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2006/10/12(木)
涙のエンターテイナー
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PaperBagLunchbox“スライド” http://www.wonderground.jp/video.html
メカネロ“Curtain call” http://www.youtube.com/watch?v=2d_b8c5Q4T8
メカネロ“Entertainer” http://www.youtube.com/watch?v=uG6IzrQq2qY
探せばあるものですね(プロモ)。 メカネロは残念なことに、ボーカルのまり子さんとギターの真嶋さんが脱退したそうで、いま新しいボーカリストを募集しています。http://www.mecha-nero.com/ もったいないなぁ。私はまり子さんの歌声好きだけどなぁ。 でも、解散しないで続けていくという選択肢は偉いなぁ。
揺れる視界の先に見えるのは、涙で手を振る友の姿。 揺れる視界の先に見えるのは、共に呼吸を合わせ踊る仲間たち。 揺れる視界の先に見えるのは、天国で見守ってくれている父。 揺れる視界の先に見えるのは、熱い母のまなざし。 揺れる視界の先に見えるのは、目の前に広がるたくさんの笑顔。
映画『フラガール』を観て来ました。 映画館で泣いたのは、たぶんこれが初めて。
“動く蒼井優、動かない宮崎あおい”
これ誰の言葉だと思います?なんと佐藤征史氏(くるり)の発言です。 とても言い得ている、名言です。 私は、映画『リリィ・シュシュのすべて』を初めて観た時、良かったねと思った。 岩井監督に、少女として一番美しい時期を切り取ってもらえて、残してもらえて良かったね、と思った。 だけど、それは違った。 映画を観た後、寮に帰宅しTVを付けたら『Dr.コトー診療所2006』にて、彼女は泣いたり笑ったりしていた。 動いている蒼井優。 スクリーンやブラウン管越しから、彼女が動いている姿をこれからも見続けてゆけるのがとても嬉しい。 動いている蒼井優、とてもみずみずしい存在。
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