいえ、だいぶ違うのだ。
冬はそんなに雪は降らないものの凍る。夏は海風が吹き、かなり涼しい。

海風が恋しい・・
日々、風の流れの変わり方で潮の満ち引きを感じられる場所。
新潟に来てから海が大好きになった・・

♪夏はスイカ かき氷 お腹を壊している僕は
  あみうちわ はえを追うために バタバタ風をおこす♪


暑いと酸っぱいものや、モロヘイヤのような粘るものが美味しく感じられる。
そんな成分を身体がほしがっているのだろう。
人の身体とは不思議に出来ているものである。

2006/08/16(水) バタバタとあちらこちらへ
今日は笑顔である・・

私は短い時間であれもこれもとバタバタ動き回る癖がある。
今日も剣道の試合をベースに、声のお便りをアップしたり、戸隠までトウモロコシを食べにいったり、試合を見に戻ったり、歯医者に行ったりと大忙しである。

声のお便り・・昨日の終戦記念日にちなんで、聞いてもらいたいことがあったから。
トウモロコシ・・昨日行き損ねたから。
剣道・・これを見なければ話にならない。
歯医者・・これまた予約してあったから。

全部訳があり、今日しなければいけないことばかり。
自分はバタバタと動き回るのが性に合っている。
そして自分の中では計画的に物事が運んでいる。
しかし・・
「母さんは、計画性がなさすぎる。」
と、息子に諭されてしまった。
周りから見ればそう見えるのだろう…

少し反省もしてみるが、思い立ったら即行動に移したい性分は直りそうにない。

物事が落ち着くべき場所に落ち着いていると、安堵感がある。
その安堵と、暴走癖の絡み具合をコントロールすべを学ばなければならない私である。

今日の空も夏らしく、もこもこ雲と抜ける青さが印象的だった。
とても、とても暑い日であった・・
空の美しい日であった。

♪君の姿が運良く見えるだろうか
  僕がのぞいた窓の下に滑走路♪


「ひかり輝く空」が口をついて出る。

2006/08/15(火) 暑いのに寒い・・
自由とは個人のものであるようで、実は違う。
まわりからの許可が必要なのだとあらためて気づく。
自由とはある程度の束縛の中にある。
決まった枠の中にいれば許される自由。
その中にいれば皆が笑顔。
ごくたまにはみ出すぐらいなら許される自由。

それが頻繁にはみ出すようになると、瞬く間に翼をもがれる。

それぞれの自由が同じ時は良い。
それぞれの自由が違ってくると、共通項を探そうとするが見つからない時もある。
それでも見つかるまで輪をはずさないようにする。
輪をはずさないように自分の自由も・・それが許されない。

♪遊園地 ローラースケート 二人で行くはずだったのに
  ・・・・
  そんな夢みられただけで 幸せだったのかしら・・♪


今年の夏休み、明日で終わり・・
明日は上杉謙信に捧げる祭り、謙信公祭の奉納剣道試合。
明日までには笑顔を取り戻す。

2006/08/14(月) 落合仏具店
千葉のN友が長野に来ていると言うことで、長野のN友と3人で長野善光寺の近く「さくら」で食事をすることにした。
洒落たお店と、夏らしく、おいしい料理を堪能した。

食事中、NSP長野フィルコンの時トークの中にでてきた「落合仏具店」へ行こうということになった。
場所が分からないので、「さくら」で聞いたところかなり近くのようだ。
地図で確認したところ、善光寺仲店にあるようなので、3人できょろきょろしながら仲店を進んでいくと・・
あった!!!
落合仏具店!!!!

昔NSPが売り上げ100枚突破の折、プレゼントされた初の海外旅行。
その時同じツアーに参加され、2週間NSPと行動を共にされた「落合美知子さん」。
落合仏具店はその方のお店で、そこにドクロの数珠があるが買い損ねた・・
と、トークの中で平賀さんが語っていた。

3人で店内に入り、おずおずと(?)「NSPとお知り合いの方がいらっしゃるお店はこちらですか?」と聞いてみると、
「私です」と、落合さんが目を輝かせて答えて下さった。
その後は来店の訳も言わず、いきなり握手する私である。
いきなりハグしなかったのは、少し自制心が働いたため(笑)

♪目と目があって 感じ合って たったそれだけのことさ
  初めての出逢いでも 愛し合えるさ♪


落合さんはご親切にも旅行の時のエピソードを話して下さり、写真も見せて下さった。
今までに一度も見たことのない写真・・
落合さんの私物なのだから当たり前であるが、とても、とても新鮮な気持ちで見せて頂いた。
そこにいたのは若い天野さん、中村さん、平賀さん、そして落合さん。
とても自然にリラックスして写っているのが印象的である。

私たちのような客は初めてということだったので、関連の場所一番乗りということで、3人ではしゃいだ。

平賀さんが買い損ねたという数珠ブレスレットを購入。
落合さんが後から送ったということなので、密かなおそろいと、またもやはしゃぐ私たち3人。

こんな時すっかり気分が若い頃に戻っている。
今の年などどこかに置いてきてしまった。
落合さんも一時でも、旅行された頃に気分が戻ったのではないだろうか。

楽しい時間が過ぎるのは早い。
今の自分を呼び戻し、帰路についた。
帰宅したらNSPファンクラブ通信が届いた。
おりしも記事に、平賀さんが入籍され新たなスタートを切ったとあった。

平賀さん、おめでとうございます。
これからの人生、安堵と笑いの中すてきに過ごして下さいね。
一ファンとして一安心です。

突然おじゃましたのに親切に対応して下さった落合さん、ありがとうございました。
ご本人の許可を頂いているので「スケッチしに行こう」に写真を載せてあります。
良かったらご覧下さい。

2006/08/13(日) お盆
今日は旧盆。
今の我が家はお盆だからといって何もしない。
子供の頃田舎へ行くと玄関に提灯ぶら下げ、キュウリとなすで馬と牛の人形を作った。
夕刻になると墓参りに行き、玄関先で迎え火を焚いた。
祖母が、
「ご先祖様がべごとかぁ、馬っこさぁに乗ってやぁ、迎え火を目印にけえってくんだよぉ」
そう教えてくれたのが、耳によみがえる。

我が家は迎え火も焚かないが、ご先祖様は迷わず帰ってきているだろう・・・と、信じてる。

空へ昇った人達がみんなこの世に帰ってきているのなら、私が会いたい人達へも呼びかければ会えるのだろうか?
昨日からやけに思い出す。
友との会話もそんな話しが多くなるのも、お盆のせいだろうか…

会えるはずのない人の声が聞かれれば、何と引き替えてもその声が聞きたい…
記憶の声と繰り返し話しはするが、本当の声が聞きたい…
電話が出来るものなら今すぐにでも…
空の彼方へ電話をかけるのに…

朝、高田公園へ蓮を見に散歩に出かけた。
高田公園は春は桜、夏は蓮が有名である。
早朝のお堀を渡る風が爽やかで、こんな場所に住んでいることがとても嬉しくなった。
ここには珍しい色の蓮の写真をのせておこう。
これから数時間後にはこの花も開いているはずだ。

2006/08/12(土) 今日の空
午前中、一時だったがすごいスコールと雷。
今日から夏休みで、出かけた人達を案じながら仕事をしていた。
皆が、楽しく出かけられますよう・・
雨に濡れて不快な思いをしませんよう・・
雷におびえて立ちすくむことがありませんよう・・
休み返上で働いていると、気持は職場にない。
楽しく出かけていったであろう人達の後を、気持が追っかけている。

仕事帰り給油がてら久々のドライブ。
田んぼの稲も青々と育ち、夏の盛りを物語っている。
空も厚い雲の中から天へ向かって光が立ち上がり、空の彼方にいた人達がこの世に解き放たれたかのようにみえる。
お盆だから・・
あちらと、こちらが一番近くなる時だから、あながち錯覚だけではないかもしれない…

♪全てはもう 忘れ去る  
  夏を駆け抜けた人♪


空へ昇った人達が帰ってくる・・
そばにいる・・

2006/08/11(金) 祝!画像取り込み!
自分のハードルを越える・・
とても努力のいること。
挑戦する勇気のいること。

それは自分のハードルであって、人とは比べられない。
別な人にはいともたやすいことでも、自分にはなかなか越えられないこともある。
それを乗り越えようと進んでゆく勇気・・
そんな勇気に乾杯!

昨夜、嬉しいメールをもらった。
N友からのメール。
そこには私を撮ってくれた写真が添付されていた。
普通なら「ありがとう」の返信で済むところだ。
しかし・・この一枚添付された写真が、彼女の努力の結晶なのを私は知っている。
何しろ彼女はデジカメは持っているのだが、PCへの取り込みができないのだ。
そばで手取り足取り教えてくれる人もいない。

PCに取り込む作業は、出来る人にとってはいとも簡単なことかもしれないが、
PC操作が苦手な人にとっては、とても高いハードルだと思う。

そんな彼女が苦労の末に送ってくれた写真・・
私にはとてもとても大切な一枚だ。
彼女の努力の証・・大切にしよう。

今回の彼女の努力をサポートしたのもN友。
私の戦友・・
さすがだね。チャットや電話で導けるのだから!
NSP仲間はただの仲間じや無いね。
お互い頼ったり、頼られたり。
そんな関係でいられることがとても嬉しい。

これからもよろしく!

彼女の努力の結晶・・
みなさんにも見て頂きたいので載せます。
モデルは・・私です。

2006/08/10(木) 今日の夕陽は・・
夕方買い物帰り、大きな夕陽が見事だったので家族を誘って慌てて海へ出かけた。
帰るやいなや、「海に行こう」ともう車に向かっている私についてくる家族も慣れたものである。

海に着くと、時間はぴったり。
今まさに沈みかけているのだろう…
「だろう」というのは、雲が厚くて夕陽の姿は見えない。
雲のシャドウで、空のグラデーションドラマもよくわからない。
つい数十分前まではあんなに大きな夕陽だったのに…

海に沈む夕陽は色々な条件がととのはないと見られない。
先日友と見た夕陽は、絶好の条件だったのだろう。

思い返せば、何か特別に忘れたくない日に限って、
海に沈む夕陽が見られることが多い。
スペシャルデイへの空から私へのプレゼントなのかもしれない…

大好きな空からの贈り物…
きっとそう…
そう思おう…

昼は見事な入道雲を見た。
抜ける青空に、むくむくと立ち上がった入道雲。
何と夏らしいことか・・

♪入道雲が大きくなって 空を見上げる人も数々♪ 

大好きな「海辺にかたりて」を歌いながら、昼休みを迎えた。

2006/08/09(水) 歌はスポーツ
今日夜合唱の練習・・
行ってくると必ず何か思うことがある。

今日の練習曲「さとうきび畑」。
コンクール用にと練習しているが、印象のインパクトが弱いとのこと。
「こんな風に歌えたらいいんだけど…」と先生が歌って見せたお手本。
まさしくそこにさとうきび畑の風景が広がった。
風が吹き抜けた。

♪ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ♪


歌唱表現には決まったテクニックがあり、そこに心を乗せればいいらしいが、それがうまくいかないのが、悩みの種だ。

歌うと言うことはスポーツであることを実感した今日の練習。
8ビートの裏拍の曲を1時間歌っていたら、久しぶりに汗だくになった。
気持ちのいい汗である。
今日一日の疲労が吹っ飛んだ気がする。
歌うってやっぱりいいね。

2006/08/08(火) 病気??
7月の末から仕事がとても忙しくなってきている。
特に先週からものすごいことになってきており、暑さも加わり疲れが外に出始めた。
上司の疲れた顔を見ると、私もこんな顔をしているのだろうかと、無理に笑顔を作ってみたりする。

本日朝から胃痛に悩まされている。
身体が疲れたと言っているようだ。

「忙しい」とは心を亡くすと書くとはよく言うこと・・
しかし、集中して手ばかり動かしていると心を亡くすどころか、様々なことが脳裏を横切る。
心がありすぎて、一つ一つの心が順番にエンドレスにくり返し横切る。

♪まわる 思い出まわる まわる 静かにまわる
  ぐるぐると ぐるぐると まわる 思い出まわる♪


めちゃくちゃに忙しいとひたすら無言で作業に集中している。
頭の中はNSPがBGM。
本日のBGM「魚になって」
ぐるぐると頭の中でまわっていた。

このように一日中、同じ音楽が頭の中でまわることを精神医学的に「・・・・」(忘れた)というらしい。
先日どこかでそんな記事を目にした。
一種の病気らしいのだ。
ならば私は一年中病気と言うことになる(笑)

2006/08/07(月) 声のお便り。
息子がPC空くの待っているので、今日は声のお便りで日記に変えさせて頂きます。

トップページのカウンターが20000を越えた御礼を、喋らせて頂きました。
よろしかったらお聴き下さい。
http://1st.geocities.yahoo.co.jp/gl/m351207i/view

2006/08/06(日) SUN SET
昭和20年の今日朝8時15分・・
広島に原爆が投下され、一瞬のうちに世の中が地獄と化した日。
今年は息子が「平和記念式典」に参列しているので、いつもの年9りなおいっそう感慨があり、テレビ中継を見た。

恒久の平和を今日も祈る…

海に沈む美しい夕陽をN友と見た。
一日の出来事を全て抱えて海で浄化してくれるのだ。
朝日として昇るときは、悪を洗い流してまた世に送り返してくれる…

友と夕陽を眺める…
こんな平和な時、いつまでもいつまでも続くようにと願う。

♪夕暮れ時はさみしそう とっても一人じゃいられない♪

夕暮れ時はさみしそうというより、一日が終わる安堵感がある。
一人で眺める夕陽もいいが、友と眺める夕陽はもっといい…

2006/08/05(土) NSP納涼会
長岡のカラオケパーティールームでオフ会が行われた。

いつでも逢いたい人達、しばらくぶりなのに年中逢っている感覚・・
この意気投合の仕方がとても快感なのだ。

今回いつもと違うことが・・
女性陣、好みで浴衣にしようということになり、浴衣姿の美女達がいたといこと。
洋服の美女と合わせて、新潟女性陣美女度倍増と言うところだ。

最初だけオフ会らしく自己紹介・・
それが終われば、飲めや歌えや・・今回は踊れや!
すぐにテンションは直角に立ち上がる。
次々に運ばれてくるビールや酎ハイのグラスはあっという間に空になり、そして次も瞬く間に空!
歌って踊っていれば、アルコールなどすぐに飛んでいってしまうのだろう。

いつもながら、好きなものが同じという仲間感覚は絶対的なものがあると思う。
これがある限り、いつでもすぐに一つにまとまれる。

今日の日はやはりこの曲。
ワンパターンな選択といわれようと、この曲しかない!

♪目と目があって、感じ合って、たったそれだけの事で♪

2006/08/04(金) 夏茜・・こんな空?
PM7時15分
我が家のベランダから見た茜色の空・・
tomoさんの詩を借りれば「夏茜」・・こんな空だろうか

冬ならばとっくに真っ暗なのに、夏は辺りが暗くなっても空はまだまだ明かりを残している。
いつまでも空を見上げていてもらいたいのだろう…

昼と夜の狭間の色合いは何とも言えなくドラマを生み出す。
活気ある昼の心を落ち着けて、穏やかに夜を迎えさせてくれるかのようだ。
風も涼しくなってきて、きれいな半月がほの白く存在していた。

一日の忙しさを心から追い払い、明日の楽しみへと気分を踊らせてくれる今日の夏茜・・

一時、空で繰り広げられたサイレントショーに心奪われた…

2006/08/03(木) ひだまり
仕事帰りに疲れを癒しに「オルゴール」へ・・
蚊取り線香の臭いと、「お帰り」というマスターの言葉に疲れが飛ぶ。
いつもはブラック珈琲なのだが、今日はアイスコーヒーにガムシロップとミルクが添えてあった。
「疲れているときは少し甘いものをね」というマスターの心遣いが嬉しい。

店内には先客がいた。
70前後ぐらいのレディーとジェントルマン。
ご夫婦かと思いきや、仲の良いお友達のようだ。
狭い店内なので、聞く気がなくても話しが聞こえてしまう。
お互いの孫の話し、公園の蓮の話しなどをされていた。
そのうち私とマスターも話しに加わり、4人でお喋り。

お二人は私より早く店を出て行かれた。
孫をお風呂に入れなくちゃ・・と、レディーは微笑んでいた。

二人の残していった雰囲気の残像がとてもあたたかく、こちらまでほんわかした気持にひたってしまった・・

こんな老後もステキだなと思う…

♪ベンチを分け合う老人達は ひだまりの優しさを知っている
  黙って時代を見送ってた
  思い出を語り合うそれだけで
  僕たちもあんな風に いつまでも微笑みあって
  次の未来へ 夢を繋ごうよ♪


70才・・どんな時代を過ごしているか分からないが、あんなすてきな珈琲タイムをもてる生活をしていたいものだ・・

2006/08/02(水) うたた寝
疲れて
うたた寝していたので
遅い時間になってしまいました。
明日書きますね。

2006/08/01(火) 歌声喫茶
「歌声喫茶」・・私より一年代上の方ならおなじみだろう。
昔はあちらこちらにあったらしいが、私が若い頃にはもう数えるぐらいしかなかった。
見かけは普通の喫茶店。
違うのは各テーブルごとに歌集が置いてあって、時間になると従業員の方がギターを持って現れる。
その伴奏に合わせて皆で歌ったり、リクエストで歌ってもくれる。
ロシア民謡だったり、フォークソングだったり、唱歌だったりなんでもありだ。

歌声喫茶の代表格「うたごえ喫茶ともしび」新宿にあるが、まだやっているだろうか?
4年前にとても久しぶりに立ち寄ったことがあった。

そこの専属歌手・・メゾソプラノの美声の小川邦美子さんのCDを今でも良く聴いている。
今日久しぶりにジャケットをながめてはっとした。

そこに「出会い」というサインが記されていた。
すっかり忘れていた…
「出会い」の3文字に涙が溢れる。

やはり小川さんも「出会い」「めぐり逢い」という感性を大切にしていた人なのだ。
私が惹きつけられる人達は、皆々この言葉を大切にしている人達のように思える。

同じものに感動し、同じものが好きな人達との「出会い」は何物にも代え難い。
私の場合は「歌」「曲」「NSP」…
同じものに心惹かれるという事は根底の部分が同じ・・
この根底で皆結ばれあっているのだろう。
同じものに感動できる価値観が同じ仲間・・この絆は固いと信じる。

♪世界中でめぐり逢いは すべてを越えめぐり逢いは
  僕たちみんなに 喜びをくれる♪


東京から離れてすっかり歌声喫茶のことは忘れていたが、まだやっているのなら是非立ち寄りたいものだ。
小川邦美子さんの歌う「鶴」・・絶品です。


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