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2006/01/01(日)
COUNTDOWN JAPAN 05/06
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『はてしない物語』が本の中で本を語るように。
『ニュー・シネマ・パラダイス』が映画の中で映画を語るように。
音楽という手段で、音楽の素晴らしさ、可能性、マジックを鳴らしてくれるアーティストや曲が、私は大好きなのです。 tobaccojuiceの“トライアングル”然り。 bonobosの“THANK YOU FOR THE MUSIC”然り。
31日、bonobosとくるりはほぼ出演時間が被っていたので、前半にくるり後半はbonobosというスタイルを取りました。 …とゆーか、本当はくるりと一緒にカウントダウンの予定でしたが、bonobosのステージをチラ見しに行ったら、あまりにも素晴らしすぎて、そして楽しすぎて、私はそのまま動けなくなってしまったのです。
(もちろん、くるりのステージからbonobosの所に移動する時は、くるりに未練タラタラでしたよ!)
…うーんでもね、結局どこのステージで年明けの瞬間を迎えてようが、きっと私は幸せな気分でいる事が出来た気がします。
CDJの3日間、私がどのアーティストのライヴ、DJブースでも、感じていたことはずっと一つでしたから。
THANK YOU FOR THE MUSIC!
あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。
※COUNTDOWN JAPAN 05/06
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