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2006/01/31(火) 愛の口づけは終わり

この間、私が三軒茶屋で見て来た“花のように”のライヴ音源が、彼らの公式HPにてアップされました。なんでみなさん(?)是非聴きに行きましょう。
“夜行列車”“最後の日”“夢の人”この三曲が何とフルで聴けちゃいます。“夜行列車”での学さんの絶叫が最高!
音源を聴いての感想を、私に訊かせて頂けたらとても嬉しく思います。http://hananoyouni.jp/sound/sound.html


リリース情報(気付いた分だけ)
2/8 one note『レモン』
ohana『予感』
2/22 APOGEE『夜間飛行』
PaperBagLunchbox『ベッドフォンタウン』
5/21 Grandaddy『Just Like The Fambly Cat』


Grandaddyは四枚目にしてラストアルバム。

今日は(これ書いてるの実は30日なんですが)下北のmona recordsにてone noteのライヴです。
レポれたらレポりたい。


あと音楽で気になってるのはFugu。
きっと来月買っちゃうなぁ。


□春休み中に読みたい(読み終わりたい)本リスト□

・島田雅彦「彗星の住人」
・島田雅彦「未確認尾行物体」
・島田雅彦「そして、アンジュは眠りにつく」
・村上春樹「アフターダーク」
・村上春樹「若い読者のための短編小説案内」
・佐藤正午「Y」
・宮崎誉子「世界の終わり」
・モブ・ノリオ「介護入門」
・フィリップ・クローデル「リンさんの小さな子」
・モンテーニュ「エセー」
・ポール・オースター「空腹の技法」
・ポール・オースター「ムーン・パレス」


今は「ムーン・パレス」を読んでる。

島田雅彦好きです。
村上春樹を全否定している所も、なんか彼らしくていいなぁと思う。
私は村上春樹も読むけど(笑)





※現実だって歪んでる。

2006/01/30(月) ああ…

am2:59





※Grandaddy解散…
その前に来日して欲しいよ(あーここんとこ久しぶりに毎日聴いてただけにショック!!!)

2006/01/23(月) あ…終わっちゃったじゃん。

AM4:03


しりとり

理解

意味

未熟

苦悩

宇宙

運命

異常

紆余曲折

徒然

連帯

一件落着

空白

屈折

露草

逆しま

毎日

知恵

エラー

落書き

共鳴

遺伝子

終電車

役割

輪廻

寝顔

応答

羽化



わ、を、ん


和音




コンタクト“和音”




※基本的にコンタクトの楽曲は、聴いてると目に見えない白い手によって頭が締め付けられてる錯覚を起こしてしまい、私は少し苦手なのです(ある意味これは誉め言葉として取ってもらってもいいと思う。そしてこの痛さを快感に感じてしまう人は間違いなく居るでしょう)
しかしこのポエトリーリーディング式の“和音”の構成にはいつも“やられたなぁ…カッコいい!”って思ってしまうんです。
アルバム『君の夢を見たんだ』に収録。

2006/01/21(土) 外は寒いから

PM17:03

リリー・フランキー『東京タワー』ドラマ化!


……マジですか?

ファンの間ではちょっと微妙な雰囲気です。
このドラマが放送されて、リリーさんが世間一般にただ単純に“いいおじさん”に見られちゃうのが嫌なんだって。
彼には常にアングラ(しかもちょっと汚いとこ 笑)に居て欲しい、なんて意見もありました。
わかる気がする(笑)
あと単純に、あの本の世界は崩されたくない。
まぁ心配しなくても、リリーさん自身のあのユルさとエロさは変わらないだろうから…。
“リリーさんもチョイ役で出るんじゃないか?”
なんて書き込みもあって、だったら東京タワーの下でおでんを売ってる屋台のおじさん役がいいんじゃないか?と、本気で考えてる私です。
(本の中ではそんな人出てきませんが)
その屋台に、東京で一緒に暮らし始めたリリーさん&オカンが一杯やりに来るの。…結構イイと思うんだけどなぁ(笑)


ドラマ繋がりで、私の好きなダブルブッキングの川元文太氏が、今度ドラマに初出演します。
なんの作品かはまだ開かされてないけど、撮影は進んでるみたい。
た、楽しみだ。どんな役所なんだろう?
ヒッキーとか(笑)?








関東、雪降ったよ。
こっちでこんなに降るなんて信じられないけど…。
朝起きて、カーテンを開け一面の雪景色が目に入った瞬間、何故だか無性にオザケンの“天使たちのシーン”が聴きたくなったんだ。

(オザケンも四年ぶりにアルバム出すなぁ…しかもインストアルバム)



※凍えないようにして本当の扉を開けよう カモン!

2006/01/20(金) キレイだから怖いんだ。

PM23:41

CLAP YOUR HANDS SAY YEAHを聴きながら、岡田史子の作品集を読むという余裕ぶり。
来週から試験期間だというのに、レポート一つ手を出しちゃいない。

ギリギリじゃなきゃ動かない。
ギリギリじゃなきゃ動けない。
延ばして延ばしてその先にあるマジックを待っ(死んでくれ)






花のように

を毎日聴いています。

1stの“だよ”を聴いてると、かじかんだ手や赤い頬、白い息、そして何故だかいつも潰れた果実を思い浮かべてしまう。
静かで、外の空気はとても冷たくて、でも胸の内側はとても熱い。
そんな世界。


ハイラインの視聴機で、1stを偶然聴いて、彼らのファンになった私ですが、最近発表された二枚目の音源にはとてもびっくりしてしまいました。
正確に言えば、バンドの成長ぶりに驚いた。
1が10になったという感じ(その1もレベルが高いとしてですよ?)
うん。だからこのバンドは本当に凄いんだと思います。
いづれ化け物になると、私は本気で思ってます。


二枚目に収録されてる曲は“夜行列車”と“夢の人”


研ぎ澄まされている


…という表現が、自分の中で一番しっくりときます。
余計なモノがなくて、研ぎ澄まされていて、美しくて力強い。
あと、現実と童話の世界が入り交じってる雰囲気が、堪らなく私はツボなんです。
ガタンゴトン。脳内が揺さぶられてしまいます。


童話的

それはこのバンドの魅力の一つと言ってもいいかもしれない。
美しくて、ある種の狂気を感じてしまうんです。
そしてヴァイオリンやアコーディオンの音色が、よけいにその世界を掻き立てている。




“キレイだから怖いんだ”

これは岡田史子の作品集に宛てられた帯の言葉です。
花のようにについて、私が言わんとしていることに、少し似ているかもしれません。




ああ 大好き……






※岡田史子(帯は100%ORANGE)

2006/01/16(月) 夜の恋人

AM2:03

帰り道、三軒茶屋を雨の中傘も差さずに。
今日という日の夜をすり抜けて。
いま部屋にたどり着いた。


すべてが、繋がっている、気がした夜だった。

私が歩く理由。
求めてる、一瞬。
目を逸らしたい、エゴ。

誰かの笑顔。


すべて繋がっている気がして、だけれど私はいつだって、頭ん中の一本の糸を自分の手でバラバラにする。

バラバラにして、また、繋げて、楽しむ。





“花のように”のライヴを見てきました。
毎日が、こんな夜だったら、いいのに。ね。


※三軒茶屋GRAPEFRUIT・MOON

2006/01/14(土) そうだったのか!

AM3:44

謎が解けた。
いや、謎が解けたとゆーよりある意味運命を感じてしまった(笑)
あの時の彼は貴方だったのですね。なるほど。
でも、こーゆーミラクルってきっと、私達の生活の中で幾度となく起こり得る事なのでしょうね。
ただ、人との出会いは、季節とか時間とか、天気とか歩く早さとかで、きっと数センチ、変わってしまうから。
だから私達の平坦な毎日には、時たまバカみたいに胸が躍ってしまう喜びや感動の瞬間、マジックが待ち受けているんだわ。




・ピロウズのニューアルバム『MY FOOT』
一曲目の“MY FOOT”が流れ出してから数秒後に、案の定私は泣き出してしまいました。

だって愛してるんだもの!

一曲一曲の歌詞の深さ。
ピロウズだから、山中さんだから意味を持つ、放つ言葉の重み。
それは長年このバンドを見てきた私だから感じられる感動です。
これ、間違いなく長年のファンならではの特権。
特定のバンドのファンであり続けてゆく喜びの一つと呼べるでしょう。
…だから、きっかけが何だったにせよ(トリビュートだとかアニメだとかプレデターズだとかさ)私より若い新たなピロウズファンには、これからも彼らを聴き続けていって欲しい。
それはとても強いし美しいことだし、その先には今以上の喜びが待ってるんだから。

何よりもピロウズはかっこいいんだから!(この一言で十分だ)



・1/27 NYANTORA『夜を忘れなさい/97-03』リリース。

きっとあのバンド少年も買うことでしょう。
私だって勿論買うけどね、ふふん。
彼に限らず、私は新たな素敵な新譜が出る度に、“あの娘も、あの人も買うだろうな〜”なんて、知り合いの顔を思い浮かべちゃって、ひとり幸せな気分に浸ったりするんです。

…暗い?許してください(笑)



・いよいよ公開される、私が観たい映画(絶対)

『カミュなんて知らない』
『晴れたらポップな僕の生活』

『晴れたら〜』は、カラテカの坊主でやたら挙動不審な彼が出てます(笑)
あの人のキャラ好き。
やまだないとの『雨森荘のくたーん』を実写化する際には、是非とも彼を花ちゃん役で使うべきです!そっくり!!






今夜は無駄に暑苦しく綴ってしまいごめんなさい。
これから課題に取りかかねばなりません。
(今日の昼までに出さなくちゃいけない!)



※新しい手帳。今年もライヴ予定でいっぱいにしてみせます☆

2006/01/11(水) しあわせなためいき

二年前の1月11日、one noteは『All Day Music』をリリースして。

そして今日、偶然にもone noteこと林将也さんとメールしてる私。


……ちょっと感動。

正にアルバムを聴いてる時に、本人からお返事が来るというのは、ファンとしては堪らない。

今月の31日、ライヴを見に行こうと思ってます。





※『All Day Music』

2006/01/10(火) 夢の中でも会えればいいのにね。

AM4:47


あら早起き。

違うの寝てないの。

今日から学校が始まっちゃうから、このまま行くつもり(若いね)

いま、one noteの『All Day Music』を聴いているんだけど、

いいよ、すごく。

HARCOが好きな人なら、必ずグッとくるんじゃないかな!






※水玉模様のワンピース購入。早く春に着たい。

2006/01/08(日) ただいま

時を越える
概念持つ想いを、
さぁ あなたに。
存在はもうないかも、
だけど、今日、届く
この光の中に…。

過去から幾光年分の手紙。
ここから幾光年分の手紙。
光+光。
あの虚無でさえも、
包み込むことはない未来。
埃を払い、
自分が持つ世界を、
まだまだ叫ぶんだ。
世界中に想いよ、
もっと降れ。


100s“光は光”




ただいま。
7日の夜に、千葉に帰ってきました。
只今AM0:43

MDウォークマンの電池がとっくの昔に切れていたので、新幹線の中で100sの“光は光”を着うたフルでダウンロードして、ずっと聴いていました。
この曲はCDJのDJブースでも流れていたし、なんと私の今年の初夢の中でも流れちゃったりして、自分の中で特別な一曲になりそうな予感。

心が振るえた、震えた、瞬間の感覚を、メロディーに呼び起こすことに関して、やっぱりナカカズはピカイチな才能を持っていると思いまふ。
句読点を多様に使った、彼独自の詩の世界観も大好きです。



6日は、久しく会ってなかった友人と、二年振りに再会。
私は、一人で緊張しちゃってて、だけど友人は昔みたいにケロッとした笑顔を私に向けてくれて。
余計な事を考えすぎていた自分は、なんてバカだったんだろう…と。
彼女が運転する車で、行く先のないドライブをして、たくさんの話をして。
昔話も。今まで、話せなかった話も。
気づけば彼女が、未だに繋がりがある数少ない私の大切な友人達の中で、一番古い付き合いで。
児童館から一緒だもん(笑)
お互い変わってないねぇーなんて言い合って、だけれどお互い少し明るくなったよねぇーと、笑い合った。

春からの新しい生活に、どうしようもない不安を抱えていた私だけれど、彼女とたくさん話が出来て、気づけば随分と励まされていた。
私は、また頑張れそうな気がする。
いやいや、まだまだこれからでしょう。

まだまだこれからだ。





※ただいま、ラボ。一週間ひとりにさせてゴメンヨ〜

1月絵日記の続き


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