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2006/09/23(土) 友達のおしまい

一番好き
一番好き
一番好き

そのことばだけ
一日中再生した

二日目にことばは
くりかえしすぎて
音だけのこして
意味不明になった


大島弓子『綿の国星』より

前回に引き続き抜粋。
大好き。言わずもがな名作。
大島先生は元々母親がファンということもあり、その影響で初めて『綿の国星』を読んだのは私が5歳の頃。
初めて触れた少女マンガ、そう言っても過言ではないでしょう。
しかしその内容は“少女マンガ”という枠だけでは語りきれない名作。
いつかmixiで『綿の国星』のレビューを書きたいと思うんだけど、難しくてなかなかね(笑)
まだ手に取ったことがない方には、是非チェックして頂きたい一冊です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%BF%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%98%9F
http://www.s-book.com/plsql/com2_series?tid=459288061



秋の夜長にピッタリな一枚。
sighboat『sighboat』
http://www.jazzshopping.com/special/index.php?id=23
視聴はこちらこらどうぞ→http://www.jazzshopping.com/titles/detail.php?tid=593
Brian Enoのカヴァー“by this river”が収録されています。私はsighboatがきっかけで、最近Brian Enoも聴くようになりました。今年に入ってからずっと、アンビエント・ミュージック(環境音楽)と呼ばれる物に興味があります。




明日は、というか今日(24日の朝焼けに書いてる)
高校時代の先輩と二年ぶりに会う。
たぶん、これで最後になると思う。ふたりで会うの。
普通にそう思ってしまう自分が悲しい。
先輩のことは今だって大好きなんだけどね。
しかたのないこと、よくあること(本当に?)
時間と距離、という壁。
足掻こうとするのが虚しくてめんどくさいだけ。

さみしい。


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