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2006年11月
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2006/11/30(木) それはもちろんこうだった。

11月も最終の週に、二通手紙が届いた。
一通は父親からでもう一通は清水君から。

http://www.sokabekeiichi.com/shop/r0043_lantern_tegami.html

曽我部さんのコメントは本当に的確。
清水さんは唯一無二の不良の先輩(きっと先生も言い負かすような)
でもね、実際は私の親(特に父親・元教師)にLantern Paradeを聴かせてみるのも面白いと思うんだ。
我娘ながら暗いヤツってがっかりされる可能性もあるけれど(笑)
父からの手紙はとても事務的な内容だった。
“お父さんから手紙が届くよ”って、事前に母親から聞かされていたので無駄に深刻な内容の物を想像していた。
カンがはずれて拍子抜け。私のことを貴女と書いてあった。




11/25
友達と映画『エコール』鑑賞。
後、新宿MARZでCHBU DOのライヴ。
ポラリス、中村一義、tobaccojuiceなんかが好きな人、きっとCHBU DOの音楽も沁みるハズ!
来年からは積極的にライヴをしていくとのことなので、私の中のライヴ追っかけバンドがまた増えた。

11/27
下北沢CLUB QUEにて『ボロはキてても、アフターパーティ〜ボロフェスタ後夜祭・下北編〜』
主演:小島麻由美
ロボピッチャー
ゆーきゃんwith his best friends
オープニングアクト:古澤ひかり

ちなみにボロフェスタについてはこちらをご覧下さい。
http://eonet.jp/music/sp_live/index_060928.html

この日のライヴはイベント名からも分かる通り、フェスの後夜祭だったのです。
しかし、あんなにテンションが高いゆーきゃんを見たのは初めてだったなー(笑)
そしてあんなに感傷的なゆーきゃんを見たのも初めてだった。
と、いうのにも理由があって、もしかしたら来年はボロフェスタが開催されないかもしれないんだそうです。
これは来年にならないとまだ分からない話。だから何とも言えないんですけどね・・・。
もし、来年本当にフェスが開催されないんだとしたら、この日の後夜祭こそが“ボロフェスタとして最後のイベント”になってしまう。フェス主催者の一人でもあるゆーきゃんが、感極まってしまうのも当然の話。
見ている私も少し切なくなってしまった。
でもね、ステージ上の彼はとってもセクシーだった。
ゆーきゃんの音楽に“セクシー”って表現はあまり結びつかないかもしれない。
だけど、凛とした佇まいには官能的な美しさがあるんだなって、彼を見ていて思ったのです。
気づかされたって感じ。

余談@
この日のライヴは高校時代の先輩をお誘いした。
先輩は小島さんのファンでもあったので喜んでもらえた。
ライヴ後、ふたりでダメ人間同盟を組んだとか組まなかったとか。

余談A
会場にくるりの佐藤征史氏が居たと思われる。
やっぱりこれの関係?ロボピッチャーも参加してるし。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=999328&GOODS_SORT_CD=101
私の予想としては、この日のライヴは岸田が来るんじゃないかと密かに期待していたのです(笑)



11/29
新宿MARZで花のようにのライヴ。
私の中で、いまいちばんライヴを見ていて幸せになれるバンド。
グッズの缶バッチ購入。

11/30
ネットで注文していた心海のCDが届く。
こちらで少し視聴が出来ます→http://monstar.fm/album/22/
純粋な世界。懐かしくも優しくも、そしてこわくもなる世界。


今年も残り一ヵ月ですね。


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