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2006/04/28(金) 本日購入CD

僕は箱を持っている 素敵なクレヨンの箱。
色を選んだら それは君のもの。
僕らは人生をその色に捧げる 僕らの音楽をそのコードでプレイする。
僕は大丈夫。

君のベッドをペイントするよ 緑で 白で
そして君は静かに眠る 恐らくたった一晩だけ。
ところで そこに光が見える
君の目の中に光が見える あらゆる眺望から。

そんな全てのあと 僕らは忘れられる。


“In Places.Empty Spaces”


※The Most Serene Republic『Underwater Cinematographer』
http://www.arts-crafts.ca/themostserenerepublic/index2.html
musicから視聴可能。

2006/04/26(水) いつだって瞬間を生きるだけ

p.m.6:35

久しぶり。

今、お気に入りの川辺に来ています。
周りには、ランニングをしてる人。川に向かってトランペットを吹いてる人。犬のお散歩をしている人。様々な人たちが夕方を楽しんでいます。
水曜日は授業を入れていない日なので、今日は朝からのんびりしていました。

今日は本当は、新宿motionである“花のように”のライヴに行きたかったのです。が、お金がないので諦めました。残念。本当に行きたかった…。

川辺に来る前に本屋さんで、銀色夏生×HARCO『メール交換』を購入しました。
この本は、詩人の銀色夏生さんが、大好きなミュージシャンHARCOに送った一通のメールから始まった、メール交換集です。
私は、このお二方が大好きだからとても嬉しい。
今夜はHARCOを聴きながらこの本を読もう。

新しいバイトが決まりました。映画館です。
それも、自分の好きな街の映画館なので、とても嬉しい。頑張ります。



……寒い。もう帰ろう。
トランペット、どヘタなビートルズを吹いている(笑)


2006/04/12(水) sweet thorn

a.m.3:34

寝起き。外は昨日から雨が降り続いている。
雨音を聴きながら目覚めるのが好き。微睡む。




http://golf-music.com/menu/disco/disco.html

golf カナダ・モントリオール“chat blance records”から5曲入りmini-CD『tef tef』をリリース。
いまオフィシャルHPで4曲目の“Day by day”が聴けちゃいます(ダウンロード出来ちゃいます!)
日本でのリリース予定がないのが残念ですね。

golfは、まだまだ日本で日の目を見ていないバンドだけれど、着々と海外進出をしてるんだなぁ。
たぶんこのCDリリースは、golfと仲の良いカナダのエレクトロニカアーティスト montagが繋げてくれたんだと思う。
彼らはコラボもしているし。

収録曲は、全部エレクトロニカ色もの(らしい)
カナダのリスナーには、日本語の響きがどう聞こえるのかな?
打ち込み音のように、聞こえたりするのかな?
言葉を、音の響きとして楽しむ。それは無限の可能性だよなぁ。
Emiさんはウィスパーヴォイスだし、呪文のように聞こえたりするのかもね。

…なんてボンヤリ思いつつ、学校の帰り道“Day by day”を聴きながら、雨の中を帰りました。誰かに聴いて貰いたくなりました。
良かったら、どうぞ。


2006/04/09(日) 沈黙の季節

a.m.7:56


いつも思ってること。

“癒しと興奮は同時に起こる”

私の中で、この二つの感情は同時進行しちゃうみたい。
心が癒されてるとき、それはある種の興奮だし、
興奮しちゃうってことは(exciting!!!)いつもは救われない部分が慰められているんだ。


漠然とした直感
(けれどもこの直感ってやつを私はとても信じてて)
GRANDADDYの“HEWLETT'S DAUGHTER”という曲は、たぶん一生好きでしょう。
この曲のけだるさ。温度。
温度って言葉も好き。
湿度も。

いつも心地よい温度を探しています。
それはちょっとけだるい湿度が混じった温度。



※THE SOPHTWARE SLUMP

2006/04/04(火) 子猫夜へと消えて行ったんだ

夕方出会った捨て猫が、逃げずに懐いてくるから、人目も気にせずしゃがみ込む。
猫、ワンピースの裾を噛んだり、膝の上に乗っかってきたり…。
でももうそろそろ待ち合わせの時刻だから、その場を離れようとする。
猫、それまで全く声を出さなかったのに、鳴きながら後を追いかけて来る。

瞬時に、頭の中でくるり“7月の夜”が蘇る。

確かあの曲のシチュエーションも、こんな感じだったっけ。
臭覚の記憶で呼び起こすように、思い出した。
それまで頭ん中にひとかけらもなかったのに、蓋が外れた途端あふれ出す。
“まさに音楽と記憶ってヤツね”なんて、一人納得していたら

猫、何かに気づいたようにどっかへ行っちゃった。

やっぱり、な展開。
待ち合わせには遅れてしまった。







か細い声で泣きじゃくって
何処まで行っても
頼りなさ気にずっとついて来るんだ

こんなやさしさは夜空へ消えてゆく


くるり“7月の夜”


2006/04/01(土) 薄情な目つきで知らぬ顔

tobaccojuiceメンバーによるブログ

松本敏将 Vocal, harp
『フィルミーユ』http://blog.livedoor.jp/tosimasa26/

大久保秀孝 Guitar, chorus
『アムステルダムからの贈り物』http://blog.livedoor.jp/monaco502/





集まりがあるから学校に来たのに、誰も居ないなんて。
あーやっぱり遅刻したのがダメでしたか・・・。
四月はなかなか余裕がないです。なさそう。
いつだってないですが。
それでも、更新は頑張りたいなぁと意思だけはあります。
意思だけは。


※今日ははっぴいえんど“春らんまん”がとても良く似合う陽気ですね。
(朝は久しぶりにトリビュートを聴いてみました)


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