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2005/12/25(日)
触れた日にも、夢が鳴るように。
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たとえば 2人で出掛けた 遠い月での話 たとえば 七つの色した ロックのカセット・テープ
僕が昨日見た景色さ
彼女は右手に絵筆をもって 七色に見える 虹を この暗くなった 空に描いた
銀のレコードが 回るのをずっと見てた ピンクのビニールが タバコの煙で焦げた 夜が明けるまで ずっと落書きしてた ひどく恐ろしい 話して笑っていた
君が前に見た景色さ
僕が曖昧なまま つけた点は そう きっと いつか振り返ってみると すべて繋がるさ ずっと
僕が今夜した話さ
CORNELIUS“ROCK∫96”
夜の街に出掛ける前に、ベッドに腰掛けて、夕暮れを眺めながらこの曲を聴いていたから、今年のクリスマスソングは小山田君。
若かりし頃の小山田君の歌声は、甘くて甘くて甘くてキュート。
そうそう、
私も今度、二年前の君みたく、フリッパーズのライヴアルバムを聴こうと思ってるんだよ。
触れた日にも、夢が鳴るように。
※メリークリスマス!
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